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ブックマーク / tech.nitoyon.com (14)

  • D3.js の Data-Driven な DOM 操作がおもしろい

    D3.js は「ビジュアライズ用のライブラリー」だと紹介されがちなんだけども、意外にも D3.js にはグラフを描画する機能がない。 D3.js のトップページには次のように書いてある。 D3.js はデータからドキュメントを生成するためのライブラリーです。D3 は HTML, SVG, CSS を使ってデータに命を吹き込みます。Web 標準を重要視しているので、独占的なフレームワークに縛られません。強力なビジュアライズ用のコンポーネントと data-driven な DOM 操作手順を組み合わすことで、モダン ブラウザーの能力を最大限に活用できます。 D3.js is a JavaScript library for manipulating documents based on data. D3 helps you bring data to life using HTML, SVG

    D3.js の Data-Driven な DOM 操作がおもしろい
  • git difftool --dir-diff が便利すぎて泣きそうです

    Git の 1.7.11 から git difftool コマンドに --dir-diff というオプションが追加されたのですが、これがライフ チェンジングだと思ったので紹介します。 --dir-diff 登場以前の git difftool は「ファイルごとに順番に差分を表示していく」ことしかできず、使い勝手はいまいちでした。それが、--dir-diff オプションの登場で状況が一変したわけです。 こんな感じの使い心地だよ ある Git レポジトリーで dir1/a.txt と dir2/c.txt を編集したとしましょう。 この状態で git difftool --dir-diff または git difftool -d を実行してみると・・・。 はい、差分のあるファイルが一覧で表示されました。 (difftool に WinMerge を設定して、メニューから [ツリー表示] を有効

    git difftool --dir-diff が便利すぎて泣きそうです
  • Node.js 0.12 では yield が使えるのでコールバック地獄にサヨナラできる話

    Node.js の次のメジャーバージョン 0.12 で yield が使えるようになります。 そのおかげで、JavaScript のコールバック地獄に光が差し込むのです。ああ、さようなら、コールバック地獄。 7 年ごしで実現した yield 2006 年、Firefox 2 のリリースと同時に yield は JavaScript 界に登場しました。随分と前の話ですね。 登場した当時は JavaScript 界隈でけっこう話題になっていました。 JavaScript 1.7 の yield が凄すぎる件について - IT戦記 Latest topics > JavaScript 1.7のyield文ってなんじゃらほ - outsider reflex JavaScript 1.7 の新機能: Days on the Moon 登場したときにはインパクト大きかったものの、結局 Firefox

    Node.js 0.12 では yield が使えるのでコールバック地獄にサヨナラできる話
  • ファイル編集したら即ブラウザー再読込させる LiveReloadX を作った

    Web 開発してると、ソースを編集して、ブラウザーをリロードして、という作業の繰り返しになりがちだ。ソースを編集したら、自動でブラウザーをリロードしてくれるような夢のツールがあれば便利そうだ。 この分野では CodeKit や LiveReload などが有名なんだけど、もれなく有料だったり GUI だったりする。そこで、LiveReload のオープンソースな部分を参考にしつつ、コマンドラインで使える LiveReloadX というものを作ってみた。 特長はこんなところ。 Node.js を使ってるので Windows/Mac/Linux 問わずに動かせる 開発環境のブラウザーだけでなくスマートフォンのブラウザーもリロードできる 無料 インストール方法 インストールは超簡単! Node.js をインストールする。 コマンドラインで npm install -g livereloadx

    ファイル編集したら即ブラウザー再読込させる LiveReloadX を作った
    tanakaBox
    tanakaBox 2013/02/28
    便利そう。
  • Google がまだ Flash を使っているサービスでみる脱 Flash の難しさ

    スマートフォンの普及が進む中、iPhone には Flash が搭載されず、Android 版 Flash は開発停止になるなど、遅かれ早かれ Web 上から Flash が消えていき、リッチな表現は HTML5 に置き換わっていくことは確実となりました。 「これからは HTML5 だ」という印象を世間に強く与えたのが、2009 年の Google I/O でした。 Google I/O 2009 レポート グーグルが賭けるHTML 5の未来 - @IT Google はそれ以降、多くのサービスに HTML5 を取り入れてきました。しかし、いまだに Flash を利用しているサービスがいくつかあります。 この記事では、HTML5 化していない、または、できていない Google の 5 つのサービスについて、 どこで Flash が使われているのかなぜ Flash が使われているのか今後、

    Google がまだ Flash を使っているサービスでみる脱 Flash の難しさ
  • AS3.0 で 3D プログラミングを1から勉強する (1) - てっく煮ブログ

    as3D の原理をあまり知らなかったので、ActionScript 3.0 で1から勉強してみた。1からなのでフレームワークは使わず、自力で実装していく。Web 上には色んな資料があってありがたいだけど、玉石混交な上に、有用なものでも一道で幅の狭いものが多い。前提知識のない自分にとっては、資料間の関連性を理解するのが大変だった。なので、なるべく簡単なところからスタートしつつ、広く浅く体験していくことを目標としてみる。まずは、四面体をワイヤーフレームで表示するところからスタートしよう。四面体を定義するまずは、3次元上の点を表現する Point3D クラスを作る。 class Point3D { public var x:Number; public var y:Number; public var z:Number; public function Point3D(_x:Number =

    tanakaBox
    tanakaBox 2010/04/05
    連載記事。
  • 経路探索アルゴリズムの「ダイクストラ法」と「A*」をビジュアライズしてみた - てっく煮ブログ

    as詳解 ActionScript 3.0アニメーション ―衝突判定・AI・3DからピクセルシェーダまでFlash上級テクニック を読んでいて、経路探索のアルゴリズムで A* が取り上げられていました。A* については、いろいろ検索して調べたりもしたのですが、やっぱりに書いてあると理解しやすいですね。せっかくなので自分流に実装してビジュアライズしてみました。ダイクストラ法まずは A* の特別なケースでもあるダイクストラ法から見ていきます。クリックすると探索のシミュレーションが開始します。スタート地点(S)からゴール(G)への探索が始まります。色がついたところが「最短経路が決定した場所」です。スタート地点から少しずつ探索が完了していきます。半分ぐらい完了しました。まだまだ進みます。最後まで終わりました。最短経路を黒色矢印で表示しています。ダイクストラ法は、スタート地点から近いノード(=マス

    tanakaBox
    tanakaBox 2010/01/28
    A*のわかりやすい図解
  • アルゴリズムイントロダクション輪講 動的計画法の発表資料 - てっく煮ブログ

    2009年3月2日に、はてな京都オフィスで開催された アルゴリズムイントロダクション輪講 の第12回で「動的計画法」について発表しました。資料をここにおいておきます。View more presentations from nitoyon.分かりやすくしようと気合を入れてまとめたら165ページの大作になっちゃいました。無駄に長くてすいません。アルゴリズムの設計と解析手法 (アルゴリズムイントロダクション)作者: T.コルメン, R.リベスト, C.シュタイン, C.ライザーソン, Thomas H. Cormen, Clifford Stein, Ronald L. Rivest, Charles E. Leiserson, 浅野哲夫, 岩野和生, 梅尾博司, 山下雅史, 和田幸一出版社/メーカー: 近代科学社発売日: 2007/03メディア: 単行

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    tanakaBox 2009/12/27
    動的計画法
  • ベジエ曲線の仕組み (1) - 昔話 - てっく煮ブログ

    asドローソフトなどでもお世話になることが多いベジエ曲線について解説していくシリーズ。小学生のころ、BASIC でのサンプルを入力して遊んでいたのですが、あまりのきれいさに衝撃を受けたプログラムがありました。それはこんな絵を出力するプログラムでした。左上と左下の点をそれぞれの x 座標、y 座標を少しずつ増やしながら、直線を引いています。いくつもの四角形が端に行くにしたがって変形していくところが、いかにも近未来風の CG に見えました(当時は)。しかも、この絵は直線だけで構成されているのに、カーブして見えるところが不思議でなりませんでした。さて、15年のときを経て、このプログラムを ActionScript で実装してみました。点をドラッグして曲線の変化を楽しんでみてください。前置きが長くなりましたが、実はこのカーブして見える曲線の部分は2次ベジエ曲線になっています。3つの黒い点がベジエ

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    tanakaBox 2009/09/19
    へぇぇぇ。
  • クラスタリングの定番アルゴリズム「K-means法」をビジュアライズしてみた - てっく煮ブログ

    集合知プログラミング を読んでいたら、K-means 法(K平均法)の説明が出てきました。K-means 法はクラスタリングを行うための定番のアルゴリズムらしいです。存在は知っていたんだけどいまいちピンときていなかったので、動作を理解するためにサンプルを作ってみました。クリックすると1ステップずつ動かすことができます。クラスタの数や点の数を変更して、RESET を押すと好きなパラメータで試すことができます。こうやって1ステップずつ確認しながら動かしてみると、意外に単純な仕組みなのが実感できました。K-means 法とはK平均法 - Wikipedia に詳しく書いてあるけど、もうすこしザックリと書くとこんなイメージになります。各点にランダムにクラスタを割り当てるクラスタの重心を計算する。点のクラスタを、一番近い重心のクラスタに変更する変化がなければ終了。変化がある限りは 2. に戻る。これ

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    tanakaBox 2009/09/01
    K-means法の可視化
  • てっく煮ブログ - 四則演算を JavaScript で実装する

    aki noteGoogle 電話面接を受けました orz (いまは消えてるけど)にて割り算が壊れました。自分で実装してみてくださいという質問が紹介されていた。せっかく(?)の機会なので、割り算だけでなく、四則演算を全部壊してみて、JavaScript で実装して見ることにした。JavaScript を選んだのは、コンパイル不要、ビット演算がある、Firebug で手軽に確認できる、という理由から。それ以上の深い意味はない。ということで、次のような問題に一般化してみた。問い四則演算を JavaScript で実装しなさい。演算子は ==、!= およびビット演算子のみ使ってよいものとします。補足例えば、for 文で for(var i = 0; i { // ... } と書くためには、++ 演算子は次のように定義できる。 function increment(i){ var c =

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    tanakaBox 2008/01/16
    ビット演算で四則演算。パタヘネ買ったので勉強しなきゃ。
  • 最小完全ハッシュ関数の作り方 を JavaScript で - てっく煮ブログ

    JavaScriptActionScript/Flex ネタが続いているので、たまには JavaScript ネタを。はてブ経由で知った 最小完全ハッシュ関数の作り方 が面白そうだったのだけど、「最小完全ハッシュ関数」が何か分からないまま読み進めたら、やっぱり話が分からなくなってしまった。分からないまま JavaScript に移植。 /* 順列型の最小完全ハッシュ関数 */ function ChangeNumber(arr) { var work = arr.concat(); var hash = 0; // 階乗値テーブル作成 var FACTOR = [1]; for(var i=0; i { FACTOR.unshift(FACTOR[0] * (i+1)); } for(var i=0; i { hash += work[i] * FACTOR[i]; for (j=i+1;

    tanakaBox
    tanakaBox 2007/05/08
    手を動かそう〜。
  • JavaScript から Flash を楽々操作できる FABridge [てっく煮]

    JavaScript から Flash を操作できるツール、Flex-Ajax Bridge (FABridge) を試してみました。 名前に Flex や Ajax とついていますが、Flex や Ajax にしばったライブラリではなく、JavaScript から SWF を操作できる、と考えたほうがよい感じです。 必要なファイルは SWF に組み込む FABridge.as と HTML でインクルードする FABridge.js の2つです。ダウンロード方法はちょっとややこしいので最後で説明します。 SWFの準備 まずは、SWF 側の実装。bridge フォルダに FABridge.as を置きます。AS3.0 です。 // Test.as package { import flash.display.Sprite; import bridge.FABridge; public cl

    JavaScript から Flash を楽々操作できる FABridge [てっく煮]
    tanakaBox
    tanakaBox 2007/04/16
    便利そう。
  • text-hatena.js 公開 [tech.nitoyon.com]

    Text::HatenaHTML::Parser を用いている部分は実装できていません。 URL の自動リンクや HTML のエスケープなどは実装できていません。 Cookie を利用するようなサイトに text-hatena.js を利用するのはお勧めできません。 ライセンスは Text::Hatena と同等とします。 技術的なアレコレ PerlJavaScript って意外と似てるよね、というところから出発しました。特に、Text::Hatena のソースコードはそのまま JavaScript に置き換えられるぐらいに洗練されたコードです。例えば、Hatena.pm の一部に次のようなソースがあるのですが sub parse { my $self = shift; my $text = shift or return; $self->{context} = Text

    text-hatena.js 公開 [tech.nitoyon.com]
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    tanakaBox 2007/04/10
    はてな記法を視覚化。デモがおもろい。
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