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「ヤタガラスはなぜ怖ろしいのか」シリーズのリンク集 - ろーだいありー
https://lucyukan.hatenablog.com/entry/2019/08/31/095600
「桐嶋ローダ」のプロフィール
私は「桐嶋ローダ」と申します。メガテニストであり、葛葉ライドウ(メガテンシリーズのキャラクター)を愛する。「超國家機関ヤタガラス」(メガテンシリーズに出てくる架空の組織)の怖ろしさを伝える記事をメインにしています。このブログは個人の非営利ブログであり、ゲームメーカー様や本の出版社様などとは一切無関係です。ブログ記事や写真の無断転載はお断りします。当ブログと記事へのリンクはフリーです。コメント欄はありませんので、ご了承ください。私に対して誹謗中傷行為や名誉棄損行為・迷惑行為・ストーカー行為などをする方には厳正に対処。特に悪質な中傷等を繰り返すような方を見かけた際は法的処置を取る可能性もあり。
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「桐嶋ローダ(2号)」のプロフィール
桐嶋ローダ(2号) (id:kirishimaloda6915) はてなブログPro
私は「桐嶋ローダ(2号)」と申す者。葛葉ライドウ(ゲームキャラクター)を愛するが故、「超國家機関ヤタガラス」なる架空の組織を批判するメガテニスト。右派の歴史修正(改竄)主義には徹底して対抗する。このブログは個人のファンブログであり、ゲームメーカー様とはいっさい関係ありません。ブログ記事の無断転載はお断り。当ブログ及び記事へのリンクはフリーとします。コメント欄はありませんので、ご了承ください。私に対して誹謗中傷・名誉棄損行為・迷惑行為・嫌がらせなどをする方には、厳正に対処する。あまりにも悪質な嫌がらせの場合は法的処置も検討する。
前に「周りの人が話題にするものが嫌いで困ってる」って愚痴ってた人?
叩かれ覚悟で嫌いなお気持ち書き殴れってけしかけたから書いたのかな?美味しく頂きました。違ったらゴメン。
上手い書き手だと、健気に頑張ってると自分では思ってる主人公のはずなのに時々言動にアレ?と読者が引っかかる描写がある。
終盤に別視点から実は健気どころか主人公はクズだったと明かされてその違和感がパズルのピースのようにピタっとハマってそうだったのか〜!ってなるのを楽しむやつ。
ものによっては初回読んだだけでは違和感に気付かず、種明かしのあと読み返すと「ホンマや〜、この言動は確かにアカンわ、騙された!」ってなる。
それを楽しめるかどうか、そういうジャンルだと納得できるか…だよね。
増田はそういうジャンル自体知らなかったみたいだから、ショックは大きかっただろうな。まあ、ジャンルは存在するので、今後は避けるしかないねぇ…。
もし、この系統だと納得して読むならOKそうなら、ネタバレだけど「春にして君を離れ」「ぼぎわんが来る」なんかオススメだよ。
なお八咫烏シリーズ知らなかったのでざっと検索してみたら、あせびって子は悪役令嬢ものの「実は悪どいヒロイン」ポジションなのかな?ざまあされる側みたいな…知らんけど
烏に単は似合わないとは、八咫烏シリーズと言われる作品の第1作目、著者のデビュー作である
それが嫌いだ
あの1作目を読んで、続きを読む人はタフだとおもう。
嫌いな理由は
・主人公は過ちを犯すが、断罪されるだけで、そのまま物語から追い出される
この3点。
私は特にファンタジーは主人公が苦難を乗り越え、成長し、目標を達成するのを読みたくて読んでいたから、ひどく辛かった
以下、詳細。
私は本屋に平積みされた文庫版を買うも、なかなか手をつけられず積んでいた中、ウェブで漫画版が全編公開され、そちらを先に読み、心が折れた。
再読も嫌でしていないので、キャラの名前もちゃんと覚えてないところがあり、誤りがあるかもしれないことを先に謝っておく
あとネタバレがあるので、嫌な人は読まないで欲しい。
この作品は嫁取りの話だ。
中央の若君の嫁に、中央と近い東西南北の家から若い娘が選ばれることになっている。
今回も、中央にある屋敷をあてがわれる。主人公は東の、若く物知らずだが、音楽の才に長けた娘「あせび」だ。
主人公は幼い頃、こっそりと屋敷から抜け出し、若君と知らずに若君を見かけ一目惚れをした。
一目惚れをした相手が若君だと知り、あせびは「選ばれたい」と強く望むようになる。
暗闇での、謎の相手との逢瀬、物知らずな馬鹿な娘と思われていたあせびの音楽の才能に周囲が驚く様子…
しかし、暗転
恋人との駆け落ちを企て、失敗した挙句、恋人が下手人として処分されたのをみて発狂する北の娘。
昔、寵愛を受けながらも正室の座を射止められなかったあせびの母の謎を知るために、調査を依頼をした側仕えも謎の転落死をする。
家同士の力関係、腹の探り合い。嫁に選ばれるのは誰か…
終盤、あせびが無垢であるが故に、自分を好いた相手を悪意なく利用する習性がある。それは母譲りのもので、母も同様の過ちを犯した。母は帝とは別の相手と関係を持ち、あせびを身篭ったため、正室の座を射止められなかった。
というのを、今までほぼ出番のなかった若君に突然やいのやいの言われる。
何お前
そして、若君はそもそも正室を愛する気はない、形だけのものだと隠さずいい、恋心を募らせていた相手に、「それでも、お前は嫌いだ」と罵られるあせび。
なにそれ
そして、あせびは罪の自覚もないまま、家に帰され、脇役だった南の娘が、昔から若君の幼馴染みとして親しくしていたとして、愛がない関係だと知りつつも正室の座を射止める。
若君は南の娘を特別に思っているエピソードが、最後に差し込まれる。
もうぽかんとしてしまった。
続編に出てくるだろう、若君も南の娘も、応援できる気がしない
和歌山の特異性の根源は色々ある。
今もなお市のシンボルとしてそびえる和歌山城、また県庁脇の交差点には史実では徳川幕府を立て直し、ドラマでも「暴れん坊将軍」として名高い吉宗公の銅像とともかく徳川御三家のプライドを、特にその周辺住民の意識に深く刻みこんでいる。
高野山。
言わずと知れた日本仏教の聖地。空海が平安時代に開いたその地は世界遺産にも登録され、より一層存在価値を増し観光地としても世界的に注目されている。参拝者数日本一の寺院、成田山新勝寺も高野山真言宗の一流派、根来寺(和歌山県岩出市)の下部組織に過ぎない。
熊野古道。
神武天皇にも由来する日本サッカー協会のシンボル八咫烏、落差日本一の那智の滝などの熊野三山が平安時代からの信仰対象として貴族や朝廷でも人気があり、その参詣道としての熊野古道が世界遺産になったことで、県で最も経済的価値の無かった山間部でも経済効果を生み出している。
かつては同社の主力工場でもあったため、和歌山市には企業城下町の文化が今なお根付いている。ノーリツ鋼機や島精機をはじめとする様々な企業の発展もその恩恵に預かったと言っても過言では無い。
野球。
現在の県立桐蔭高校の前身和歌山中学が今で言う甲子園の選手権に第一回大会から出場し第7回8回の大会で優勝した。それで野球文化が広がり住金野球部の活躍からかつての箕島高校や現在の智弁和歌山などが活躍すると同時にそれら以外の学校からも今なお多くのプロ選手が輩出され続いている。
トルコとの友好。
明治時代、トルコのエルトゥールル号難破を潮岬周辺住民が救助活動したことにより日本との友好関係は現在も深く繋がっている。
生誕地。
がんばれ前畑の前畑秀子。
生誕地。
華岡青洲。
豪商。生誕地。
パンダ。
梅。
醤油。
発祥の地。
hyde生誕地。
コブクロ。
志磨遼平生誕地。
小林稔侍。
生誕地。
玉置成実生誕地。
このように、和歌山県は自慢ポイントが県内各地にあり、多岐に渡るため特異な県民性があると思う。本州最南端で山間部に囲まれ大阪や奈良からも隔離された地理的要因もあるのだろう。
そういった点では指摘された「独立国」というのもあながち的外れではないし逆に個性として主張すれば発展する要因になるかも知れない。