はてなキーワード: evとは
それとも、ただ意地なってわめき散らしてるだけ?
レクサスやら出る前の日本車がドイツ車にアウトバーンでかなわなかったことはメーカ開発車も認めてることだけど、それくらいの差まだあるよ?
一般道と高速同じコース走れば、差がありすぎてびっくりするはず。
BYDは頑張ってはいるけどあーまだこんなもんなのねと思ったし、Teslaは乗り心地や作り付けがクソすぎてダメだった。
やっぱ、EV無意味に褒める人ってまともに車乗ったこと無いからデータは?とか根拠は?とか言い出すんだよな。
どうせ爺は暇なんだろうから今日にでも乗ってこいよ。免許あるならな。
免許ないなら、ふつーの自動車ひょーろんかの試乗レポート読んで来いよ。EV界隈じゃ無いな。
車なんてそれなりの価格はするけど消費者の好みで選ばれるんだから、消費者の感想で選ばれんのが当たり前だろうに。
まぁ、EV爺には分かんないみたいだけど。
正直、そのコメントは表面的な解決策に終始しているように見える。
確かに環境思考や再エネ強化は間違いじゃないし、個人用EVへの懐疑的な視点も分からなくはないけど、そこから「だから、全部電車でいい」と飛躍するのは乱暴すぎるんじゃないか?
バッテリーの素材革新やリサイクル技術、軽量化や充電インフラの改善など、課題は山積みかもしれないが、それを解決しようとする動きは確実に進んでいる。
停滞してるわけじゃないんだ。
大容量電池=環境破壊、すぐ劣化、で思考停止するのは、まるで何十年も前の常識を引きずっているように感じる。
「すべてを電車でカバー」って言うけど、それこそインフラ投資や社会のあり方を大規模に変える必要がある。
線路は簡単に引けるわけじゃないし、物理的・経済的・政治的なハードルはEV普及どころじゃない。
一方で、EVと公共交通のハイブリッドなモデルだってありえる。
例えば、地域や用途に応じてEVシェアを拡大し、長距離移動は鉄道網やバス高速輸送(BRT)を整備することで、効率的なモビリティエコシステムを作る道もある。
夜間に太陽光発電が止まることを理由に「電車なら夜動かなくても同じ」と言うのは、昼間の余剰電力を蓄電する技術、グリッド調整、再エネ以外のクリーン電源との組み合わせなど、すでに現場で進められている取り組みを無視しているようなものだ。
要は、EVだけが正解でもなければ、鉄道一本槍が万能でもない。
その中間に、地域やシナリオごとにベストミックスを考える余地があるはずだ。
脱炭素社会を目指すなら、技術開発やインフラ整備、エネルギーマネジメントを多面的に組み合わせる必要がある。「EVは要らない」と言い切るよりも、EVの課題にどう対処し、公共交通とのバランスをどう取るかを考える方が、ずっと建設的だと思うんだが、どうだろう?
化石燃料を廃し電気で社会を動かす環境思考や最エネ自体は間違ってないし太陽光は増やしていいけど個人用のEVは要らないね
Hyondaiとかヘンテコな綴りでIoniq 5 N挙げたと思ったら、「所詮アメ車とアジアンカー」なんてレッテル貼りで何が言いたいんだ?
ただ「まともな車乗ったことないだろ」とか言ってるだけじゃ、どんな品質比較したのかも、どういう基準で振動や立て付け語ってるのかも一切なし。
ソルテラと比べてどう悪いのか、具体例出すわけでもなく、結局イチャモンつけてるだけじゃん。
「お前は衰退ポルノ愛好家」とか中傷してるけど、結局なにが主張したいのかさっぱり不明。
お前さんがここまで名前出してる車種について、性能評価なり統計データなり、実際のユーザー調査なり出せばまだ話になるけど、ただ罵倒して「乗ったことないだろw」とか言われても、聞いてるこっちは困惑しかねえよ。
結局、根拠らしい根拠もなくアメリカ車やアジアメーカーをひとくくりにしてバカにするだけで、何が正しいかも何が基準なのかも説明できない。
「5年前も同じことを書いてたEV信者がどうとか」って、随分と的外れな絡み方してくるね。
こっちは別にEV礼賛してるわけでもないし、「内燃機関やHEVで儲けることが正義」みたいな刷り込みをしてくる連中を悪魔だと批判した上で、今は内燃vs.EVの単純な対立じゃなく、自動運転をめぐるソフトウェア競争の時代だって話をしてるんだよ。
「EV信者ガー」とか「5年前と同じことガー」とか、わざわざ対立構造の枠組みに乗っかって、過去の発言を掘り返して勝ち負けを論じること自体が、時代遅れだって気づかない?
むしろ今は、旧来のガソリン・HEV信仰も、EVガチ信仰も、単純な二元論で未来を捉えること自体がナンセンス。
これからはソフトウェア開発や、自動運転をいかにスムーズに実装するかといった、まったく別のゲームに移行している。
そこにアンテナを張らず、過去の「何年後に滅びる」みたいな極端な煽りを持ち出してくる態度こそ恥ずかしいと言わざるを得ないね。
時代遅れとか出羽守とか、どこぞの「分かってるつもり」な人らが言いそうな陳腐なレッテル貼りって感じで微笑ましいわ。
EV持ってるフリしてるって、まあ勝手に思い込んでくれても構わないんだけど、なぜか【Hyondai】なんて書いてる時点で本当に車知ってんのか怪しいもんだ。
それに、車を持ってようが持ってなかろうが、現状分析するのに必ずしも個人所有は必要ない。
周りはEVシフトや自動運転領域で新技術を次々と投入して、データも公開して、実証も進めてるわけで、情報が溢れてる時代に「持ってないから分からない」って論法は、逆に自分の情報リテラシー不足を晒してるようなもんだろ。
で、ティア4っていう固有名詞を出してきたみたいだけど、こっちは「かわいそうだから」あえて実名出さずにいたんだよ。
自動運転で本気で覇権取り合ってる連中(WaymoやTesla、Huawei、Xiaomi、さらには後ろ盾の強いスタートアップ群)と比べて、どう足掻いたって技術力、投資規模、データ量、開発サイクル、どれ一つ太刀打ちできる状況にないのが現状だからね。
市場支配力もない、コスト面でも勝負にならないのに、優しさのつもりで実名は避けてやったんだよ。実名挙げると「お、おう……」って雰囲気になるだけだし。
まあ、ただ罵るだけじゃ芸がないから、アイデア提案でもしてやるよ。
自動車業界も、すべて「単体で頑張れば報われる」時代じゃない。
データ連携、他業種とのアライアンス、インフラ整備、ソフトウェアプラットフォームの共有化、クラウド連携、サブスクビジネスモデルへの転換、UXデザインの刷新――こういった幅広い発想と、国や公共機関、海外企業との協力が鍵だ。
ポチポチとカスタムして小手先で対応する時代じゃなくなってるんだよ。
この手の書き込み、2019年とか2020年頃に5年後に日本は滅びるとか書いてたEV信者に多かったけど、結局どうなったっけ?
5年前と同じこと書いてて恥ずかしくないの?
お前みたいなオッサンって衰退ポルノ愛好家なだけだから、例えばHyondai IONIQ 5 Nとか実物見たことも乗ったことも無いだろ
お前さんはさ、毎回同じ論法で軽EV持ち上げてるだけの「軽EV原理妄信爺」だな。
CDセグ以上はEVに向かないとか、2トン近い車重を挙げてドヤってるけど、世界見渡しゃ軽量で安価なEVなんざ実在してんだよ。
たとえば欧州で売られてるダチア・スプリングは1トン前後で、都市部の移動手段として割と受け入れられてる。
中国でもBYDのシーガルみたいな軽量小型EVがバカスカ売れて、既に発売から半年ほどで累計10万台以上普及しちまってる。この事実はどう説明すんだよ?
お前が得意げに「軽EVは合理的」とほざく一方で、世界中のメーカーは各セグメントでEV展開して、重量増への対策を電池技術や素材開発で競い合ってるんだが?
それを「EV信者」とか「ニワカ」とかレッテル貼って終わらせるだけじゃ、ただの視野狭窄な妄信爺そのものだわー(笑)
すげえ時代遅れ、釣りにしても5年は書くの遅い出羽守なのすげーな
EV持ってるフリしてるけど、車持って無さそうだから、HyondaiのBEVとか試乗したことないんだろな
Tier4とか、存在も知らないんだろうな
最近、やたらと「日本車はガソリン車やハイブリッド車(HEV)で儲け続けることが正しい」とかいう風潮に持っていこうとする人をみかける。
それなのに、シュリンクする内燃機関技術に固執し、いまだに「ウチらが正義」みたいな態度を取るのは、日本を礼賛しているように見えて、実は衰退に追いやる悪魔だと思う。
そんな情報が流れれば、慌ててスタンドに並んで、結局無駄な時間を費やす人たちがどっと増えるわけだよ。ガソリンスタンドに長蛇の列を作って余計な渋滞を生み出しながらね。
EVユーザーからすると、自宅の基礎充電環境でまったく問題ないので、泣きながら給油している姿を見ると正直虚しいと感じるわ。
この無意味な時間を浪費する構図が、いまのガソリン依存の滑稽さを象徴していないか?「EVはまだ高い!」とか「充電環境が~」って言い訳をし続けて、結局はたっかいランニングコストを支払い続け、自己防衛的な悪循環に陥ってるわけだ。
海外はもうEVや再生可能エネルギーに真剣にコミットし、技術の進歩と市場拡大を同時進行で進めている。中国なんか、一時期は粗削りなEVだらけで「質が微妙」と笑われてた時期もあったが、今や急速に進化して世界を席巻する勢い。テスラと肩を並べ、EVインフラを整えながら、次世代バッテリー技術の覇権争いをしている。
一方日本はどうか?「EVシフトは減速してる」とか「EVは終わりだ」みたいな印象操作をし、「だからこそ新型エンジン開発が正義なんだ!」と豪語する。
最近は水素エンジンやら新型エンジンで市場を牽引しようみたいな話ばかり。
電気自動車も進んでるって?
でも実のところ、彼らの手元には基礎研究段階の特許ばかりが積み上がっていて、量産化の目途は立たないという現実。
何年経っても量産段階に進めず、実際の市場投入が遅れる。その間に世界はどんどん先に行ってしまう。
プリウスが登場した時代には、確かにトヨタは新技術の先駆者だったかもしれない。
世界がEVに傾く中、トヨタは「EVはまだ未成熟」と言わんばかりの態度を取り、内燃機関にこだわった。
結果的にEVシフトから取り残され、アメリカや中国勢に後塵を拝している。
これってまさに「ガソリン・HEVで稼ぐことが正義」と思い込んで、変化への適応を拒んだツケなんじゃないのか?
さらに、この「ガソリン・HEVこそ正義」的な精神構造は、日本の産業界、政治、そして一般的なメディア・国民性にまで根強く染みついているように思える。
「日本車が世界を席巻している」という昔の栄光に固執し、未来を見据えた大胆な技術投資や市場戦略ができないまま、ズルズルと衰退の道を下っているのが今の姿。
はっきしいって国内市場はめちゃくちゃ小さいし、頼みの海外市場での存在感も低下する中で、ガソリンやHEVでしがみつくことは本当に合理的なのか?
いま日本で売られているテレビって、純国産ブランドはどれほど残っている?
シャープは鴻海(ホンハイ)、東芝はハイセンス、パナソニックはTCL。
携帯電話だって、かつてP(パナソニック)、N(NEC)、F(富士通)、D(三菱)、T(東芝)、S(ソニー)、H(日立)がひしめいていたが、いまはほとんど姿を消してしまった。
結局、昔は世界をリードしていたはずの日本企業が軒並み海外勢に買収され、ブランド名こそ残っていても実質的には外国資本下で動く状況が増えている。
しかも、今の自動車業界の戦場は、もはや内燃機関vsEVではなく、自動運転ができるかどうかだ。
「EVはバッテリーが~」とか「材質が~」とハード面だけで戦うと思い込んでる奴は、完全に時代錯誤。いまはソフトが主戦場だよ。
中国のシャオミやファーウェイがEV参入しているし、あのアップルは結局自動車参入で敗北したと言われている。
日本にGoogle傘下のWaymoが入るというニュースまで出ている。
さらに、アンチEVのアメリカ次期大統領トランプにうまく取り入ったイーロン・マスクが、FSDを自動運転レベル4として認めさせようとする動きさえある。
こんな世界の流れに全くキャッチアップできず、ハードの旧技術に固執して「ウチらが正義」なんて言ってる風潮を作った奴らは、本当に悪魔だろ。
このままじゃ、日本は世界から「いつまで古いクルマ文化にしがみついてるの?」「結局ブランドだけで中身は空っぽじゃん」と笑われるだけ。
ガソリン・HEV依存を「正義」と称えることで、日本が得るものはもう何もない。
未来への投資を渋り、EVシフト、さらには自動運転やソフトウェア戦略への適応を遅らせることは、結局のところ日本自身を蝕む悪魔的な選択だと言わざるを得ない。そろそろ目を覚ますべきだろう。
「ガソリン・HEVこそ正義」という呪縛、そしてハード志向の化石思考から抜け出さないと、この国は家電、携帯電話、そして自動車の分野でも完全に世界の周回遅れになる。
利用方法の工夫などで解決する方法もないことは最初から分かってただろうに
さらにメディアなら大手自動車メーカーや専門家にも取材して一般人よりも多くの情報を持っていて
なんで今頃そんな記事を作る
車持ってないから、パッケージングの話しても上滑りするだけなんだよな
お情けでEVはCDセグ以上には向かないと言うことをマイルドに書いてやったのに、
典型的なニワカ、中身のある話できないからこそ、人にばっか求めるんだろ
そんな詳しいなら、なんか解説してみろよ
また上っ面だけの言い返しご苦労さん♪
お前さん、Model 3やAtto 3が2トン近いからどうだって? そりゃEVはバッテリー積めば重量増すのは当然で、世界中どこも軽量化とコストバランスで悩んでるんだよ。
確かに軽量で低コストなEVは魅力あるが、それが全世界で通用するパッケージか??
車重だけ切り出して、デカい車しか眼中にない中国市場をバカにする割には、自分は軽EV持ち上げるだけで、実際どのメーカーがどんな形で販売戦略組んでるか挙げもしねぇ。
結局「軽EVが正しい」とか「ATTO 3褒める奴は馬鹿」だとか、印象論の繰り返しで中身スッカスカなスポンジ脳なのはお前自身だろ。
「はてな爺」とか「EV信者」とかレッテル貼ってるけど、実例出せば「必死なだけ」って一蹴、他国市場や各社戦略、規制対応を挙げたら「中身ない」と言い張る。
結局お前は「軽EV最強! 海外勢はクソ!」って唱えるだけの、視野狭窄の軽EV原理主義者じゃねぇか。
必死なわりに、上っ面だけじゃん
Model3やATTO3の車重知ってんのかね
2t近い車とか、十分重いんだが?
しかも、中国向けにと書いてやってるのに、車格と見栄しか重視しない中国で売れないCDセグの車種挙げるの馬鹿なの?
軽EV挙げてあげたのに、ほんと必死なだけの典型的EV信者と一緒じゃん
お前さんはさ、Euro7の規制内容見たことあるとか言うけど、具体的な数値や要求事項をちゃんと列挙したことあんのか?
NOx排出量だの粒子状物質(PM)削減基準だの、どの程度シビアな目標が課されてるかすら知らねーんじゃねえの?
それで「見たことあんのかな?」とか上から目線で語ってんの、痛すぎー(笑)
ヨーロッパ向けにBYDがAtto 3やDolphinみたいなCセグ以下で売ろうとしてる現状は無視かー(笑)
TeslaだってModel 3やYみたいな比較的コンパクトなEVで世界中で売り上げ伸ばしてんだろ。
重ければ負荷高いなんて、当たり前の小学生理論をドヤ顔で言われても困るわー(笑)
お前が言う「軽BEVやCセグからやる企業」が具体的にどこか挙げもしねえで、「マシだろ」とか主観でほざいてるだけじゃん。
で、マイクロプラスチックや粒子状物質規制がどうこう言う割に、具体的にどのメーカーがどんな対策を打ってるか挙げないのな。
あんたこそ「見たことあんの?」って話だろ。裏取りがないとか言ってるが、自分が言ってることは裏取りできてんのか?
実在したとしても、自動車会社出身で鴻海行くとか、事務屋の負け組だろ
そんなの語るに落ちる
どうせないんだろな、聞いただけで熟知した気になってそうだし
裏取りが胡散臭い奴と話しただけとか嗤えるな
どんだけ、平成脳オジなんだよ
ほんと、お前みたいなの手を動かさないし、自分で調べないよな、聞くだけ
しかも、お前みたいなの聞き方も雑だよな、下の世代に適当な聞き方して嫌われてそう
ニホンガーとか言ってるけど、粒子状物質やマイクロプラスチック規制分かってんのか?
お前の大好きなBYDやTeslaは中国向けにデカい車しか売る気が無いけど、重ければ重いほど道路やタイヤブレーキへの負荷高いんだぞ
そう言うお前さんこそ、どこまで実態把握してんの?
鴻海にいる元自動車メーカー社員と実際に話す機会があったけどな、あいつらは下請け的ポジションでEV関連の開発や生産に絡む中で、日本勢が抱える開発スパンや戦略ミスを内側から批判してたわけよ。
そのやり取りから見えてくるのは、中国系サプライヤーやEV専業勢の存在感だけが問題じゃなく、旧来メーカー内部での体質改善や開発プロセスの刷新が本質的な課題だってことだ。
で、お前さんは「環境規制対応」を言葉で片付けてるけど、じゃあどのメーカーがどんな技術的優位性持ってるのか、具体的に示してみろよ。
BYDやTeslaを出すと「またそれかよ」って短絡的反応してるけど、結局それ以外に有力なプレイヤーがどんだけいるか理解してんのか?
いやいや、お前さんの論調、まるで企業統合がそのまま勝利の処方箋かのような単純発想だな。
世界三位とか数の大小でホルホルしてるけど、今後の自動車産業が抱える課題はEV化やソフトウェア主導の技術革新、環境規制対応、そしてグローバルなサプライチェーンの再構築だぞ?
ただ大きな枠組みにまとまったからって、すぐに勝ち確定みたいに語るのは浅はか過ぎる。
日本勢にしろ、ホンダと日産が組んで規模的に米欧中に対抗できるかもしれんが、「大きければ勝つ」なんてのは旧時代の発想でしかない。
豊田会長がすしざんまいポーズで披露してたあの電気自動車たちは、一体どこへ行ったんだろうね?
それをまるで無かったことにするかのように、EVにPHEV、FCEVを含めるのはまだしも、HEVまで入れて「EV揃えてます!!」感を出してるのは愚かの極み(笑)。
日産はルノー依存時代に新車種開発をサボってたツケを簡単に払えるわけもなく、苦境に立たされてるのは見ての通り。
単なるサイズ自慢で先行き安泰と思ってると、技術進化や市場変化に置いてかれて痛い目見るぞ。
アメリカのTesla・GM・フォードだろうが、中国のBYD・ジーリーだろうが、彼らは独自の強みを活かしてるし、規模と統合だけで相手を切り捨てられる時代でもない。
「馬鹿は滅びろ」とか言う前に、どのメーカーも新技術への投資と柔軟な戦略転換が必要だ。
結局、統合しただけで安心してる奴こそ、次の波で吹き飛ばされる馬鹿になりかねんぞ。
日産が元ナンバー3だった関さん(現・鴻海でEV事業率いる)を呼び戻そうとしたら、
「戻る気はねえよ、むしろうちで買ってやろうか?」って返されて、
「買えるのか?」なんて問いかけたら、
「うち、売上30兆円ですよ?」って即返ししたっていう。
結局、内から何も生み出せず、外圧でようやく動くような旧体質なメーカーが、
ただ規模拡大や統合で勝ち残れるなんて妄想は甘すぎるってことだ。
すでに日産が傾いてるけど、2025年は日本の自動車産業が敗北したという事実が、誰の目にも明らかになる一年になるだろうね。日本の自動車産業はどこで間違ったんだろうね。どうすれば助かってたんだろう。
世界初の量産型EVを発売し、テスラに変わって日本メーカーが世界のEVシフトをリードする可能性もあった10年前の2014年。
トヨタがテスラ株を全て売却し、テスラの動向をコントロールしつつEVの売上から収益を得る可能性を放棄した2016年。後のEVシフトのきっかけとなる怪物を解き放った2016年。
テスラ中国ギガファクトリーが立ち上がりモデルYが発売され、VWがID3の量産を開始しEVシフトに乗り出した2019年。
世界中のメーカーでEVシフトをぶち上げたのをうけ、「電気が足りない」「550万の雇用が」と自工会会長が反発した2021年。
メディアが「EV失速」を叫ぶ中、中国メーカーが確かな競争力をつけた2024年。中国市場を、東南アジアを、そして世界中の市場を奪われ始めた2024年。まずは日産とVWが逝った2024年。
せめてあの時こうしていれば、というのはいくつも思い浮かぶでしょう。でも現実はもうここまで来ちゃいました。
日本の自動車産業が崩壊する。この時代を生きる日本人の一人として、どうあっても影響を受ける悲しいイベントです。悲しいけど、どうやらもう避けようがない、ここまできた以上は仕方のないことなのかもしれません。