はてなキーワード: G系とは
元増田が本気で
と言っていた場合、この疑問には答えられない場所にいると思うので代わりに答えるよ
(わりと有名な話なので、わざとそう言ってみせて耳目を集めようとした可能性はあるけどね)
なお、ケモノ界隈は名探偵コナンのファンくらいには好むものや見ているものがバラバラだよ
「名探偵コナンファンは先の劇場版をどう思っているのか」と言われても「統一見解なんか出せるか!」「他のクラスタの反応なんか知らん!」となるのと同じくらいバラバラだよ
1. 異常体型やR18-G系アブノーマル嗜好との親和性について
言うほどやたらに多いとは思えないよ
ただ、通常ならその異常系カテゴリ名義で隔離されるはずだった嗜好が「やたら肉ついてるけどキレイなケモノ描くから」とか「はみ出すグロマンだけどエロいケモノを描くから」とか「切断グロネタばかりだけど同人やWebマンガでケモノ描くから」みたいな感じで「ちょっとアレだけど希少な優良ケモノ描きだから仕方ない」という形で摂取され続けた結果、耐性がついてそれでしか抜けなくなってケモノ描きの間でいち派閥に…みたいな蟲毒ルートはあり得ると思ってるよ
普通にケモノ絵探して暮らしていれば視界に入るものは普通の範囲内に収まってると思うんだけど、なんか特殊なところから特殊な観測の仕方してたりしない?
2. 擬獣化や美女と野獣系、または昨今とみに隆盛の女性向け人外/獣人作品とケモホモ男性クラスタの関係性について
お互いがお互いを意識してないと思うよ
いまだに(ああ、いまだにって言っちゃった)ケモノといえばオスケモ獣人のことだと思っている人は確かにいて、ちょっと取扱注意ではあるのだけど
あ、純粋ケモホモ文化圏(字面悪い)以外の、少年少女なケモノや女性獣人なケモノやドラゴンやポケモンと区別つかないケモノが好きな男性の人たちは特段敵視もしてないと思うよ、歓迎もしてないかもしれないけどもね
のぶみの話関連って予想を前提で話すけど
「子育てしてる私に価値を見いだしてる感が気持ち悪い」も「呪ってる」も「恩に着せてる」も
もっと言うとそういうお母さん像を脳内に飼ってるのぶみがクッソ気持ち悪いって話をみんなしているのであって
子育てするお母さん気持ち悪いっていう話は誰もしてないから安心して
あの歌詞の中に登場するお母さんが「私はあなたのせいでこんなにこんなに我慢しているのよ」って子どもに罪悪感を植え付けるような最低の行為をしているのが批判されているだけで
私は我慢しているアピールを子どもにしたことがないお母さんは当然批判されていない
こういう方向性で勘違いして苦しむ人まで生み出すなんて本当にのぶみは害悪
のぶみは抑圧されて苦しむかわいそうなお母さん萌え・見捨てられ不安でギャン泣きする子どもに興奮するみたいな歪んだ性癖があるんだろうけど
なろう系のステータス/スキル表現は、TRPG系とは別の流れで(いや完全に別というわけでもないだろうが)、
「VRMMORPG系」、すなわちソードアート・オンラインのように「VRで完全再現されたネトゲの世界で活躍する」系の作品がまずある。
そのバリエーションとして、「ネトゲで職人・生産系のジョブを極める」みたいなタイプの作品もある。
戦闘のみならず料理や鍛冶のような能力まで細かく「スキル」化されていくことになる。
次に「ゲームが現実化した世界」を舞台にした作品が登場する。ログ・ホライズンやオーバーロードみたいなやつだな。
「世界そのものは現実だがステータスやスキルといったシステムが世界の仕組みとして残っている」ということになる。
そして「ゲームとは関係のない異世界だがステータスやスキルといったシステムが仕組みとして存在する」といった作品が出てきているのが今だ。
ハイファンタジーでもステータスやスキルといった仕組みを使いたいから無理やり導入した、という感じだ。
実際のところ、ステータスやスキルの扱いは作品によってまちまちだ。
主人公にしかステータスが見えないこともあれば、誰もがステータスを当たり前に見られることもある。
「マジックアイテムのおかげ」。「ステータス魔法というものがあるから」。「いわゆる転生チートでもらった」。
まず現状の把握や説明に便利だ。
「いくつか簡単な武器を作ったので何となく腕前が上がった気がする」よりも
「いくつか簡単な武器を生成することで鍛冶スキルが10まで上がり武器に耐久ボーナスが付くようになった」のほうが分かりやすい。
情緒がない?
知らんわ。
「スキル」であればウィンドウを開いて「作成」ボタンを押せば自動で武器が出来上がったりする。
武器を作ったあとに起きる出来事を書きたいのだから、それまでの過程を省略できるならそれでいいのだ。
(いや刀を作る過程を執拗に描写してくるマニア的な作者もいるのがWeb小説の面白いところだが)
あとは単純にステータスを作るのが楽しいというのもあると思う。
まずは【お前自身が機械翻訳に駆逐されろ】"iwatani"の翻訳した記事が上がっていた。
<GoogleのAI翻訳ツールは独自の内部的言語を発明したようだ、そうとしか言えない不思議な現象が>
Zero-Shot Learningは分岐のない翻訳などではない。これは正しくOne-shot Learningの延長線上にあり、
ワンショット学習すらしないで(この場合対応ペアでの事前学習をおこなわず)、新規ペアでの処理を行うっていうことだ。
この語は翻訳に限った話でもない。だからほとんどの訳がおかしい。むしろ機械翻訳の方がマシ(背景を理解していない翻訳者より機械翻訳の方がマシという皮肉な状況)。
(ちなみに実際に脳内でもOne-Shot Learningは繰り返し学習とは別パスなのではという示唆もある)
<グーグルの翻訳AIが「独自の言語」を生み出したといえる根拠>
http://wired.jp/2016/11/24/google-ai-language-create/
http://b.hatena.ne.jp/entry/wired.jp/2016/11/24/google-ai-language-create/
これらは古くから考えられてきた「基底となる」文法等を完備した「中間言語」などではない。
論文で触れられている「『Interlingua』な表現形式」は『semantic representations』とされていて、まさに多言語間で共通する「『意味表現』の表現空間」であり、
ツリー状に開かれてもいない。人が想像する構造化された言語などではない。
ただしその空間を共有していて、つまり共通の意味表現を持っていることは論文(arXiv:1611.04558)で実験的に証拠を提示されている。
今までも多対多の翻訳でネットワークを共有することでBLEUを向上できるという論文は出ていたが、今回のは、翻訳に関して言えば、十分普遍化した意味空間を内部的にもったネットワークに新規ペアをぶち込んでも能動的な転移学習すらせずにそれなりの結果が得られる、結果の向上だけでなく未知ペアを処理できるって事である。
そしてその効果は汎用性↑↑、そして最大のメリットはサンプルが少ない言語ペアもやりやすくなるぞ、マイナー言語にも早く適用できるかもって所だ。
One-shot Learning系(小サンプル)とDeep Learning系(巨大サンプル)によるネットワークについて、意味という(我々にも見えない)上位構造の下に配置された構造である「言語」を扱う特別な例では、両方を一つで達成できる可能性が垣間見えた論文なのでもある。
あれがでた。
いまの賃貸でもう5-6年住んでいるのだけど、初めて小さいのがたくさんでた。
これまでは夏に1回外から来たと思われる成虫がでるかでないかくらいの頻度。
今回は室内か付近で卵が孵ったとしか考えられない。考えられないが考えただけで意識が遠のく気がする。
それですぐに薬局にバルサン的なものを買いに行ったのだけど、殺虫剤系のパッケージデザインというのはどうしてああなのか。
虫そのもののイラストをリアルにあしらわなければいけないルールでもあるのか。
殺虫剤を買い求めるような客は当然それが嫌いに決まっていて、禍々しいイラストがびっしりのスプレー缶や箱など手で触るのもはばかられるようなパッケージデザインに毎度嫌気が指しているのではないか。わたしはそうだ。
いつからか「G」という呼称が普及したようにも思うが、見るのはもちろん、ゴ…と口にだすのも嫌だと思っている人間はたぶんかなり多いはずだ。
そんななか、あのパッケージデザインやネーミングは嫌がらせとしか思えない。そして薬局の商品棚にはそんなのしかない。
たぶん殺虫剤であることをわからせるデザインというのは必要だろう(間違えて使って事故にならないように)。しかし、過剰なデザインは虫嫌いにとってはっきり逆効果だと云っておきたい。それしかなくてしょうがないのでいやいや買っている。
虫嫌いに配慮したプレーンなデザインの殺虫剤が出れば絶対そっちを買う。PBでもいいし無印やニトリでもいいが、中身がちゃんとした効果の信頼できる製薬会社がつくった殺虫剤商品であることがわかれば、それをデザインを変えてOEMでだしてほしい。イラストはアイコン的なものに置き換え。カラーリングは清潔感のある白系がいい。無印っぽいベージュなども無難。部屋にあってもさほどギョッとしない感じ。ホイホイ的なものもずっと買いやすくなる。