名前を隠して楽しく日記。
もしくはファンファンファーマシー
そういや宮台刺しマンも逃げ切ったな
なんかどっちも女みたいな奴だなと思った
わりと親しくしていたが向こうは関西、こちらは東京だ。会おうにもなかなか会えない。
そんななか、向こうが東京に来る用事ができた。なので会おうという話になった。
そんなフォロワーだったのだが、なかなかキツくてブロックした。
まず会う日時についてDMでやり取りしていたときのこと。今回はフォロワーの行きたいところを巡るということで、話がまとまっていた。
フォロワーが「当日の午前はA市の○○、△△、××。午後はB区の□□に行きたいです」と言ってきた。
そしてフォロワーは「ところで何時にA市に集合しますか?」と聞いてきた。
いや、知らねえよ。
そんなに行きたいところが決まってんなら、自分である程度スケジュールを組み立ててから集合時間を提案しろ。私が「じゃあ11時で」って言っても行きたいとこ全部回れんのか?
怒りを抑えながらも私は「フォロワーさんの泊まるホテルにもよるでしょうし、フォロワーさんがA市に来れる時間でいいですよ。私は早起きなんで何時でもそこに行けます」と返した。こうしてなんとか集合時間を決めることに成功した。
するとフォロワーさんは「○○に行きたいんですけどぉ↑」と上がり語尾で話しかけてきた。それもキツかった。電車の中で、A市に着いたらまず○○に行こうという話になってたのだからそんなの分かってる。
なんやかんやバスに乗ったりして○○に着き、お昼になったので食事をすることになった。
ここで私が「△△や××を回るにはあまり時間がない」という話を出すと、フォロワーさんは「私の計画性のなさがー」と頭を抱え出した。
お前が何を計画したんだ。
乗るバスを調べたのも私、これから時間がないことを計算したのも私。
私は「バスに乗って駅に戻ったらそんなに時間がない」と改めて告げた。
するとフォロワーさんは「時間があれば☆☆にも行きたいんですけど」と新たな場所を示してきた。
行けるわけねーだろ。
最初からフォロワーさんが行きたいと言っていた△△も××も、もはやどちらか1つは行けないレベルの時間のなさである。
というわけでまずフォロワーさんには☆☆を諦めてもらった。
そして駅に戻るバスに乗ってるとき、△△に行くのも諦めてもらった。ただどうしても××には行きたいというので、渋々××には行った。
なのでB区に行く電車が1本遅れた。電車に遅れてもまあ当初の予定通りの時間にB区には着きそうだったのだが、フォロワーさんは自分で調べずにわたしに「B区に間に合いそうですか?」と聞いてきた。それもキツかった。
A市からB区に行くには、駅を乗り換えないといけない。さすがに私の方が手慣れているので先導した。とはいえ年に4回くらいしか使わない駅だったが。まあなんとか行けたのでいいだろう。
B区に着いてからは、今度は私が逆にフォロワーさんについていった。なんでもフォロワーさんは行き先である□□の道を知ってるらしい。もうここはフォロワーさんに任せた。なんか向こうもウキウキだったし。
とまあ、あとは無事に遊んで解散したのだが、何がそんなにウザかったんだろうと振り返ってみた。
おそらくだけど『私のリソースを使ってるのに感謝が見えない』こと。
私はフォロワーさんの親でもなければガイドでもない。それなりに苦労して、当日に道を調べたりスケジュールを組んだりしていた。
なのにフォロワーさんは「××に行きたいです!」と自分の要望を言うばかり。
言い方は悪いが、もう少し謙虚に言ってくれたらまた印象が変わったと思う。
感謝してほしいからやってるわけじゃないけど、ただ単に搾取された感じがすごく嫌だった。なのでブロックした。
もうなんか色々キツく見えてきた。全部全部全部。
これ以上何かを書こうとすると自分にも良くない気がするので、ここで終わりにする。
いい年なんだから早く親離れしなよ・・