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2023-03-19

雇止めを喰らった話

社員登用前提でジョインした会社から雇止め(9カ月で契約終了)になった話です。

本件は、法的に問題はない(おそらく)と思われますが、回避できたポイントもいくつかあったので、今後同じような目に合う方が出ないよう、少しでも参考になれば幸いです。

雇止め理由については一切納得はしていませんが、争う気もないので一応社名は伏せておきます(今回の件で、契約継続社員登用の価値に値しないと判断したこと、仮に法的に問題があったとしても訴訟などに掛かる費用時間が割に合わないため)

家族構成

50代前半。家族は妻と子供4月から小6)

入社の前提
入社から雇止めまでの流れ
初回契約入社時)
準社員とは(就業規則より)

就業規則採用選考規定に定める採用に関する手続きを経て、期間を定めて採用されるもの、また、無期契約であっても正社員としての待遇を受けていないもの

試用期間(就業規則より)

れた者は、本就業規則の「解雇」の規定に基づいて解雇する。

試用期間と準社員について(内定通知書より)

 【更新期間】3ヶ月 ※初回契約は試用期間のため3ヶ月の契約期間とする

 ※雇用形態は、入社原則準社員でのご契約をお願いしている

 ※準社員正社員の違いは有期無期のみ、その他給与条件などは全て同様

2回目契約

会社から所属部署の業績悪化理由社員登用のタイミングを伸ばしてほしいと説明あり。

この時の会社から説明では、上記業務適正等にを総合的に判断をした結果には一切触れられず、あくま所属部署の業績悪化のみが理由である説明される。

タイミング所属部署において、他部署への異動、契約終了となる社員正社員準社員かは不明)が3~4名あり、同様に正社員登用を見送られた準社員も。

そのため、次回更新時に正社員登用されると期待(この点の言質は取れていない)して契約締結。

3回目契約

ここで社員登用されると思っていたが、会社からは一切の説明はなく、メール契約書が送られてくる(2023年1月24日:2回目契約終了日の5営業日前)。

何の説明もないまま、サインするよう催促される(2023年3月31日

この時点でおかしいと思いながらもサイン社員登用されると思っていたため納得できなかったが、翌月から生活に困るためサインせざるを得なかった)

試用期間:なし

新規案件へのアサイン2023年2月15日
新規案件の初回MTG
評価制度改訂説明会(2024年2月24日金曜日

評価制度改定についての社内説明会が開催され、以下について説明される

この時点で契約書へのサイン要求されていることから会社側に雇止め意思がなかったことが推察できる

4回目の契約2月28日火曜日

評価制度の変更のため4回目の契約

契約終了の通達2023年3月13日月曜日
離職理由確認2023年3月15日水曜日
退職することの社内公表2023年3月17日金曜日

4月退職する旨が所属部署内で公表される

雇止め通知書兼確認

2023年3月17日(金)雇止め通知書兼確認書にサインするよう要求される

退職手続きに関する合意

※現状の状況はここまで※

■そのほか、不明点など
  • うちの旦那も似たようなことやられた。大きい企業だったよ。 聞いてたお給料のうち、基本給が2分の1しかなくて手当がもう半分みたいな形態で出してきたところ。 4月か

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