じゃあ、陸で暮らせよ
今週発売の週刊少年ジャンプ43号に掲載された、「絵に描いた餅を描いた餅」という読み切り漫画について。
https://twitter.com/jump_henshubu/status/1574324190332981249
ツイッターとかSNS上では好評で自分も話としては好きなんだが、どうにも細かいところが気になってしまう。
まずタイトルにもなっている「絵に描いた餅」ということわざの使い方。
「漫画って何が面白いの?音とかないじゃん?」という主人公・四宮の問いに、「効果音がある」と返す小南。
これに対して四宮が「それって絵に描いた餅じゃない?」と返すわけだけど、
いや「絵に描いた餅」ってそういう使い方することわざだっけ?「取らぬ狸の皮算用」みたいな意味じゃなかった?
さらに違和感が強いのが、物語の終盤で四宮が小南に言い放った一連のセリフの中での単語。
「結果を出していくあんたが疎ましくて そんなどうしようもない『劣情』を抱くような 私は…私は!!そんな人間なんだ!!!」
劣情ってその文脈で使う???性欲とかそっち系の感情だと思うのだけど。
多分、「劣」っていう漢字から劣等感とかそのあたりの意味を作者はイメージして使ってるんだろうけど……
冒頭に書いた通りお話はよくできてると思うので、こういうことわざの使い方とか単語の選定は編集者がもうちょっとアドバイスしてあげてほしい、
それはとっても立派で、とても頑健で、いつも聳え立っていた。
それは風を受け、力に変え、前へと進ませ続けた。
それは灯台を目指し、人を導き、励まし続けた。
それは絶えず、怯まず、屈強で、いつまでもあり続けるものであると思っていた。
しかし帆は折れた。
大きな帆は折れてしまった。
彼はもう居ない。
わたしはもう駄目かもしれない。
失業してた人がいきなり年収500万で雇われるとかそういうことを求めてんの。そんなのどこが政権とろうがどんな経済政策とろうが絶対無理だよ。
今のアメリカだと専門性なし未経験エントリーレベルで年収そのくらいじゃねえかな。
あー今の円安水準だと600~700万くらいになるかも。
君、酷いこと言うな
あまり略して言うことってない気がする