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2020-03-04

年下彼氏すげええええええ

今まで恋人と長続きしなかった理由の一つとして、男の人に甘えられるのがすごく苦手というのがあった。膝枕とかは特に苦手で気持ち悪いとさえ思った。それに、先に甘えられてしまうと「あーじゃあ私は甘えられる側なのか」と、甘えられなくなり、萎える(お互いに甘えるという概念はなかった)。だがしかし、今回は違う。最近できた年下彼氏は甘えてくる。が、かわいい。もう、完全にかわいい。甘えているときに出る「んー」の声。なにあれかわいい。年下と付き合うのは初めてだが、これは年下だからかわいいと思えるのか、それとも私の考えが変わったのか。もう、完全に前者。年下彼氏の可愛さたるや、春に咲くサクラのようにかわいらしく、愛らしい。だいすき。触れるとふわっと彼の香りがして心がピンク色で満たされる。愛おしいってこれだな、って知った。日を増すごとに好きになるし、好きになってくれているのも分かる。会うと毎回私がいかにかわいくて魅力的な人間かを話してくれる。これ以上ないくら自己肯定感が満たされる。ありがとう。私は恥ずかしくてなかなか言えないけど、行動ですきが伝わっていたらいいなあと思う。そういえば「かわいい」は毎回思った時に言えるけど、「好き」は恥ずかしくてなかなか言えていないな。彼の「好き?」に対して「うん」と言ったことはあるけど。いつかナチュラルに「すき」と言いたい。会えないときは週末のデートを思い出してはにやにやし、会っているときはずっと楽しくて幸せを感じる。目尻のアイラインの落ちが早いのは君が面白すぎるせい。落ちにくいアイライナーを買わなくちゃ。冒頭にも書いたが、私は長続きしたことがない。彼とは本当に気が合うし、一緒にいて楽しすぎるので、末永く一緒にいたい。そのためにずっと可愛くいたいし、お互いに居心地のいい場所でいられるように努力したい。すきは楽しい。ずっと楽しいでいたい。

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