他のゲームって「スポーツ」に近い所があって、学習して技術を磨いていきプレイヤーが成長していくって作りじゃん?
ノベルゲームが「遊戯」というよりも「読書」であるかのように、RPGっていうのはゲームというジャンルでありながらそこに「競技性」が全く無いんだよね。
ARPGなんかはアクションゲームの競技性を薄めるためにRPG要素を利用してるけど、純粋なRPGはもう完全に競技ではない。
楽ちんモードが一時期批判されていたけど、ぶっちゃけ茨の道を選んだ所でやることはひたすらレベルを上げて殴るだけなんだから、他のゲームからすれば楽ちんモードとのゲーム性の差は誤差レベルなんだよね。
やっぱRPGって凄いわ。
それを完璧に極めた形がドラクエシリーズであって、その究極系が楽ちんモードなわけだな。
DQってのは結局のところ最初からある意味で楽ちんモードだったって話なんだろうね。
昔どっかのインタビューで「ゲームを始めてやるオバちゃんでもいつかはクリア出来ることを目指した」みたいな話してたもんなあ。
装備という概念が理解できずにレベルを上げてひのきのぼうで竜王を倒した人もいるとかなんとか。
レベルを上げるだけじゃクリア出来ないような作りのRPGもあるにはあるけど、ああいうのって結局のところは逆張りなんだろうな。
勘違いしてほしくないから一応言っておくけど、「RPGなんて結局はどれも楽ちんモードでしかない」ってのは別に悪い意味で言ったわけじゃないからね。
誰でもクリア出来るゲームであることはなにも悪いことじゃない。
むしろ「こんな難しいゲームをクリア出来る俺様凄すぎぃぃぃぃぃぃ!!!」とか調子こいてる奴らの方がゲームという遊びを誤解してる。
ゲームってのは結局のところはヒーローごっこをするための玩具であって、そこに存在する手応えも最終的には「子どもの遊び相手を上手に勤める保育ロボット」みたいなもんでしかないから。
そこにユーザー事に求めるバランスがあるってだけの話なんだが、そのレベルを極限まで下げた上で「遊びとしては成立するライン」を維持するっていうのは凄いことだよ。
そもそもRPGが何かを理解できてなさそう
ロールをプレイングするゲームなんだよな ヒーローごっこという言い方は間違ってはいない
どっちかというと、競技化したゲームのほうが特殊なような気がする
アクション・シューティング・スポーツなどの反射神経や器用さが求められるゲームとRPG・シム・ノベルなどのそうでないゲームとがあるだけだよ
令和にドラクエを代表としてRPGを語る人がいるとは・・・ レベルを上げて物理で殴ればいいなんてクソゲーから産まれた言葉でしょ RPGも普通はプレイヤーが学習して成長していく作りに...
多くのRPGに見られる、トレーニングや探索、買い物やら様々な手段をプレイヤーが主体的に選択して、自分を強化する事によりこれまでは倒せなかった敵を倒せるようになる要素、まさ...
FC・SFC当時から言われてたぞ。運動神経オンチでもクリア出来るのがRPGだから猫も杓子もRPG一色になった。 anond:20241222021349
コンピュータ・ゲームというのはRPGに限らず「ゲーム」では無いのだよ 競技的な快楽、ごっこ遊び的な快楽、ギャンブル的な快楽、身体的な快楽、これらが複合的に噛み合って成立して...
Narrativeは?
RPGは基本的にリソース管理だよ ただどうリソース管理するかについてシステムの学習と試行錯誤する これ実はすごく仕事に似てる 仕事は現実としてのフィードバックがあるから試行錯...
ファミコン時代のRPGのリメイクをずっとやってそう
ターン制クッキークリッカーなんだな
逆の方向に振ってる作品がサガだ エメラルドビヨンドをプレイしよう (ロマサガ2リメイクは誰でもクリアできる方向に寄ってるので)
これAI。
ゲームは体験だよ? その世界に入り込んで、何かを楽しむ スポーツもそうだし、アクションもそう RPGだって物語世界に入り込んでそこで討伐に向けて試行錯誤してる まさか筋トレを伴...
ゲームってのは結局のところはヒーローごっこをするための玩具であって、そこに存在する手応えも最終的には「子どもの遊び相手を上手に勤める保育ロボット」みたいなもんでしかな...