実は卵巣癌になりまして・・・
それが発覚した経緯、
心の持ちよう、
その後の検査、治療などを覚えておきたくて、
少しづつ綴っています。
さて、私の身体の中にできた「卵巣癌」
「卵巣にできる癌」という知識しかなく、
それをどう治していくか、
お医者様から、丁寧に説明を受けました。
卵巣癌と言うのは、
そもそも見つかりにくいそうなのです。
例えば、毎年、
婦人科のがん検診を受けていたとしても、
見つかることはあまりなく、
身体の違和感に気づいたときは、
かなり大きくなっているそう。
私も最初は
・お腹が突っ張るな。
・お腹が出てきたな。
・スカートやパンツがきつくなってきた。
・体重増えて来たぞ・・・
そんな程度で痛みは少しもなかったのですから。
(なので、もし気になる方は
気のせいだと思わず、迷わず診察してみてくださいね。)
結局、私が感じた違和感は
腹水が溜まり、体型が変わり、
動きにくくなってきた。
そんなことから発覚したのです。
(このスカート、ウエスト緩めだったのに、
最終的にはボタンが止まらなくなりました(笑))
卵巣癌の治療は主に、
開腹手術で病変を取り、
その病変を用いて、検査し、
はっきりした病期(ステージ)が
わかってくるらしいのです。
CT検査、MRI検査で私に最初に出されたステージは
ⅠC3期
腹水または腹腔洗浄細胞診に悪性腫瘍が認められるもの
ステージⅣまであるのですから、
ステージⅠなら、まだ軽いのかもしれません。
とは言え、悠長なことを言ってる場合ではないようだったので、
その場で開腹手術をすることに決めたのです。
しかし、すぐに手術できるわけもなく、
まずは造影剤入りCT検査、
胃カメラ、大腸内視鏡カメラ、
腹水の検査結果を持って、大学病院での診察。
それがどれくらいの期間か、
まだこのときはわかっていませんでしたが、
とにかく、
冬至までには癌の断捨離!
そう、心に固く誓ったのでした。
<続く>
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