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井上尚、フェザーに階級上げた後にスーパーバンタム再転向の構想…大橋会長「戦うべき相手いる」

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 24日に東京・有明アリーナで行われたボクシングの世界4団体スーパーバンタム級タイトル戦で、世界ボクシング機構(WBO)同級11位の 金芸俊キムイェジュン (韓国)を4回KOで下した統一王者の井上尚弥(大橋)が25日、横浜市内で記者会見し、「自分の中ではいいボクシングができた」と語った。

あいさつに訪れた金芸俊(右)と握手する井上尚弥(25日)
あいさつに訪れた金芸俊(右)と握手する井上尚弥(25日)

 大橋秀行会長によると、次戦は米ラスベガスで世界ボクシング評議会(WBC)同級1位アラン・ピカソ(メキシコ)、その次は世界ボクシング協会(WBA)同級暫定王者ムロジョン・アフマダリエフ(ウズベキスタン)と対戦する計画があるという。その後はフェザーに階級を上げ、WBA王者のニック・ボール(英)に挑戦する構え。さらに、再びスーパーバンタムに階級を落とす構想もあるという。現在、WBCバンタム級王者の中谷潤人(M・T)が標的とみられ、大橋会長は「戦うべき相手がいる」と語った。

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