[go: up one dir, main page]
More Web Proxy on the site http://driver.im/

広島県知事、トランプ氏に広島訪問を要請「中露を説得し核の惨禍から人類救えるのは貴殿をおいて他にない」

スクラップ機能は読者会員限定です
(記事を保存)

メモ入力
-最大400文字まで

完了しました

 日本時間21日に米大統領に就任したドナルド・トランプ氏に対して、広島県の湯崎英彦知事は、被爆80年の今年中に広島を訪問することを求める英訳の要請書を出した。20日付。在日米国大使館に送った。

湯崎知事
湯崎知事

 湯崎知事は要請書で「ロシアや中国など他の核兵器国を説得し、核兵器を世界から取り除くことにより、核の惨禍から人類を救う力を発揮できるのは、貴殿をおいて他にない」と、核兵器廃絶への道筋をつくることをトランプ氏に求めた。

 続けて「広島での滞在を通じて、被爆者と対話し、平和記念資料館や平和記念公園を訪問し、被爆地・広島の平和への願いに深く共感していただきたい」と記した。

スクラップ機能は読者会員限定です
(記事を保存)

使い方
速報ニュースを読む
注目ニュースランキングをみる
記事に関する報告
6239225 0 社会 2025/01/22 07:09:00 2025/01/22 10:54:22 2025/01/22 10:54:22 /media/2025/01/20250121-OYT1I50199-T.jpg?type=thumbnail

主要ニュース

おすすめ特集

読売新聞購読申し込みバナー

読売IDのご登録でもっと便利に

一般会員登録はこちら(無料)