渡りきるまで45mの踏切、ベトナム人男性死亡で横浜市長「廃止へ取り組む」
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横浜市鶴見区生麦の
同日の市議会決算特別委員会で明らかになった。同踏切では3路線の上下線が通過し、踏切を渡りきるまでの距離が約45メートルある。途中に待機スペースはあるものの、2013年以降、死亡事故が4件発生している。
市道路局によると、14年に踏切を廃止し、新たに
この日、山中竹春市長は「人命という尊さを踏まえ、引き続き丁寧な説明を行い、廃止に向けて取り組む」と答弁。住民に理解を求める方針を改めて示した。