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WELCOME_TO_MY_HOUSEとは? わかりやすく解説

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WELCOME TO MY HOUSE

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/10/18 03:16 UTC 版)

WELCOME TO MY HOUSE
チューリップシングル
初出アルバム『WELCOME TO MY HOUSE
B面 置いてきた日々
リリース
規格 EPレコード
ジャンル J-POP
レーベル EXPRESS
作詞・作曲 Bert.T/財津和夫
チャート最高順位
チューリップ シングル 年表
ブルー・スカイ
1977年
WELCOME TO MY HOUSE
1977年
夕陽を追いかけて
1978年
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WELCOME TO MY HOUSE」(ウェルカム トゥ マイ ハウス)は、1977年11月5日に発売されたチューリップの通算13枚目のシングル

解説

チューリップのシングル表題曲で唯一となる全編英語詞曲で、アルバム『WELCOME TO MY HOUSE』表題曲のシングルカット(カップリング共に)。コーラス、曲調の変化など、ビートルズの「マジカル・ミステリー・ツアー」の影響が強い曲である。

シングル化に当たっては、アルバムバージョンのプロローグSE(オルゴール→靴音→咳払い→ノック)はカットされた上に、弦アレンジとリミックスが施され、ブラッシュアップされている。

カップリングの「置いてきた日々」はアルバムではメドレーとして、前曲「二人の道」と繋がっており、このシングルで初めて独立した楽曲として聴くことができた。この2曲は「Singles」などシングルを集めた企画盤に収録されている。

「WELCOME TO〜」はドイツの3人組グループ、コズミック・ギャルがディスコ調アレンジでカバーし、シングルB面として1978年9月に日本でもリリース(A面はピンクレディーウォンテッド (指名手配)」のカバー)された。作者である財津も1992年にアルバム『CALL』でセルフカバーしている。

ジャケット写真は当時の活水女子大学12番校舎で撮影されたもの(ただし、許可は取っていなかったとメンバーは後年回想している)で、同名のアルバムで用いられたものとは別ショットである。

収録曲

作曲:財津和夫 編曲:チューリップ 

  1. WELCOME TO MY HOUSE
    • 作詞:Bert.T(2:41)
    • 全編英語詞の曲は「TAKE OFF」「ALL BECAUSE OF YOU GUYS」に続き3曲目。他に「The Promised Land」(アルバム『Jack is a boy』収録)がある。作詞のBert.Tは当時事務所にいた日系アメリカ人で、コンセプトを伝え作詞してもらった。
  2. 置いてきた日々
    • 作詞:財津和夫(3:22)

関連項目


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