moon
「moon」とは・「moon」の意味
「moon」は英語で「月」を意味する言葉であり、天文学や宇宙に関連する概念や文化的な要素を指すことが多い。また、「moon」は他の分野でも用いられることがある。「moon(ゲーム)」とは
「moon」は、1997年に発売された日本のアドベンチャーゲームのタイトルでもある。プレイヤーは、月の世界を舞台に物語を進めていく。このゲームは、独特のビジュアルスタイルやサウンドデザインが特徴であり、多くのファンを魅了している。「moon(迷惑メール)」とは
「moon」は、インターネット上で広く使われる迷惑メールの一種を指すことがある。この種のメールは、受信者に無関係な内容や広告を送信し、迷惑をかけることが目的である。迷惑メール対策として、メールフィルタリング機能やブロック機能を活用することが推奨される。「moon」の語源
「moon」の語源は古英語の「mōna」であり、さらに遡るとインド・ヨーロッパ祖語の「*me(n)ses-」に由来する。これらの言葉は、いずれも「月」を意味する言葉である。また、「moon」は他の多くの言語でも類似した形で表現されており、言語間で共通の概念を持っていることがわかる。「moon」の発音・読み方
「moon」の発音は、英語の母音「oo」が長い音で発音されることが特徴である。具体的には、/muːn/と表記される。日本語では「ムーン」と読むことが一般的である。「moon」の使い方・例文
「moon」は、様々な文脈で使用される言葉である。以下に、その使い方を示す例文を10個挙げる。 1. The moon is shining brightly tonight.(今夜は月が明るく輝いている。)2. The Apollo 11 mission landed on the moon in 1969.(アポロ11号は1969年に月に着陸した。)
3. The moon's gravitational pull affects the tides on Earth.(月の引力は地球の潮の満ち引きに影響を与える。)
4. The moon is about 384,400 kilometers away from the Earth.(月は地球から約384,400キロメートル離れている。)
5. A lunar eclipse occurs when the Earth's shadow falls on the moon.(月食は地球の影が月に落ちるときに起こる。)
6. The moon has a significant impact on various cultures and mythologies.(月は様々な文化や神話に大きな影響を与えている。)
7. The moon has been a source of inspiration for many artists and writers.(月は多くの芸術家や作家にとってインスピレーションの源である。)
8. The moon's surface is covered with craters and mountains.(月の表面はクレーターや山で覆われている。)
9. The moon has no atmosphere, which makes it difficult for humans to live there.(月には大気がないため、人間がそこで生活することは困難である。)
10. The moon's phases are caused by its position in relation to the Earth and the Sun.(月の満ち欠けは、地球と太陽に対する月の位置によって引き起こされる。)
MOON.
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/01/09 15:27 UTC 版)
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ジャンル | 心に届くAVG |
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対応機種 |
Windows 95[初版] Windows 95[リニューアル版] Windows 95/98[廉価版] Windows 98/Me/2000/XP[DVD][CD] DVDプレーヤー[DVDPG] Windows XP/Vista/7[7動作確認版] |
発売元 |
Tactics[初版][リニューアル版] エーアイシステム販売[廉価版] ネクストン[DVD][CD][DVDPG][7動作確認版] |
発売日 |
1997年11月21日[初版] 1998年8月21日[リニューアル版] 2000年9月14日[廉価版] 2002年7月12日[DVD] 2002年9月20日[CD] 2003年1月30日[DVDPG] 2010年4月2日[7動作確認版] |
レイティング | 18禁 |
『MOON.』(ムーン)とは、ネクストンの1ブランドであるTacticsより1997年11月21日に発売されたアダルトアドベンチャーゲームである。
本作品の企画書には「鬼畜サイコ涙腺緩まし系」と記されていた。性的刺激を与えやすいことから一定の売り上げが期待できる「鬼畜系」を土台とし、当時の流行だった人間の深層心理を扱う「サイコ」をテーマにしたという意味である。どちらかといえばシナリオ重視の作品であり、そこに鬼畜要素で性的刺激を補うという構造になっている[1]。
宗教集団に洗脳された家族を救うのが目的というセンセーショナルな内容であることから、オリジナル版の発売当初、関連情報雑誌などでつけられたコピーは「商業ゲームのタブーに挑む」だった。しかし表向きのコンセプトである宗教集団などの要素は装飾であって、真のテーマは「少女と少年の悲しい邂逅」である[1]。
麻枝准、久弥直樹、折戸伸治、樋上いたる等の、後のKeyの主要メンバーが初めて集結した作品で、「Keyの原点」、「事実上の第1作」として扱われることが多く、Keyの作品群とほぼ同等に扱われるのが通例である[2]。閉鎖的宗教団体が舞台であり、陵辱描写があるなど後のKeyの作品群と比較すると異色な部分もある。しかし、何らかの形で家族との間で確執を持っているキャラクターが多く、個々のキャラクターの心象風景を描くことに重点が置かれている。また音楽の評価も高い。これらは後のKanon、AIR、CLANNADにも共通するKeyの特徴が既にこの作品で現れている。
期間と貸金をかけられず、開発期間は半年程度である。売上は7000本。[3]
歴史
- 1997年11月21日 - 「MOON.」発売[4]。
- 1998年7月31日 - 小説(館山緑著、ムービック、ISBN 4-89601-387-5)発売[5]。
- 1998年8月21日 - タクティクスから、操作性を向上させた「MOON.RENEWAL」発売[6]。
- 1998年10月31日 - 設定原画集(ISBN 4-87763-014-7)発売[7][8]。
- 2000年9月14日 - エーアイシステム販売から、「メモリアルセレクション MOON.」(いわゆる廉価版)発売[9]。
- 2002年7月12日 - ネクストンから、CGなどを修正してフルボイス化されメディアがDVDに変更された「MOON.DVD〜Final Version〜」[10]と「MOON.〜DVD LimitedEdition〜」発売。おまけRPGは削除されている。
- 2002年9月20日 - ネクストンから、「MOON.〜DVD LimitedEdition〜」のCD-ROM版(3枚)である「MOON.〜CD LimitedEdition〜」発売[11]。
- 2003年1月30日 - ネクストンから、DVD PlayersGame化された「MOON.DVDPG Edition」発売[12]。
- 2010年4月2日 - 「MOON. For Windows XP/Vista/Windows 7」発売[13]。
スタッフ
- 製作総指揮:YET11
- 企画:麻枝准
- 脚本:麻枝准、久弥直樹
- 原画:樋上いたる
- グラフィック:みらくる☆みきぽん、しのり〜
- 音楽:折戸伸治(がんま、がんまん)、YET11(吉沢務)、いしさん、前田純(麻枝准)
あらすじ
「不可視の力」とよばれる力を得ることを目的とする宗団FARGOより6年ぶりに帰ってきた主人公・天沢郁未の母が怪死を遂げる。郁未は母の復讐のため宗団施設に潜入し、その過程で兄を諭しに来た巳間晴香、姉を探しに来た名倉由依と出会うが、3人は別々のクラスに配属されてしまう。郁未は得体の知れない少年との同居生活を強いられ、同じクラスに属する鹿沼葉子とも食事の席で顔を合わせるだけだった。
他のクラスでは精神鍛錬の名目で陵辱が行われていると知った郁未は、晴香と合流して由依の元に向かい、彼女を逃がすために一刻も早く目的の姉探しを果たさせようとする。しかしようやく出会えた由依の姉・友里は、妹への憎しみをあらわにしてなじった挙句、唐突に死んでしまう。郁未たちは目的を失った由依を脱出させるが、彼女は密かにFARGOに残り、姉を救えなかった代わりに仲間の力になろうとしていた。
自分の無力さに落ち込む郁未は、慰めてくれる少年のやさしさに触れ、彼と肉体関係を結ぶ。しかしそのときから彼女の内側で別の意識が動き出していた。一方、晴香は兄・良祐の説得に赴き心を動かそうとするが、目の前で兄を殺されてしまう。ショックのあまり「不可視の力」に覚醒した晴香は郁未に襲い掛かるが、郁未の中の別意識も目覚めて応戦し、晴香を退ける。少年が自分に植え付けた力のせいで友人を傷つけたと思った郁未は彼を責めるが、FARGOに失敗作「ロスト体」とみなされ囚われる。
処分を待つ身の郁未は、宗団員の高槻から少年の正体が人間ではなく悪魔であること、すべては悪魔の力を人間に植え付ける実験だったことを知らされる。そこへ少年が助けに現れて郁未を逃がすが、反対に彼がつかまってしまう。ひとり地下に身を潜める郁未は少年が殺されたことを感じ取って悲嘆にくれるが、彼と過ごした時間がかけがえのないものであると悟り、少年が自分に遺した力を受け入れ、完全に制御できるようになる。
FARGOの首魁である「月」と対峙した郁未は「母を殺したのはお前だ」とささやかれるが、強い意志でそれを跳ね除け、「月」を滅ぼす。そこへ葉子が現れると、郁未と互角の力で襲い掛かってくる。葉子は、精神的負荷を得て自らのクラスを上げるために自分を殺そうとした母親を逆に殺しており、それが頑なにFARGOを信じる態度の原因となっていた。しかし郁未との激突ですべてを出し切った葉子は穏やかさを取り戻し、彼女に別れの挨拶をして去る。行方不明だった晴香は由依に助けられており無事だった。崩壊した宗団を後にする少女たちは、日常の中へ帰っていくのだった。
用語
- FARGO宗団
- この物語の舞台である宗教団体。精神に負荷をかけることによって、「不可視の力」という超能力を人間に植え付けることを目的としている。それまでの人生での過酷な経験による精神レベルの大きさによってClass A、B、Cの三つのランクで構成されており、一番精神レベルが高いClass Aは郁未と葉子の2人のみである。入信者は宗団施設の入所初日にクラス分けされ手の甲に自らのクラスが刻まれる。
- MINMES(ミンメス)
- FARGOの隔離施設内に設置されている、過去の痛みを精神の一定の位置に固定させ、精神の強化をはかる装置。
- ELPOD(エルポド)
- FARGOの隔離施設内に設置されている、もう一人の自分と対峙させ、過去の醜態を回顧させることによって精神の強化を測る装置。しかし扱われる記憶は、実際のものを過剰に脚色したものである。なおELPODはDOPEL(ドッペル)のアナグラムである。
- 不可視の力
- FARGO宗団が求めている超能力のこと。人間の自我を崩壊させてしまうほどの強い力を持つため、精神に負荷をかけ精神強度を上げる必要がある。
- ロスト体
- 「不可視の力」によって自我が崩壊してしまった人間のこと。CGでは目が金色に変化している。
登場人物
- 天沢郁未(あまさわ いくみ)
- 声:Ruru
- 誕生日:1979年1月13日
- 主人公。17歳。怪死を遂げた母の復讐のため、母が所属していた宗団の隔離施設へと潜入する。A棟の住人で番号はA-12。真面目で強気な性格。運動神経は抜群で、陸上部では花形選手だった。小学生の時に父親は死亡しており、母の失踪後、どのように生計をたてていたかは不明。
- 巳間晴香(みま はるか)
- 声:AYA
- 宗団の一員として働く兄を帰るように説得するために施設へ潜入したところ、主人公と出会い、共に行動することになる。17歳。C棟の住人で番号はC-219。跳ね返り。
- 名倉由依(なくら ゆい)
- 声:芹園みや
- 帰らぬ姉を捜しに主人公たちと共に行動する。16歳。脳天気な性格だが、陰惨な過去がある。しかし彼女は自身の痛ましい過去については記憶がない。姉と一緒に映った写真をいつも持ち歩いている。B棟の住人で番号はB-73。郁未たちと触れ合うたびに少しずつ苦難に立ち向かっていき、精神的にも成長していく。
- 鹿沼葉子(かぬま ようこ)
- 声:児玉さとみ
- 敬虔な宗団の信者。22歳。自身の母親に関する陰鬱な過去を持つ。施設で長く暮らしているため世間的常識に疎く、電池切れや消費税のことを知らない。宗団の秘密を探る主人公達と対立することになる。子供の頃から母とともにFARGO施設に居て、C棟の住人で番号はC-112だった。母親に関するある出来事をきっかけにA棟に移る。番号はA-9。
- 天沢未夜子(あまさわ みよこ)
- 主人公の母親。クリームシチューが得意料理。FARGOから6年ぶりに主人公のもとへ帰ってくるが怪死する。郁未がMINMESという思い出を呼び覚ます装置にかけられているときに、過去の記憶として登場。子供時代は両親から愛されていなかったらしい。
- 巳間良祐(みま りょうすけ)
- 声:神無月季
- 巳間晴香の義兄。FARGO施設のB棟で働いている。
- 名倉友里(なくら ゆり)
- 声:西田こむぎ
- 名倉由依の姉。自分が妹を救うことが出来なかったことを悔やみ、「不可視の力」を得るために宗団に入信する。C棟の住人で番号はC-188。
- ドッペル郁未
- 声:Ruru
- 精神に負荷をかけるELPODという装置にかけられているときに登場。主人公と同じ姿をしており、彼女が目を背けたいと思っている過去や本性と対面させる。最終決戦時、月に偽りの情報を植え付けられ戦意を喪失していた郁未に発破を掛ける。
- 少年
- 声:津波嵐
- 「不可視の力」の鍵を握る最重要人物。宗団に所属する人物であり、施設内で主人公と同居生活を送る。名前は最後まで明らかにされない。無垢かつ温厚であり、浮世離れしている。
- 高槻(たかつき)
- 声:後野祭
- 宗団側の人物。FARGO施設のB棟で働いている。宗団の人物の中でも特に傍若無人な振る舞いをとる。下の名前は登場しない。
- 月(つき)
- 宗団の象徴であり、黒幕といえる存在。
- 天沢未悠(あまさわ みゆ)
- 郁未と少年の娘。
おまけRPG
ゲームクリア後に遊べるおまけ要素。スタッフルーム兼RPG。T棟という場所でスタッフたちを倒すために、広大な正方形のT棟地下で雑魚モンスターと戦ってレベル上げをする。パーティーは郁未、晴香、由依の3人だが、戦闘は1対1。レベルが上がるとそれぞれゲーム内でのエピソードに関連するような技を覚える。技で戦闘中のメンバー交代も可能。DVD版以降では削除されている。
脚注
- ^ a b Tactics 『タクティクス設定原画集』(初版)コンパス、1998年10月31日、130-131頁。ISBN 4-87763-014-7。
- ^ コミックマーケットのジャンルコードやleaf,key掲示板(葉鍵板)など
- ^ “【BugBug】共に30周年を迎えて「NEXTON vs BugBug 30周年記念クロストーク」がBugBug1月号で実現!! ギリギリな極秘業界話がどんどん飛び出す!!”. bugbug.news (2022年12月25日). 2022年12月26日閲覧。
- ^ “Original Moon. official website” (日本語). Tactics. 2011年7月23日時点のオリジナルよりアーカイブ。2014年8月28日閲覧。
- ^ “Moon.” (日本語). Honya Club. 2014年8月29日閲覧。
- ^ “Tactics最新情報 | Moon.Renewal” (日本語). Tactics. 2011年7月23日時点のオリジナルよりアーカイブ。2014年8月28日閲覧。
- ^ “タクティクスMOON.&ONE~輝く季節へ~設定原画集” (日本語). Amazon.co.jp. 2014年8月29日閲覧。
- ^ “タクティクス MOON.&ONE~輝く季節へ~ 設定原画集” (日本語). 2014年8月29日閲覧。
- ^ “MOON. メモリアルセレクション3800” (日本語). Surugaya. 2014年8月28日閲覧。
- ^ “MOON.~DVD” (日本語). Nexton. 2014年8月28日閲覧。
- ^ “MOON.CD LimitedEdition” (日本語). Nexton. 2021年3月8日閲覧。
- ^ “MOON.DVD” (日本語). Nexton. 2014年8月28日閲覧。
- ^ “MOON. For Windows XP/Vista/7” (日本語). Amazon.co.jp. 2014年8月28日閲覧。
外部リンク
- MOON. - ウェイバックマシン(2011年7月23日アーカイブ分)
- MOON.RENEWAL - ウェイバックマシン(2011年7月23日アーカイブ分)
- MOON.DVD
- MOON.CD
- MOON.DVDPG
ムーン
音楽作品
アルバム
- ムーン (スティーヴ・レイシーのアルバム) - スティーヴ・レイシーのアルバム、及び表題曲
- MOON (斉藤由貴のアルバム) - 斉藤由貴のアルバム
- MOON (REVのアルバム) - REV(出口雅之)のアルバム、及び表題曲
- moon (深田恭子のアルバム) - 深田恭子のアルバム
- Moon (ケニー・ホイーラーとジョン・テイラーのアルバム) - ケニー・ホイーラーとジョン・テイラーの共作によるアルバム、及び表題曲
- MOON (GACKTのアルバム) - GACKTのアルバム
- MOON (04 Limited Sazabysのアルバム) - 04 Limited SazabysのEP
楽曲
- MOON (レベッカの曲) - レベッカのシングル
- MOON (倖田來未のシングル) - 倖田來未のシングルタイトル
- MOON (浜崎あゆみの曲) - 浜崎あゆみの両A面シングル『MOON/blossom』、『blossom/MOON』に収録
- MOON (Every Little Thingの曲) - Every Little Thingのシングル
- Moon (ビョークの曲) - ビョークの楽曲
- The Moon (藤原さくらの曲) - 藤原さくらの配信シングル
- Moon (Perfumeの曲) - Perfumeのシングル
映像作品
- moon (テレビドラマ) - 2005年に関西テレビで放送された単発テレビドラマ
- ザ・ムーン (映画) - デヴィッド・シントン監督のイギリス映画
- 月に囚われた男 - ダンカン・ジョーンズ監督のイギリス映画。原題「Moon」。
漫画
- ザ・ムーン - ジョージ秋山の漫画
- 漫画『美少女戦士セーラームーン』の通称
- Moon 〜昴 Solitude Standing〜 - 曽田正人の漫画。『昴』の続編(こちらの記事を参照)
ゲーム
- moon (アスキーのゲーム) - アスキーのゲームソフト
- MOON. - Tacticsのアダルトゲーム
- Moon (Renegade Kidのゲーム) - Renegade Kidのゲームソフト
企業・団体・ブランド
- ムーンギターズ - 楽器メーカー
- MOON RECORDS - 山下達郎、竹内まりやのレコードレーベル
- MOON (バンド) - 日本のバンド
- ムーン (ゲーム会社) - アダルトゲーム制作会社
人名
- ウォーレン・ムーン - アメリカのアメリカンフットボール選手
- エドガー・ムーン - オーストラリアのテニス選手
- エリザベス・ムーン - アメリカのSF作家
- キース・ムーン - イギリスのミュージシャン
- ムーン・ブラッドグッド - アメリカの女優、モデル
キャラクター名
- アニメーション映画『耳をすませば』に登場するキャラクター
- テレビアニメ『ビーストウォーズII 超生命体トランスフォーマー』に登場するロボット → ビーストウォーズII 超生命体トランスフォーマー#月の監視者を参照
- 漫画『ポケットモンスターSPECIAL』の登場人物 → ポケットモンスターSPECIALの登場人物#アローラ地方を参照
- テレビアニメ『LINE TOWN』に登場するキャラクター。LINEアプリのスタンプにも登場している。
英語以外のムーン
Moon
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/17 18:03 UTC 版)
原作では、利恵が街中でスカウトされた作品『黒白のゲネヴィア』でデビューする。初めは利恵、聡里、鳴の3人のチームだった。 アニメ版では、他のチームが活躍する中で、なかなか自分たちの道を見つけられずにいたが、『花爛漫! ブルームボール』の第2期で全員がデビューを果たす。 丸山利恵(まるやま りえ) 声 - 立花日菜 18歳。フリーター。埼玉県出身。12月18日生まれのいて座。プレイヤーへの呼称は「マネージャー」。 銀髪のショートヘアーだが、右前側だけは伸ばしている少女。悪魔「エリス」を自称し『我輩』などといった厨二病的な言い回しを好むが、それはキャラ付けであり、素の口調は普通である。実際は真面目で責任感がある。声優に入る前はバンドをやっていた。鳴とは幼馴染。 宇津木聡里(うつぎ さとり) 声 - 小峯愛未 19歳。大学生。東京都出身。7月19日生まれのかに座。プレイヤーへの呼称は「マネージャーさん」。 腰まで届く黒髪ロングヘアーの少女。読書が趣味で図書館に行くことが多い。禀音から「ルーティンバカ」と呼ばれるほど、決めた通りに物事を進めないと気が済まない。母親も有名な声優である。 明神凛音(みょうじん りんね) 声 - 佐藤舞 20歳。フリーター。北海道出身。8月12日生まれのしし座。プレイヤーへの呼称は「マネージャーさん」。 やや長めの茶色のショートヘアー。ダークなイメージのメンバーが多いMoonの中では一番明るく、天真爛漫な性格の女性。子供好きで、近所の子供達と遊ぶことが多い。実家は北海道の酪農家。 他のメンバーより遅れてエールブルーに所属した。アニメ版では、『花爛漫! ブルームボール』のオーディション会場でエールブルーのみんなと出会い、入所を決めた。 遠見鳴(とおみ めい) 声 - 土屋李央 17歳。フリーター。フランス出身。1月31日生まれのみずがめ座。プレイヤーへの呼称は「マネージャー」。 金髪のショートヘアーの少女。マイペースかつ、口数が少なく感情表現が乏しい。プレイヤーへは常に敬語を用いる。ゲーム好きでプログラミングも出来、自作のゲームも作っている。利恵とは日本で最初に出会った親友であり幼馴染で、声優を始めたきっかけも利恵。
※この「Moon」の解説は、「CUE!」の解説の一部です。
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