LINE Lite
別名:LINEライト,ライト版LINE
LINE Liteとは、LINE株式会社が提供するメッセンジャーアプリ「LINE」の軽量版である。2015年7月に発表された。
LINE Liteはアプリの容量が1MB未満という軽量さを特徴としている。インストールに必要な時間も通常版の20分の1程度であるという。これによって、低スペックの端末や低速なネットワーク環境でも気軽にLINEスタンプを交えたテキスト交換によるコミュニケーションを図ることができるようになる。リリース時点では音声通話やビデオ通話、タイムラインなどには対応しない。
LINE Liteはネットワークインフラや端末スペックなどの環境が整っていない国・地域を主な対象として提供される。第一次対象国にはインドやメキシコが含まれる。日本では提供されない。
参照リンク
容量1MB以下の軽量版LINE「LINE Lite」を海外11ヶ国に向けて公開 - (LINE)
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LINE Lite
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/07 00:51 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動開発元 | LINE株式会社 |
---|---|
初版 | 2015年7月23日[1] |
最新版 |
2.17.1
/ 2021年9月13日[2] |
対応OS | Android 4.1 以上 |
対応言語 | 日本語、英語、韓国語、スペイン語、ポルトガル語、ブラジルポルトガル語、ベトナム語、フランス語、アラビア語 |
種別 |
ソーシャル・ネットワーキング・サービス インスタントメッセンジャー |
ライセンス | プロプライエタリ |
公式サイト | LINE Lite - Google Play |
LINE Lite(ラインライト)は、LINE株式会社が提供するソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)である。ネットワークインフラの整備が不十分な地域や低スペック端末でも使用できるようにLINEと比較して機能が制限されており、その分軽量化されている[1]。サービス地域はリリース当初はインド、メキシコ、サウジアラビアなど11か国のみであり[1]、その後日本、中国など9か国を除く全世界へ配信された[3]。日本が除外された理由については「通常版LINEが普及しているため」としている[3]。2022年2月28日正午をもってサービスが終了した[4]。
脚注
- ^ a b c “【LINE】容量1MB以下の軽量版LINE「LINE Lite」を海外11ヶ国に向けて公開” (プレスリリース), LINE株式会社, (2015年7月23日) 2018年5月21日閲覧。
- ^ “LINE Lite - 無料通話・メールアプリ - Google Play のアプリ”. Google Play. 2022年1月17日閲覧。
- ^ “LINE Liteサービス終了のお知らせ”. notice.line.me. 2022年1月28日閲覧。
外部リンク
「LINE Lite」の例文・使い方・用例・文例
- LINEのダウンロードに成功しましたか。
- LINE(ライン)
- NHN Japanは2011年6月にスマートフォン用アプリ「LINE」の提供を開始した。
- LINE利用者は無料でメッセージを送ったり,電話をかけたりすることができる。
- LINEは現在,スタンプの売上高が毎月3億円以上ある。
- LINE利用者数が世界で3億人突破
- 11月25日,スマートフォン用アプリ「LINE(ライン)」の利用者数が3億人を超えたと発表された。
- LINE利用者は無料でメッセージを送ったり,音声通話やビデオ通話をしたりすることが可能だ。
- 利用者はまた,LINEで一緒にゲームができる。
- LINE利用者は今や世界中に広がっている。
- LINE株式会社の森(もり)川(かわ)亮(あきら)CEOは「私たちは2014年末までに5億人の利用者を達成したいと考えています。ヨーロッパや北米でより多くの利用者獲得をめざします。」と語った。
- Bay Areaの5か所で10日間にわたり、Cream-Liteが30 グラム入った無料の箱が、200 グラム入り箱の割引券と一緒に見込み客に配られます。
- Cream-Liteが30グラム入った試供品
- Cream-Liteが200グラム入った容器
- ニンテンドーDS Lite(ライト)は,内蔵マイクやタッチスクリーン,ワイヤレス通信システムを備えている。
- LINE Liteのページへのリンク