また【又/×亦/▽復】
読み方:また
[副]
1 前にあったことがもう一度繰り返されるさま。ふたたび。「あした—来ます」「いつか—お話を聞かせてください」「—失敗した」
2 ほかのものと同じ状態にあるさま。ひとしく。同じく。「息子も—父親と同様、学者だ」
3 そのものと別であるさま。「忙しいから—にしてくれ」「—の機会」
4 さらに別の事柄がつけ加わるさま。その上に。「秋は—収穫の季節でもある」
5 驚きや疑問の気持ちを表す。まったく。それにしても。「—えらい失敗をしたものだ」「—なんときれいな花だ」
[接]
1 事柄を並列・列挙するときに用いる。ならびに。「彼は、英語もドイツ語も、—フランス語も話せる」
2 さらに別の事柄をつけ加えるときに用いる。その上。「おもしろいだけでなく、—役に立つ」「医者であり、—文学者でもある」
3 並列・列挙した事柄のうち、どれを選択してもいいときに用いる。あるいは。または。「行ってもいいし、—行かなくてもいい」
ふく【復】
復
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/29 14:16 UTC 版)
隔離型の蝕。死者の番人をつるした魚のような主を中心に沢山の死人の像で構成された世界。空洞となっている像の中から光っている玉を3つ探しだし石碑に納めなくてはならない。ただしその像の目を長時間見つめ続けるとその人の過去に引きずり込まれ、その人と同じ死に方で死亡してしまう。六道は引きずり込まれかけたが、すんでのところで日向が像を壊して助ける。像は脆く壊すことができるが、一体破壊する毎に死者の番人が一体ずつ襲ってくる為やっかいである。命簿を使うと発生する。
※この「復」の解説は、「アホリズム」の解説の一部です。
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復
出典:『Wiktionary』 (2021/10/21 13:19 UTC 版)
発音(?)
副詞
復(また)
- 「また」を参照。
接続詞
復(また)
- 「また」を参照。
接頭辞
復(また)
- 「また」を参照。
動詞
復する (ふくする)
活用
サ行変格活用 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|
語幹 | 未然形 | 連用形 | 終止形 | 連体形 | 仮定形 | 命令形 |
復 | し せ さ | し | する | する | すれ | せよ しろ |
意味 | 語形 | 結合 |
---|---|---|
否定 | 復しない | 未然形 + ない |
否定 | 復せず | 未然形 + ず |
自発・受身 可能・尊敬 | 復される | 未然形 + れる |
丁寧 | 復します | 連用形 + ます |
過去・完了・状態 | 復した | 連用形 + た |
言い切り | 復する | 終止形のみ |
名詞化 | 復すること | 連体形 + こと |
仮定条件 | 復すれば | 仮定形 + ば |
命令 | 復せよ 復しろ | 命令形のみ |
熟語
復
復 |
復
「復」の例文・使い方・用例・文例
- 経済は回復しつつあると私は本当に思っている
- 芸能界に復帰する
- 睡眠をとれば回復が早まる
- 彼は1時間後に意識を回復した
- 彼はその無謀なドライバーに対して息子の死の復讐をした
- 私は成田まで3度往復した
- 校長は古い校則を復活させた
- そんなことができるくらい回復したなら,私のために仕事をしてほしいんだが
- その選手は大けがから復帰し彼の気概に皆が感心した
- 彼は監督として復帰した
- 意識を回復する,正気に戻る
- 衛星の制御を回復する
- 彼の完全な回復は期待できない
- 復活をとげる
- 彼はきっと回復するでしょう
- その老人が手術で回復するかどうかは疑わしい
- 英単語の反復練習
- 英語の発音を反復練習する
- 復活祭は2日休みがある
- 復活祭の休暇
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