ガバナンス
事業継続に不可欠な経営基盤の強化による社会への価値提供を目指して、リクルートでは体制を整え、目標をもって活動に取り組んでいます。
リスクマネジメントの基本方針および推進体制に関する基本的事項を定め、事業を取り巻く潜在・顕在さまざまなリスクに対し、リスク評価を行い、的確な管理および対応を実施しています。
コンプライアンスに関する基本的事項を定め、法令および倫理綱領をはじめとする社内規程の遵守のための体制の構築および取り組みを実施しています。
ユーザーの皆さまのプライバシーを配慮するにあたって、社内統治（ガバナンス）を強化することに加え、リクルートの主観的な判断や意思決定に偏らないよう、社外の第三者（専門家･有識者や一般消費者など）からの客観的な視点を交えた議論を継続的に進めています。
倫理綱領で知的財産の保護を定め、これに基づき、著作権や商標権・特許権等の産業財産権への理解を促しています。
企業倫理・コンプライアンスを、法令遵守の枠を越えて、企業と個⼈が適正な⾏動を取ることにより社会的な期待や要請に応えていくことと位置づけ、事業活動の⼤前提としています。