2月23日に総社市を発着点に開かれる「2025そうじゃ吉備路マラソン」の記念Tシャツが完成した。大会運営に携わる学生委員会の案を基に、地域色豊かなデザインに仕上がった。インターネットで販売している。
カラーはピンクとネイビーの2色(各200着限定)。胸元の「SOJA」などの大会ロゴマークを水玉模様で目立たせ、背面に備中国分寺五重塔や桃のイラストを円形にちりばめた。S、M、L、XLの4サイズあり、1着3500円。
学生委は昨年8月、岡山県内4大学の11人で発足。メンバーで意見を出し合い、Tシャツのデザイン案を取りまとめた。委員長の県立大2年夷柾勇さん(23)は「みんなで着て、一体感を楽しんでほしい」と話す。
ネット注文は大会ホームページからアクセスできる市内の障害者就労継続支援B型事業所「がじゅまる」のサイトで受け付ける。大会当日は主会場の市スポーツセンター(同市三輪)で販売する。
大会ボランティアに配る帽子も今回、学生委のアイデアで五重塔のイラストを入れるなど一新した。
カラーはピンクとネイビーの2色(各200着限定)。胸元の「SOJA」などの大会ロゴマークを水玉模様で目立たせ、背面に備中国分寺五重塔や桃のイラストを円形にちりばめた。S、M、L、XLの4サイズあり、1着3500円。
学生委は昨年8月、岡山県内4大学の11人で発足。メンバーで意見を出し合い、Tシャツのデザイン案を取りまとめた。委員長の県立大2年夷柾勇さん(23)は「みんなで着て、一体感を楽しんでほしい」と話す。
ネット注文は大会ホームページからアクセスできる市内の障害者就労継続支援B型事業所「がじゅまる」のサイトで受け付ける。大会当日は主会場の市スポーツセンター(同市三輪)で販売する。
大会ボランティアに配る帽子も今回、学生委のアイデアで五重塔のイラストを入れるなど一新した。