ホンダ、EV一体成型で米中追う 巨大アルミ部品を初公開
ホンダは車体部品をアルミで一体成型する大型の生産設備を初めて公開した。車体の部品点数を10分の1以下にし、電気自動車(EV)のコスト削減につなげる。まず2026年に発売する新型EVで導入する。部品の一体成型は米テスラや中国勢が先行導入しており、巻き返しを急ぐ。
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ホンダは8日までに栃木県芳賀町の研究拠点で、次世代EV技術の説明会を開いた。目玉が車体部品をアルミで一体成型する大型設備。世
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