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ユニクロ、アプリで社会貢献 学習ソフトの収益還元
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ファーストリテイリング傘下のユニクロはアプリを使い、途上国の貧困など社会問題を事業を通じて解決する「ソーシャルビジネス」を始める。バングラデシュの言語であるベンガル語の文字を学べるスマートフォン(高機能携帯電話=スマホ)用のアプリを29日、全世界で投入。収益をもとにバングラデシュで通常2ドルのTシャツとベンガル語の学習帳のセットを、貧困層の子供向けに1ドルで1万人分販売する。
アプリ名は「ザ・バ...
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