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大阪IR、事業者選び本格化へ 海外3社が名乗り
都市のチカラ
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カジノを含む統合型リゾート(IR)の誘致を目指す大阪府・市は、来春の事業者決定に向け選考を本格化する。米ラスベガスやマカオなどでIRを運営する3事業者が名乗りを上げており、府・市は月内にも各事業者からの聞き取りを終える見込み。年内にも有識者らによる選定委員会を設置し、他地域に先行して提案内容の審査を始める。(大元裕行、丸山景子)
府・市によると、3事業者は米MGMリゾーツ・インターナショナルとオリックス
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