ワカツクは、2011年3月11日に発生した東日本大震災を契機として設立された団体です。
その当時、ワカツクの前身だった学生発ベンチャー企業「デュナミス」のメンバーは、各地のボランティア活動に学生を繋げていきました。
依然として泥掻きのようなボランティアが必要だったころ、日本の市民活動をリードしてきた故・加藤哲夫さんが「被災地では、これから課題が見えなくなってくる。課題の本質を見つけられる若者をどうやって育てられるかが鍵だ」との言葉をきっかけに、市民活動の専門家、大学教員、学生、企業経営者等が集まって、ワカツクが設立されました。
現在は、ボランティアやインターンという形で、地域のNPOや地元企業の課題解決プロジェクトに、数多くの若者が参画し、課題を見つけ出す経験をしています。ワカツク設立時は10も無かったプロジェクトが、2019年春には東北全体で100を越えるプロジェクトが立ち上がり、そこに200人以上の若者が挑戦していきました。
持続可能な地域社会を実現するため、分かりにくくなった課題を見つけ出し解決することができる「若者」が育つ現場が必要です。経営者や地域の方々がワクワクする課題解決のプロジェクトがその現場となります。
私たちは、若者が育ち、地域やの夢も実現するプロジェクトを、みなさんとともにつくっていきます。そして、東北全体が持続可能な社会を担う若者が育つ場所になるように。
- 発注したい業種
-
公益・非営利団体
- 登録日
- 2021年2月25日
- メッセージ返信率
- 94%
- メッセージ通知
-
お知らせメールの受信
実績・評価
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大学1年生向け新生活応援冊子のデザイン依頼
- 予算
- ~100,000円
- 募集期間
- 募集終了
- 提案数
- 21件
会社情報
一般社団法人ワカツク
- 代表者
- 渡辺一馬
- 従業員数
- 未入力
- 資本金
- 未入力
- 年商
- 未入力
- 住所
- 宮城県仙台市仙台市青葉区北目町4-7 HSGビル内
- 事業内容
- 若者の育成を目的としたインターシップ等、若者と地域をつなぐコーディネート地域社会の課題解決を目指した若者主体のプロジェクトの支援/地域社会の課題解決の為の産業・行政・大学・市民の連携の促進 等
- 発注数
- 1件
- 評価
- 満足1件 残念0件
- 発注率
- 100% (1 / 1)