第1回トランジションボンドIR情報 / ESGファイナンス
発行概要、フレームワークおよび適格性に関する第三者評価について掲載しています。
発行概要
2022年5月18日に5年・120億円および10年・80億円のトランジションボンドの発行を決定しました。
プレスリリース(2022年5月18日)
本社債は、経済産業省「令和3年度クライメート・トランジション・ファイナンスモデル事業」に係るモデル事例に選定されています。
https://www.meti.go.jp/press/2021/02/20220214001/20220214001.html
https://www.meti.go.jp/press/2021/02/20220214001/20220214001.html
なお、2022年5月12日の新たな環境目標(当社トランジション戦略の深掘り)の公表に伴い、フレームワークおよび第三者評価を更新しています。
<主な更新点>
- 「JERA環境コミット2035」を追記
- 「JERAゼロエミッション2050 日本版ロードマップ」を一部更新
フレームワーク
「クライメート・トランジション・ファイナンス・ハンドブック2020」、「クライメート・トランジション・ファイナンスに関する基本指針(2021年5月版)」、「グリーンボンド原則2021」、「グリーンボンドガイドライン2020年版」に従い、フレームワークを策定しました。
フレームワーク[1.11MB]
適格性に関する第三者評価
第三者評価機関であるDNVビジネス・アシュアランス・ジャパン株式会社から、トランジションボンド発行に係る各種基準への適合性についての評価を受けております。
第三者評価報告書[4.75MB]
- 当社の最新のフレームワーク、適格性に関する第三者評価は、ESGファイナンストップページをご参照ください。