7日朝、長野県箕輪町の国道で、原付バイクが中央分離帯のクッションドラムに衝突し、乗っていた85歳の男性が死亡しました。
事故があったのは箕輪町中箕輪の国道153号箕輪バイパスです。7日朝8時すぎ、原付バイクが中央分離帯のクッションドラムに単独で衝突しました。事故を目撃した人が警察に通報しました。
運転していたのは箕輪町に住む85歳の男性で、伊那市内の病院に搬送されましたが、急性硬膜下血種により、死亡が確認されました。頭を強く打ったものとみられます。ヘルメットは現場から発見されました。
現場は片側一車線が二車線に広がる場所で、警察が事故の原因を調べています。