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たった1つのルールを守り続けたら5ヶ月で6kg痩せました

たった1つのルールとは「毎日体重を記録すること」です。

1.毎日体重を記録する意味

ダイエットにはいろんな方法がありますが、方法は何でも良いと思います。

しかし、いずれの方法を用いるにしても、必ず抑えておかないといけないポイントがあります。それは「体重がきちんと減ること」です。

そして、それを確認するには「体重を記録する」しかありません。

2.毎日体重を記録すると痩せる理由

毎日体重を記録すると、「何もしなければ体重は減らない(増える)のだ」という現実を知ります。

この現実は、私たちの「何とかしなければ!」という気持ちを奮い立たせます。

痩せるために重要なのは次の2点です。

(1)方法は何でも良いが、きちんと痩せる方法を選ぶ。
(2)きちんと痩せていることを確認するため、体重を記録する。

「現実を知った人」は体重を記録することが習慣化されているはずですから、後は「きちんと痩せる方法を選ぶ」だけです。

3.はまの体験記

ダイエットを開始したとき、私の体重は64kgありました。それが5ヶ月後に58kgになり、10ヶ月後の現在は56kg台を維持しています。

まずは毎日体重を記録することを習慣化した

やってみるとわかるのですが、毎日体重を測定し、記録し、振り返ることは意外に面倒くさいです。そこで、面倒くささを取り除くために私が行った工夫は以下の通り。

(1)記録と振り返りはWebサービスで行う。
(2)体重計はパソコンの横に置きっぱなしにする。
(3)朝起きたらまず体重を測定し、記録する。
(4)「体重を測定して、記録する」のリマインダーを設置する。
(5)予め服の重さをはかっておく。

Webサービスは「カラダカラ」を使いました。体重を測定した後すぐに記録したいので、体重計はパソコンの横に置きました。

健康のポータルサイト:カラダカラ

今までやっていなかったことを始めるわけですから、忘れ防止にリマインダーも使いました(私の場合はTaskChuteでした)。

また、正確に体重を測定したかったので、服の重さも事前に調べて引いておくことにしました。

朝起きたらまず体重を測定することにはいくつか意味があります。

まず、朝はやる気が高いので先送りがほぼないということ、さらに、一日の始まりに現実と向き合うので、体重を減らすことを一日中頭の片隅に置いておけることです。

「運動」と「カロリー制限」が合っていた

自分が「きちんと体重が減る方法」として選んだのは「運動」と「カロリー制限」でした。

運動は「ランニング」と「バドミントン」を主に行いました。カロリー制限については、「1日の総摂取カロリーを1800kcal以下にする」といったものです。

私にはこれらの方法が「無理なく続けられる」という点で合っていました

4.まとめ

今回の記事をまとめると次のようになります。

(1)毎日体重を記録することを習慣化する。
(2)ダイエットに取り組み、自分にあった方法を見つける。
(3)自分にあった方法を継続する→痩せる。

体重を記録することだけを絶対的な基礎とし、そこに試行錯誤を重ねることで私はダイエットを成功させました。

ということで、ダイエットをこれから始めたい人に私がたった1つおすすめするとしたら「毎日体重を記録すること」になります。

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