私は未来でやりたいことについて、Evernote内に↑のようなノートブックを作って管理しています。
そして年末年始のタイミングでこれらのノートブックの内容を振り返っています。
やりたいことだけでなく、「子供が小学生になったときに教えたいこと」だったり、「自分が管理職になったときに見返したい記事」だったりと、未来の自分に宛てた手紙も入っています。
これらはだいたいすっかり忘れていることばかりですから、年に1度見返すことで、「自分の未来にはこんなにもやりたいことがある!」と明るい気持ちになれます。
運用方法について
ここからはこの仕組みの運用方法などについて説明していきます。
なぜEvernoteで行なうのか?
・普段からEvernoteをよく使っているから
・デジタルなので、追記・修正がしやすい
・クラウドとPCにデータがあるので紛失しづらい
それぞれの分類の意味は?
上から順番に次の通りになっています。
・1-2年のうちにやりたい/見返したいこと(近い未来)
・3-5年のうちに…(ちょっと遠い未来)
・6-10年のうちに…(遠い未来)
・生きているうちに…(人生の夢/ずっと心がけたいこと)
20XX年のような1年ごとの分類ではだめなのか?
20XX年という分類でもやってみたことがありますが、現在の形に落ち着いているのは理由があります。
・分類がとても多くなり、管理が煩雑になる
・3年以上先の話になると、どこにいれるか迷って面倒
・過ぎた年のノートブックを削除する必要がある
楽しい未来に向けてやってみませんか?
この仕組みは、特にお子さんがいる方におすすめです。
例えば私なら、「子供が○歳になったら□□に連れて行きたい」「子供に○○を与えてみたい」などを漏れなく実行できているため、とても楽しい仕組みだと感じています。
年末年始はいろいろと自分の将来について考える機会ですよね。この機会に、今年から未来の自分へのメッセージを残してみてはいかがですか?
はま(@Surf_Fish)です!あなたの暮らし・仕事を少し楽にするブログ「はまラボ」を運営しています。20代子持ち研究職。TaskChute公式エバンジェリスト。「記録」「習慣」「Evernote」が大好き。もっと詳細な情報・連絡先はこちら。