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コンテキスト、コンテキスト、コンテキスト。
これはとっても大事なことで、COM+まで、存在しなかった。MTSとCOM+の最大の差はコンテキストの有無だ。さあ、一緒にコンテキスト踊りを踊りましょう(by ドンボックス。PDCの講演から記憶をたよりに超訳)
……
でたー。どっちもSolaris9(リリース日付けが違う), Oracle9i(微妙に違う), J2SE 1.4.2, Tomcat 1.4.24。かたっぽは384MBで永遠に(多分。48時間耐久までは確認)動く。かたっぽは、1Gなら8時間動き、いきなり落ちる。256MBなら30分動き、いきなり落ちるか、またはGCが始まったきり、戻ってこなくなるかだ。VirtualMachineErrorさえ無しだよ、おい。
1.4.1の時、JITがおかしくなる(1万回くらいメソッド呼び出しを挟んでループする個所の呼び出し先で自動変数の取り違えが発生する−−多分、インライン展開のバグだと推測したが、1.4.2βで解消していたから投げなかった)強力なのがあったが、こんだのも厄介だね。
1.かたっぽは、384MBで永遠に動くんだから、こっちの世界のリソースリークが原因とは考えられない(って言うか、JVMより上の仕業ならOutOfMemoryErrorを喰らうだろう、普通)。
2.OracleのJDBCドライバーが違うから、多少、臭い。しかしthinだからJVMより上の世界だしなぁ。って言うか、OK側と交換しても変わらないよ。
3.GCの結果表示からは食い尽くしに見える。これについてはプロファイラで確認するしか無いが、1.からあまり期待はできないな。
あと、リロードさせまくってるとzip.soでシグナル10ってのも出てきた(が、こいつはリロード無効に本来はするから無視だ)。
とIE3のころから決まっているが、Netscape7のCSSで書いたことが、どうも嘘くさい。
;忘れで以降を無視するパターン、タイポで以降を無視するパターンは確実にあったはずだが、こんな単純なタイポでは再現しない。っていうか、そんなもの再現させてどうするんだと思わないでもないが。
もちろん、CSSそれ自体がキャッシュされている可能性は否定できないから、できる限り書き換えるたびに明示的に色を変える部分を作るとかやったんだが、わけわか状態なのは、相当アドホックに調べていったからだな。
#考えたらフォントが違うからどうにもならない部分ってあるわけだよね。
とりあえず、やっぱり、忘れることにしておこう。
dbox見てたら、ネスケが!マークを出しているのに気付く。
なんだろうと思ってクリックしたら、
次のWebサイトからのポップアップを許可
サイト
www.btm.co.jp
www.citibank.co.jp
www.mizuhobank.co.jp
www.smbc.co.jp
www.ufjbak.co.jp
って、おいらは、そんな設定をした覚えは無いぞ。
って言うか、りそなは蚊帳の外とか、シティバンクはなかなか愉快そうですなぁ、とかあるが。
設定ダイアログの「プライバシーとセキュリティ」−「ポップアップウィンドウ」−「許可されているサイト」ですか。
とりあえず、btmを削除して、btmのサイトに入っていろいろいじってみるが、Q&Aのポップアップとか普通に飛び出してくるしなぁ。
自動でポップアップするのを殺してあるだけで、クリックした結果としてポップアップするのはOKなのだった。その時点で!マークが表示されるということだ。
でも、ポップアップをブロックするということを考えると、Javascriptの動作を見てるはずだし、実際にどうやっているか見てみると
window.open(Link ,"BTMpop_qa","toolbar=yes,location=no,menubar=yes,status=no,scrollbars=yes,面倒なんで省略
で、まあ普通だ。っていうか、全ての引数を記述するんならlocation=yesにできるよ。というわけで簡易引数を利用するからアドレスバーが出ないというこの指摘はちょっと違うかも知れない。が、この指摘そのものは、そうやって流行が作られたのかも、という推測だから、今となってはどう呼び出そうが関係なく、location=noとするのが流行だ、と言ってるわけで別段、矛盾があるわけじゃない。
それはそうとして、なぜ、ポップアップするんだろう? と、JScriptを殺してあるIEで見ると普通に開いたりして。
<a href="qa/index.htm" target="BTMpop_qa" ……(省略)
なるほど、onclickが無効なら無効でtarget指定でリンクをたどるようになってるわけね。
ご苦労さまなことだなぁ。
しかし、考えたら、このシコミは馬鹿げてるよ。ベリサインの証明書を仕込んであるのと同じかなぁ、と一瞬、だまされそうになったけど、全然、違うじゃん。
証明書を仕込むのは、証明書を確認に行かなくても済むというか、CAがオフラインであっても有効だし、期限が切られている。(あぁ、でも、このへんの知識は不足しているな、嘘かも知れない)
でも、銀行のポップアップ許可を仕込んでやる必要なんて、どこにもない。っていうか、btmだと、JavaScriptが殺されてても動くように考慮してあるくらいだ(というか、こういう無駄なことに金を使ってるわけで、IT業界にとってはありがたいことかも知れないが、税金を払う立場としてはこの連中にこういうところに投資をして欲しくはないな)から、最初からシンプルに作れば、それでいいんじゃないだろか。それを余分なことしてるから、ブラウザー側でそれを助けてやるっというのは、なんだかなぁ、と評価されてしかるべきだろう。(しかも、デフォルト無効機能で、それを有効にしても、実は仕込みがある、という2重の安全弁というかなんちゅうか)
垂直ソフトウェアではむしろ、タイルウィンドウ(オーバーラップトではなく)を使うほうが、作業者にわかりやすい、という定説がある。オンラインホームバンキングも、同様に考えるべきじゃなかろうか。つまり、ポップアップを使うこと自体が的外れなんじゃないか、という意味だ。
#やっぱ、結論としては、別アプリケーションとすべきだと思うんだが、通信先が確認できる(というか、ポップアップでURLバーを隠すってのが問題となっているということは、実は、既に確認できない状態がまかり通っているわけだが)というブラウザーのメリットが失われるというのが難点となるんだろうか(多分、ならない。通信先を送り元サーバと限定する機構にバグがあるかどうかのみが問題であり、仕様として通信先の制限が規定されている)。
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