そもそもサルコペニアとは、
➡ 病気や栄養不良などにより骨格筋量が低下し、筋力や身体機能が低下した状態、
これなら体験している。脳出血で1カ月近く入院した時、歩いたり、階段の昇り降りが難しくなった。
「サルコペニア」経験者ということになる!
クイズは、
サルコペニアになる危険性について、間違った認識は次のうちどれ?
(1)朝食を取らずにたんぱく質が不足すると筋肉量が減少する
(2)体のラインにメリハリがないと感じたら筋肉量の減少が影響している
(3)筋肉減少リスクにさらされるのはシニアになってから
(4)簡単にサルコペニアのリスクを知るには、指でふくらはぎの太さを測ればいい
実体験からすれば、シニア前でも環境次第でそうなってしまう。だから(3)、
正解(間違っている説明)は、(3)筋肉減少リスクにさらされるのはシニアになってから
全年代が筋肉減少リスクにさらされている
朝食を取らずにたんぱく質が不足していると筋肉量(除脂肪量)が減少する
若いうちからサルコペニアになる危険性は十分にある
体重は変わっていないのに最近体のラインにメリハリがなくなってきたときには、筋肉量の減少が影響している
筋肉量に自信がない人は、「指輪っかテスト」で検証
最近よく紹介される、太ももを囲む方法、
ここでは指輪っかでと書いてあるが、囲むといわれると、ついついしっかり締め付けてしまうので、判断を誤る可能性がある。
また親指と人差し指で指輪っかと具体的に書いてあるのが親切、親指と中指だと輪っかが太くなるので、これまた判断を誤る。
もちろん、今は全く囲めない!!!