登録日:2010/10/21 Thu 00:30:17
更新日:2024/11/30 Sat 15:05:06
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【概要】
ゴーストというだけあって、不気味な姿のまさにモンスターっぽいデザインのものが多く(といってもポケモンなので愛嬌あるやつも多いが)、
モチーフも
幽霊をはじめ
死神、棺桶、魔術師等オカルト方面から採られている。第8
世代では
ある地域で絶滅した後種族単位で亡霊と化したガラルサニーゴ・
ヒスイゾロアークなんてのも登場した。
ポケモン図鑑の説明も怖いものが多く
「魂を奪う」「あの世へ連れていく」「生命力を吸い取る」など、またインド象が犠牲になったりしている。
『
BW2』では遂に
「殺す」と書かれてしまったものもいる。
ただ
こちらから手を出さない限りは無害なだけで
「他の奴らよりマシ」と呼ばれるものもおり近年は
人間に忠実だったり誰とでも仲良くできるポケモンも登場している。
実体を持たないせいか、そのほとんどが
タマゴグループ「ふていけい」に入っている。
しかし、近年は
ジュナイパーや
アローラガラガラのように、「幽霊そのものではないが、シャーマンのようなスピリチュアル要素を持つ」ポケモンも拡大解釈的にゴーストタイプに含まれるようになっている。
現在は、「オカルト全般のうち、
宇宙人や
オーパーツなどの
SF方面を除いた分野」というカテゴリ分けが一番感覚としては近いかもしれない(残ったSF方面を担当するのが
エスパータイプとなっている)。
RPGの文脈で例えると
アンデッドに限りなく近いが、はっきりとした自我を持ちながらも柔軟な思考を持って他者と意思疎通するし、
タマゴも産めるし、食事もするし、薬も効くし、
太陽の下も歩ける。
そもそも一部を除き、生前どういう生物だったのかも判明していない連中が多い。
「何者かの幽霊そのもの」というより、「幽霊みたいな特徴を持った生物」と考えた方がいいかもしれない。
サブウェポンとしては
威力不足や、攻撃範囲が悪技とかぶっているため、あまり見ない。
ただし半減以下にされづらく、サブの技と合わせるとほとんどのポケモンに等倍以上のダメージが与えられる場合が多い。
ゴーストに「
だいもんじ」や「フレアドライブ」のような大技が未だに無いのは、むしろバランス調整という意味合いもあると思われる。
攻撃タイプとしてはあくタイプと類似点が多く使い勝手を比較されやすい。
耐性面では
弱点のタイプはゴースト・あく
半減するタイプは
どく・
むし
無効化するタイプはノーマル・
かくとう。
ただし技「みやぶる」「かぎわける」を受けたり
特性『きもったま』のポケモンから攻撃を受けた場合、ノーマル・かくとうとのタイプ相性が等倍になる。
第6世代以降は特性『かげふみ』や
バインド技などで交代や逃走を縛られないというメリットが追加された。
ノーマル×ゴーストや、ゴースト×ゴーストに他のタイプとかけ離れた部分があり、タイプ相性のイメージが若干掴みづらいタイプ。
「
直接殴ってくるノーマルや 格闘の攻撃は無効化できるが、逆に
霊感のないノーマルにゴーストの攻撃は無効」「
霊感の強いエスパーは強い干渉を受けやすい」「
ゴースト同士だと霊体同士が直撃しあって効果抜群」と言った感じだろうか。
その他、
生命活動が停止しているため毒にも強く、五分の魂しかない虫への抵抗力も持つが、
アウトロー/闇の住人にはオカルトは通用しない、と言った感じでイメージすると傾向は掴みやすいかもしれない。
明確に有利なタイプ・不利なタイプ共に少なめなので対戦では素のスペックの重要性が高い。
攻撃面でメジャーなかくとう技読み等で無償降臨できる機会は割とある。相手の「
だいばくはつ」などを読んで後出しするといった使い道も多い。
旅パでは野生ポケモンや一般トレーナーがよく使うノーマル技を
無効化、悪の組織の使用率が高めなどく技の威力を半減できる点が有利に働きやすい。
種族値的には紙耐久で速攻アタッカーなものが多い。
しかし、主力技が威力の低い「シャドーボール」や「シャドークロー」であることやサブウェポンの少なさからフルアタには向かない。
高火力を出せるも技も「たたりめ」は
状態異常の相手に強い、「ゴーストダイブ」は
溜め技とやはり使い手や状況を選ぶ。
「あやしいひかり」や「みちづれ」などの嫌らしい補助技が豊富なので、それらを活かした搦め手や他メンバーのサポートが真骨頂か。
特に「おにび」は
ほのおタイプに次いで覚えるポケモンが多い、というか使用者の大半をこの2タイプが占めている。
「からげんき」、さらに特性「こんじょう」持ちが多いかくとうポケモンの一致技も無効と考えると本家ほのおタイプよりも相性が良いかもしれない。
しかし第8世代では遂に威力110の物理技「ポルターガイスト」が登場した。
「勝手に物が動く霊現象」というイメージに則り、相手の持ち物が相手ポケモンに襲い掛かるという設定で、メッセージにより何を所持しているかも分かる。
相手が持ち物を持っていないと失敗するので
旅パには向かないが、対戦ではほぼ問題にならない。
ただし命中率が90と微妙に外す可能性があるので注意。
第9世代初期は覚える手段が存在しなかったが、碧の仮面にて技マシンで覚えさせられる技として再び登場した。
なおゴーストタイプが「
のろい」を使うと他のタイプと違い、体力を半分削って相手の体力を毎ターン1/4ずつ減らす呪いをかける効果になる。
第4世代までは???タイプの技だったが第5世代以降はゴーストタイプの技になったため、第7世代ではゴーストZを持たせて
Zワザにできる。
その場合はHPが全回復する効果が追加されるが、直後にHPが半分削られるのでコストを踏み倒すことはできない。
第9世代では
テラスタルを併用し予期せぬ形で呪いをかけたり、鈍いを積んで強くなれる。
ポケダンシリーズに於いては実体を持たない為か、
サマヨールやフワンテ系などの一部を除き壁抜け能力を持つ。
消耗は激しくなるがいざとなったら普通じゃないルートで敵から逃げたり、壁の中のアイテムを装備品要らずで取ったり、ななめ移動でおなかの消耗を抑えたりするなど利点が多い。
ゴースト技のダメージを半減する「
カシプのみ」はゴースト技がゴーストポケモンに強いことを利用して逆襲に使えなくもないが、ゴーストポケモンはアタッカーより補助型で採用されるものも多いのと
ミミッキュ等にはこれだけは対策として不十分なので殆ど使われない。
【ゴーストタイプの歴史】
ゴーストタイプがゲンガー系のみだったため、第一世代でゴーストタイプといえばゲンガー系を指す。
データ上は当時猛威を振るっていたエスパータイプに抜群を取ることが可能。
…なのだが、攻撃技がなんと威力固定の「ナイトヘッド」と
「したでなめる(威力20)」のみ。
しかも後者は
プログラムミスからかエスパータイプには効果なしという仕様。
そのためゴースト→エスパーのタイプ相性が死に設定となっていたという……。
その上当時ゴースト技はこうげき依存のためエスパー以外相手でもまったくダメージソースにならず、
さらにゲンガーはどく複合なのであっさり「サイコキネシス」で落ちていく。
スピアーらむしタイプと同様全くエスパーの抑止力にならないため、この時代は実質エスパータイプが最強だった。
ただしゲンガー自体は「
どくどく」「きりさく」「
はかいこうせん」などが効かず、「さいみんじゅつ」も使える速攻特殊アタッカーとして人気があった。
種族自体の優秀さからニンテンドウカップ99など
ゲンガーが使用禁止のルールでは代理としてゴーストが活躍することもあった。
シナリオ上は四天王の三番手『
キクコ』が使ってくるが、実際は
ゴルバットと
アーボックも使うためどくタイプ使いと言った方が正しい状態。
そのため
ウーハー共々
フーディンのカモになる。
あやしいひかりで撹乱してきたりと戦法自体は嫌らしい。
~第二世代~
まともな攻撃技「シャドーボール」が追加。
しかし前述通り攻撃依存であったためゲンガーの種族値と噛み合わず、主な使い手は
ブースターや
ニューラという有様。
その他「のろい」「うらみ」「みちづれ」と多数の変化技が追加。
ジムリーダーでは四番手で
エンジュシティの
マツバが使ってくるが、
直前の道路でケーシィが捕まえられる他、
イシツブテを育てていれば「マグニチュード」ですぐ倒せる。
せっかく生き残れたのに勝手に「のろい」を使って自滅するゴーストに呆気にとられたプレイヤーも多いだろう。
あとゲンガー系統しか使ってこない(リメイク版の再戦や他のシリーズでは別地方のゴーストタイプも使用する)。
新ポケモンはムウマのみ。主に「ほろびのうた」や「いたみわけ」などで相手に嫌がらせするのが役目であり、ノーマルへの抑止力になれた。
この時代のゲンガーは特殊の分化や催眠の弱体化といった逆風もあったものの「だいばくはつ」強化と強力な新技「みちづれ」の追加で一定の存在感を示していた。
が、ぶっちゃけムウマに喰われていた。ぜんぶ
じめん耐性のせい。
ちなみにこの世代だとムウマ等へのメタとして、
カイリキーのサブウェポンにめざパゴーストがそれなりの人気を誇ったらしい。
~第三世代~
鈍足紙アタッカー
ジュペッタ、持久戦では厄介なサマヨール、(当時は)弱点なし
ヤミラミ、忘れた頃にやってくる
ヌケニンが追加。
選択肢が大幅に増える。
特性の追加でゲンガーが『
ふゆう』を獲得。弱点が一つ減る。
ここまではゴースト技が完全物理依存だったためジュペッタが最強の「シャドーボール」使いとしてちょっとしたアイデンティティを持っていた。
シナリオでは四天王
フヨウが使用。
種族値の都合上そこまで強いわけでは無いが状態異常技やPP削りなど連戦になる四天王戦の都合上なかなか嫌らしい戦法を使って来る。
新たに登場した
ダブルバトルではよく使われる「ねこだまし」や大爆発を無効にできるという点が評価されるようになった。
~第四世代~
技ごとに物理と特殊に分かれたため、ようやく一致「シャドーボール」に日が当たり、ゲンガーが強化された。
メインウェポンが「シャドークロー」になってしまったジュペッタは泣いていい。
新進化形として魔術師
ムウマージ、死神
ヨノワール追加。
ユキワラシが
ユキメノコに分岐進化。
新ポケモンにはぷわわーこと
フワライド、おんみょ〜んこと
ミカルゲ、当時はタイプ変化がなかった
ロトムらなどゴーストタイプでも癖の強いものが追加された他、
初の
伝説ゴースト
ギラティナが登場した。
一方で、
ガルーラと
ミルタンクが新特性『きもったま』を会得し、ゴーストタイプにノーマル・かくとう技を当てられるようになってしまう。
シナリオではジムリーダーの
メリッサが使用。耐久が低いのでバトルの難易度は相変わらずだがその真価は
コンテスト戦。
マスターランクでは彼女のフワライドに辛酸を舐めさせられた人も多いのでは?
~第五世代~
「とびひざげり」の超強化により、跳び膝読みの後出しが新たな戦略の一つとなった。
一方ダブル以上では大爆発が大幅に弱体化したためにややうまみが減ってしまった。
この世代で新たに
隠れ特性が登場したが、『ふゆう』を持つポケモンには原則与えられないという都合上ゲンガーとムウマージは特に追加特性が無く恩恵を受けられないままだった。
そんな中
ヤミラミは『
いたずらごころ』を得たことで強力なサポート要員として地位を手に入れた。
また、データ上では隠れ特性の中に
かげふみシャンデラ
という反則級の組み合わせがあったのだが…解禁されないまま次世代に移行した。
シナリオでは
シキミが使用。
本作初登場のゴーストタイプは皆耐久か攻撃面が非常に優秀なためこれまでに比べるとなかなか強い。
~第六世代~
フォルムチェンジで両受け
両刀どちらもこなせる王剣
ギルガルド、霊木
オーロット、4種のサイズがあるお化けカボチャ
パンプジンが追加。
またギルガルドの進化前であるニダンギルは『しんかのきせき』型での活躍も可能。
ゲンガー、ジュペッタ、ヤミラミが
メガシンカ取得。
特にメガゲンガーは、ステータスの正統強化に加え特性『かげふみ』により猛威を振るった。
ヤミラミ、ミカルゲに
フェアリータイプという弱点が追加され、ゴースト/あく複合タイプの耐久性は落ちてしまった。
しかし本作から攻撃が
はがねタイプに半減されなくなり、『かげふみ』や「くろいまなざし」などの交代ができなくなる効果を受けなくなるというパワーアップを受ける。
特にはがねタイプに等倍になったことでゴースト技の一貫性が高くなり、選出機会が増えている。
ただしあくタイプも同じ理由で選出しやすくなった。
かげふみシャンデラはハメ性能が机上論の時点でやばかったからか、いざ解禁された隠れ特性は『すりぬけ』になっていた。
もっともこれはこれで「
みがわり」や「ひかりのかべ」に強くなるのでそこまで悪い特性でもなく、PGLのデータでも7割以上の
シャンデラがこの特性を採用していたようである。
今作は10年以上続くポケモン史上で初めてゴーストタイプ専門のエキスパートトレーナーがいない世代になった。
一方で、一般トレーナーのオカルトマニアがそのビジュアルから大ヒットしたのは記憶に新しい。
~第七世代~
初の霊複合の
御三家ジュナイパーが登場。
他にも砂城
シロデスナ、新たなマスコット(ただし図鑑説明やストーリーではホラー)
ミミッキュ、パッと見タイプが分かりにくい舵輪
ダダリンとパッケージ伝説の
ルナアーラ、幻のポケモン
マーシャドーと色々登場。
また、
ガラガラの
リージョンフォームが登場しタイプがじめんからほのお/ゴーストとなる。
あと
オドリドリのまいまいスタイルはゴースト/
ひこうになる。同複合はライバルがフワライドしかおらず、フワライドとは別戦法がとれるために選ぶならばこのスタイルが広く推奨されている。
ウルトラ版ではウルトラビーストの
ズガドーンが追加。
一方でゲンガーは『ふゆう』を没収され、『のろわれボディ』になり防御面は弱体化。ゆびをふるオンリールールでは強化された。
ミミッキュ以外はいまいちパッとしない性能だったが、逆にミミッキュは常に環境の中心に立ち続けた。
ストーリーでは上述のミミッキュがぬしポケモンとして登場。
ただでさえ弱点が少なく特性も強力なのに『
ラムのみ』で状態異常対策もしており、お供のゴーストたちが「さいみんじゅつ」を覚えているのでかなりの強敵。
いきなり後ろに現れたり、戦った小部屋が戦闘後に消えてたりとホラー要素もばっちり
ポケモンリーグではしまキングの
クチナシが参加要請を断ったため、キャプテンの
アセロラが四天王として登場。戦闘中ぱたぱたと動くのがかわいい。
また
Zワザの登場により「ゴーストダイブ」「のろい」「うらみ」等の利用価値が上がった。
~第八世代~
対戦環境では前作に引き続き猛威を振るう
ミミッキュ・反則的なステータスや多芸さに加え新要素
ダイマックスとの相性のいいドラパルト・サニゴーンが追加されたためにしんかをきせきを装備し超耐久となったRFサニーゴの3者の使用率が高く、
現在の環境ではマスター級を目指すなら対策必須のタイプとして周知されている。
一方前作まで活躍していたギルガルドは各フォルムの長所の種族値が150→140にダウンするというナーフがなされた上に、ダイマックスとの相性の悪さから数を減らしてしまった。
が、あくまで元が強すぎただけであってガラルには相棒の
サザンドラもちゃんといるために引き続き愛用するユーザーも一定数存在する。
メガシンカやZワザ廃止の影響も大きく、特に『ふゆう』まで没収されたゲンガーは激減してしまった。状態異常に強い受け要員というひとつの選択肢を失ったヤミラミにとっても痛手。
~第九世代~
ほのお御三家に、ヒスイバクフーンに次ぐ霊複合2体目となる
ラウドボーンが登場。
他の新顔はカルボウが呪われた鎧を身に着け進化した
ソウブレイズ、墓石に擬態する犬ポケモンの
ハカドッグ、くさ複合の西部劇でよく転がってる…名前なんだっけ
アノホラグサだよ草、
GO先行登場で話題となった
コレクレーのはこフォルムと、その進化系サーフゴー。ムウマの祖先ではないかと噂される謎多き
ハバタクカミが登場。
更に
オコリザルが怒りのあまり生死の狭間に立った霊複合の進化系
コノヨザル、ポットデスと似て非なる
ヤバソチャ、どくタイプの初の幻枠も兼任する
モモワロウが追加された。
シーズン1からサーフゴーやコノヨザルを中心に戦果を着々と挙げ、ハバタクカミに至っては尖ったパラメータに
努力値調整や変化技を絡めた型がガンガン開発され、トップメタの座をも獲得した。
【ゴーストタイプの主な使い手】
・一般トレーナー
きとうし
イタコ
オカルトマニア
- ゴルーグみたいに人に害をなさない設定のゴーストタイプがもっといてもいいと思う。 個人的には人を守る英霊みたいな設定の伝ポケがいてもいいと思う。 -- 名無しさん (2016-06-05 17:41:28)
- ↑死後ポケモンになった古代の英雄とかね -- 名無しさん (2016-06-05 17:44:06)
- 金銀がムウマだけでBWで一気に複合増えたな、複合になってないタイプ結構あるからサン・ムーンで一気に増やしてほしい -- 名無しさん (2016-06-05 18:18:04)
- 伝説ポケモンがゴースト/エスパーのルナアーラ、色々可愛いミミッキュがゴースト/フェアリーか。もう少しほしいけど、とりあえずチョコチョコ増えてきたな -- 名無しさん (2016-07-21 23:48:44)
- ゴースト/くさで昼寝してると上がり込んできて窓に緑のカーテンを作り寝心地をよくする馬顔のいいやつポケモンをぜひに -- 名無しさん (2016-10-04 16:30:35)
- ゴースト草の癖に鋼をタイプ一致と同じだけの倍率で撃ってくるダダリンがやばい(ほぼアンカーショットメインになりそうだけど) -- 名無しさん (2016-11-24 09:22:42)
- なんで最初ら辺でドラゴン共々、異様に少なかったんだろう?バランス調整だとしてもあれ程までにってのは・・・。 -- 名無しさん (2017-06-24 08:48:44)
- ↑初代は対戦バランスよりもストーリーとイメージ重視で作ったから数を出さなかったんだと思う。元が幽霊という抽象的なものだから「ゴーストタイプはゲンガー系列だけ」という設定のされ方でも違和感はないし。 -- 名無しさん (2017-06-24 11:46:51)
- ↑そんな物なのかな・・・? -- 名無しさん (2017-06-24 11:58:23)
- ↑、まあ↑2は個人の解釈なんで合ってるかは分からないけど。「製作者側もここまで人気なシリーズになるとは思ってなかった」という話から想像した。 -- 名無しさん (2017-06-24 13:30:39)
- ナタネちゃん、僕のオーロットやパンプジンとポケモン交換しないかい? -- 名無しさん (2018-08-27 00:52:54)
- 仮に初代でドラゴンが複数いても吹雪ゲーではいないも同然な一方、ゴーストは破壊光線大爆発切り裂く無効化という独自の路線で一線級が約束されていたであろう。単タイプの場合、弱点をつけるのは舌で舐めるだけなのだから…対エスパーのミサイル針やダブルニードルよりひでぇや -- 名無しさん (2018-10-12 23:16:44)
- Zワザやダイマックスと相性が良すぎて大暴れしてるから弱体化してほしい -- 名無しさん (2019-11-22 18:31:07)
- ゴーストブイズ待ってます -- 名無しさん (2019-12-06 13:50:31)
- 他のゲームに倣っていやしのはどうやいのちのしずくなどの回復技を食らうと即死にすべき -- 名無しさん (2020-04-09 23:14:07)
- ブルンゲル、シャンデラ、デスカーン、メガゲンガー、ギルガルド、アローラガラガラ、ミミッキュ、ドラパルト、ガラルサニーゴと強ポケが多い傾向が第五世代からある -- 名無しさん (2020-10-09 20:07:30)
- 設定的に人間とは相容れないんじゃないかと思うがゴーストタイプ使いのポケモントレーナーはどうやって彼らを使いこなしているんだろう? -- 名無しさん (2021-04-29 07:46:16)
- 本物の幽霊じゃなくて、鬼太郎たち幽霊族みたいな幽霊に近い生物なのかもしれない。デスマスやプルリルは知らん。 -- 名無しさん (2021-08-11 09:33:42)
- ゴースト悪以上に優秀な複合タイプがきて剣盾に登場したらどうなるのか。 -- 名無しさん (2021-10-22 00:19:24)
- ゴースト悪って弱点は少ないけど耐性も少ないからそこまで優秀じゃない -- 名無しさん (2022-01-07 12:25:45)
- 4世代以前はだいばくはつを無効化できるという強みがあり、6世代以降は技の通りの良さにより圧倒的な攻撃性能を発揮。5世代くらいだなこのタイプが弱かった時代は -- 名無しさん (2022-05-12 11:53:23)
- ↑五世代は格闘を止めるという需要はあれども、それに見合った性能のポケモンがほとんどいなかったな 精々使えたのがブルンくらい -- 名無しさん (2022-05-12 14:02:42)
- なんとなくどの世代でも安定した強さを持つイメージ -- 名無しさん (2022-05-12 17:11:48)
- 最初はゴースト単タイプだけど、分岐進化でゴースト・エスパーでネクロマンサーがモチーフ、ゴースト・じめんでゾンビがモチーフのポケモンが出ないかな。 -- 名無しさん (2022-06-02 22:28:21)
- コメントのログ化を提案します。 -- 名無しさん (2022-06-02 23:34:56)
- ↑9 まあかの風来坊よろしく「闇を抱いて光になる」みたいなノリなんでしょ(適当) -- 名無しさん (2022-10-31 23:59:59)
- ログ化しました。 -- (名無しさん) 2022-11-06 22:35:09
- ボチ・ハカドッグがうらみ・のろいを覚えなかったり歌が得意なラウドボーンがほろびのうたを覚えなかったりとゴーストタイプ=ホラー&恐怖みたいなイメージに一石を投じたのはとても興味深かった。 -- (名無しさん) 2023-02-01 20:00:53
- 他作品ではアンデッドは火葬のイメージで火に弱いことが多いけど、ユキメノコやオーロットとかはもう一つのタイプ相性から理に適っているよね。 -- (名無しさん) 2024-09-08 19:21:49
- ポケモンの場合は本文でも言及あるように「それっぽい性質持った生き物」みたいな節があるから他作品のアンデッド類と同じような弱点設計付けるのは個人的に解釈違いだと思う -- (名無しさん) 2024-11-30 15:45:06
最終更新:2024年11月30日 15:05