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風鳴訃堂

登録日:2020/04/19 Sun 20:19:00
更新日:2024/12/19 Thu 13:13:27
所要時間:約 16 分で読めます







だが惑うな。そのように脆弱な心ではやがては折れてしまう。

護国のために鬼となれ。

歌で世界は護れぬのだ!!



風鳴(かざなり)訃堂(ふどう)とは『戦姫絶唱シンフォギアシリーズ』の登場人物。


CV.麦人


●目次

概要

風鳴八紘弦十郎兄弟の父、および風鳴翼の祖父であり、作中の日本の国防を担う風鳴一族の現当主。
聖遺物研究を行う秘密組織「風鳴機関」総帥及び特異災害対策機動部二課初代司令の座に歴任していた。
一線を退いた今もなお国防に関して強い発言力を持ち、かつての政敵からは「怪物」と呼ばれ怖れられる日本のフィクサー。

口癖は罵倒を込めた「果敢無き哉」


なお二課司令官の座はイチイバルの紛失事件を受け引責辞任する形で退いており、そのまま鎌倉に隠居。その後は当時公安警察官であった弦十郎に二代目司令の座を明け渡している。
…が、そのまま大人しくするかと思いきや、表舞台から身を隠すことで護国災害派遣法を強引に成立させるなど、一層の暗躍を果たして影響力を与え続ける。
公式サイトでは「まごう事なき真の防人」「国家基盤そのものの守護者」と例えられるが、作中以前での活躍は描かれていないことや、作中におけるその在り方はお世辞にも褒められたものではない。

設定上は1期より存在していたが、「外道」という評判以外に詳しい人物像は長らく不明のままとなっており、存在に触れられたのは3期から、実際の登場は4期からとなる。

ファンからの愛称は「ROUGAI」「JIJIMORI」。中の人ネタで「風鳴のジジイ」と呼ばれたりもする。


人物

一言で言うと鬼畜外道。
傲慢不遜にして冷酷非道な性格であり、「守るべきは人ではなく国」という信念を掲げる、苛烈なまでの国家主義・国粋主義の権化。
自らを「護国の鬼」と称するほどの愛国心の塊だが、あくまで彼が守護するのは「日本」という国そのものであって国民ではない。

その本性は日本という国家基盤を守るためならば如何なる非道な手段も躊躇いなく実行する過激な極右思想を持つ真性の外道。
国連を含めた外国勢力の存在を纏めて敵と見做して只管に力を追い求める野心家であり、外国からの国土蹂躙を防ぐためならば、日本国民のみならず部下や肉親の尊厳を容易く踏み躙り、更には己の命すら切り捨てることも厭わないなど、その在り方は正真正銘の狂人と言わざるを得ない。
そして「国を護る手段は武力しかない」という思想から、歌の価値を真っ向から否定している。

このようなクソ外道を地で往く人物ゆえに、家族関係は当然ながら最悪の一言。
不器用ながら娘に愛を傾ける八紘とは異なり、孫である翼を道具のように冷たく扱い、洗脳などの非道な手段を以てしても自身の理想に従うよう強要している。
翼にそこまで入れ込むのも、愛情の裏返し等という優しいものではなく、八紘の妻を自らが孕ませ、産ませた風鳴の血を濃く残す後継者だからである。つまり翼は血縁上は孫ではなく娘にあたる。
さらに、そこまでして産ませた翼であっても、自らの思想と相容れないならば「親不孝者」と断じ、殺す事に一切の躊躇いがない。
当然、自分のみならず、妻や娘(本来は妹だが)すら道具のように冷徹に扱われた八紘には激しく忌み嫌われており、魔法少女事変で翼の出生に関する訃堂の鬼畜の所業を知ったマリアには「風鳴訃堂は人の道を外れたかッ!」と吐き捨てられている。


なお明言された事はないが、意外と言うべきか当然と言うべきか結構な女好きらしく、円盤特典やゲームなど番外作品でその片鱗を覗かせているほか、本編でのセリフから八紘と弦十郎の他にも二人の息子がいるらしい事も判明している。名前からして少なくとも10人はいそうである。
また、『XD UNLIMITED』で描かれた平行世界ではまさかのロリコンと思しき描写もあった。

戦闘力

齢100を遥かに超えてなお矍鑠としている」と明言されており、もはや人間かどうかすら疑わしいが、分類上は一応人類。
戦闘時には紫色のオーラのような気を発する。

その実力は
  • 弦十郎との真っ向からの一騎打ちに無傷で勝利*1
  • 剣を振るえば衝撃波の斬撃で離れた家屋諸共両断する
  • ギアを纏った本気の翼さえ生身の体術だけで圧倒
  • シンフォギアを剣戟により半壊に追い込み、風輪火斬を真っ向から撃ち破る
といった絶大な戦闘力の持ち主。
その他九字護身法の印によって何故か炎すら発生させ愛刀に纏わせるなど、風鳴一族のトップらしく人間の辞め具合もトップレベル。
そもそも彼を倒すための対抗策がXVにおけるシンフォギアの奥の手アマルガム・イマージュという時点で何かがおかしい。

また、宝剣を汚すに相応しくない相手に対しては、懐に忍ばせたモーゼルC96で射殺しようとするといった偏執的な拘りを持つ。


  • 気当たり
覇王色の覇気鋭く睨み付けるようなオーラと殺気を飛ばし動きを封じる。
常人レベルの者なら一瞬で怯んでしまうため、例え銃火器で武装しようが数で攻めようが相手にすらならない。

  • 飯綱落とし
5期の対弦十郎戦で使用。
弦十郎の巨体を抱えて軽々と天高く跳躍し、高速回転しながら岩に叩き付ける大技。

  • 九字切り
5期の対翼戦で使用。
所謂「九字護身法」と呼ばれる修験道の技。
「臨・兵・闘・者・皆・陣・烈・在・前」の印を素早く描く事で陣を展開。
不動明王を背に受け猛烈な炎を巻き起こし、炎を群蜘蛛に付与することで攻撃力を大幅に高め、身体能力を増幅させる。
炎がただの演出なのか、それとも実際に炎を発生させていたのかは定かではない。まあ現代忍法とかある世界観だし…


  • 風輪火斬何するものぞ
極限まで気を練り筋肉を異形と言えるレベルまで膨れ上がらせて放つ斬り払い。
右手で群蜘蛛を構えて力を溜め、左手の指先で群蜘蛛の切先を掴み鞘替わりとして扱い刀を加速させているようで、原理としては「虎眼流 流れ星」のような技と思われる。
掟破りのカットイン乗っ取りという暴挙を達成しつつ一刀と共に名前の通り翼の風輪火斬を撃ち破った。


装備

  • モーゼルC96
訃堂の懐にしまわれた、ドイツのモーゼル社の設計による拳銃。
安価で扱いやすいため、第二次世界大戦時に大陸で広く使われた。
戦中に大量に鹵獲されており、風鳴訃堂が用いたのもその一挺である。
この武器を扱うことは訃堂の失意と失望の表れであり、「尊き日本の宝を振るうに能わず」という判断を下した相手に使用する。


  • 護国挺身刀・群蜘蛛(むらくも)
風鳴訃堂の愛刀であり、風鳴伝家の宝刀。公式サイトでは防人の剣(ディフェンダーズブランド)とも評された。
刃文には、絡み合う蜘蛛の姿が浮かぶという。
奇しくも、日本神話において天羽々斬の切っ先を砕いた神剣・天「叢雲」剣と同じ銘を持つ。
その言霊と訃堂の心技体が相まって、(前の戦闘で損傷していたにもかかわらず)翼の天羽々斬を切り崩して刃毀れすらせず、僅かとはいえアマルガム・イマージュと鍔迫り合いすらして見せた恐るべき魔剣。
訃堂自身「我が命にも等しき群蜘蛛」と呼ぶなど思い入れも深い。


【劇中での顛末】

戦姫絶唱シンフォギア

非公開組織「風鳴機関」は、予想される戦局打開を主な目的として、ドイツのアーネンエルベ、トゥーレ協会、ヴリル協会などと通じ、世界に先駆けて聖遺物の研究を行ってきた。

しかし約10年前、聖遺物「イチイバル」が、特異災害対策機動部二課が新たに編成された時期に前後して紛失。
その際に、風鳴訃堂は引責辞任となり、 若き日の風鳴弦十郎が二課の二代目司令として抜擢された。

イチイバルが後に雪音クリスの元に渡ったことから、その紛失にはフィーネが絡んでいたことは疑いようがなく、その権力や実行力からフィーネにとっても面倒な風鳴訃堂を失脚させて遠ざけることも目的とした紛失事件だったのかもしれない。


戦姫絶唱シンフォギアAXZ

かつての失脚から回復し始めた彼は、己の権力をフル活用して異端技術及び特異災害由来の災害にて風鳴機関が総ての権限を掌握する「護国災害派遣法」を施行させ、国内での武力を掌握。
自衛隊に対して破壊神ヒビキに対する議論抜きの殺処分命令を下すなどその存在感を示し始める。
しかし自衛隊は呆気なく一蹴され、ディバインウェポンの圧倒的な力と、事件を解決せしめた装者たちの力を目の当たりにしたことで、「神の力を日本の守護のため利用する」という野心を燃やし始める。


戦姫絶唱シンフォギアXV

TVシリーズ完結篇にて遂に本格始動。
「神の力」を護国のため占有しようと画策し、 5期の黒幕として行動を開始。
手始めにパヴァリア光明結社崩壊によって逃走した残党「ノーブルレッド」と接触し、生命維持のために必要となる稀血の提供などを条件に私兵とし、そして南極から回収後、米国で解析されていた聖遺物「シェム・ハの腕輪」を奪取。
そしてミラアルクの「不浄なる視線」で翼を、ヴァネッサの設計したファウストローブで「神の力」の依代となった未来をそれぞれ確保。
その過程でS.O.N.G作戦本部制圧作戦を指揮し、S.O.N.Gを事実上機能不全に陥らせるなどやりたい放題の所業を見せ暴れ回った。

おまけにノーブルレッドの行ったXVでの翼とマリアのライブの観客7万人の大虐殺を裏で指示した張本人の可能性も示唆されている。*2
なおノーブルレッドとは互いの利害の一致に過ぎず、隙あれば互いに喉元を掻き切るような関係になっていた。


そうした中で未来を依代にシェム・ハが降臨した事をきっかけにノーブルレッドの切り捨てを実行し、計画の完遂を確信するが、アジトの残骸から回収したアンティキティラの歯車が決定打となり、訃堂自身が成立を推し進めた護国災害派遣法を逆手に取った日本政府から訃堂の逮捕依頼が出され、遂に訃堂の計画が揺らぎ始める。

結果風鳴本邸にてS.O.N.Gと衝突。
弦十郎との真っ向勝負ではほぼ互角に渡り合うも、強さこそあれどあと一歩のところで殺意を持てない弦十郎の甘さを侮蔑しながら無傷で勝利。
更には翼の催眠の解除に成功したマリアすら一撃で吹き飛ばし、翼の再洗脳を試みるが、洗脳が解けて戦意を失った翼に失望しモーゼルで射殺しようとする。
しかし弾は翼をかばった八紘に命中。八紘の捨て身すら「親に逆らうからだッ!」と嘲笑ったために翼の怒りに火を点け、再起を許してしまう。
こうしてマリアと八紘の説得で正気を取り戻し再起した翼との決戦が幕を開けるが…


生身でギアを圧倒!?このままでは…!

歌で世界は守れない!人が繋がり解り合うなど片腹痛し!!
そのような世迷言!血を流し命を礎としてきた先達に、顔向けできぬと何故わからぬ!?


散華せよォォォォォォッ!!!


心技体共に怪物の域に達した訃堂は終始優勢を保ち続けるが、土壇場にて翼のアマルガム発動が承認。
弦十郎の空中無刀取りという絶技によって損耗していた群蜘蛛は、アマルガムイマージュの一閃によって粉砕されてしまう。命にも等しき剣を喪った訃堂は、ついに自らの失墜を悟った。

お父様ァアアアアアアアアッ!!!


我が命にも等しき群蜘蛛が…!?

この国に必要なのは『防人(さきもり)』でなく『護国の鬼』!

儂は死んで、護国の鬼とならんッ!そしてお前も!!


剣よォオオオオオオオオオ!!!


護国の鬼よォオッ!!


しかし、このまま終わらないのが護国の鬼。
そのまま翼の憎悪の刃に身を委ねて敢えて自らを殺させ、自分と同じように「愛ゆえに手段を選ばず敵を討ち取る」存在にすることで、翼を「新たな護国の鬼」に仕立て上げようとした。


そこまでだ翼…お前まで鬼と堕としてしまえば俺は兄貴に顔向けができん


だが八紘の気持ちを酌んだ弦十郎が割って入ったため、最後の足掻きは失敗。
時を同じくしてノーブルレッドが神の力の管理者権限を奪おうとして失敗し、捕らえていたシェム・ハの制御を解いてしまい暴走に陥る因果応報の報いを受ける結果になる。
その光景を見たことで遂に己の野望が潰えたことを認め、弦十郎に肩を貸されて抵抗することなく連行、投獄された。

自らを真の防人と嘯きながら無辜の民を無闇に死なせ、挙句の果てには自らの手で愛する国を滅ぼしかけた男に対する、ある意味死よりも重い罰であったと言える。

また、最終的に野望が潰えた際に見せた憔悴しきった姿はまさに「へし折れた翼」そのもの
この点などから血は隠せないものと感じる適合者も多かったとか。

親不孝者め…弱きを束ねるは神の力…歌で世界を救うなどと世迷い言を…

だが、獄中にて拘束されてもなお彼は不敵に笑っていた。
彼は最後まで響達の絆の力を信じる事は無かった。人の心を失い文字通りのと化した男に、そんなモノは響きもしなかったのだろう。

もっとも、文字通り折れた刃がもう振るわれる事はない。静かにそこで朽ち果てる事を選ぶだろう。


余談

最後、翼に自身を討たせる自殺行為は公式サイトによると「後継と選んだ翼を護国の鬼へ導く狂気であり、喜び。そして、日本の野や山に捧げた愛であった。」とのこと。

かつて、愛する故郷の自然を蹂躙・凌辱されたことが、彼を怒りと狂気に走らせ、手段を選ばず故郷を守る「鬼」へと至らせた様子。
「恋人を凌辱され、そんな蛮行を如何なる手段を用いても二度とさせないと誓った男」といえば分かりやすいか。
最凶最悪のクソ外道で狂人ではあったが、その行動原理の根底にあったのは礎となった先達への敬意と、故国への紛れもない“愛”なのであった。
シンフォギアの適合にもまた“愛”が必要であることを考えると、ある意味装者たちとは紙一重の存在だったと言える。

また、訃堂がXVで行った外道行為の数々であるが、シリーズの国際状況などを紐解いてみると、彼の行動は至極真っ当な理由に基づいていることが窺える。…やり方諸々が論外で、だからこその『外道』であるのだが。

というのも、殆どモブキャラに近いキャラであったので忘れていた適合者たちが非常に多いが、響が正式に二課所属の装者となって間もないころに日本の防衛大臣であり二課の後ろ盾であった広木防衛大臣は、フィーネの差し金が理由だったとはいえ、米国によって暗殺され、親米派の防衛大臣を誕生させるという内政干渉みたいなことを行われた一件は到底許されることではなく、フロンティア事変における米国による日本への数回に渡る特殊部隊の派遣に加え、あからさまな蹂躙の挑発そのものととれる艦隊の派遣などの行動の全てもまた当然ながら許されて然るべき行為ではない。

極めつけはAXZでの反応兵器である。
この件はサンジェルマン達の死灯によって無力化され被害ゼロで済んだが、もしそうでなければ戦力の殆どを吹き飛ばされた上で国の環境を完全破壊されるものであったことを忘れてはならない。
しかもこれらの問題行動の責任を日本側からは殆ど言及できていないという有様であった。

また、二課から人員が変わっておらず忘れがちであるが魔法少女事変以降シンフォギア装者たちが所属しているのは日本ではなく国連直轄下の部隊S.O.N.G.であるということも大きな理由となる。
一期やGの時の二課は曲がりなりにも日本所属だったのだが、この所属変更の理由は公式サイトなどで語られている通り、表向きの理由はどうあれ、日本政府が保有する異端技術を可能な限り目の届くところに置いておきたいという世界の思惑のせいで、実質的には元々日本が保有していた国を守る戦力を外国によって強制的に奪われたということである。
更にAXZ冒頭に至っては、紛争解決のための戦力としてその奪われた戦力を投入されるという、国際情勢などを考えても信じられないことを行われる始末である。


上記の多数の内政干渉や戦力の理不尽な強奪諸々を考えると、訃堂が動き出したのはあくまでも響達S.O.N.G.の行動の結果と外国が日本に対して行った理不尽な所業の数々が跳ね返ってきただけの当然の結果であり、彼の行動は紛れもなく『外道』だが、『悪』ではなく『正義』であるという結論になるのである。
実際、インタビューなどで脚本の金子彰史氏からも「正義か悪で言うなら訃堂は紛れもなく『正義』。外道故に『正義』」という旨の発言もある。

というか、こんなことをされて動き出さない方がおかしい。よく戦争に発展しなかったものである。

しかし、当然七万人もの民間人を虐殺していい理由にはならないのも事実である。故に彼は正義であっても『外道』という評が与えられるのだ。

あくまで野や山を愛し、「歌では国は守れない(●●●●)」と考えていることから、歌を愛する翼や(彼目線で見れば)享楽的に生き歌を好む若者達は好きではない様子。

ちなみにノーブルレッドとの繋がりに関しては、彼女たち3人のモチーフが「怪物くん」のお供3人組であるなど地味に伏線が張られていたりする。

更なる余談ではあるが、彼の年齢が「齢100を遥かに超えて」という設定があるが、シンフォギアXVにおいてシンフォギア世界は「西暦2045年の物語」であることが明らかになっている。そしてAXZにおける「反応兵器」発射の一件を踏まえると、
彼の経験した「愛する故郷の自然を蹂躙・凌辱」とはなんなのかは自ずと予測が着くようになっている。



この項目に必要なのは防人でなくアニヲタ! 儂は死んで、追記・修正の鬼とならんッ!


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最終更新:2024年12月19日 13:13

*1 ただし強さ自体は比較的伯仲していたのか、弦十郎の甘さを侮蔑しながらも「儂を殺すつもりで突いておればあるいは…」と惜しんではいた。

*2 ノーブルレッドがわざわざ装者を敵に回す理由が無い