贈って喜ばれたり、もらって感動したり、自分のご褒美に。今回は、写真家の中川正子さんに、“とっておき”のお取り寄せを伺いました。
(『天然生活』2025年1月号掲載)
(『天然生活』2025年1月号掲載)
写真家・中川正子さん
いつもの料理がひと味違う、生活圏で見つけたお気に入り
ひものやかんきち
自家製真さば一夜干し
瀬戸内海で獲れた、新鮮な魚のうま味を損なうことなく干物に。
「近所の干物屋さん。遠方の友人を連れて行くと山ほど買って帰り、その後、通販で買いつづけるほど」
LOG
とまと酢
「マリネ液やドレッシングとして。水を加えて飲んでもいいくらいおいしい」
トマトの持ち味が、ストレートに引き出された醸造酢。
料理家の細川亜衣さん監修で、広島県産の無添加、無着色の原酢に瀬戸内産の塩を合わせている。
※送料は価格に含まれません。支払いには別途、手数料が必要な場合があります。
※スタイリングに使用した小物は、商品に含まれません。
※ 「とっておきの年末年始のお取り寄せ」は『天然生活』2025年1月号、P.63~69に掲載されています。
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<撮影/星 亘 取材・文/新居鮎美 スタイリング/竹内万貴>
中川正子(なかがわ・まさこ)
岡山を拠点に、写真家として雑誌や広告などで活躍する。写真集『An Ordinary Day』(倉敷帆布)や写真絵本『彼女たち』(KADOKAWA)のほか、初のエッセイ『みずのした』(くも3)も好評発売中。インスタグラム@masakonakagawaで最新情報を随時更新中。
※記事中の情報は『天然生活』本誌掲載時のものです