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2013-01-14

Kindle に関する個人的トラブルその後

上のリンク先にあるように、Kindle の日本でのサービス開始後の混乱で若干のトラブルがあったのだけどそれが解決した(実は解決しなかった)とうお話。
年が明けてしばらくたった1月7日に最終的な報告のメールが届いたのですが、その内容は以下のような感じ。
  1. 結局ダウンロードできるようにはできなかったよ、ごめんね。
  2. ダウンロードできなくなったものについては返金で対応するので、それを使ってもう一度ダウンロードしてね。
  3. ダウンロードできなくなった本の一覧。(URL付き)
  4. 今同じものを買い直す場合の金額と購入時の価格の合計とで差額が発生するからその分はクーポンで返すよ。
ちなみに、My Kindle のライブラリからは該当書籍は消えていました。当然ですね。

対応に時間がかかった(一月半くらい)以外は、ベストとは言えないけど満足できる対応ではありました。アマゾンで対応してくださった諸氏に感謝します。

2012-12-30

Kindle に関する個人的トラブルのメモ

日本でも  Amazon の Kindle がはじまって、Kindle のハードウェアを持ってなくても iPhone や iPad で Kindle 版の書籍が読めるようになった。私も iPhone に Kindle アプリをインストールして何冊か本を試しに購入して読んでいたのだけれど、ちょっとした面倒なことに。

以前に米国の Amazon から Kindle 本を購入したことがある場合、アカウントの結合前に日本のアマゾンで Kindle 本を購入してしまうと、Web からではアカウントの結合ができなくなる、というのがまず一つ目のトラブル。これは、結合に関する FAQ 的ページにもあるように、アマゾンのサポートに問い合わせて解決することができる(解決した)。実際のアマゾンの対応は、結合依頼のメールを送って、結合完了のメールが届くまでが二時間半くらい。非常に手慣れた感じで丁寧だと思ったのだけど……

My Kindle のページを見てみると、なぜか自分のアカウントに他人の端末がたくさん登録されてしまっていた(;_;)。

Someone's Devices were associated with My Kindle Account.
これは明らかにおかしいので、すかさず再度メールで問い合わせと対処のお願いをしたところ、三分で返事が来て、実際の作業完了のメールが来るまでに約10時間。My Kindle で確認したところ、ちゃんと他人のデバイスの登録はなくなっていて、Mac の Safari からは購入した本の一覧も見られてよかったよかったと思ったのだけど……

本の購入履歴が iPhone の Safari からは見られなかったり(;_;)、アカウント結合以前に日本のアマゾンから購入したものがなぜかダウンロードできなかったり(;_;)などの怪しい挙動があり、またまたメールで問い合わせすることに。ダウンロードできない理由が「ライセンス制限を超えました」って、その段階では iPhone アプリと Amazon Cloude Reader しか登録されてないはずなので物理的にありえないはずなのに……

License Limitation……?
私のアカウントになぜか一時的に紐付けられてしまっていた他人のアプリやデバイスにライセンス数上限までダウンロードされてしまって(なんといっても Kindle とその他アプリで八つもある)、私がダウンロードすることのできる数が残ってない、というのが本当の理由ではないかと思う。そうだとすると、彼の人のデバイスやアプリが登録解除されている状態の今のアカウントで購入したものは正常に利用できるようになるはずで、実際それ以降に購入したものは、iPhone のアプリでも Kindle Paperwhite でもちゃんとダウンロードして読むことができている。読めなくなったのは十数冊くらいで、その8割くらいは読んでしまっているのでそれほど困るわけではないのだけど……。

以上のトラブルは 2012-11-19 から 2012-11-21にかけてのことだけど、それから一ヶ月以上たった今も解決はしていない。週に一度くらい調査中であるとのメールは来るのだけど、どうなるんだろう……。

追記: 2013年1月になって、一応問題が解決(?)したのでそれについてもエントリを書いた。

2012-09-23

iPhone 5 に機種変更してみた

9月21日発売の iPhone 5

iPhone 5
Softbank 回線でこれまで使っていた iPhone 4、月々割も8月に終了で、そろそろ替え時だなと思って、iPhone 5 に機種変更してみた。iPhone 5 はメモリの容量が 16GB/32GB/64GB の三種類、ボディーの色が白と黒(ツートーンなので本当は違う呼び方)の二種類あるのだけれど、私が選んだのは 64GB の黒。予約開始日の前日に開店したショップで予約したので(まだその存在があまり知られていない店舗なので?)、余裕で発売日に受け取ることができた。

ざっと使ってみた感じでは iPhone 4 に比べてこれが変わった!!と感嘆符を並べるようなこともなく、違和感なく使い始められたのだけれど、それがいいことなのか悪いことなのか……。

自宅や勤務先の近所で LTE が使えるようになっていて(エリアマップでは来月(10月)中に拡張予定だった)、かなり快適だったのが予想外。全然期待していなかった分、逆に嬉しさ倍増、というか。実際には自宅にも勤務先にも無線 LAN を設置している(そしてそんなに外に出ない)のであまり関係ないかもしれないけれど。Pocket Wi-Fi も持ってるし、LTE にも期待していなかったので付けなかったテザリングのオプションは付けておいてもよかったかな。

iPhone 5 and iPhone 4

(左が新しい iPhone 5、右が iPhone 4)

大きくなった液晶表示は、iPhone 4 のものと変わりなく見易いが、少し彩度が高くて少し黄色っぽいような気がする(個体差はあるかも)。上下方向に大きくなったので、指の短かい自分にはちょっとつらいかも。ただ、大きくなった分だけ一画面に並べられるアプリケーションの数が増えて(フォルダ?に入る数も増えてる)のはかなり嬉しい変更点。

CPU の高速化とメモリの増量(iPhone 4 の4 倍!)などのハードウェアの進化による動作速度の向上もかなり効いているらしく、普通のアプリだけでなく、LTE でなくて 3G でアクセスしているときでも Safari や Mail がきびきび動いていると感じる。

iPhone 4 のバックアップから復元しても、日常的によく使っていたもののなかには特にめだって非互換なアプリもなく(若干トラブルがあったアプリも再インストールや再設定で解決した。面倒だったけど)、iOS 6 の印象も悪くはない。地図は……orz。

まぁ、金額(端末自体と LTE 対応になったことによる?通信費の増額)が気にならなくて、特に月々割(か類似の期間限定の割引)対象期間が終わっているのであれば iPhone 4 からの機種変更はかなりオススメ、というのが二日間使ってみてのとりあえずの印象。

2012-09-16

iPhone 5 発表

つい先日 iPhone 5 が発表されて、9月14日から予約も開始された。

iPhone 4

どうせ買うのだからと事前にはそれほどたくさん情報を集めていたわけでもないのに、発表された内容があまりにリーク通りだったのでちょっとテンションが下がってしまった。それでも今使っている iPhone 4 が二年の縛り期間を終えていて、そろそろ新らしいのにしたかったので、予約開始直後に近く(事務所から徒歩1分、同じ建物の中)のソフトバンクショップで予約してきた。

新しい iPhone 5 に期待しているのは、

  • 軽量化
  • プロセッサやメモリの増量による高速化
  • カメラの高品質化
  • iOS 6 の新機能
あたりで、逆に心配なのは
  • 縦に長くなることによる使い勝手の変化
  • iOS 6 で導入される地図アプリの変更
くらいかな。あんまり期待も心配もしてない……。

キャリアがソフトバンクなので LTE 対応による高速化はあまり期待していない。もともと自分が立寄るあたりではソフトバンクでも殆ど不通になることもないし、ヘビーに光速通信が必要となることも少ないのでまぁそれはいいかなくらいの感じ。テザリングもできるに越したことはないけど、今までも無しで(必要な場合は EMOBILE の Pocket Wi-FI を使うなどして)なんとかなってきたので、必須というわけでもない。

というわけで、個人的にもそれほど盛り上がってもいないけど、なんにせよ新しいガジェットはワクワクするものだ。

2012-02-21

α77 届いた

先日注文した α77 が早くも届いた。

注文したのは、α77のレンズキット(SLT-A77VQ) と、縦位置グリップ(VG-C77AM)と追加のバッテリーのセット。

ソニーストアでソニーカード(わざわざこれのために作った)を使っての購入なので、割引クーポンなども含めると一般的な量販店の価格(たとえばヨドバシカメラ)よりも安く買うことができた(^_^)。

α77: unpacking
昔の α Sweet DIGITAL は、レンズキットの化粧箱に中に、さらにレンズとボディの化粧箱が入っていたりした記憶があるけど α77 は箱はひとつでレンズとボディ、付属品などがまとめて入っている。

α77: body
ボディだけだとこんな感じでちょっとまるっこいので、α700 より小さく感じるが実際はあんまり変わらない。軽くはなってる気はする。仕様を見るとα700が約 141.7×104.8×79.7mmで 重さが 690g なのに対して、α77で約142.6×104.0×80.9mm、653g。

今回レンズキットを購入したのは、一台目の α700 を失くしたときに、キットレンズの DT 16-105mm F3.5-5.6 も一緒に失くしちゃったから。このレンズ、写りもいいし画角的にものすごく便利だったので気に入ってたんだけど改めて買い直すほどでもないかなぁと思って、そのままズルズルと。α77 のキットレンズは DT 16-50mm F2.8 SSM で、超音波モーターで駆動するのはともかく標準ズームとしては明るめの F値 2.8 固定というのがなかなか良さそう。

α77: DT16-50mm F2.8 SSM
実際のところ撮ってみないとどうか分からないけど。

α77
普通ならすぐにでも試し撮りはじめるのだけど、開梱が夜だったので人に見せられるような写真も撮れず、楽しみは後日ということで……。

2012-02-19

α77 注文した

去年の10月に開始から一日遅れで予約したものの、タイの洪水の影響などによる品不足で初期出荷以来十分な数が出荷されていなかったらしく入手困難が続いていたα77のレンズキットがようやく入手できることとなった。

α-7 w/Minolta AF85mm F1.4G(D) and Kodak Ektar 100

α7 + Minolta AF85mm F1.4G(D), Kodak Ektar100
(写真は本文と直接関係ありません……)

かなり長く待ったこともあるし、ネット上の評判なども見ていて正直冷めてしまった面もあるし NEX-7 が先に発売されていたりもして、買うのやめちゃおうかなぁ……なんて思ったりもしたのだけれど、結局そのまま注文することにした。

購入を決意する決定的な理由なんてのは特にないんだけど、今使っている α700 よりも同条件で悪くなっていることもないだろうし、それ以上の付加価値もあるだろうし、というくらいか。まぁ、なにはともあれ欲しかったから入手するというのは趣味としてそれなりに正しいと思う。

いろいろ不安もあるけど、とりあえずは手元に届くのを楽しみにして待とう(^_^)。

2011-12-18

PS Vita を買ってみた。

最強の torne 端末となることを期待して PS Vita を発売日に購入。

PS Vita

予約なしで量販店で購入。クリスマス前に欠品を避けるためか在庫はけっこうあるようだった(32GB のメモリーカードは在庫がなかったけど)。ケース以外はほぼ値引きなしで、けっこうな金額にはなったけど、まぁ、こういうのはイベントみたいなものなので……。

開梱してまず USIM カードを抜く。3G対応版を買ったとはいえ、ゲームのダウンロードに 3G は使えないらしいし、体質的にマルチプレイとかやっちゃうと死んじゃうので。要は GPS が欲しかっただけ。
 PS Vita: USIM Card
初めて起動すると、Wi-Fi の設定があって次に Playstation Network の設定がある。そのときに、まずシステムをアップデートしてくれと促されるのだけど唯一の選択肢である「× もどる」(だったかな)をタップするとまた Wi-Fi 設定に。このときには Wi-Fi 設定は済んでいるはずなので、アップデート設定に移動してくれてもいいのにとちょっと不親切な気がした。

さて、最初に書いたように Vita は最強の torne 端末となることを期待しての購入なのだけど、PSP と違って torne で録画した番組を Vita に書き出すためには uke-torune (マニュアルページ) というプログラムで領域確保しないといけないとのこと。しかし、確保された領域は他のゲームやデータに使うことができないとか、ちょっとアレな制約がいくつかあって正直ガッカリ。マニュアルから引用すると……
  • ビデオの保存場所を作成するには、メモリーカードに2GB以上の空き容量が必要です。
  • 作成したビデオの保存場所には、他のアプリケーションのデータは保存できなくなります。
  • ビデオの保存場所の容量は変更できません。変更したいときは1度ビデオの保存場所を削除して再度作成してください。ビデオの保存場所を削除すると、受け取ったすべてのビデオも削除されます。
  • 1台のPS Vitaの「ウケトルネ」で使用できるメモリーカードは4枚までです。「ウケトルネ」で使用するメモリーカードが4枚を超えると、初めてビデオを受け取った日時が古いメモリーカードから、ビデオが再生できなくなります。
ひとつ目はまぁしょうがない。ふたつ目とみっつ目はたぶん DRM とかの関係で厳しく管理したいんだろうなとは思う。

たぶん4枚もメモリーカード買わないとは思うのでよっつ目の制約は実質的には問題ない気もするけど、ダビング10 の制約に加えてこういう制限をするというのは愉快じゃないなぁ。Vita の画質なら地デジで録画した番組の保存用途に使えそうなのに。

とうわけで、最初のインプレッションはこのあたりで。

PS Vita については、あと二つくらいエントリが書けると思う。

2011-04-06

ReadyNAS Ultra4 を導入してみた(その2)。

承前。

というわけで、ReadyNAS Ultra4 がうちにやってきたのでさっそく初期設定から。ReadyNAS Ultra4の外観はこんな感じ。

ReadyNAS Ultra4大きくもなく小さくもなく、質感はわりと良い。

前面のドライブベイのドアを開けてみるとこんなふうに四つのトレイが並んで見える。

ReadyNAS Ultra4
最初どうやってトレイを取り出せばいいかよく分からなかったのだけど、トレイの下の方にある四角い凹みを指で押しさげるとうまく取り出せた。

ReadyNAS Ultra4
ReadyNAS Ultra4
トレイ自体は金属製で電子部品とかコネクタの類は一切なくて、ハードディスクをネジで単に固定するだけ。指を切るようなこともなく(ちゃんと面取りしてある)、ガタガタしたり歪んだりもなくて、精度はいいと思う。

ReadyNAS Ultra4
四つあるトレイを全部抜いても、主基板までは見通せない。

ReadyNAS Ultra4
ディスクを固定すると、ガッシリする。

ReadyNAS Ultra4
そのあとトレイを ReadyNAS に挿入して、電源とネットをつないでスイッチオン! ……のはずが、電源コードをつないだ瞬間に電源が入ってしまったけど、これはまぁ問題にはならない。前回も書いたが、ここで一度に複数のディスクを入れていまうのはダメらしい。

電源を投入すると、まず Factory Reset がかかって、それからディスクのテストが始まる。

ReadyNAS Ultra4ReadyNAS Ultra4

テストが終わると10分間の RAIDar の接続待ち状態に。

ReadyNAS Ultra4
RAIDar というのは ReadyNAS の管理アプリ(の入口)のようなもので、LAN 内にある ReadyNAS を探して、状態の表示を行ない、さらに Web の設定インタフェースを起動(Web Browser が開く)するもの。DHCP で運用していたりすると必要になるかもしれないけど、一度IPアドレス固定で設定してしまえば、あとは直接ブラウザで設定インタフェース("FrontView" というらしい)を開いても特に問題はなさそう。

(続く……)

余談: iPhone 4 で撮った写真と α700 で撮った写真であからさまに色が違って見える……

2011-04-02

ReadyNAS Ultra4 を導入してみた(その1)。

書斎のデスクの奥には外付けのハードディスクが5台くらいならんでいて、その総容量は 2TB を超えるくらいにはなっている。主に写真のファイルの貯蔵用に使っているのだけど、容量が足りなくなるたびに少し大きめのものに中身を移していくというのを繰り返しているうちに新旧のディスクが入り混じってなんだかちょっとわけが分からなくもなってきていた。

そこで、以前から興味のあったアプライアンスの NAS を導入してみることにした。買うことにしたのは、ある程度下調べはしてあったののと製品の雰囲気が好きだという理由で NETGEAR の ReadyNAS Ultra 4。本当のところを言えば、たまたま検索してみた NTT-X Store でずいぶんな安値で売られていたのを見つけたというだけのことなんだけど。

さて、注文した翌日には発送のメールが届いて、さらにその翌日に手元に届いた。NETGEAR のコーポレイトカラー?の青が清々しい。

ReadyNAS Ultra4
ReadyNAS Ultra4

さて、パッケージはちゃんと日本語化されていて台湾の小さなメーカーのもののようなあやしい雰囲気のない真っ当なもの。ディスクなしモデルを購入した場合の初期化手順なども側面に書かれている。これは、Web や PDF になっているマニュアルでなかなか探せない(だと思うんだけど、どっか他に書いてありますかね。案外すぐに目に付くところに書いてあるのを見落としてるのかもしれません)重要なもの。

ReadyNAS Ultra4

簡単に手順(というほど大袈裟なものではないけれど)を書いておくと以下のようになる。

  1. 一台めのハードディスクだけを ReadyNAS に挿入する。
  2. ReadyNAS 本体をネットワークを接続して電源を投入する。
  3. …… あとは、PC/Mac/Linux から設定。
大切なのは、1) で「一台だけ」ハードディスクを入れること。横着して最初から複数台入れてしまうとハマってしまうらしい。

(続く……)

2011-01-30

35mm のレンズを買った。

私はものを見るとき人よりも狭い範囲を見ているわけではなくて、むしろ視野の端の方まで気にしてしまうくらいだと思うんだけど、どうも写真を撮るときは視野が狭くなってしまうのか、中望遠よりも長焦点距離のレンズを使うのがしっくりする。あるいはものごとの整理が上手くできなくて、自然といらないものを視野から排除できてしまう焦点距離の長いレンズが気に入ってるだけなのかもしれない。

ともあれ、それだけでもアレなのでちょっと短かめの焦点距離に挑戦しようと思って、今となっては標準レンズとも言われる 35mm のレンズを 2010年の終わりに買ってみた。なにを買おうかと考えたのだけど、最近発売されたソニーのレンズが評判がよくて値段も手軽というわけで、SAL35F18 (DT35mmF1.8) を買ってみたというわけ。

購入してちょうど一ヶ月で、200コマくらいというのはデジタルにしてはちょっと少ない。実際のところやっぱり 35mm は自分には合ってないのかなー。確かに同じテーブルについている子どもの写真撮ったりするのにはいいかもしれない。

DSC01890

愚弟の結婚式の前撮りでも使おうと思ったのだけど、やっぱりちょっと近く感じて、途中からミノルタのAF50mmF1.7に変更してしまった。

DSC02056

料理を撮るのにはかなりいい感じはする。

御節料理

MF/AF の切り替えスイッチが軽いのか、どうしてなのか知らないうちに MF 側になっていて???な状況になることが何度かあった。くせなのかな。それを除けば、写りもいいし、コストパフォーマンスも高くて(ソニーストアから買っても2万円しない)、欠点の少ないレンズなのでAマウントのαを使っていて他に 35mm くらいの単焦点を持っていない人はとりあえず持っておいて損はしないと思う。自分の好みにはやっぱりちょっと合わないことは分かったけど……。

2011-01-12

AirMac Extreme を導入してみた。

承前。

というわけで、AirMac Extreme (海外では AirPort Extreme) を導入してみた。

DSC01931

導入前に期待していたのは、以下のような点。
  1. デュアルチャネルの 802.11n による高速化
  2. 無線到達距離の拡大(による、もう一台の AP の削減)
  3. ゲストネットワークによる、ゲーム機などの利用
  4. プリンタの共有
  5. ハードディスクの共有
など。

まず、高速化については AirMac Utilitiy で確認してみて、130Mbps ~ 300Mbps となっていて、実際無線で使っていて遅く感じることもなかった。LAN内に速いファイルサーバなどがあれば別だけど、インターネットについては外部との接続で律速になっているので十分以上。というか、まだ伸びしろが残っている感じ。

到達距離については、思ったよりも伸びない気がする。特に、遠くで使うつもりの端末は iPhone であったり、DS であったり、PSP®go であったりするので 802.11n の恩恵を受けることができないようだ(802.11b/g でつながってしまうため)。まぁ、仕方ないので既設の無線AP一つは継続使用することにした。

さて、SSID は別、セキュリティも別でメインのネットワークとは切離せるというのでゲーム機をつなぐのにはうってつけだったので。実はゲストネットワーク機能にはかなり期待していた。ところが、 AirMac Utility で設定していても、いくら探してもゲストネットワークの設定ができないようになっている。よく考えてみれさ AirMac をブリッジとして動作させるということは LAN 側のネットワークを必ず共有するということで、ゲストをメインのネットワークから切離すことなど不可能なことはすぐに分かる。つまりはそういうことで、AirMac をルータとして動作させるときだけゲストネットワークが設定できるわけ。まぁ、調査が足りなかったとはいえこれは仕方がない……。

ハードディスクの共有についてはまだ試せてないが、プリンタの共有はやっぱり便利。自宅にあるのは、CANON の BJ F930 というちょっと古いけどまだまだ普通に使えるプリンタで、アップルに互換性リストがないのでちょっとどうかなと思いながらつないでみたらあっさり正しく認識されて、今迄 USB で使っていたのと同じプリンタドライバで印刷できた。妻が印刷しようとしたときなどは PC を私の書斎に持ち込んで、いちいち USB で接続しなおして使っていたのだから、ずいぶん便利になるだろう。

AIrMac Extreme 自体には USB のポートが一つしかないので、プリンタを直接つないじゃうと他のデバイスが使えないので、そのうち USB のハブを買ってきてハードディスクもつないでみようと思う。たぶん、妻や息子の MacBook の TimeMachine 用に重宝するだろう。

まぁ、ほどほどに満足。

2011-01-02

壊れましておめでとう……

新春早々に無線 AP が一つ壊れた。

自宅には一階と二階に一つずつ IO-DATA の業務用無線 AP (WN-AG/A)をを設置していたのだけれど、二階に設置してあった方が壊れてしまったらしい。無線LAN 部はそれなりに動いてはいるようなのだけど、有線のイーサネット部分がイカれてしまったらしく、結果として無線←→有線の通信ができず、つまりは、無線を使ってるクライアントからインターネットに出られないということになっていた。

WN-AG/A を購入したのはもう思い出せないくらい前のことだけど、802.11b/g/a 対応(g と a は切り替え)だとか、マルチSSID とか Bonjur(当時は Rendezvous と呼んでた)対応とかそれなりに多機能な機種で、アルミ筐体もスマートでかっこよくてそれなりにお気に入りだったりもする。

ただ、マルチSSID の機能が QoS を主な目的にしているからなのか、各 SSID ごとのセキュリティの設定ができなかったり(SSID 以外、全て同じ設定になる)、g と a の排他的利用や、802.11n 対応機器が増えたこともあって、新規に新しいのを買うことにした。

新規導入機種の要件としてはこんなもの。

  • 複数の SSID ごとにセキュリティを設定できる。
  • 802.11n 対応。
  • WPA2 対応。
  • カッコイイこと。
最初の SSID ごとのセキュリティは、Nintendo DS 用。いつまでたっても WEP にしか対応しない(DSi だとそういうことはないはずなんだけど、ソフト側に無線LAN用のスタックを持ってるのか、WEP でしか対応できないソフトもある)のはどうかと思うが、そういうものである以上はしかたがない。

802.11n 対応は、いまや必須。一度体験しちゃうと、100Mbps のイーサネットはいらないんじゃないかと思うくらいだから。

で、ちょこっとつぶやいていたところ Apple の AirMac Extreme がいいのではという意見があったので、ちょっと調べてみた。

まず、複数 SSID とはちょっと違うけど、ゲストネットワークという機能があってそちらに別 SSID とかを付けられことと、そのゲストネットワークとメインのネットワークの間で通信できないように設定できることが分かった。必要十分。

もちろん、11n 対応でしかも g と a の同時利用のできるデュアルバンドとか、WPA2とか、カッコイイとかいう要件も満たしている。

というわけで、他をよく調べもせずに購入を決めてさっきアップルストアでポチったところ。正月なのに24時間以内に出荷らしいので明日か明後日には届くだろう。久々の無線LAN機器なのでちょっとワクワクしてる。

通信できる距離が長くなるのも期待しているんだけど、設置場所から遠くで使いそうな機器が DS だったり Wii だったりするのであんまり期待できないかなぁ。まぁ、これはやってみてのお楽しみだ。

2010-11-16

SHARP IS01 を買ってみた。

「ロボットじゃないよアンドロイドだよ」

R. 田中二郎


タダみたいなもんだというので、SHARP の Android(ただし、Version は 1.6) 端末IS01 を買ってみた。

SHARP IS01


購入した近所の au ショップでは、初期費用としては新規で端末代が 0円、事務手数料が 3000円弱、はじめての au の端末なので AC アダプタが必要でこれが 945円(これだけ現金で支払い、他は通話・通信料とあわせて請求される)。当然、端末だけで買えるわけではないので、通話・通信のためにランニングコストはかかる。

そもそも通話や(データ)通信に au の電波は使わずに無線LANだけで使うつもりだったので、無料通話なしの「プランEシンプル」に「誰でも割」を付けたもので基本使用料 780円と、「IS NET」というメールおよびパケット通信が使えるようになるコースが 315円で、合わせて月々の最低の料金が 1095円となる。

さらに2010年12月19日まで適用される「IS01/02割」というキャンペーンで、二年間毎月 1095円が割引かれるので、上記の基本使用料が相殺されて、結果としては月々かかる費用は最低でユニバーサルサービスの 8円のみということになる。

ちょっと注意が必要なのは、「誰でも割」は二年単位の契約になってるので、二年後に解約しないとまた次の自動更新がされてしまうということ。それに加えて「IS01/02割」が二年で終わってしまうので、やはり二年後には解約してしまうつもりではいる。そのころには飽きも来ているだろうし、もっと面白いものが発売されているだろうから。

もちろん、通話や通信を au の電話を使って行えばそれだけの費用はかかってしまう。しかし、「IS NET」に入ってるのでばパケット代の上限が 5985円となり、そんなに無茶苦茶請求されるということもないだろう。まぁ、もともと Android をちょっと使ってみたかったという程度で購入したので、普段は設定で無線LAN以外で通信はしないようにしておくけど、いざというとき(どんなときだ?)には外でも使えるということで。

あと、これはショップによっても違うと思うけど、私が購入したところでは 315円の保険を付けるというのが条件になっていて、その分の費用が毎月かかる。二ヶ月たったら解約していいと言われたけれど、1年後と3年後にバッテリ(2100円)がもらえるらしいので保険本来の意味と合わせてすぐ解約するべきかどうかちょっと微妙な感じ。

ともあれ、初の Android 体験で戸惑うことも多いが、普段 iPhone を使っているものとしてはいろいろ新鮮で面白い。もともと実用にするつもりはあまりないので、とにかく楽しむことにしよう。

2010-10-14

SONY AF500mmF8.0 Reflex

8月の中旬に、SONY が通称 "500Ref" というレンズをディスコンにするという話が聞こえてきた。今の型番だと SAL500F80 で、SONY AF500mm F8.0 Reflex となる、反射光学系を持つものでは世界で唯一の AF 対応レンズ。コニカミノルタがカメラ商売から撤退を決めたときに、買っておきたいと思ったいくつかのレンズのうちの一つ(他は STF と 85G と 70-200mmF2.8G)。

A700+500Ref

(iPhone 4)


もともと買うつもりのあったものなので、新品なら今しかないということで即座に入手を決めて、手元に届いたのが 8月13日のこと。それからすでに二ヶ月も経過していて、それなりに持ち出して使ってみたのでサンプルっぽいものを何枚か。

a dragonfly

このトンボの写真は、かなり意図したように撮れてしまったもので、まさにビギナーズラックといったところ。α Photograpy で好意的なコメントをいくつかもらって嬉しかった。

DSC00677

こちらは、波に反射する陽の光のリングボケを背景に浜辺で遊ぶ子どもたちをシルエットにして撮ってみようとしたものだけど、思ったほどリングぼけが大きくできてくれなかった(光源の状態にもよるし、カメラと被写体と背景の波との距離にもよる)。面白いんだけど、やっぱ難しいレンズだなというのを実感した一枚。

ミノルタ時代からの "α" システムにある名物レンズの一つであるこのレンズ、ちょっと使いどころはむずかしそうだけど、きっと永く楽しめるだろうと思う。

他の写真は Flickr で SAL500F80 というタグを振ってあるので、そちらからどうぞ。ヘボいのばかりですけどね。

2010-06-27

iPhone4: First Impression

iPhone 4 買った。

iPhone 4

液晶ディスプレイの表示もきれいなんだけど、それはたぶんジワジワと効いてくるものであって、やはり、ストレスの少ない操作感が第一印象。これまで使っていた iPhone 3G ではストレージの残りが 700MB ほどになっていたので、倍増したストレージもとてもうれしいし、CPU の高速化とRAM の増量のおかげかあらゆる操作が気持ちいいくらいのレスポンスが快感。

カメラも 3G から大きく改善されていてとてもよい。前よりもちょっとクールな雰囲気で写ってしまうような気もするけど、それは味の話で済む程度。

動画機能もなかなかよさそう。今まで iPhone 3G では qik videoというアプリを使って動画を録っていたのだけど、それだと解像度も低いし、フレームレートも限定的。いくつかの SNS に対応していたり、フィルタというかエフェクトをかけたり、機能では勝っているのだけど、どうも iOS4 には対応していないらしくて、iPhone 4 では使えない。iPhone 4 の動画機能だと、HD(720p?) で 30fps の動画が録れて YouTube にアップロードしたり、メールで送ったりできる。正直これだけの機能があれば、FlipHD Ultra とかいらなくなっちゃう気がする。

あと、騒ぎたてるほどのものでもないけどちょっとだけ美観上の問題がある。

iPhone 4: is this dry glue?

どうも前面のガラスを貼り付けるのに使った接着剤がはみ出してそのまま固まってしまったものみたいで、ちょっとこすったくらいでは取れない。無理やり削ぎとって隙間でもできたらいやなのであまり気にせずそのまま使うことにしたけど、ハズレを引いちゃったようで少し残念。

ともあれ、これでまたあと二年は戦える(ん、なにと戦うんだ?)程の納得のアップデート。iPhone 3G 使っている人なら機種変更するときっと満足できると思う。

2010-05-23

イスのキャスターを交換した。

今の家に引越したときに購入してから、8年あまり giroflex 33 というイスを使っている。これは武骨なんだけど、そこそこ使い勝手のいいイスだと思っている。そのイスをしばらく使っている間にキャスターのゴム(ウレタン? 軟質のプラスチック?)部分がボロボロになってきて剥れたり、欠けたりするようになってきたのが一年半くらい前(6 x 3: Caster of Giroflex 33)。

その後、去年の11月ごろキャスターをネット通販で購入はしたもののなんとなくそのままにして早半年、やっとのことでキャスターを交換してみた。なんと、五個のキャスター全てがやられていてもうボロボロ。

Detached Caster of giroflex 33

正常な状態のものだとこんな感じ。

Detached Caster of giroflex 33ただ、古いのと新しいのとで世代が違うからなのか問題の外周部の材質や仕上がかなり違う。よく覚えてないんだけど、イス自体を購入するときには、床に合わせて二種類のキャスターが選べた記憶があるんだけど、キャスターのみ部品として購入したとき(イスとは別のところから購入)にはその選択肢がなかったと思う。

ところで、キャスターは giroflex のサイト からの購入ではないのだけど、トップページから開いたメンテナンスのページには giroflex についての記載がなく(基本的にフォームに記入して問い合わせということか。仕方ないのかな)、giroflex 33 のページからは該当するメンテナンスページが "Not Found" になってしまうのはいかがなものか。

2010-05-15

Moo's Business Cards (and a Holder)

なんとなく欲しくなって注文した mooビジネスカードが届いた。注文したのは 5月3日で手元に届いたのが 5月14日なので、2週間はかかってない。

moo's Business Cards Arrived.

こんな感じの封筒というか袋というかに入って届く。封の糊づけがしっかりしていてはがすのは大変なので、ハサミでちょきちょき開封した。中身はこんな感じ。二種類選べる用紙のうち、Moo Green という100%再生紙を使った方を選んでみたが、色の再現性ははともかくそれなりの雰囲気が出ていてこれはこれでいいと思う。

moo's Business Cards Arrived.

同時に注文したカードケースに入れてみたのがうしろに見えている。もうちょっとスリムなものを予想していたのだけど実物はかなりガッシリしていて重さもあるので、この色(Cappuccino/Cream)ではなくて赤黒のものの方がよかったかなという気がしないでもない。磁石で閉じるようになっているので磁気ストライプのあるカードは入れるなという注意書きが英語、ドイツ語、フランス語、スペイン語?、日本語の五か国語で入っていた。

moo's Business Cards Arrived.

以前に作ったmini cardと同じく、もともと全く配るあてもないのでけど、肩書を "Amateru Amateur Photographer" なんかにしちゃったのでますます配れない(笑)。せいぜいエア名刺交換に励むとしよう。

2010-04-15

New MacBook Pro

先日、新しい MacBook Pro が発売になった。

今回は、13インチ、15インチ、17インチが同時にアップデートされて、アップルのやる気がそれなりに見えるアップデート。内容的にも、 CPU や GPU の変更と、15インチでワイドスクリーン(通常 1440x900 px のものが 1680 x1050 px)や、バッテリ駆動時間の大幅な延長など、単なるクロックアップに留まらない。

で、少しは考えたのだけど、今使っている 2007年中頃に出たものはもうそろそろ3年になって AppleCare も切れるし、内蔵ハードディスクだけじゃ足りないのでいつも外付けのディスクを持ち歩くのもアレだし、VMware を使っているとやっぱりパフォーマンスもちょっと足りないし……、というわけで一台注文してしまった。

注文したのは、15インチのもので今使っているものと大雑把に比べてみると以下のようになる。

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今使ってるもの(2007年6月購入)
今回注文したもの
CPU
Core 2 Duo 2.4GHz
Core i17 2.66GHz (ただし Dual Core) (BTO)
メモリ
4GB
8GB (BTO)
HD
160GB @ 5400rpm
500GB @ 7200rpm (BTO)
液晶パネル
15.4inch (1440 x 900 px)
15.4inch ハイレゾ(1680 x 1050 px)
GPU
GeForce 8600M GT (256MB)
GeForce GT 330M (512MB)

正直なところを言えば、三年も経過している割には変わり映えしない印象がある(Core 2 Duo と Core i7 でなにがどう違うのかも全然知らない人間のいうことだけど……)のだけど、それなりに進歩していることは確かで、内容も考えれば値段も下がっているし、たぶん不満足ということはないと思う。

表には書かなかったけど、ExpressCard のスロットがなくなって代わりに SD カードスロットになっていたり、FireWire 400 がなくなって FireWire 800 ひとつになっていたり、外部ディスプレイ出力がが mini Displayport になっていたり、トラックパッドがマルチタッチ対応(これは先代からそうだけど)していたり、ユニボディ筐体でキートップが黒くなってたり(これも先代からだ)、細かいところでもかなり変わっている。

ExpressCard スロットがなくなるのは残念だけど、現状では SSD のカードしか使ってないので、その分は内蔵ハードディスクの増加でまかなえるし、キートップが黒くなったのも気になるがそもそもアルミの PowerBook 時代は黒かった(正確には黒っぽい半透明素材だった)から使っているうちに気にはならなくなると思う。

なにはともあれすでに注文しちゃったので、移行のための計画を考えながら(ソフトウェアのライセンスの問題もあるから)手元に届くのをワクワクしながら待ってみることにしよう。

2010-04-11

PIxelmator

SmithMicro からメールが来て、Pixelmator が半額だというので買ってみた。

PastedGraphic.1Jbfqh9kdcft.jpg


Photoshop の安価な代替品として評価されることが多いソフトウェアだけど、なるほど十分以上によくできている。

Photoshop だと機能が豊富にありすぎで見通しが悪い印象を受けるけど、Pixelmator だとそれがすっきりと整理されていて、しかも Cocoa を使っているせいか今どきの Mac 風 UI が心地良く好印象。Photoshop にあるレイヤースタイルや、調整レイヤーなんかのお手軽便利機能がないのだけど、なぜだか許せてしまうような雰囲気がある。レイヤースタイル自身は複数の効果の組み合わせが容易にできるようになっただけなので(「だけ」とはいえそれがあれだけ手軽に使えるのはすごいと思う)、それぞれの効果の実現方法を理解していればもっとプリミティブな操作の組合せで可能になることも多い。そのあたりはトレードオフなんでどちらが良いとはいないわけだけど

一つだけ作例。

Tulip
とりあえず、しばらくは iPhoto の外部エディタに設定して使ってみる。

2010-03-22

torne で録るね

誰もが考えるようなダジャレ、torne で録るね。

それはともかく、amazon で予約していた torne (+PS3)
が先日届いているのだけど、なかなか時間が取れなくて未だ開梱するにいたらない。

ここ数年はテレビを見る習慣がすっかり抜けてしまっているのだけど、それでもたまに見たい番組があったりもする。そういうときは、ちゃんと覚えていればHDレコーダに録画予約したりもするのだけど、結局テレビのある部屋でしか見られないし、時間のある深夜はその部屋は音を出せなかったりして(赤ん坊が寝てるから)、ずぅっと放置してしまうことがほとんどだった(自室にはテレビのアンテナが引き込まれていない)。ブルーレイのソフトも自室には再生環境がない(PC や Mac に BD ドライブが付いていないのはともかく、手持ちの液晶ディスプレイも HDCP に対応していないのでプレイヤーがあったところで再生したものを表示できないし……

というわけで、torne には特にリモートプレイに期待しているんだけど、いつになったら使えるようになるんだろう。早く使いたいなぁ。