中国、建国70周年軍事パレードで、米国全土を射程範囲内とする新ICBM「東風41」を初公開 87
披露 部門より
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『友人が勤めていると「うらやましい」と感じる勤務先』を尋ねたアンケート調査「隣の芝生(企業)は青い」調査によると、うらやましい勤務先トップは国家公務員で、2位以下には地方公務員、トヨタ自動車、パナソニック、三菱商事が続くという(ITmedia)。
「うらやましい」理由としては給与・福利厚生といった待遇の良さや安定度の高さが挙げられているようだ。またIT系では日本電気および楽天が9位、ソフトバンクおよびNTTデータが16位にランクインしている。一方で、こういった企業に転職したいと答えたのは50.8%。転職したくない理由は「残業が少ない」「職場が自宅から近い」「転勤がない」などだったという。
ヤフーが社員食堂における揚げ物メニューの価格を100円値上げし、煮魚や焼き魚などのメニューを150円値下げするという(NHK)。
社員の健康に配慮したもので、「揚げ物税」などと称されている。なお、ヤフーの社員食堂については2016年にえん食べが取材してレポートしている。
Googleは顔認証技術で使用する顔データの収集を社外で行っていたと7月に報じられた際、データの使用目的や削除について説明してから依頼していたと述べていたが、収集にあたったスタッフには何をしているか悟られずに手早く作業を終わらせるよう指示していたと報じられている(New York Daily Newsの記事、 The Vergeの記事、 SlashGearの記事、 The Next Webの記事)。
報道はGoogle TVCと呼ばれる複数の非正規スタッフの証言によるもので、派遣会社のRandstadを通じて雇用されていたという。Randstadのチームリーダーはこれらのスタッフに対し、「ミニゲームを数分プレイすれば5ドルのギフトカードを受け取れる」と説明してボランティアを勧誘することや、画面に「録画中」と表示されても実際には録画していないと説明すること、怪しまれたらすぐに立ち去ることなどを指示。何が行われているのか悟られにくいよう、ボランティアの気をそらす会話の訓練も受けされられたとのこと。
ターゲットとしては特に濃い肌色のデータが求められているとし、ギフトカードで勧誘しやすいホームレスや学生を狙うようにとも指示されていたようだ。New York Daily Newsでは実際にデータを収集された学生にもインタビューしているが、Googleに関係する調査だと聞いた覚えがないという人も多く、だまされたと感じている人が多いようだ。
報道に対しGoogleでは、同社のボランティアを対象にした調査の要件に反するものであり、深刻に受け止めて調査を行っていると述べたとのことだ。
物事のやり方は一つではない -- Perlな人