アカウント名:
パスワード:
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
弘法筆を選ばず、アレゲはキーボードを選ぶ -- アレゲ研究家
またか (スコア:0)
リンクはリンク元の権利だ
それがwebじゃないか!
Re:またか (スコア:1)
匿名で勝手にWEBを定義しないようにお願いします。
私もあなたからのリンクだったら断りますね。
Re:またか (スコア:2, 参考になる)
無論、名誉毀損や脅迫、コンテンツの無断使用等の場合は該当する
法律で縛れるとは思いますが。
おそらく公序良俗の範囲ではないかと。
リンクされる側が、リンクをお断りすることは出来ると思いますが、
上記に該当しなければリンク元にそれに応じる法的義務はないでしょう。
どうしてもリンクされたくなければ、技術的回避手段を使うほうが
よりスマートといえるでしょう。
Re:またか (スコア:1, すばらしい洞察)
何かの間違いで法的にも規制されかねないように見えるのが怖いところ。
法律に実効力が伴わなくとも、無断リンクはいけないことという雰囲気を醸成するだけでも大きな変化となる。
この国の最高法規は実際には法律じゃなくて世間の空気だからね。
リンク防止法 (スコア:1, 興味深い)
技術的に回避できるにもかかわらず)法律で受信側が受け取りを認めたときだけ送信できるよう,
また受信側に認められていないときに送信するときには「未承諾広告」とタイトルをつけて
送信するよう決められた(ここに技術論の入る余地は無い)のだから,
・リンク先に断りなく(無断で)リンクを張るときはアンカー文に「未承諾リンク」の文を入れる
できればリファラに「未承諾リンク」の文字が入れられればよい(弾きやすい)
・ページを持っている人・法人はトップページもしくはHTMLのヘッダ部にリンクの許可・不許可
を書いておく
・HTMLのヘッダタグに「NOLINK」があったらブラウザは「このページはリンク禁止です」と
表示して先に進まないようにする(URL手打ち,BookmarkはOK,JavaScriptと
組み合わせて新規ウインドウを作ってリファラ吐かせないようにするやつはあきらめる?)
・無断リンクは罰金1万円以下の刑に処す
となったらいいなあ。SPAM防止法が出来るんだからリンク防止法だってできても
もんだいないでしょう。
Re:リンク防止法 (スコア:1, 興味深い)
spamは
・受信料負担
・断続的に送られると着信音が鳴り続ける
・必要なメールが埋もれてしまう
等、ほとんどの人にとっては明確に迷惑です。
また、送信者にメール送信権があるというなら、受信者には受信拒否の権利があって当然です。
無断リンク禁止の話題においては、常に「なんで?」という疑問が発生しますが
無断リンクが被リンクサイトにとって迷惑であると論理的に説明できるなら、
リンク防止法もアリでしょう。
しかしその理由が「なんか嫌だから」だとしたら、そもそもサイトなど開設しないでおくべきです。
インターネットとはそういうものです。
Re:リンク防止法 (スコア:0)
この辺が納得いかないのです。メールは取捨選択できて被リンクができないのは不公平だと思いません?
被リンクが(どんな理由にせよ)迷惑かどうかを決めるのはリンクされる側であってリンク元の都合ではないです。
リンク先がリンクしないでと明示しているのにリンクを張るのが許されるのがインターネットというものなら,
迷惑だという声が大きくなれば法律でもって規制されるでしょう。
Re:リンク防止法 (スコア:1)
>迷惑だという声が大きくなれば法律でもって規制されるでしょう。
まず最初に書かないといけないのは、特別に法制化しなくても
充分「迷惑をかけられた」と立証できるのであれば、現行法の元で訴え、勝訴することも可能ではあります。
個人情報が無許可に公開された場合と同様でしょう。(別に「個人情報をネット上で公開してはいけない」という”そのもの”の法はない)
とりあえずリンク禁止の是非とは別に。
コレ、本当に法制化されたらマズいことになりますよ。
例えばごく簡単に以下のような法ができたとします。
「Aというサイトについて、その管理人が望まないリンクがサイトBからされた場合において、
A管理人がリンク削除をB管理人に求めた場合、B管理人がそれに従わない場合罰則を受ける」
さて、俺はあるサイトCが大嫌いだったとしましょう。
そのサイトには匿名で書ける掲示板がありました。
じゃ、「リンク禁止」を謳っているサイトAのURLをサイトCの掲示板にバシバシ貼り付け、サイトAにそのことをタレコミました。
サイトCさんは、意図的には何もしてないのに、A管理人さんからイチャモン付けられることになりました。
上記はまだC管理人がBBSの管理を行っていたから大事には至っていませんが、
仮に「昔作成した無料掲示板、ただし今は管理パスワードを忘れてしまうほど放置しており、サイトからのリンクも外してある」という例ではどうでしょう。
管理できなくても管理はC管理人。削除を求められてもすぐには削除できません。
C管理人は罰則をうけることに……。
Re:リンク防止法 (スコア:0)
なるほど、メールも取捨選択出来なくなれば公平ですね。
今後はメールも取捨選択禁止と言う事で賛同者を募っては如何でしょう?
尚、現実には被リンクも取捨選択は可能ですね。
「禁止!」と一方的に叫んでも相手はそれに従う必要が無いだけで、
被リンクを技術的に制限する事は禁じられていませんので、御自由にどうぞ。
# 誰かに何かを根拠無く強要する事は難しい。それだけの話。
覗きは軽犯罪法で罰せられますが、塀や目隠しが無い場合は話が別です。
Re:リンク防止法 (スコア:0)
> メールは取捨選択できて被リンクができないのは不公平だと思いません?
まったく思いません。
繰り返しますが、サイトとメール(spam)は違います。
別種のものを並べて公平だ不公平だと言うのは意味のないことです。
個人的にはいやらしい態度だと思いますが、そこまで被リンクが嫌なら
たとえばリファラ弾きでもすればいいのではありませんか。
それを潜って尚、無断リンクする人がいて、それによって迷惑を被るのであれば
そこで法律での規制という話に多少の説得力が生まれるでしょう。
「"なんか嫌だから"無断リンク=犯罪」なんて意見は
どれだけ声が大きくなろうとも我侭に過ぎません。
「俺の気に食わない奴は死刑」と変わりませんよ。
Re:リンク防止法 (スコア:0)
1.
リンクは自由である、無断リンクは禁止である、などと主張するのは個人の自由である。
しかし、国家権力によってリンクを規制しようとするのは憲法の保障する言論の自由に反する。
2.
他人がお前のメールボックスにメールを送りつける。
お前のメールボックスの状態が変化する。
他の何かが変わることは無い。
他人がお前のウェブサイトに対してリンクする。
他人のウェブサイトの状態が変化する。
他の何かが変わることは無い。
お前のメールボックスはお前のものだが
他人のウェブサイトはそうではない。
3.
訴訟が(どんな理由にせよ)迷惑かどうかを決めるのは被告側であって原告の都合ではないです。
私の許可を取らずに私に対して訴訟を提起することは如何なる場合でも絶対にしないでください。
Re:リンク防止法 (スコア:1)
>他人のウェブサイトの状態が変化する。
>他の何かが変わることは無い。
これは嘘でしょう。
まあリンクした本人が直接的に何か手を下す訳じゃないですが。
幇助?
=-=-= The Inelegance(無粋な人) =-=-=
Re:リンク防止法 (スコア:0)
;; 世界人類が平和ボケでありますように。
Re:リンク防止法 (スコア:1)
被害を受けてるのが無知な一般ユーザだったからではないでしょうか.
もし大多数のユーザが十分に知識を持っていてメール
サービスプロバイダがspamを弾くための手段を提供し,
それが機能していたならばあんな法案必要ありません.
そういう世の中だったらどんなに快適だったか分かりませんが.
ひるがえって電通は企業としてウェブサイトを公開してるわけで,
アクセスを弾くための手段を知らなかったと言っても保護されるわけがありません.
そもそもspamと同等なアクセスってDOSアタックですよね.
批判的な閲覧者を嫌ってリンク禁止ってのは正当な理由とは言いがたいです.
Re:リンク防止法 (スコア:1)
「承認済みリーファー以外は全部弾きます」
にすれば済む話では。
Re:リンク防止法 (スコア:0)
靴?
# 足元を見られるってやつか
Re:リンク防止法 (スコア:0)
Re:リンク防止法 (スコア:0)
Re:リンク防止法 (スコア:0)
つーより「経緯ぐらい知ってから書け」と。議論し尽くされたことを毎回毎回言って回る輩が単純にうざいだけ。