ずっと行きたいと思っていたM3、ついに初参加です。
通販などでは手に入らないサークルさんの作品もあり、調子に乗って手に取っていたら予算を使いきっていました。
あらかじめ回ろうと決めていた所はほぼ全て回ることが出来たのでそれなりに満足。
入場券にもなっているカタログですが、前売りは買っていなかったため、当日販売のものを買う必要がありました。
ネットを調べてみると、すぐに売り切れた時もあれば、終了時間近くまで残っていた時もあるようで、その時々で差がある様子。
売り切れになっても、場内の込み具合によってはカタログ無しで入場出来るようになるらしいのですが、公式サイトを見ても記述が見られず条件がはっきりしない。
そんなわけで、当日販売のカタログを買えるかが心配でしたが、お昼前の段階では問題なく買うことが出来ました。
事前に、回りたいサークルの名前と場所と試聴したCDのタイトルをリストアップしたプリントと、配置図に丸を付けたものを用意しておいたおかげで、かなりスムーズに回ることが出来たと思います。
ただ、失敗したのはジャンルやメモ書きを記載しなかったことです。
予算の都合や売り切れたりその場で予定外のジャケット買いをする可能性を考えて、買えないものがあるだろうと考えていました。
そこで、まずは知っているサークルの新譜を最優先にして、次に知らなかったサークルをジャンルで分けて優先度を決めていました。
しかし、会場に入って現物を目の前にしてもどの優先度だったのかがわからなくなってしまったのです。
次回、行く機会があったときは忘れないようにしたいです。
あと、配置図はA3サイズくらいで印刷するとメモ書きするスペースと取り扱いやすさのバランスが良いと思います。
無料配布を合わせて、全部で44枚のCDを手に入れることが出来ました。
通販等を行わないサークルや、会場限定のCD等もあるため、私が普段利用している同人ショップや通販ではこれだけの種類を集めることが出来ません。
何より、作者さんにお会いできるということもこのようなイベントならではの魅力ではないかと思います。
ちなみに、このサイトで視聴曲を聞きました。
デフォルトの設定では自動的に15秒ずつで視聴曲を切り替えながら聞くことができるため、比較的効率よく視聴曲を聞くことができます。また、、新譜の有無、公式サイトへのリンク、ジャンルなどの情報を見ることもできます。
回る予定のサークルリストの作成もこのサイトのお気に入り機能を使用させていただきました。