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当サイトは「御城プロジェクト:RE〜CASTLE DEFENSE〜」についての攻略や、個人的な雑感などを取り扱うブログです。
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【城プロRE】七星の招城符で取りたい城娘の話(7周年編)
当記事について
- noteで公開した記事と同内容のものです。
- あくまで個人的な体感を語る記事です。
- 攻撃的なコメントは削除する場合がございますのであらかじめご了承ください。
- こちらの欲しいものリストからプレゼントを貰うと、更新頻度が高くなったり質があがったりするかもしれません。
- こちらから好きなものをお買い物をするだけでも蒼風に微量ですが還元されます。
周年時に配布される招城符
周年では既に恒例となっている招城符ですが、その希少価値の反面、初心者は手に入れ次第仕様する可能性が高いアイテムです。
何故かと言えば答えは簡単で、1体で世界が変わる☆7城娘を育成するだけで攻略難易度がぐっと下がるからで、その後いかにダブる可能性があっても、早めに使って、攻略を楽にしておきたいところでもあります。
しかし、その取捨選択は初心者にははっきり言って難しい。そこで今回は、自分なりに「もし、自分がほとんどガチャをしておらず、最低限も最低限の戦力しかない段階で招城符を使わなければならないなら、誰を交換するのか?」を地形ごとに1体づつ考えてみました。
ちなみに、地形によっては1体が抜けているわけでは無いことも多いため、それ以外の「こっちもいいんだけど……」という城娘についても、触れていきます。
なお自分は、地獄の高審議のようなシビアもシビアな盤面ではなく、あくまでエンドコンテンツ以外の出兵をクリアするにあたって必要な部分、便利な部分についてを主に解説していきますので、あらかじめご了承ください。
と、いうか、そんな細かいところ気にするなら自分で調べて、考えた方が良いです。
個人的に選びたい城娘
ここからは、上述の条件で、自分ならこれを選ぶかなという城娘を地形順にあげていきます。
平城
まあぶっちゃけ、平城で1体っていうか、もし仮に全地形から1体でも選ぶ城娘です。四代目江戸城。
性能に関しては上記の画像の通りですが、この中でも特に大きいのは射程内の城娘の巨大化気を軽減する配置効果。その他のバフに関してもトップクラスなのですが、始めたばかりの状態で一番恩恵が大きいのはここだと思います。
陣貝という武器種の関係上、気を用いての巨大化が必要ないため、どの地形にでも起用することが出来、それこそ、初動で巨大化しておきたい、CT短縮系(計略再使用までの時間を短縮するような能力)の特技を持つ城娘の隣に配置して、起動を補助するだけでも、プレイがぐっと楽になるはずです。
また、もうちょっとぶっちゃけた話をしておくと、彼女は6周年(ちょうど1年前)に武器種・陣貝の登場と共に実装されたのですが、明らかに「武器種ごとの調整をミスった感」があり、それから1年間で登場した☆7陣貝は、わずかに3体。
うち1体は、四代目江戸城との使い分けも出来る[正月]四代目江戸城ということを考えると、他の陣貝が出て、そっちのほうがいいじゃんということになるまでの期間も長いことが予想されるのも、交換をする上ではプラスポイントになります。
自分の使用頻度で言えば、「そもそも編成数を絞ってプレイする」といったことでもない限り、まず入ります。なんなら平城以外のマップでも使用します。それが答え。
平山城
平山城に関してはある程度選択肢があるにはありますが、もし何も持っていないまっさらな状態で何を選ぶかと言われると甲府城がオススメかなぁと思っています。
そもそも本という武器種自体が強力で、上述の陣貝同様巨大化気を必要としない上に、バフや、計略によるサポート性能が高く、虹(☆6以上)の本はそれだけで当たりと言い切る人もいたりいなかったりなレベルだったりするのですが、この甲府城はその中でも更に強力。
基本的に本はサポート役で、他の城娘の近くに配置するなどして、バフを任せ、時折計略を使って攻撃もするよ、というのが基本なのですが、こと甲府城はアタッカーとしての火力も持ち合わせているのがポイント。
おまけに計略の使用間隔も多くの本より短い10秒間隔で、改築すれば範囲も非常に広くなり、「取り合えず脳死で計略を打っておくだけでなんとかなる」という状況を作り出せるのが利点です。
ちなみに、もうちょっと踏み込んだ話をしておくと、甲府城の射程内の敵に被ダメージバフをのせる効果も持ってはいますが、本自体の射程がそこそこなので、自分は味方の近くに配置して、「運よく被ダメバフものったらいいなぁ」くらいの考え方で運用しています。高難易度でどうなのかは不明。
自分の使用頻度で言えば、最近はそこそこです。もっとも、低難易度では「甲府城を使うと計略をかけるだけの脳死プレイになりすぎる」という理由が付きますが。
山城
正直なところを言えば、山城はあくまで「なにも持っていないまっさらな状態からなら」という条件が強く働きます。
と、いうのも、少し前までの山城は他の地形に比べて☆5などの城娘がベスト編成に入りやすいという、全地形で屈指の不遇地形だったのですが、それを払拭したかったのか、恒常で強力な城娘をつぎつぎと投下。
結果的に恒常の城娘に「これは持ってたいよね」というものがかなり多い地形になっているのです。
まあ、他の地形もそうだと言われればそれまでなのですが、平のような数が揃っている地形と違って「現状この仕事はこの城娘しか出来ない」が多い地形で、しかもその選択肢が恒常に偏っているというのが個人的な印象です。
その上で、じゃあなんでアラゴネーゼ城を選んだのかというと、理由は2つあります。
まずひとつは、ちょっと反則気味な理由にはなりますが、複合地形で、水城地形でも起用がしやすいのが大きいです。
もちろん、単独地形の方が地形恩恵は大きいのですが、特に初心者が、マップに挑んでいく、ということを考えた際、1体で多くのマップに対応出来るという対応力を考えると、選出に足るのかなと思っています。
もうひとつはその対応範囲。鞭という武器種である関係上、そこそこの射程に加えて、攻撃対象が3体以上の武器も多く、複数の敵が来た際にも対応がしやすいですし、それに加えて、鞭が苦手としやすい、固めの敵も、計略をかければ十分に対応が出来るという幅の広さも魅力的です。
具体的にどんな感じの使用感なの?という部分は自分のYouTubeを見ていただけるとなんとなくはつかめるかと思います。
自分の使用頻度で言えば、縛りプレイを含めずとも高いです。複合地形なのも大きい。
水城
恐らく「水城でオススメは誰?」と聞いた際に一番に上がるのはこのモン・サン=ミッシェルだと思っています。
正直なところ、初心者が入手して使うのであれば、水城でも上述のアラゴネーゼ城の方が使いやすくお手軽だとは思います。じゃあなんでここでもそちらを上げないのかと言われると答えはひとつで、モン・サン=ミッシェルは各地形ごとに1体づつ選んだ4体の中で唯一通常の招城儀式から排出されなくなっている城娘なのです。
もっと具体的に言えば「絢爛や地獄の招城からすり抜けでゲット出来ない」ということになります。
そのため、確実に入手するには、この手の招城符を用いるか、週末復刻招城などでピックアップされるのを気長に待つかの2択になってしまうのです。
にも拘わらず、水属性では数少ないCT短縮(一応比率が低くても良いならば室町第という選択肢もあります)で、なおかつ歌舞という重要性の高い武器種ということもあり、選ぶならこれかなぁと、個人的には思います。
ただし、細かな部分を除くとこのモン・サン=ミッシェルが持っている利点はCT短縮を持つ歌舞という部分で、極端な話、同等の能力を持つ歌舞が登場した瞬間に優先度が下がってしまう可能性もあります。
もちろん、現時点では存在しない為、後の入手難易度も考えると、考えるまでもないのですが、そのあたりの希少価値は完全に「運営のさじ加減次第」ということは頭に入れておいてください。
自分の使用頻度で言えば、水城マップではほぼほぼ確実に起用している印象です。平城の場合は後述のヘレンキームゼー城の方が多いでしょうか。
上記以外で優秀な城娘
ここまでは各地形について1体づつ、「もし、自分がほとんどガチャをしておらず、最低限も最低限の戦力しかない段階で招城符を使わなければならないなら、誰を交換するのか?」という条件のもとに、選ぶであろう城娘についてつらつらと述べてきました。
ここからは、それらよりは1枚落ちる、あるいは、それらほどではないけれども、持っていると世界が変わる城娘についてちょこっとづつ触れていきます。
なお、一部に関しては自分も未所持の為、カタログスペックのみでの言及にある場合もありますが、あらかじめご了承ください。
平城
まずはこちら。江戸城。こちらも交換対象として挙げている人は多いと思います。ぶっちゃけて言うと、自分も過去の周年チケットで交換した経緯があり、オススメの城娘となります。
自身の計略をかけることで、巨大化気を減らし、射程を伸ばし、最大化時には特技で攻撃対象が2増加するという能力が魅力的で、敵が通過しそうなポイントにポン置きして、計略をかけて、一気に最大化するだけで攻略が著しく楽になる、という使い勝手の良さもオススメしやすいポイントになります。
また、計略使用時、射程内の敵に対して50%という高い値で攻撃力デバフをまくため、アタッカーとしてはもちろん、サポート性能も高いというのが魅力的なポイントになります。
細かいところで言えば、似たような性能を持つアタッカーに寛永江戸城がいますが、こちらはCT短縮をかませても計略が永続にならないなど、「計略の使いどきをしっかり考える」という思考が追加されるため、強力ではありますが、注意が必要です。
なお、上記の性能は全て「改築後」のもので、特にこの江戸城は「改壱にすることで大化けする」城娘の1体ですので、なるべく早く改築を行いたいところ。
自分の使用頻度で言えば、最近は[正月]江戸城の方を優先しがちですが、それでも使用頻度は高い方です。平が魔境なのが悪い。後デバフってパッと見効果が分かりにくくて苦手だったりします。
次はこちら。平安京。ここまで上げた平城の城娘が巨大化気を踏み倒すことでプレイを楽にするというスタイルならば、こちらはそもそもの気を増やすという形を取ります。
気の自然増加量を増やす、所謂「気トークン」を配置出来るという意味では、柳川城(改壱に限ります)などでも代用は可能ですが、この平安京はそれに加えて、「トークンの射程内にいる城娘が敵を倒すたびに、追加で気を獲得するよ」という効果も持ち合わせています。
早い話、アタッカーの近くにトークンをポンと置いておくだけで、どんどん気が増えていくというのが平安京最大の魅力になります。
また、地味なところで言えば、トークン自体の配置気が少ないため、敵の攻撃を逸らすデコイとしても用いれるのが地味ながら有用ポイントです。
自分の使用頻度で言えば、数を編成するマップではそれなりの頻度、でしょうか。でも、使うとやっぱり強いんですよね。
後はヘレンキームゼー城も候補に入ってきます。平城と水城の複合属性というのも魅力的で、特技、計略共に優秀なものを持ち合わせているため、取り合えず優秀な歌舞が欲しいよ、という場合には選択肢に入ってきます。
正直なところ、1体で変化する範囲だけで言えばモン・サン=ミッシェルよりも多く、そういう意味でもオススメはオススメなのですが、こちらは通常の招城から排出されるため、ため込んだ石を絢爛や地獄の招城につぎ込んだり、周年の10連招城券を季節限定城娘目当てで全ツッパした際にぽろっと引ける可能性があることから、この位置にしてあります。
両方招城から外れてたら多分こっち。両方招城から排出されるなら逆にモン・サン=ミッシェルを優先するかなぁという塩梅。自分の使用頻度で言えば、平城マップではほぼ確実に入れます。
平山城
城娘の中には、プレイを助ける所持特技(所持しているだけで効果が発動する特技)を持つ城娘がいます。
その中でも、上記の鷹城は「獲得金を増やす」という、単純で強力な所持特技を持っていることもあり、個人的には結構オススメだったりします。
そういう意味で言えば、平城の平城京の方が増加率が高い(あちらは改壱で35%)のですが、こちらの鷹城は、取り合えずポン置きして、最大化し、計略を自身にかけるだけでもかなり楽になるという、比較的サポート寄りの武器種でありながら、1体で大量の敵を対処出来るマルチな性能も魅力的な為、今回ここで紹介するに至りました。
最も、獲得金の所持特技は鷹城以外でも補える部分でもあるほか、いくらマルチな性能を持っているとは言っても、攻撃対象は1体な為、複数方向からの敵に対応しにくいなどの難点もあるため、交換チケットを使用するかは、自分の手持ちなどにも大きく左右され、手放しで取り合えず取っておくべきとまでは言いにくいのも確かではあります。
でも強いのは間違いない。最近使ってないけど。この自分の実試用頻度が答えかもしれない。
山城
山城に関しては、上述の通り、オススメしておきたい城娘が多いので、それぞれは手短に。
まずはラピュ―タ。最大化して、計略をかけることで、かなりの勢いで敵を倒しまくり、気増加までしてくれるという点では優秀で、実際高難易度なマップでは起用の機会が多いのも確かです。
反面、計略をかけ直すたびに、攻撃の隙短縮効果がリセットされるため、1ルート全て脳死で封鎖出来るようなマルチさは無く、プレイし始めたばかりの初心者殿が扱うという点を考えるとアラゴネーゼ城の方がオススメな気がしています。
強いし、自分の使用頻度は縛りプレイを除くとほぼトントンなんですけどね。
気増加という観点から見ると、鉢ヶ峰城もオススメです。
オススメではあるのですが、単純に気トークンという観点だけで見ると、☆5の春日山城でも代用は可能(もちろん鉢ヶ峰城の方が増加率は高い)で、もっと言えば、その気を活かす「別のアタッカー」が必要になりやすいというのもあって、今回はこちらで紹介するにとどめています。
自分の使用頻度で言うとそこそこ。気増加量を増やす、「山城版シャンティイ城」みたいな城娘が登場した瞬間、優先度が下がりそうな怖さもあったりなかったり。
それからこちらも個人的にはオススメしたいところではあります。吉野城。
まあ、なによりもまず、射程が増やせて、2体以上にダメージを与えられる可能性のある法術っていう時点で優秀なんですよ。
難点としては現在の価値が「唯一の☆7山城法術」という部分にそれなりに依存しているという点と、相性の良いマルチロック法術武器である、「星詠の天球義【黒】」が千年戦争アイギスコラボの武器で、復刻するまで入手出来ないというところがあったりします。
まあ、他の武器でも強いとは思うんですけど。でも、2ルート封鎖出来るようになるのって、ホント楽なんですよ。
自分の使用頻度で言えばかなり高いと思います。数を編成するってなったら取り合えず入れる……くらいの感覚。楽なんですよね。マルチで鈍足かけてくれるの。
後は、自分は持っていないのですが、強いところで言えば上記の鎌城娘2体でしょうか。
どちらも強力で、特にプレッドヤマ城の方は、全体の中でもオススメ度トップ3に上げている人も少なくなく、実際に自分も今回交換する対象としては筆頭候補です。
じゃあなんで、それを押しのけてアラゴネーゼ城をあげたのかと言われると答えは簡単で、アラゴネーゼ城の方が序盤の攻略を楽にするという気がしたからです。
ただ、これに関しては「バリバリ使いまくってる城娘」と「持っていない城娘」で比較しているので、実際に交換したら意見が変わる可能性はあります。
でも、能力を最大限に発揮するためには、5回の大破が必要という部分がかなりネックで、それこそ初期のマップ攻略でそこまでの下準備をしている余裕はないんじゃないか、と思っていたりはします。
まあ、これも全て机上の空論なんですけどね。でも攻撃対象が基本1体なので、ポン置きして脳死で使用しやすい方が、初心者には扱いやすい気がします。なんとなく。
他にもバベルの塔や、マチュ・ピチュのように強い城娘はいるのですが、他の城娘ほどのマルチ性や唯一無二性がないので、今回は割愛します。
割愛しますが、自分の使用頻度で言えば、マチュ・ピチュは未だに大体の山城マップ攻略で使用します。念のため。
水城
上述の複合属性を除くと、水城では竜宮城がオススメです。
槍、という武器種をかなり体現していて、最初に最大化して、バフ&デバフを効かせる……という使い方をする城娘です。
今回はありませんでしたが、もし今度、招城儀式から排出されなくなる城娘が出るのであれば対象となる可能性が高いのも、ポイントで、自分が過去に招城符を用いた城娘でもあります。
また、架空城であることから、モチーフ武器・ニライカナイを所持していることも大きなポイントで、この武器があることもあって、ダブった際にも恩恵があるのも魅力的なところです。
ただし、最近では微妙にバフやデバフの面で代用が利くようになってきているため、そのあたりは手持ちなどと相談……という感じでしょうか。
自分の使用頻度で言えば、そこそこ、と言ったところでしょうか。一人で盤面をひっくり返す性能ではないので、編成上のバフ&デバフや、マップの構造を考えて起用する必要性があるのも、こちらで紹介する理由のひとつではあったりします。
おわりに
と、いうわけで招城符で交換したい城娘について、でした。
ぶっちゃけ、交換するべき対象は、個々人の手持ちや、今後のプレイスタイル、更には課金頻度などを含めて大きく変動するので、あくまでひとつの目安としてお考え下さい。
ただ、ある程度以上のベテラン殿ならば、四代目江戸城が最優先ということは全会一致だとは思いますが。
それでは、また、そのうち。
おまけ
地形ごとにオススメした城娘4体を育成すると、初期の武神なら地域・地形戦功を無視しても攻略できるよ、という動画です。武器とかもがっつり強化してるので参考になるかは不明ですが、一応。
関連商品
きゃらスリーブコレクション マットシリーズ 御城プロジェクト:RE 彦根城 (No.MT794)
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【城プロRE】絢爛晶交換の優先度早見表と、個人的な優先度について(2023.03.28最新版)
当記事について
- noteで公開した記事と同内容のものです。
- 2023年3月に開催された「絢爛晶と導かれし城娘5」に対応した表と優先度の為、以降開催のイベントや復刻時とは交換出来るアイテムが異なる場合がございます。
- あくまで個人的な体感を語る記事です。
- 攻撃的なコメントは削除する場合がございますのであらかじめご了承ください。
- こちらの欲しいものリストからプレゼントを貰うと、更新頻度が高くなったり質があがったりするかもしれません。
- こちらから好きなものをお買い物をするだけでも蒼風に微量ですが還元されます。
豪華になった絢爛晶交換アイテム
先日より開催されているイベント「絢爛晶と導かれし城娘5」では,
従来の絢爛イベント同様、限定任務や、出兵時の蔵報酬などで入手できる「絢爛晶」を用いてアイテム等を交換出来るシステムになっています。
……と、ここまでならばいつも通りなのですが、今回はその交換アイテムが豪華になっています。具体的には、「10連招城券」の交換回数が増えたほか、「羅紗[改壱]」と「ススキ[改壱]」がラインナップに追加されています。
そこで今回は改めて、それらを含めた「絢爛晶交換の優先度早見表」を作成し、具体的にどれを優先的に交換するのか、についてつらつらと書いていきたいと思います。
絢爛晶交換優先度早見表
で、まずは絢爛晶交換の優先度早見表をば。
あまり細かいことを書いて分かりにくいだけだろうと思い、具体的にどれくらい掘り出し物よりもコスパが良いのかについては明記しませんでした。気になる方は過去の記事をご覧ください。
表自体を見てもらえば一発なので、特に語ることは無いのですが、強いて言えば、赤色で分類されているアイテムに関しては今後、金や、ユカリ珠で入手可能になる可能性は一応ある、ということについて追記しておきます。まあだから優先度が変わるということは無いんですけどね。
細かいことを考えるのはめんどいよって人は、赤色のアイテムを全部交換すると大体間違いが無いと思います。
ちなみに当たり前と言えば当たり前ですが、専用の羅紗やススキなど、復刻開催時に入手する必要が無かったり、そうでなくとも優先度が下がるアイテムがありますので、ご注意ください。
個人的な交換優先度について
で、ここからは個人的な交換の優先度。この辺に関してはもう、プレイスタイルなどによっても変化するものなので、あくまで個人的な考えってことでご覧ください。
優先度S
- 絢爛城娘
- 10連招城券
- 交換絢爛城娘専用ススキ
- 羅紗[改壱]
- ススキ[改壱]
正直なところ、上記図の赤色に該当するアイテムは、全て交換するべきと言っても過言ではないのですが、その中でも特に優先度が高いのが上記のアイテムになります。
これらの優先度が何故高いかといえば簡単で、専用ススキ以外は「復刻開催時にも間違いなく交換したいアイテムだから」ということになります。
絢爛イベントは、似た仕様の地獄とは違い、定期的に復刻開催が行われます。その際に、これらの交換回数は「初回開催時に交換したものを含めて全てリセット」される、というのが今までの通例です。
そのため、ここで取っておかないと、折角復刻開催と合わせて2個入手出来る可能性がある状態のものをみすみす逃すことになるため、大変もったいない……というのが大きな理由になります。
ちなみに、その考え方で行けば、専用の武器や施設に関しても2つ入手出来るため、こちらも出来れば交換しておきたいということにはなりますが、こちらに関しては下記の「優先度A」で触れますので、今は割愛します。
なお、専用のススキに関しては、復刻開催時にもう一度交換するようなアイテムではありませんが、「改築が済んでいることのメリットが大きい」ため、専用羅紗よりも上の優先度、としています。ぶっちゃけ、下記の優先度Aも含めて全部交換するのが理想です。
優先度A
- 交換絢爛城娘専用羅紗
- 絢爛城娘モチーフ武器
- 絢爛施設
上記よりも若干優先度の落ちる、金などでの交換が現時点*1では不可能なアイテムになります。
優先度としては一段落とした位置にありますが、基本的にはこちらも交換するというのが理想になります。
ちなみに、限定任務や、戦功などで入手出来る絢爛晶を全て交換した時点で、ここまでのアイテムを交換する数に足りないという場合で、超難のどこかひとつでも、周回(委任でも手動でも可ですが、手間がかかるので出来れば委任したい)出来る状態になっているのであれば、個人的には殿レベルに関係なく「霊珠や霊力回復薬を使ってでも入手するべき」だと思っています。
なお、この際に「生放送などで入手出来る霊力回復アイテム」を使用するかどうかは完全に個人の価値観次第ですが、自分の場合は霊珠に手を付けます。
優先度B
- 羅紗[改零]
- 玄王
- 羅紗
- ツバサ[特]
- 上級霊鋼+3
- 上級霊鋼+1
- ツバサ&白泉
掘り出し物などの交換に比べると効率は良いため、基本的にはおすすめですが、個人のプレイスタイル次第になってくるのがこの層となります。
コスパという表現で言えば間違いなく良いには良いのですが、上記アイテムを全て交換するとなれば、かなりの霊珠や霊力回復薬を使用することとなるため、あくまで「個人的なプレイスタイル」と「必要性」に応じて柔軟に判断していく必要性があります。
ぶっちゃけてしまうと、その取捨選択が出来るようになる前に手を付けるのはあまりオススメはしません。
優先度C
- ススキ[改零]
- 30,000金
- 要石50個
このあたりから「まず交換しないよね」というゾーンに入ります。
ただし、上記のうち、金と要石に関しては、割と通常の蔵防衛戦のコスパととんとん(蔵からの入手金がアップする所持特技を持つ城娘等を所有している場合はその限りではありませんが)なため、「霊力は消費したいんだけど、交換するアイテムはなくなっちゃった」という場合に検討すると良いでしょう。
もっとも、交換するアイテムが増えたので、月次任務を達成するためだとしても、これらを交換することはないとは思いますが……
優先度D
- ススキ
- 特級霊鋼+1
- 500金
基本的に交換しないアイテムです。ただし、一番下の500金に関しては、絢爛晶が復刻開催時まで持ち越せないことを考えると、最終的な「端数の調整」に用いる可能性は高いです。
それ以外の2つは交換しないようにしましょう。そんなことに霊力を使う位なら、蔵防衛戦で金や要石を集める方が有意義です。
おわりに
と、いうわけで絢爛晶交換の優先度でした。個人的な判断基準も入っているため、あくまで参考程度にはなりますが、そこまで的外れではない……と思っています。
それでは、またそのうち。
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*1:2023年3月20日現在
週末復刻・尚武の幟と邪祓の剣/プレイ動画と編成(2021.10.01~03)
週末復刻・尚武の幟と邪祓の剣のプレイ動画と、編成をまとめた記事です。
- 【序】難しいを関東・甲信越の城娘のみでクリア
- 【急】難しいを☆5以下の城娘のみでクリア
- 【結】難しいを6体以下の城娘でクリア
- 【絶壱】難しいを淡々とプレイ/江戸城一家と行く週末復刻
- 【絶弐】難しいを淡々とプレイ/江戸城一家と行く週末復刻
- 関連記事
【序】難しいを関東・甲信越の城娘のみでクリア
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【急】難しいを☆5以下の城娘のみでクリア
編成
プレイ動画
【結】難しいを6体以下の城娘でクリア
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【絶壱】難しいを淡々とプレイ/江戸城一家と行く週末復刻
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【絶弐】難しいを淡々とプレイ/江戸城一家と行く週末復刻
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関連記事
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週末復刻・あまき名残に報恩を/プレイ動画と編成(2021.09.18)
週末復刻・あまき名残に報恩をのプレイ動画と、編成をまとめた記事です。
- 【序】難しいを近畿の城娘のみでクリア
- 【急】難しいを☆5以下の城娘のみでクリア
- 【結】難しいを6体以下の城娘でクリア
- 【絶壱】難しいを淡々とプレイ/小峯城と行く週末復刻
- 【絶弐】難しいを淡々とプレイ/小峯城と行く週末
- 関連記事
【序】難しいを近畿の城娘のみでクリア
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【急】難しいを☆5以下の城娘のみでクリア
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配置
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【結】難しいを6体以下の城娘でクリア
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【絶壱】難しいを淡々とプレイ/小峯城と行く週末復刻
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【絶弐】難しいを淡々とプレイ/小峯城と行く週末
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過去の記事についてはこちらからどうぞ。
2021年[お月見]城娘を予想してみた
こんばんは。今回はそろそろであろうお月見イベントで登場する季節限定城娘の予測でもしてみようかなという感じです。多分当たらない。
[お月見]城娘予想
で、肝心の予測は大体こんな感じ。
[お月見]木幡山伏見城(☆7)
[お月見]室町第(☆7)
[お月見]坂本城(☆6)
[お月見]鹿野城(☆5)
正直4人揃えるのも難しいくらいなんですよね……お月見は分からない。すっと決まったのは木幡山伏見城と鹿野城の2人。
津城なんかの例を見ると、割とビジュアルも重要っぽいのでこの二人。特にウサギにまつわるエピソードのある鹿野城は最右翼じゃないかなぁと思ってたりします。勝手に。
後は本当に勘。お月見イベントに出しやすそうな室町第と、宇佐山城とのかかわりでなんとなく坂本城。
自分がそこまで詳しくないのもあるんですけど、ウサギにかかわりがあるってなかなか思いつかないんですよね……新宮城とか鹿野城みたいな例は本当に稀で。
登場からの期間がもう少し長ければ宇佐山城は確定だったと思うんですけどね。来年の最右翼かなぁ。
個人的なところだと、お気に入りの中で百地丹波城と高崎城にまだ季節限定が来ていない(元和江戸城は登場からの期間が短めなのでまだノーカン)んですよね。
百地丹波城は花嫁か肝試しのどっちかかなぁと思ってるんですけど、高崎城はそういうのが無いんですよね。まさかここで入れてきたりは……しないよね?
まあ、来るなら来るで嬉しいですけどね……起用しにくい性能なので。
関連記事
過去の記事についてはこちらからどうぞ。
2021年[肝試し]城娘に関するあれこれ(2021.08.10)
こんばんは。今日は本来ならば予想記事になるはずだった、今年の肝試し城娘についてのお話をしていきます。
崩れまくる予測
まずは最初の時点での予測を載せておきましょうかね。自分の[肝試し]城娘の予想。実は結構早い段階で作ってあったんですが、それが以下の通り。
[肝試し]大宰府(☆7)
[肝試し]真岡城(☆6)
[肝試し]鬼ノ城(☆6)
[肝試し]津和野城(☆5)
で、これを作った上で肝試しイベントのちょっと前に記事を作ろうと思っていたら、[裏]大宰府が実装。まず☆7の予想を変えざるを得なくなりました。
その結果変えた予想がこちら。
[肝試し]千早城(☆7)
[肝試し]真岡城(☆6)
[肝試し]鬼ノ城(☆6)
[肝試し]津和野城(☆5)
まあ連続で別verはないだろうということで、新たに千早城を追加して、大宰府を予測から削除。
そして、この予測で日曜日の終わり位に記事を書こうかと思っていたところに声優の変更に関する情報が入ってきました。対象は徳島城と伊予松山城。
前回の[学園]岡城のことを考えるとほぼ間違いなくこの2人のどっちかだろうということで、予測を差し替えます。
[肝試し]千早城(☆7)
[肝試し]伊予松山城(☆6)
[肝試し]鬼ノ城(☆6)
[肝試し]津和野城(☆5)
という形で出そうと思っていたら、いつもよりも早くお告げが来て、後出しじゃんけん状態に。おかしい……
本日は近日新しく登場する予定の
— 千狐(城プロRE公式アカウント) (@ShiroPro_STAFF) 2021年8月6日
肝試し衣装に身を包んだ伊予松山城のイラストを公開いたします!
伊予松山城の二の丸に置かれている「ある石」は、
『○』という名を持ち、城主にまつわる怪談が伝えられています。
さて、その石の名とは次のうちどれでしょうか?#城プロRE pic.twitter.com/KvxIaY4Mjx
更に、同時間帯に開発瓦版が公開され、[肝試し]前橋城の実装が決定。この時点で一番下のイベント城娘枠もはずれが決定。それを受けた予測(のような何か)がこちら。
[肝試し]千早城(☆7)
[肝試し]伊予松山城(☆6)
[肝試し]鬼ノ城(☆6)
[肝試し]前橋城(☆5)
最終的に、最初の予測から残っているのは鬼ノ城だけというありさまに。こんなはずでは……
個人的には結構自信のあった真岡城が外れだったのはちょっと悔しい。でも最近の傾向からして、自分がこうやって季節限定なんかに予測した城娘って、直近のどこかで別verを貰いがちなんですよね。お月見要素あったっけかなこの子……
予想はほとんど総崩れですが、前橋城の登場と言うことで、当然ながら、古河城のイベント出演も期待が出来る気がしますね。楽しみです。この2人のイベント出演率は異常。
後は、どうかなぁ……ちょっと最近大吉が少な目なのが不穏だなって感じがしてて、大穴で百地丹波城もあるんじゃないかって少し思ってたりします。
まあないとは思いますけどね。悲愛伝説と身投げって肝試しに換算していいのかなぁって感じもしますし。
どっちかっていうと花嫁衣裳の方が当てはまりそうな気配はします。本人行き遅れとか言われると結構刺さるみたいですし。
とまあ、こんな感じで肝試し城娘の関するお話でした。地獄に心がやられてるので、ここでぐぐっとモチベが回復する感じだといいなぁって思ってます。
でもその後当たりで天下統一追加するんだっけ?不安すぎる。
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