2024 トマト栽培(失敗)
今年もトマト栽培に挑戦しました。
結論、失敗しました。
しかも去年より悪い結果。
なんでだー。野菜作り下手くそすぎだろー。
去年のトマトは、苗がぐんぐん成長したが、酸っぱくてマズイ実ができあがり。
また一部は病気が出て収穫もできませんでした。
今年はとにかくまずは美味しいトマトを収穫したい!
ということで、種から育てるのではなく、
苗を購入しました。
↓こちらのカゴメのあまたん
プランターに、トマト苗一つと、バジルの苗を一つを植えて育てました。
さぁ、トマトが赤くなってきたから収穫しようの見てみたら・・・
なんと実が割れてしまっているではありませんか。。。
調べると「裂果」というみたいですね。
原因は色々とあるようですが、
今回、私が考える原因としては、
・直射日光が当たる非常に暑い場所にプランターを置いていた
・梅雨の間、思い切り雨が当たる場所にプランターを置いていた
この辺が原因ではないかと、、(今思うとなんでこんなことしてるのか・・)
しかもしばらくすると葉が写真のように枯れてきてしまい・・・
最後は泣く泣く処分するという流れとなりました。
このトマトの枯れ方は去年とほぼ同じです。
やっぱり土が悪かったのかなー・・・。
実は、使用した土は、
今回はその土に、赤玉土を混ぜただけの土を使っていました。
2年連続で失敗してしまいました。
原因として考えられるのは
・生ごみが完全に分解し終わってなくって、「腐った」土という状態だった。
きちんと「熟成」した土にしなければならなかった。
・「生ごみ」だけでは土の中の栄養バランスが悪い。
「腐葉土」なども混ぜるべきだったのではないか。
考えられることとしてはこの辺だろうか。。
コンポストの土の扱い方が私はまだ分かっていないようだ。
いやぁ難しい。
来年、三度目の正直で、うまく出来るだろうか。。。
トマト栽培って簡単なイメージなのにできない。
2024 梅干し作り
今年も梅干し作りしました!
<材料>
粗塩 340g(塩分17%)
ホワイトリカー 100ml
注文した梅が届いて、すぐに仕込みを開始しました。
梅を水で洗い、ヘタを取った後、
キッチンペーパーで水気を綺麗に拭き取り、
ホワイトリカーを梅に振りかけ、軽く全体に馴染ませた後、
塩→梅→塩→梅の順で、ホーロー容器に詰めていきました。
梅を漬け始めてから1週間後、梅酢が上がってきました。
ここで、赤シソを追加し、梅雨が明けるまで置いておきます。
使用した赤シソはスーパーで購入したもの。
梅雨が明け、天気予報で晴天が3日続く日を狙って、
梅干しの土用干しを開始しました。
土用干し終了後、清潔な瓶に保存して完成〜♪
この梅干しは来年以降にいただきます。
ちなみに去年漬けた梅干しは、今年から食べ始めています。
自分で漬けた梅干しを食べるのは今年が初めて・・・嬉しい。
今まで梅干しはスーパーで買うのが当たり前でしたが
これからは自分で漬けた梅干しを食べる。
こうして大人になっても、
新たに自分で出来ることが一つ増えたというのは嬉しい。
我が家の庭に、梅の木を植えているので
いずれは我が家で採れた梅の実で梅干しを作りたいです。
夏バテ予防に梅干しを食べると、なんだか効果があるような気がします。
去年のイチゴは今も逞しく生きている
昨年、ホームセンターで苗を購入し、育てたイチゴたち。
田舎の家に苗をお引っ越しし、、そのまま放置していましたが
冬を越し、2024年になっても枯れずに、
非常に逞しく育ってくれました。
地植えが良かったのか、植えたところの土がよかったのか、
昨年プランターで育てたときより葉の大きさがすごく大きく、元気いっぱいです。
そして嬉しいことに実もつけてくれていました。
えー!嬉しすぎる。
今年もいちご収穫できるのかぁ♪と思っていました・・・・
ですが、残念なことに、この次に見に来た時には
もうイチゴは一つも残っていませんでした・・・。
おそらく犯人はお猿さん・・かな。。
イチゴの実だけなーんもなくなっていました。
お猿さんを責めるつもりはないです。
対策をしてなかった私が悪いのです。
でもせめて一粒くらいは食べてみたかった・・・
来年は、動物対策も考えないといけませんね。
2024 じゃがいも栽培 結果
気がついたら7月になってしまった。
前回の記事で書いたじゃがいもの結果です。
6か所、種芋を植えましたが、結果4か所から芽が出てくれました。
よしよし順調!と、見守っておりましたが、
梅雨に入り、しばらく田舎の家に足が向かず。
そして久しぶりに来てみたら、
じゃがいもの葉や茎が全部枯れていました
虫に食べられて・・・。
(悲しくて写真は撮れてません)
でも、掘ってみたら、いくつかじゃがいもを収穫することができました!
思っていたより、ちゃんと「じゃがいも」になってて嬉しかったです。
数は少ないですが・・・
小さいじゃがいもも、多かったので
もう少し我慢すれば、これらも大きくなったのだろうか。
あまりにじゃがいもの葉が虫に喰われてボロボロだったので
ここからの復活は無理だと思い、全部掘り上げてしまいました。
さて、このじゃがいも、どうしようか。
小さいのは食べて、
大きいのは来年のじゃがいも栽培の種芋として残してみようか。
今までスーパーで買ったじゃかいもしか知らないので、
「種芋として来年まで置いておく」というのは未体験です。
本当にこのまま夏を越して、冬を越せるのだろうか。
実験的に、このまま置いてみようと思います。
2024 じゃがいも栽培
昨年は、ホームセンターで購入した
ポテトバッグで初めてのじゃがいも栽培に挑戦しました。
今年は、畑でのじゃがいも栽培に挑戦してみようと思います。
やり方はこちらの本を参考にしました。
「1㎡からはじめる自然菜園」竹内孝功 著
まずホームセンターで買ってきた種芋を1週間ほど太陽の光に当て、
緑化させます。
そして、芽が多く出ているところをカットし、
切り口が乾燥するまで再び外で乾かしました。
乾燥させることで雑菌が入らないようにするらしい。
大きいじゃがいもはさらに半分にカットしました。
残念ながら傷んでしまった種芋は処分し
見た目が綺麗な種芋だけを畑に植えました。
こんな感じで計6個植えました。
どうかうまく育ちますように。
スーパーのネギはベランダで増やす
いまいちうまくいかない家庭菜園。
もっと簡単なことから始めよう。ということで、
スーパーで買ったネギをベランダのプランターに植えて
増やせるかやってみました。
スーパーで買ったネギを、できるだけ早く葉の方をザクっと切り落とし、
下の写真のように根の方をプランターに植えました。
プランターの土は、2023年のトマト栽培で使用した土から
トマトの根などを取り除いたものを使用しました。
しばらくスーパーでネギを買うたびに、根の方はプランターに植えて
たまに気が向いたときに水をあげました。
約4ヶ月後・・・
おぉーほとんど元通りのネギに戻りました!
納豆を食べるとき、味噌汁を作った時など、
ネギが必要な時、必要な分だけハサミでチョキンと切っていただきました。
2024年4月現在は、ネギを追加購入することなく
継続してネギを収穫できています。
これこのまま無限にネギが伸びてくるんかな?
いつかは終わりを迎えるんかな?
これからも観察を続けようと思います。
<おまけ>
大人になって初めて見た。
2023年 へちまたわし失敗記
気がついたら、あっという間に時が過ぎ、
ブログが止まっていました。
内容は2023年のことですが、
記録のため、こちらで残しておこうと思います。
エコなスポンジ🎵へちまたわしを作ってみたくて
2023年は初めてへちまを育てておりました。
(結果的にへちまたわし作製は失敗しています。またリベンジします!)
<2023年4月20日頃> 種蒔き
使用した種:サカタのタネ「ヘチマ」
<2023年5月5日>
<2023年5月下旬頃>
畑に植え付け
<2023年7月>
<2023年9月>
大きなへちまになりました!
畑に植え付けてからは、完全に放置で、ここまで育ってくれました。
ツルの勢いが凄すぎて、屋根まで伸び、
さらに屋根の隙間から家の中にツルが侵入してくるほどでした。
<ちょっとおまけ>
へちまができてきた頃、家に蝶々のサナギがついていました。美しい・・・。
<2023年9月下旬から>
収穫したへちまを天日干しで乾燥させる
・・・が!!ここから間違えてしまいました。
へちまたわしを作る場合、へちまをツルに残したまま茶色く乾燥するまで置いておくのが正解のようでした。実はそのことを知りつつ、せっかちな私はまだ青いへちまを収穫してしまい、結果へちまたわし作製は失敗してしまいました。
下の写真をご覧ください。
左ふたつのへちまが上から黒く腐り始めていますよね。
この後、これらのへちまたちは腐敗していきました。
へちまたわしの作り方の一つに、
へちまを水に浸けておき、わざとへちまの実を腐らせ、線維だけ残すという方法があるので
まぁ、腐ってしまっても大丈夫かーとそのまま放置しましたが・・・
腐ったへちまの皮を剥ぎ、線維だけにする作業が不快すぎました。
しかも一応へちまたわしのようなものができましたが
青いへちまだったので線維が柔らかすぎで
たわしとして使用するとすぐに崩壊してしまうという脆さでした。
残念すぎて、このへんはもう写真にも残していません。
ということで、
2023年第一回へちまたわし作りは失敗ということで終了いたしました。
2024年は、2023年の反省を生かして、へちまたわし作りを成功させたいと思います。