MACH 50 WA-M50
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評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
---|---|---|---|
デザイン 見た目のよさ、質感 | 3.00 | 4.18 | -位 |
高音の音質 高音部の音質の良さ | 5.00 | 4.14 | -位 |
低音の音質 低音部の音質の良さ | 2.00 | 4.12 | -位 |
フィット感 装着したときのフィット感など | 3.00 | 4.08 | -位 |
外音遮断性 外の音を遮断するか | 3.00 | 3.80 | -位 |
音漏れ防止 音漏れを防止するか | 3.00 | 3.79 | -位 |
携帯性 コンパクトさ | 1.00 | 3.86 | -位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
2023年1月19日 18:07 [1671367-1]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 3 |
---|---|
高音の音質 | 5 |
低音の音質 | 2 |
フィット感 | 3 |
外音遮断性 | 3 |
音漏れ防止 | 3 |
携帯性 | 1 |
【デザイン】
私は可もなく不可もなしかな。
【高音の音質】
日本人好みのスッキリした、伸びやかな高音。高音重視なら、この音は気持ちいい
【低音の音質】
控えめ、且つ、最低限の音。中高音を邪魔せず、補完してくれるちょうど良い音。
【フィット感】
フォームを使うなら、割とピッタリハマるが、シリコンだとイマイチ
【外音遮断性】
フォームなら文句なし。シリコンはダメダメ
【音漏れ防止】
フォームなら文句なし。シリコンはダメダメ
【携帯性】
特になし
【総評】
伸びやかで綺麗な高音、適度な低音。必要十分な中音。
シリーズの中で、一番日本人好みじゃないかな。ACG聞くなら、一番最適だと考えららる。10万クラスでこの音なら文句無し。欲しい。
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プロフィールオーディオ・ビジュアル評論家。
VGP(ビジュアルグランプリ)審査副委員長。同ライフスタイル分科会座長。
THX/ISF認定ホームシアターデザイナー。
日本オーディオ協会 諮問委員(2013-2020)。
専門誌、ネット、テレ…続きを読む
2022年8月13日 09:06 [1610119-1]
満足度 | 4 |
---|
デザイン | 4 |
---|---|
高音の音質 | 5 |
低音の音質 | 5 |
フィット感 | 5 |
外音遮断性 | 4 |
音漏れ防止 | 4 |
携帯性 | 5 |
※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
デザインと質感のご参考に |
ノズルは細長タイプ。ケーブルは着脱可能。 |
プラグ部。L字型でロゴ入り。 |
メーカー試聴機(メディア用)をお借りしてのレビューです。
MACHシリーズは全8製品とバリエーションが非常に豊富なのが特徴ですが、選ぶ楽しさがある反面、迷いがちなのも事実。そこで今回は、10/20/30/40/50/60/70/80を同じタイミングで聴き比べし、それぞれの個性を探りつつ評価しました。一連のレビューをご参考に、聴く音楽のジャンルや用途、予算に合わせて、ピッタリの1台を見つけて頂ければ幸いです。
プレーヤーはA&ultima SP1000、ほか、DAC内蔵アンプなどと組み合わせて試聴しました。
本機MACH50は、バランスド・アーマチュア・ドライバーを5基(低域×1/中域×2/高域×2)搭載しています。
【デザイン】
デザインには好みがあると思いますので、写真などを参考にご判断頂ければと思います。
イヤホン筐体の形状は、シリーズで共通のようです。見た目では違いが分かりません。
色は40/50/60が共通して少し青みを帯びたグレー。ニュートラルなグレーの10/20/30と差別化を図っているようです。
ケーブルは40/50/60が共通して「Linum SuperBaX T2」が付属しています。10/20/30に付属の「Linum BaX T2」よりも太めで、耳掛け部も補強されるなどの違いがあります。
【高音の音質】
10/20/30と比べ、40は同じアンプで同じボリューム位置でも、聴感上の音量が小さく感じますが、本機50は10/20/30に近い印象。因みに一つ上の60も40と同じ傾向。状況から察すると、「低域×2」のモデルは、ネットワーク回路の構成やチューニングの方針が少なからず異なるようです。(当方の推測)
そこで、30と本機の2台で、より詳しく比較試聴しました。
30は20よりも中域が充実し、20で気になる高域の主張がマイルドになりますが、本機50ではさらにその改善傾向がアップする印象。中域×2/高域×2と倍増することで、それぞれのドライバーの負担が減るのか、中高域のエネルギーを高めつつも歪感が抑えられていて、耳触りが良く感じます。
【低音の音質】
ドライバー構成は「低域×1/中域×2/高域×2」で、サウンド傾向も量感の観点では、低域が控えめです。しかし、引き締まってレスポンスが良く、耳を澄ませると、クリアな音場から、低域楽器の低く深みのある表現が聞き取れ、ナチュラルな伸びやかさとして感じることができます。製品の紹介ページにもありますが、ドラマーやベーシスト、あるいはそうした音を楽しみたい方にとって、本機は面白い選択に思います。
【フィット感】
筐体はMACHシリーズ共通のようです。(見た目には違いが分かりません)
こなれたユニバーサルタイプのインイヤーモニターといったところで、フィット感は上々です。
40/50/60に付属する「Linum SuperBaX T2」ケーブルは、太さや柔らかさがごく一般的な範疇で、耳掛け部も補強され、しっかりした装着感を好まれる方に適すると思います。
ほか、ノズルが細く長く、イヤーチップも長めなのが特徴。イヤーチップは、独自のフォームタイプとシリコンタイプがそれぞれ5サイズ付属しているので、どなたにもフィットすると思います。
【外音遮断性】【音漏れ防止】
カナル型としては一般的な範疇ですが、フォームタイプを選ぶと、より高い遮音性が得られます。用途や好みに応じて使い分けると良いと思います。
【携帯性】
10/20/30の「Mini Monitor Vault」と呼ぶハードケースとは異なり、耐久性・防水性・防塵性を備えた“ペリカンケース”が付属しています。(40/50/60共通)
高価なイヤホンを携行するのに、“ペリカンケース”は安心できて良いと思います。
【総評】
10/20/30/40/50/60/70/80を全て聞き比べましたが、本機50のサウンド傾向は、1つ下の40よりも、10/20/30に近い印象。低域がスッキリとして中高域が映える音調で、さらに、「中域×2/高域×2」により、少し音量を大き目にしても崩れずエネルギッシュ。音楽の熱量をより楽しみたい方、短時間で気分をアゲたい方にも適すると思います。
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