1月26日オープンの新店。でも街の中華料理店っぽいからスルーしようと思っていたらなんと「グランキュイジーヌ」(けいすけブランドで展開している会社)の経営だという。シークレットオープンなのかと思ったら竹田さん(創業者で今はシンガポール在住)も厨房にいたという目撃情報も。調べてみると青森県のラーメン集合施設「ラーメン街道」に出店していたブランドでそれが移転してきたようだ。
取りあえず、行ってみないことには、と足を運んできた。
事前情報がないとまったくの街中華。新しいけど昭和の雰囲気すら感じられる。ただ、ちょっと価格は強気。その反面、ランチの半チャーハンが麺類+90円で提供しているのがすごい。私が知ってる中では最低価格かな。
頼んだのは街中華なのでタンメン900円(いい値段)と半チャーハン90円。足して990円なのでタンメン750円、半チャーハン240円くらいの気持ちで食べればいいのではないか?(笑)
けいすけブランドはキレッキレの他店にない特徴があったものだがこちらはむしろそういうものを一切排除し、徹底した居酒屋中華的な業態。スタッフもアジア系女子が4人くらいと厨房に男性が一人。(顔は見えなかった)
タンメンと半チャーハンしか食べてないが、味の方も「良くできた中華居酒屋」。人通りもあるし、むしろこういう方が受けるのかもしれない、とすら思えてくる。
中華居酒屋なので夜は喫煙可。
半チャーハンがウリなのに夜の表示がなかったので聞いてみたら「夜は無い」とのこと。ネット情報だと半額で食べてる人もいたようだが基本無いらしい。
今月中にもう1ブランドが出店予定。動き始めたな〜。