多賀野出身の新店で同じ多賀野出身の「もりの中華そば」跡地に2/1オープン。開店10分前到着で13番目。カウンターのみ8席なので30分くらい待つ。(食べ終えるまでにちょうど一時間かかった)
多賀野は年に2-3回行ってるので顔を覚えるのが苦手な私でも店主を見て「あ〜どうも」と言えた。
今は中華そばと特製中華そば、つけめんのみ。そのうち増えるかも。営業は昼のみ。自家製麺。
中華そば730円を注文。多賀野とその場で食べ比べをすれば違いがわかるかもしれないが、記憶の多賀野と比べても遜色ないおいしさ。もちろん多賀野は約20年の積み重ねがあるので奥深さはあるが。厨房と席の間の壁がやや高めで調理風景がギリギリ見えないのが惜しい。追い煮干しをやっていたかどうかがわからず。自家製の麺が初日でどうなのか気になっていたが、これまたまったく問題無くおいしい。やっぱりつけめんも食べに来なきゃ、と思った。
斜め向かいに「食の道場」出身の「空月」があるので連食するには好都合。今後は連食するか、お替わりするか迷うことになりそう。
多賀野の行列がすごいので「並ばずに食べられるなら綱島まで」、と書こうと思ったが、この味なら絶対こちらも並ぶはず(笑)。
行きは歩いて行ったが帰りは大きな通りに出るとすぐにバス亭があり、本数が多いのでバスが便利。バス亭二つ分の距離。