紙幣の溶ける温度など載ってるサイトが存在すれば教えて欲しいです。
500円硬貨は銅やニッケル、亜鉛の合金です。
銅の融点は約450℃、ニッケルは1453℃、亜鉛は約420℃です。
したがって,450℃を超えると,溶け出すと思われます。
URLはダミーです。
http://www.e-materials.co.jp/technic/data/32-1.htm
500円硬貨は洋銀もしくは洋白、ニッケルシルバーなどと言われる合金です。
フルートなどの楽器にもよく使われます。
成分はCu(銅)60~65, Ni(ニッケル)12~22,Zn(亜鉛)18~23の比率ぐらいです。
で、融点は950~1,180℃です。
紙幣=紙は水の沸点でぐらぐら煮詰めればいずれ解けるかと。
http://www.mint.go.jp/operations/coin/new500-01.html
2度の回答すいません。実際はニッケル黄銅との事でした。
洋銀とは成分比がちょっと違うみたいですね。
銅の比率が上がりニッケルが下がっているので融点は若干下がると思います。
申し訳ございませんでした。
500円硬貨はニッケル黄銅(銅72%,亜鉛20%,ニッケル8%)で出来ているそうです。
それぞれの融点は、銅:1084.5℃、亜鉛:419℃、ニッケル:1455℃で、
500円硬貨の融点は900℃以上になるだろう、とのことです。
参考サイトは以下です。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1415826...
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