これは、制作者サイドに望むことと、国、政府に対して望むことを、きちんと分けて考えないといけないと思います。
まず制作者に対しては、そうした作品が「売れ筋」だとは思わないでいただきたい。たとえバーチャル表現だとしても、児童の性表現を期待するという特殊な嗜好を、商売の種としては使わないでいただきたい。これを強く望みたいと思います。
児童の権利の尊重という視点に立つ限りにおいて、児童の性というジャンルの商業化は好ましくなく、広く文化に影響を及ぼす力のある制作者は、当然公序良俗の維持に道義的責任を負うと考えるからです。
しかし、国、政府。とりわけ為政者に対しては、表現の自由を拘束することの無いよう、強く望みたいと思います。
近年の政界では、現行憲法を破壊して、日本を再び戦争の出来る体制に引き戻そうとする、極めて危険な思想に基づく工作が盛んです。
戦時体制下の国家統制的な「道徳観」を美しい物として描き出す手法による「時代の引き戻し工作」もその一つです。
現代社会の乱れを正すという大義名分をかざして、現行憲法の認める諸権利を抑圧する。それを通じて「改憲」「日本再軍備」への道筋をつけようとする。こうした策動を、国民は鋭く見抜いて行かなければなりません。
公序良俗を害する表現は、現代の道徳観と良心をもって是正されるべき問題であり、これを法的拘束力や、為政者の圧力によって規制することは、表現の自由の観点から、絶対に行われるべきではありません。
言い換えれば、「どうひいき目に見ても小学生か中学生にしか見えない女の子が痴態をあらわにしているマンガやゲーム」という表現と、それを好ましくないとする政治的立場の表現は、表現の自由という観点からは全く同等の拮抗した権利であり、むしろ公共の福祉の観点から考えれば、「危険思想実現の手段」として表現の自由を攻撃する行為の方が、「為政者がそれを推進する」という点で政治的社会的影響力が大きく、より顕著に社会秩序を害するとすら考えられるわけです。
簡単に言ってしまえば、民間の行為より、為政者の行為の方がよほどに恐い、ということです。
話をまとめます。
たしかに、世の中には眉をひそめたくなるような表現作品も存在します。しかし、そうした存在が問題となるのは、あくまでその社会的影響力ですから、そうした作品が売れ筋とさえならなければ、何の問題もないわけです。
したがって、制作者サイドでも為政者でもない一般の国民としては、自らの良心に従って、流通が好ましくないと考える商品は、その需要を伸ばさないようにする。対策は、これで十分なんですね。
むしろ、国民の立場としては、そうした「国民が眉をひそめたくなる意識」を利用した「為政者の工作」をこそ警戒すべきであり、表現の自由への政治的攻撃は、「日本を再び戦争の出来る国に引き戻そうとする危険な道の一里塚」であると、鋭く見抜いていかないといけないと。そういうことなのだと私は考えます。
あくまで、好ましくない商品は、国民個々の良識に基づく需要を伸ばさない行動を持って対処する。政府、為政者に政治的介入はさせない。これが大切なことであろうと考えます。
酷いと思います。世も末というか(なんて
これは世界中で昔からある問題ですが
今はそういった方面の勢いや
社会的な受容度が昔と比べて全然違うように思います…
根本的に違ってきたなと思うのは
子供たちの意識のような気がしています。
端的、おにいさん/おじさん/おじいさんを相手にして
なんとなればお金をさえ脅し取ろうというのは
(子供なのにそういう額のお金が必要だということもそうですが
さすがに昔の女の子たちでは思い及ばないことなのではないかと
しかしそれは子供たちのせいというよりは
そういう需要を作り出している大人がいるということで
いわば社会全体がそれを生み出し許容しているという
#ところが残念なことに
わたしたちの社会はそれらの子供や大人たちに
それに代わるものを提供してはいないようなので
これはやはり個人個人の問題ということなのでしょう…
極力見ないようにするとか
人の好みはそれぞれ、と言われていますが……
青少年育成方の観点から見ると、立派な犯罪だと思います。
そういう物を販売する人達を、もっと厳しく取り締まるべきだと考えます。
個人的に、そういった種類の物でしか性的欲求をもてないい人達には、嫌悪感すら覚えます。
「どうひいき目に見ても小学生か中学生にしか見えない」はあくまで主観的なものですので、もし何らかの抗議をお考えの場合は、訴訟にもちこむしかないと思います。
これは、制作者サイドに望むことと、国、政府に対して望むことを、きちんと分けて考えないといけないと思います。
まず制作者に対しては、そうした作品が「売れ筋」だとは思わないでいただきたい。たとえバーチャル表現だとしても、児童の性表現を期待するという特殊な嗜好を、商売の種としては使わないでいただきたい。これを強く望みたいと思います。
児童の権利の尊重という視点に立つ限りにおいて、児童の性というジャンルの商業化は好ましくなく、広く文化に影響を及ぼす力のある制作者は、当然公序良俗の維持に道義的責任を負うと考えるからです。
しかし、国、政府。とりわけ為政者に対しては、表現の自由を拘束することの無いよう、強く望みたいと思います。
近年の政界では、現行憲法を破壊して、日本を再び戦争の出来る体制に引き戻そうとする、極めて危険な思想に基づく工作が盛んです。
戦時体制下の国家統制的な「道徳観」を美しい物として描き出す手法による「時代の引き戻し工作」もその一つです。
現代社会の乱れを正すという大義名分をかざして、現行憲法の認める諸権利を抑圧する。それを通じて「改憲」「日本再軍備」への道筋をつけようとする。こうした策動を、国民は鋭く見抜いて行かなければなりません。
公序良俗を害する表現は、現代の道徳観と良心をもって是正されるべき問題であり、これを法的拘束力や、為政者の圧力によって規制することは、表現の自由の観点から、絶対に行われるべきではありません。
言い換えれば、「どうひいき目に見ても小学生か中学生にしか見えない女の子が痴態をあらわにしているマンガやゲーム」という表現と、それを好ましくないとする政治的立場の表現は、表現の自由という観点からは全く同等の拮抗した権利であり、むしろ公共の福祉の観点から考えれば、「危険思想実現の手段」として表現の自由を攻撃する行為の方が、「為政者がそれを推進する」という点で政治的社会的影響力が大きく、より顕著に社会秩序を害するとすら考えられるわけです。
簡単に言ってしまえば、民間の行為より、為政者の行為の方がよほどに恐い、ということです。
話をまとめます。
たしかに、世の中には眉をひそめたくなるような表現作品も存在します。しかし、そうした存在が問題となるのは、あくまでその社会的影響力ですから、そうした作品が売れ筋とさえならなければ、何の問題もないわけです。
したがって、制作者サイドでも為政者でもない一般の国民としては、自らの良心に従って、流通が好ましくないと考える商品は、その需要を伸ばさないようにする。対策は、これで十分なんですね。
むしろ、国民の立場としては、そうした「国民が眉をひそめたくなる意識」を利用した「為政者の工作」をこそ警戒すべきであり、表現の自由への政治的攻撃は、「日本を再び戦争の出来る国に引き戻そうとする危険な道の一里塚」であると、鋭く見抜いていかないといけないと。そういうことなのだと私は考えます。
あくまで、好ましくない商品は、国民個々の良識に基づく需要を伸ばさない行動を持って対処する。政府、為政者に政治的介入はさせない。これが大切なことであろうと考えます。
絵は絵でしかないのですから問題無いと思います。
成人なら読み手側も二次元と三次元の区別はついているでしょう。
ただ、それを18歳未満の人でも簡単に見ることが出来る環境は問題かもしれません。
それらが犯罪を助長するという意見と、ある程度満足させて犯罪にまで発展させない効果があるという意見と2つあるので難しいですが、・・・・・・・規制した方がいいでしょうね。
存在だけならしていてもいい(焚書坑儒するのはナンセンス)けど、子供の目の届かないように秘密に流通させてくれなければいかんと思う。商業出版社の良識を問いたいところ。
ゲームのR指定も保護者の目安程度にしかならないんでは。リサイクルショップではノーチェックで売っている。ただ、ハード側によって成人指定ゲームの製造の可否が異なるので、あやしいゲームの出版を許すハードを買わない、パソコンを自由に使わせないということで自衛できることを、保護者はもっとよく知っていてもいい。
きっぱり言いますと、私は完全に許せないものの一つだと認識しています。特に、「小学生」ですか、社会において絶対に許容してはならないものの一つであることには、間違いは無いと考えます。
何故、許してはならないのか、と、理由という点について言いますれば、例えば、18歳をボーダーとして条例云々法律云々というものが語られ、発生する背景の思想や思考、判断、理由、などなどの点からも、何故許してはならないのかにつきまして、説明することも出来るでしょうし、一般に常識から言ってもどうなのかという点からも、説明する事が出来るでしょうし、その他いろんな切り口から何故許してはならないのかについて、語ることが出来る筈だと考えるのですが。。。
敢えて、ここで言いますと、
例えば、自分がその女の子の親で、その女の子が実に小学生であると、いう場合において、当件をどう考えるのか、となれば、当然社会において存在を許す事が出来ない事柄、或いは、犯罪者であると、そう断言しても、社会的に何ら差し障りが無いのだと、結論付ける事が、先進国のみならず本来的には万国においてすらも可能であろうと、そう言い切れると考えるからです。
理屈ではなく、当然の人情であり常識であるという話になるのが当たり前であろうと、そう考えますね。
重ねてになり、申し訳ございません。ご質問文では「漫画」「ゲーム」ですね。。。私の前回答は、所謂実写や拉致売春、少女売春までもをターゲットに含めた全般論になっており、その点不足があると思い、改め回答申し上げました。。。
ただ、絵画と言えるもの(CG、手書き)限定であれば、その点、直接的には誰にもご迷惑を掛けておりませんので、逆に言えば、表現の自由という項目の話になり、これも本当に大変な量の過去日本で行われてきた判断の実績のあるカテゴリになるかと思います。。。
ですので、個人的にはですが、極めて不快、忌み嫌う、撲滅したい、というようなものではあるのですが、すなわちこれを直ちに社会から撲滅するという事を以って、最低限の変えがたい事であるというようにもまた、ですね、致しかねるというのが、残念ながら現状把握としては妥当なのではないのかな。。。と考えますね。
いずれにしても、
自分の意思というものをちゃんと保持出来るに至っていない年少者や幼児を、性的対象とするというのは、人間としていかがなものか、とは思うのですが。。。
性嗜好は人それぞれ様々で、その全てが互いに許容しあえるかというと、これは無理だと私は思っていますが、
(それ故に分化しているわけだから)
その嗜好を満たすのに他人に不利益にならない範囲の方法はアリだとも思っているので、
質問者さんの言われるようなマンガやゲームもアリだと思っています。
ただ何よりも「他人不利益にならない範囲」というのが難しいのではないかと。
人によっては視界にあるだけで「不利益」だと感じるでしょうし、
私は「絶対オススメ!」といって私の嗜好もおかまいなしにすすめられたりしなけれぱ別に構わないというスタンスです。
ただ、存在自体が許容できないという人もいると思います。
こうした人たちを納得させるのは難しいと思います。
なぜなら、例えこうした性嗜好を持った人たちの数百人の中のたった一人でも、
こうした妄想を実行に移そうとする人がいて、
その境界は同じ嗜好を持たない人に理解してもらうのは難しいと思いますし、
現実に深く傷ついている人がいて、傷つけられた人はその性嗜好自体を憎んでも仕方ないだろうと思うからです。
こうしたことから、私はそうした思いを持つ人もいることを踏まえた上で、
妄想と現実を混同せず、あくまで個人や同好の士の内々で楽しむ分には構わないのでは、と思っています。
そして、できればそうした人が妄想と現実の境界を越えてしまうようなことのないように
祈るばかりです。
(これはまた別の問題だと思うので、ここではお話しませんが)
全面的に賛成とは言いませんが、そういったものによってストレスのはけ口にしている人がいるのならばいいと思います。
よくゲームに影響されて現実でも犯罪に及んで...という報道を目にしますが、逆説的に言うならそのゲームがなかったら現実で同じような行動に及んでいる人がもっと増えている可能性もあるわけですし(鶏が先か卵が先か的な考えですが)。
そういったものに影響されるかどうかそれを目にする本人たちの意識が一番重要だと思います。
まあ、現実には達成不可能なことを想像だけで何とか満足しようという姿勢であれば仕方のないことかと思っております。
現実になったら嫌ですよね?だからこそ、マイナー文化として許容すべきかと思います。
需要があるから供給がある。
本人達の意識を求めるなんてナンセンス。
2次元と現実世界をほぼ全ての客はちゃんと分離できている。
でもそれが出来ない奴が居るのも事実だ。
犯罪に走る奴が居る以上、規制しなければならない。
痴漢映画が蔓延した世間なら痴漢が減るのか?
スナッフムービーを流通したら殺人が減るのか?
グロホラー映像を流せば残虐事件が減るのか?
答えは否だ。
もっとも、表現規制や文字規制の穴を突くのが
日本のエロ業界の伝統文化でしょう?それを、
ランドセル背負ってる女子生徒とか、いくらなんでも
あからさま過ぎ。モラルも誇りも無くなり過ぎ。規制されても仕方がない。
実際に存在する小中学生をどうこうするならともかく
直接被害にあう人物がいないのならなぁ。
そういうものを封じたために欲求不満で実存する人を・・・
なんてことになったらそれこそ、ね。
現実のモラルのために虚構で満足させる、みたいな。
マッチ売りの少女みたいに。(例えが変・・・)
あえて批判されることも承知で、俺の意見を。
俺は「マンガゲーム関しては」基本としてありだと思います。
大きいのは現実でないからということがあります。
バーチャルが現実に影響を及ぼすからという意見もありますが、俺ははけ口としてのバーチャルがあるからこそ現実が一定の平和を維持できていると思います。
現実問題として、小児性愛がなくなることは多分ありえないことでそれが昔の規制前のように「現実」の女子の痴態を写真やビデオとしてになるよりは問題ないでしょう。
あくまで書かれる女の子はバーチャルであり、被害者はいないのですから。モラルとかありますが、性嗜好に対してのモラルハザードは難しいですね。とりあえず一番大事なのは迷惑をかかる人がいないことですね。
被害とかそんなのでは現実レイプの方が問題。
なので俺自身の感覚としてはこの質問も少しなんだかなーと思います。
俺の中で
1.「小中学生」が「性的なことをしたくてしている」
2.「小中学生」が「小中学生」に対して「したくない性的なことを強制しているor強行している」
3.「成年」が「小中学生」に対して「したくない性的なことを強制or強行している」
は感覚として別の受け取りをしています。
マンガに関しては結構見境なくみる自分は
コレに加えて4.普通?の「レイプ」モノ
の中で嫌悪を覚える順番って3>>2.4>>>1で、問題視すべきもこの順だと思いますね。
1なんてこのご時勢リアルでやっている子も多いでしょうし。
…って何か書いててうまくまとまらず申し訳ないです。
私がアダルト・ビデオを熱心に見ていた頃……15年くらい前ですが、「どうひいき目に見ても犯罪としか思えないビデオ」が横行していました。勿論、ヤラセであり、フィクションです。別段どうという規制も何もなかったように思います。
現在のポルノ界がどのようなものなのか知りませんが、性対象が(フィクションとしての)未成年に変わったからといって、新たな規制をする必要を感じません。
また昔も「セーラー服もの」はありました。(まあリアリティはあまりありませんでしたが。)
とはいえ、コンビニエンス・ストアなどで気軽に接することのできる現状には危機感を覚えます。つまり、ポルノの内容ではなく、ポルノ流通業界がおかしくなっているのではないかと考えます。
個人的には小児性愛者は問答無用で死刑にできる世の中であったほうが望ましいとすら思うのですが、この問題に関しては違う立場を取りますね。
というのも、作風とか絵柄で大きく左右されてしまうからです。
絵だけ見てると「小学生?」とか思うことがあっても、内容を読むと大人に見えて来たりするんですよね。
これはそういう作風であり、世界観なんだと思います。
もちろんそうじゃないのもいっぱいあると思いますけどね。
かといって特定の世界観や絵柄、作風を禁止していくというのは、文化の破壊に他なりません。たかだかポルノ漫画ではありますが、そういう土壌からメジャー作家にのしあがる人も少なくない。創作は可能な限り自由でなくてはいけません。
また、もうひとつの懸念は、他の方も指摘されてますが、規制する事によって、逆にそのような趣味を持つ人の欲求のはけ口を塞いでしまわないかということです。
この点に関してはきちんとデータを示して議論する必要があると考えます。
「マンガやゲーム」が「存在していること」自体については、法レベルでの規制が必要なほど問題だとは思いません。
ただ、モデルが存在する写真や映像類については存在する=作成者がいること自体が問題だと思いますし、誰でも入手可能なルートで流通していたり誰もが見る可能性のある場所に広告が存在することについても同じく問題だと思います。
なお、後者の方については、アダルトビデオの類全般や、一部の写真週刊誌についても同様に問題だと思いますので、現状よりも厳しい規制が必要な気がします。が、この質問の対象となっているようなものに対する特別な規制は必要ないかな、という気がします。
性癖としてどうか、というのは、感情としては分かるのですが、規制が必要な類の話ではないような・・・。
#1の回答者ですが
再回答をお許しあれ…
#質問をよく読んだら
マンガやゲームの存在に関してであって
そういうものによって象徴されているように思える
昨今の社会情勢に関してではなかった…失礼しました…
そういえば
そういうキャラを描きたいと思った小学生の女の子のことが
先日ニュースになっていましたね…
そうした現実の事象を鑑みると
やはりそうしたものの伝えるメッセージは
子供たちにも当然及ぶことになり
他の方も仰っておられる通り
これは表現の自由なり大人の事情なりの問題ではないような
今思い出しましたが
あの あずまひでお氏がかなり前(失踪前)に
自分は自分の娘に自分のマンガを絶対に見せない
と書いておられました…
それは恐らく不可能でしょうが
(長じて父親の仕事に興味を持って検索をしたらアウト
もう何十年も経っていますねそういえば…
きっとばれてしまったに違いなく
・制作している人→トータルするとあるいはもしかすると嬉しくないかも
・制作している人の家族→擁護したいけれど嬉しくはないかも
・知人友人隣人学友同僚等→理解を示そうとしつつも内心白い目で見てしまうかも
・触発されて同じ志を持つ人→制作している人に同じ
#小生の極々個人的な意見では
その…萌えて?いる人もあまりいい状態ではないような気が
(その行き着く先をリアルでそのままストレートに消化できないので
> 存在していることについてどう考えますか? 意見を聞かせてください
存在は認知しておりますが近づきたくないです…
家族や友人たちを近づかせたくもない…
それは、作っちゃいけないし、買っちゃいけないものだと思います。たとえ需要がそこに集中していても、絶対に無視すべきもの。
そんなもの作ってたら、そういう系の欲求を抑制できない、妄想と現実の区別がつけられなくなった『可哀想な』犯罪者予備軍が増えて、ただでさえ危ない世の中が、もっとブッソウになりますよ。モラルって何、って人間が増えて迷惑です、正直言って。
ゲームがあるから犯罪がある、とは言いません。が、ユーザーが欲求に対して、ある程度の自制心を持っているという確証がありますか?私は、それは難しいと思います。
『どう贔屓目に見ても』、未成年に対する性行為をテーマにしたゲームは存在してはいけないものです。ゲームの中まで規制していないからいいじゃん、というかもしれませんが、それは法律を作った昔のとても偉い人が、『そんなこと常識だろう』と思って、敢えて作らなかったんでしょう。今の偉い人もそう思ってるはずです。
法律で決められてないことは犯罪じゃない、なんてガキっぽい屁理屈です。
>妄想と現実の区別がつけられなくなった『可哀想な』犯罪者予備軍が増えて、
ただでさえ危ない世の中が、もっとブッソウになりますよ。
それこそ「確証がありますか?」。
あなたの常識には「少女向けエロマンガ」の存在はありますか?
(一般には「ティーンズラブ」といいます。)
また、
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%94%BA%E7%94%B0%E3%81%B2%E3%82%8...
http://d.hatena.ne.jp/koikeakira/20061126#p2
町田ひらくさんのように女性ファンも多いサブカルチャー系作家の存在をご存知ですか?
一概にロリコン=男性向け、ってわけでもないんですよ。
自分は、別にこの手のモノがあっても良いと思います。ゲームをやり終わった後や漫画やアニメを見終わった後に「仮想や空想なんだ」である程度は割り切れると思います。
サスペンスドラマなんかは2時間の話しの中で2~3人程度は殺されていますよね。これなんかもどうでしょうか?問題提起文の“痴態”とは違いますが、これも“殺人”という物騒な事をストーリーにしています。でも、これも見終わった後に「ドラマで良かった」と思いますよね。
この様なモノ(作品)は、人間が大なり小なり持っている“凶暴性”を「小・中学生の痴態」は“性の欲求”の一端を代弁しているのかもしれませんし、ホラーやコメディーなんかは、“日常からの脱却”や“快感(又は爽快感)”を代弁しているのかもしれません。
既出でありますが、現実上(3D)で起きているのではなく、仮想・空想上(2D)のストーリーであるからこそ、良かったと思えるのではないでしょうか?
問題があるとすれば、この様な作品に触発されて、現実上と仮想・空想上を混同し、痴漢行為・殺人行為などの犯罪行為に走る輩がいる事が問題だと思います。
成人であれば、区別がつくでしょう。明らかに過激なものは除くとしても、ある程度は良いと思います。
そもそも、性犯罪を起こすような人はこんなものがあっても無くても起こしているはずです。
むしろ、殺人などのグロテスクなゲームなどのほうが影響受けやすいと思うんですけどね。
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