JPWO2019209455A5 - - Google Patents
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いくつかの例では、処理ステップ100-bは、スタック105-aから1つまたは複数の材料を除去するための異方性エッチングステップを含むことができる。異方性エッチングステップは、ターゲット材料にエッチャント(例えば1つまたは複数の化学元素の混合物)を加えることによってターゲット材料を少なくとも1つの方向に除去することができる。エッチャントは、ターゲット材料(例えば図1Aを参照して説明した上部層110)のみを除去し、一方、他の材料(例えばフォトレジスト)をエッチャントに露出した状態で維持することになる1つまたは複数の特性を含むことができる。異方性エッチングステップは、材料の1つまたは複数の層を除去する場合、単一の処理ステップの間に1つまたは複数のエッチャントを使用することができる。場合によっては、異方性エッチングステップは、あるグループの材料(例えば酸化物および窒化物)を除去し、一方、他のグループの材料(例えば金属)をエッチャントに露出した状態で維持することになる1つまたは複数の特性を含むエッチャントを使用することができる。
いくつかの例では、スタック105-bは複数のビア135を含むことができ、また、ビア135は一組のビアに含めることができる。例えばスタック105-bは、第1の方向に伸長するように配置された複数の第1のビアを含むことができ、また、いくつかの例では、第2の方向に伸長するように配置された第2の複数のビアを含むことができる。複数のビアの各々は行で構成することができ、各行は異なる方向に伸長することができる。例えば第1の行のビアは第1の方向に伸長することができ、また、第2の行のビアは第2の方向に伸長して「L」字形を形成することができる。ビアの他の例示的構成は、図2Aおよび図2Bに関連して説明される。
図1Cは処理ステップ100-cを示したものである。図1Cは、空洞136の上面図およびスタック105-cの側面図を示すことができる。いくつかの例では、スタック105-cは、処理ステップ100-cが完了した後のスタック105-b(例えば図1Bを参照して説明した)を示すことができる。追加または別法として、空洞136は、スタック105-cの1つまたは複数の第1の層(例えば図1Aを参照して説明した第1の層115-a、第1の層115-b)の中に形成された1つまたは複数の空洞の上面図を表すことができる。例えば空洞136は、共通の中心をビア135と共有することができ、例えばビア135および空洞136は、図1Cに示されているようにビア135の垂直方向の軸の周りに同心であってもよく、垂直方向は、スタック105を貫通して伸長する方向を意味しており、スタック105の下方に位置している基板に対して直角である。ビア孔145は、1つまたは複数のターゲット層(例えば図1Aを参照して説明した第1の層115-a、第1の層115-b)内のターゲット材料(例えば第1の誘電材料)を露出させることができる。いくつかの例では、処理ステップ100-cは、1つまたは複数のターゲット層内に、ビア孔145の周りに形成された空洞136を生成するための等方性エッチングステップを含むことができる。
いくつかの例では、等方性エッチングステップは、第1の誘電材料の一部を各第1の層から(例えば図1Aを参照して説明した第1の層115-aから、および第1の層115-bから)同時に除去することができる。等方性エッチングステップは、エッチャントに露出されるスタック105-b中の他の材料(例えば他の層の)を保護する(あるいは実質的に保護する)ことができる。等方性エッチングステップの結果、各空洞136の外側の幅(例えば幅150)をビア孔145の幅(例えば幅140)より広くすることができる。いくつかの例では、ビア孔145はビア135の直径に対応し得る。したがって空洞136の外側の幅(例えば幅150)は、部分的に、ビア135の幅および/または処理ステップ100-cの間に除去されるターゲット材料の量に基づくことができる。追加または別法として、各空洞136は、1つまたは複数の埋設層(例えば図1Aを参照して説明した第1の層115-a、第1の層115-b)の中に形成されるため、埋設空洞136と呼ぶことも可能である。
任意の数の埋設空洞136を形成することができ、また、いくつかの例では同時に形成することができる。例えば処理ステップ100-aから100-cを使用して、層のスタック内に多数の埋設空洞136を同時に形成することができる。形成される埋設空洞136の特定の数は、いくつかの例では、部分的に、スタックの全く異なるターゲット層の数(例えばターゲット材料を含み、かつ、他の層によって分離された全く異なる層の数)に基づいて決定することができる。スタックを貫通して侵入するビア孔145は、等方性エッチングステップが、ビア孔145を介して、各埋設ターゲット層の一部を場合によっては同時に除去することができるよう、等方性エッチングステップの間、エッチャントが埋設ターゲット層に到達するためのアクセス(例えば通路)を提供することができる。このプロセスにより、各ターゲット層に埋設空洞を得ることができる。したがっていくつかの例では、ビア135はアクセスビア135と呼ぶことができる。
いくつかの例では、図2Aは、中間パターン245の最終結果に対応し得るループ250を示している。例えばループ250は、充填されたチャネル230内における第2のチャネル240の形成の結果によるものであってもよい。いくつかの例では、第2のチャネル240に誘電材料を充填することができ、したがってループ250は、充填剤材料(例えば充填されたチャネル230を作り出すために第1のチャネル220に充填された材料)のセグメント(例えば第1のチャネル220または充填されたチャネル230より狭い充填されたチャネルであって、その幅が第2のチャネル240の幅に対応する)を取り囲むことができる。場合によっては、ループ250によって取り囲まれた誘電材料は、第1のチャネル220が形成されたターゲット層を含むターゲット材料(例えば誘電材料)と同じ材料であってもよく、あるいは異なる誘電材料であってもよい。追加または別法として、充填剤材料は、導電性材料であってもよく、あるいはそれを含んでもよく、この導電性材料は、ループ250の中に含まれている材料と同じ材料であってもよく、これにより、第1のチャネル220の幅に等しい幅を有する単一の埋設線(例えば電極)を形成することができる。他の例では、複数の層(例えば図1Aを参照して説明したスタック105-aの)にチャネルを形成することができる。いくつかのこのような例では、導電性材料を充填剤材料として利用することにより、各層に形成される電極を結合することができる。
図2Bは、第1の方向(例えばx方向)に伸長している第1の複数のループ255(例えばループ255-aから255-c)、および第2の方向(例えばy方向)または第3の方向に伸長している第2の複数のループ260(例えばループ260-aから260-c)の上面図を示すダイアグラム201を示したものである。いくつかの例では、第3の方向は角方向(例えばx方向またはy方向のいずれかに対して直角ではない)であってもよい。第1の複数のループ255および第2の複数のループ260の各ループは、ループ250の例であってもよい。
ループ255および/または260は、場合によっては、各セグメントが導電線を含む複数の離散的なセグメントに切断する(例えば分割する、分離する)ことができる。例えばループ250を形成するために使用されるビア210を使用して、貫通して伸長する空洞を作り出すことにより、ループ250を介して等方的にエッチングすることができ(恐らくは複数のエッチャントを使用して)、したがってループ250を切断することができる。別の例として、ループ250の導電性材料の上方に配置されたビア210を使用して、ループ250を介して異方的にエッチングすることも可能である(恐らくは複数のエッチャントを使用して)。別の例として、一組のビア210を使用して、ループ250と交差し、したがってループ250を切断するチャネル220を作り出すことも可能である。
処理ステップ305で、フォトリソグラフィステップにより、ダイアグラム301に示されているビアのパターンを材料のスタックの上に転写することができる。異方性エッチングステップにより、引き続いてスタックから1つまたは複数の材料を除去し、それによりスタックに侵入するビア孔を作り出すことができる。上で説明したように、ビアは頂部層(例えば図1Aを参照して説明した上部層110)に侵入することができ、また、ビア孔はスタックの中へ(例えば図1Aを参照して説明した第1の層115-a、115-bへ)伸長することができる。
処理ステップ310で、等方性エッチングステップにより、スタック中の各第1の層(例えば図1Aを参照して説明した第1の層115-a、115-b)の誘電材料の少なくとも一部を選択的に除去することができる。例えば等方性エッチングステップは、等方性エッチングのエッチャントに露出される各第1の層(例えば各D1層)の一部を選択的に除去することができる。いくつかの例では、処理ステップ310で使用されるエッチャントは、スタックの他の材料(例えばスタックの他の層の材料)に対する選択性を示すことができる。言い換えると、エッチャントは、各D1層の第1の誘電材料の少なくとも一部を選択的に除去することができ、その一方でスタックの他の材料(例えばDM層、D2層、HM層などの他の層の材料)を保護する(例えば実質的に保護する、あるいは完全に保護する)ことができる。
いくつかの例では、他の層のビア孔の幅はそのままにして、各第1の層にチャネルを作り出すことができる(例えば第1の空洞、したがってチャネルを作り出すために使用されるエッチャントの化学選択性のために)。例えば幅311は第1の幅と呼ぶことができ、また、両方の第1の層の中に形成される空洞の最終的な大きさを表すことができる。ダイアグラム303の処理ステップ310は、いくつかの例では、隣接するビアを使用して同じ層に形成された空洞は、結合して両方の第1の層にチャネル(例えば図2Aを参照して説明した第1のチャネル220)を形成することができることを示すことができる。チャネルは、等方性エッチングステップによって各空洞の大きさが複数の方向に広がることによって形成することができる。チャネルの幅(例えば幅312)は、1つまたは複数の重畳領域(例えば図2Aを参照して説明した重畳領域225)と関連付けることができる。いくつかの例では、幅312は幅311と同じ幅(またはほぼ同じ幅)であってもよい。他の例では、幅312は幅311未満であってもよい。
処理ステップ325で使用されるエッチャントは、他の材料(例えばスタックの他の層の材料)に対する選択性を示すことができる。例えばエッチャントは、電極材料の一部を除去することができ、その一方でスタックの他の材料(例えばDM層、D2層、HM層などの他の層の材料)を保護する(または実質的に保護する)ことができる。D1層から電極材料を選択的に除去することにより、処理ステップ310で形成されたチャネルの中に残留している、処理ステップ315で堆積された電極材料の一部を得ることができる。この除去により、電極材料のループ(例えば図2Aを参照して説明したループ250)を形成することができる。
処理ステップ405で、異方性エッチングステップにより、引き続いてスタックから1つまたは複数の材料を除去し、それによりスタックに侵入するビア孔を作り出すことができる。上で説明したように、ビアは頂部層(例えば図1Aを参照して説明した上部層110)に侵入することができ、また、ビア孔はスタックの中へ(例えば図1Aを参照して説明した第1の層115-a、115-bへ)伸長することができる。あるいは、他の例では、ビアは両方の頂部層を貫通してスタック中へ伸長することができる。いずれの例においても、ビア、ビア孔および孔という用語は交換可能に使用することができ、また、処理ステップ405の間に作り出される空洞を意味することができる。
処理ステップ410で、等方性エッチングステップにより、例えば図3を参照して説明した処理ステップ330で堆積された各第1の層(例えば図1Aを参照して説明した第1の層115-a、115-b)の誘電材料の少なくとも一部を選択的に除去することができる。例えば等方性エッチングステップは、等方性エッチングのエッチャントに露出される各第1の層(例えば各D1層)の一部を選択的に除去することができる。いくつかの例では、処理ステップ410で使用されるエッチャントは、スタックの他の材料(例えばスタックの他の層の材料)に対する選択性を示すことができる。言い換えると、エッチャントは、各D1層の第1の誘電材料の少なくとも一部を選択的に除去することができ、その一方でスタックの他の材料(例えば図3を参照して説明したような、処理ステップ315で堆積された電極材料)を保護する(例えば実質的に保護する、あるいは完全に保護する)ことができる。
いくつかの例では、他の層のビア孔の幅はそのままにして、各第1の層に第3のチャネルを作り出すことができる(例えば第3の空洞、したがって第3のチャネルを作り出すために使用されるエッチャントの化学選択性のために)。例えば幅411は第3の幅と呼ぶことができ、また、両方の第1の層の中に形成される空洞の最終的な大きさを表すことができる。ダイアグラム403の処理ステップ410は、いくつかの例では、隣接するビアを使用して同じ層に形成された空洞は、結合して両方の第1の層に第3のチャネルを形成することができることを示すことができる。第3のチャネルは、等方性エッチングステップによって各空洞の大きさが複数の方向に広がることによって形成することができる。第3のチャネルの幅(例えば幅412)は、1つまたは複数の重畳領域(例えば図2Aを参照して説明した重畳領域225)と関連付けることができる。いくつかの例では、幅412は幅411と同じ幅(またはほぼ同じ幅)であってもよい。他の例では、幅412は幅411未満であってもよい。
処理ステップ425で使用されるエッチャントは、他の材料(例えばスタックの他の層の材料)に対する選択性を示すことができる。例えばエッチャントは、電極材料の一部を除去することができ、その一方でスタックの他の材料(例えばDM層、D2層、HM層などの他の層の材料)を保護する(または実質的に保護する)ことができる。D1層から電極材料を選択的に除去することにより、処理ステップ410で形成された第3のチャネルの中に残留している、処理ステップ415で堆積された電極材料の一部を得ることができる。この除去により、電極材料のループ(例えば図2Aを参照して説明したループ256)を形成することができる。
処理ステップ505で、フォトリソグラフィステップにより、ダイアグラム501に示されているビアのパターンを材料のスタックの上に転写することができる。いくつかの例では、ビア孔は、第2のセットのビアを形成するものとして参照され得る。したがって第2のセットのビアは、図4の処理ステップ405におけるビアの形成に使用される空間構成(例えば第1の空間構成)とは異なる空間構成(例えば第2の空間構成)を使用して形成することも可能である。異方性エッチングステップにより、引き続いてスタックから1つまたは複数の材料を除去し、それによりスタックに侵入するビア孔を作り出すことができる。上で説明したように、ビアは頂部層(例えば図1Aを参照して説明した上部層110)に侵入することができ、また、ビア孔はスタックの中へ(例えば図1Aを参照して説明した第1の層115-a、115-bへ)伸長することができる。
処理ステップ510で、等方性エッチングステップにより、スタック中の第2の層(例えば図1を参照して説明した第2の層125)の誘電材料の少なくとも一部を選択的に除去することができる。例えば等方性エッチングステップは、等方性エッチングのエッチャントに露出される第2の層の一部を選択的に除去することができる。いくつかの例では、処理ステップ510で使用されるエッチャントは、スタックの他の材料(例えばスタックの他の層の材料)に対する選択性を示すことができる。言い換えると、エッチャントは、D2層の第2の誘電材料の少なくとも一部を選択的に除去することができ、その一方でスタックの他の材料(例えばDM層、D1層、HM層などの他の層の材料)を保護する(例えば実質的に保護する、あるいは完全に保護する)ことができる。複数の隣接するビアを使用して、第2の層から第2の誘電材料の少なくとも一部を選択的に除去することにより、処理ステップ510は、第2の層に空洞(例えば図2Cを参照して説明した空洞236)をもたらすことができる。
処理ステップ525で、等方性エッチングステップにより、各第2の層から電極材料の少なくとも一部を選択的に除去することができる。例えば等方性エッチングステップは、処理ステップ510で第2の層に作り出された空洞に既に充填されている電極材料の一部を除去することができる。処理ステップ525で使用されるエッチャントは、他の材料(例えばスタックの他の層の材料)に対する選択性を示すことができる。例えばエッチャントは、電極材料の一部を除去することができ、その一方でスタックの他の材料(例えばDM層、D2層、HM層などの他の層の材料)を保護する(または実質的に保護する)ことができる。電極材料を選択的に除去することによってループ(例えば図2Aを参照して説明したループ250)を形成することができる。したがってループの幅(例えば幅526)は、処理ステップ510で示されている第2の幅511未満であってもよい。
いくつかの例では、埋設線および関連する製造技法をサポートする装置について、図3から図5を参照して説明することができる。いくつかの例では、装置は、上部層および第1の層を含むスタックを含むことができる。スタックの上部層の中に複数の孔を配置することができ、また、各孔は第1の幅を有することができる。いくつかの例では、スタックの第1の層に第1の電極を配置することができ、また、第1の電極は複数の第1の孔と位置合わせさせることができる。第1の電極は、第1の幅より広い第2の幅を有することができ、また、場合によっては、はしご様の形状を有することができる。他の例では、スタックは、スタックの上部層の中に複数の第2の孔を含むことができる。複数の第1の孔は、第1の方向に伸長している第1の行で配置することができ、また、複数の第2の孔は、第1の方向とは異なる第2の方向に伸長している第2の行で配置することができる。
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