JPWO2016103369A1 - 低圧鋳造装置及び低圧鋳造方法 - Google Patents
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Abstract
Description
一方、ストーク内に残留した溶湯は、保持炉内の加圧を停止し開放することで、重力により保持炉内に戻り、ストーク内の湯面と保持炉内の湯面とが同じ高さになる。
図1に本発明の低圧鋳造装置の一例の断面図を示す。本発明の低圧鋳造装置1は、密閉された保持炉2と、ストーク3と、圧力制御装置4と、ストーク内湯面センサ5とを少なくとも有し、上記ストーク内湯面センサ5は湯口6直下のストーク3内上部に設けられる。
必要に応じて鋳型8内に中子15を設置し鋳型8を閉じる。1ショット目である場合は、図2に示すように、ストーク3内の溶湯7面の高さと保持炉2内の溶湯7面の高さは同じである。
ストーク内湯面センサ5によって、ストーク内の湯面が湯口6よりも下がったことを検知すると、圧力制御装置4は排気弁12を閉め、図4に示すように、保持炉内の圧力を維持してストーク3内の溶湯面を保持炉2内の溶湯面よりも高い位置で保持する。
加えて、保持炉2内を加圧している不活性ガスの一部しか排気せず、保持炉内の圧力を維持するため、次工程での不活性ガスの圧送量が減少し、不活性ガスの圧送に伴って保持炉2内に入る水分量が減少する。したがって、該水分に由来する水素等による成形品の品質低下、材料特性の低下が防止される。
キャビティ13に溶湯7が流入する以前に、鋳型8の吸引口14からキャビティ13を吸引することで、溶湯7の熱によって中子15等が加熱されて生じるガスが速やかに排出されて気泡の巻き込みが防止される。さらに、溶湯の流れが滑らかになり、湯廻りの挙動が安定してバラツキが低減され、成形品間での均一性が向上する。
また、鋳型8全体を覆うチャンバ17を吸引することで、吸引口14からの吸引に伴って、鋳型8の隙間からキャビティにガスが侵入することを防止できる。
また、溶湯を使用して保持炉内の溶湯が減ると、保持炉2内の溶湯面が下がり、湯口までの距離がショットごとに変化するため、保持炉内の圧力からはストーク内の湯面を正確に窺知することは困難である。
特に、薄肉成形品においては溶湯が凝固しながら流れることから、湯廻りの挙動がバラつくと成形品の品質及び成形品間での均一性が低下してしまう。
そして、前記補正された湯面高さと保持炉内の圧力との関係から加圧パターン補正をすることで、保持炉内の溶湯量、すなわち、保持炉内の圧力とストーク内の溶湯面の高さとの関係が変化してもショットごとの湯廻りの挙動が均一化され、均一で高品質な成形品を形成できる。
なお、本発明の圧力制御装置4は、無段階制御が可能な電空比例弁、及び、ボリュームブースターを備え、上記電空比例弁からの空気信号に基づいてボリュームブースターが出力圧力を制御するため、高精度の湯面補正、及び充填制御が可能である。
2 保持炉
3 ストーク
4 圧力制御装置
5 ストーク内湯面センサ
6 湯口
7 溶湯
8 鋳型
9 給気弁
10 ボリュームブースター
11 電空比例弁
12 排気弁
13 キャビティ
14 吸引口
15 中子
16 成型品
17 チャンバ
18 台座
19 非接触式の湯面センサ
20 保持炉内湯面センサ
が開示されている。
発明の概要
発明が解決しようとする課題
[0006]
しかしながら、特許文献1に記載の低圧鋳造装置にあっては、ストーク内の溶湯を全て保持炉内に戻すものであるため、ストーク内の溶湯が移動する距離が長く、該溶湯の移動に伴って乱流が生じて溶湯が波立ち、酸化被膜のない新たな溶湯面が露出して多量の酸化被膜が生成すると共に、保持炉内の沈殿物が巻き上げられてしまう。
[0007]
また、特許文献2に記載される2室型溶湯保持炉を有する低圧鋳造装置にあっては、加圧室の加圧を停止し圧力を解放するのに伴って、湯口から加圧室に向かって溶湯が逆流する。そして、遮断弁を解放することで、今度は溶湯保持室から加圧室に溶湯が流れるため、加圧室内の溶湯が撹拌される。したがって、金属間化合物等の沈殿物の巻き上げや、湯面が波立つことで生じる溶湯の酸化を防止できない。
[0008]
本発明は、このような従来技術の有する課題に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、溶湯の酸化を最小限にし、成形品中への不純物の混入を防止すると共に、サイクルタイムを短縮できる低圧鋳造装置及び低圧鋳造方法を提供することにある。
課題を解決するための手段
[0009]
本発明者は、上記目的を達成すべく鋭意検討を重ねた結果、ストーク内に湯面センサを設け、ストーク内の溶湯面を保持炉内の溶湯面よりも高い位置で保持することにより、溶湯の移動量を最小限にすることができ、上記目的が達成できることを見出し、本発明を完成するに至った。
[0010]
即ち、本発明の低圧鋳造装置は、ストーク内に湯面センサと、鋳型を開いた際に湯口からストーク内の湯面を検知する非接触式の湯面センサとを備え、ストーク内の溶湯面を保持炉内の溶湯面よりも高い位置で保持したまま、次の鋳造工程に移行するものであり、上記非接触式の湯面センサで検知された湯面に基づき、湯面高さの補正及び/又は次の鋳造工程での溶湯の充填制
御補正を行うことを特徴とする。
[0011]
また、本発明の低圧鋳造方法は、ストーク内に設けられた湯面センサによる検知湯面に基づき、ストーク内の溶湯面を保持炉内の溶湯面よりも高い位置で保持し、湯口を介して非接触式の湯面センサでストーク内の湯面を検知し、湯面高さの補正及び/又は次の充填工程での充填制御を補正することを特徴とする。
発明の効果
[0012]
本発明によれば、ストーク内の溶湯面を保持炉内の溶湯面よりも高い位置で保持することとしたため、先の鋳造工程と次の鋳造工程との間における溶湯の移動距離が短く、溶湯に乱流が発生することが防止される。したがって、溶湯表面が乱れて酸化被膜のない新たな溶湯が露出し溶湯が酸化されることが防止されると共に、保持炉底部の沈殿物が巻き上げられることがない。さらに、ストーク内を移動する溶湯の移動距離が短いため、サイクルタイムが短縮された低圧鋳造装置及び低圧鋳造方法が提供される。
図面の簡単な説明
[0013]
[図1]本発明の低圧鋳造装置の一例を示す断面図である。
[図2]1ショット目の鋳型を閉じた状態の一例を示す図である。
[図3]キャビティに溶湯が充填された状態の一例を示す図である。
[図4]キャビティの溶湯が凝固した状態の一例を示す図である。
[図5]成形品を取り出した後に次のショットを開始する前の状態の一例を示す図である。
[図6]保持炉の加圧と鋳型内の減圧との関係の一例を示す図である。
発明を実施するための形態
[0014]
本発明の低圧鋳造装置と該低圧鋳造装置を用いた低圧鋳造方法について詳細に説明する。
図1に本発明の低圧鋳造装置の一例の断面図を示す。本発明の低圧鋳造装置1は、密閉された保持炉2と、ストーク3と、圧力制御装置4と、ストーク内湯面センサ5とを少なくとも有し、上記ストーク内湯面センサ5は湯口6直下のストーク3内上部に設けられる。
[0015]
ストーク3は保持炉2内の溶湯7にその下端が浸漬される。溶湯7は圧力制御装置4によって保持炉2内に二酸化炭素等の不活性ガスが圧送されると、上記ストーク3内を上昇し湯口6を介して分割可能な鋳型8内に供給・充
Claims (7)
- 溶湯を保持する保持炉と、該保持炉内の溶湯に下端が浸漬され湯口を介して鋳型内に溶湯を供給するストークと、該ストーク内の溶湯を移動させて鋳型内に充填する圧力制御装置と、湯面センサとを有する低圧鋳造装置であって、
上記湯面センサがストーク内に設けられたストーク内湯面センサを含み、
溶湯を鋳型に供給し凝固させた成形品を取り出す先の鋳造工程から次の鋳造工程への移行を、上記ストーク内の溶湯面を保持炉内の溶湯面よりも高い位置で保持したまま行うものであることを特徴とする低圧鋳造装置。 - ストーク内の湯面を検知する非接触式の湯面センサをさらに有し、
上記非接触式の湯面センサが、鋳型を開いた際に湯口からストーク内の湯面を検知するものであり、
上記非接触式の湯面センサで検知された湯面に基づき、湯面高さの補正及び/又は次の鋳造工程での溶湯の充填制御補正を行うことを特徴とする請求項1に記載の低圧鋳造装置。 - 成形された成形品を取り出す取出装置をさらに有し、上記非接触式の湯面センサが、上記取出装置に設けられていることを特徴とする請求項2に記載の低圧鋳造装置。
- 上記鋳型が吸引口を有するものであり、鋳型内に溶湯が流入する以前に鋳型内を吸引することを特徴とする請求項1〜3のいずれか1つの項に記載の低圧鋳造装置。
- 保持炉内の溶湯を、ストーク内を上昇させて型に充填する充填工程と、
上記充填を停止し、ストーク内の溶湯を下げる充填停止工程と、
上記鋳型を開けて成形品を取り出す型開け工程と、
を有する低圧鋳造方法であって、
上記充填停止工程が、ストーク内に設けられたストーク内湯面センサが検知した湯面に基づいて、ストーク内の溶湯面を保持炉内の溶湯面よりも高い位置で保持するものであることを特徴とする低圧鋳造方法。 - 上記型開け工程中に、ストーク内の湯面を検知し補正する補正工程をさらに有し、
上記補正工程が、湯口を介して非接触式の湯面センサでストーク内の湯面を検知し、湯面高さの補正及び/又は次の充填工程での充填制御を補正するものであることを特徴とする請求項5に記載の低圧鋳造方法。 - 鋳型内を吸引する吸引工程をさらに有し、該吸引工程が、溶湯が鋳型に流入する以前に鋳型内の吸引を開始するものであることを特徴とする請求項5又は6に記載の低圧鋳造方法。
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