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JPWO2009011019A1 - 光送信器 - Google Patents

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JPWO2009011019A1
JPWO2009011019A1 JP2009523459A JP2009523459A JPWO2009011019A1 JP WO2009011019 A1 JPWO2009011019 A1 JP WO2009011019A1 JP 2009523459 A JP2009523459 A JP 2009523459A JP 2009523459 A JP2009523459 A JP 2009523459A JP WO2009011019 A1 JPWO2009011019 A1 JP WO2009011019A1
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正道 野上
正道 野上
雅樹 野田
雅樹 野田
巨生 鈴木
巨生 鈴木
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Abstract

光変調器へ入力するバイアス光を高速にOn/Off制御することが可能な光送信器を提供することを目的とする。高速電流切替回路3により、LD On/Off信号に応じて、LD2の駆動電流を高速にOn/Off制御することで、LD2の光出力を高速にOn/Off制御する。また、温度検出電流発生回路4は、LD2の光出力が周囲温度に依存して変化しないように、周囲温度を検出し、この検出された周囲温度に応じて調整された駆動電流を生成する。

Description

本発明は、光変調器を用いた光送信器に関するものであり、特に、変調されるバイアス光に対して発光のOn/Off(オン/オフ)を高速に制御する光送信器に関するものである。
光送信器は、光通信システム等に設けられ、電気信号を光信号に変換して送信するものである。従来の光送信器としては、例えば、特許文献1および2に記載された光送信器がある。
特許文献1では、光源としてのLD(レーザダイオード)と、LDのOn/Off信号(以下、LD On/Off信号という。)が入力されLDの駆動電流を制御するトランジスタと、LDからの光を入力信号で変調する外部変調器と、を備えた光送信器が記載されている。この光送信器においては、トランジスタのコレクタをLDのカソードに接続し、トランジスタのエミッタとGND(接地)間に負荷抵抗を挿入し、トランジスタのベースにLD On/Off信号を入力する回路構成とすることで、LD(レーザダイオード)のOn/Off制御を行う。
また、特許文献2では、上述の特許文献1に記載の光送信器の構成に加えて、LDの光出力を検出するPD(フォトダイオード)と、このPDに接続されたフィードバック型APC(Automatic Power Control)回路等のフィードバック制御回路と、をさらに備えた光送信器が記載されている。すなわち、この光送信器においては、PDによるLDの光出力の検出結果をもとに、フィードバック制御回路によりLD駆動電流を制御することで、LDの光出力を一定に保つ制御を行う。この場合にも、LD On/Off信号に合わせて光出力のOn/Offを行うことが可能となる。
特開平9−83050号公報 特開2000−89178号公報
しかしながら、上記従来の技術には、以下に示すような問題点があった。すなわち、従来の光送信器においては、外部変調器へ入力するバイアス光を高速にOn/Off制御することが困難であるという問題点があった。
例えば、特許文献1に記載の光送信器においては、LD On/Off機能は高速動作を目的としていないため、駆動電流のOn/Off安定化には時間を要し、高速にOn/Off制御することができなかった。実際、LD On/Off信号に対するLD駆動電流波形を調べると、OffからOnへ信号を切り替えたときには、On時の電流値が安定し所定の値となるまでに時間を要し、また、OnからOffへ信号を切り替えたときには、電流値が0になるまでに時間を要することがわかった。
また、特許文献2に記載の光送信器においては、光出力安定化にフィードバック型APCを用いているため、LD On/Off信号によりループ回路が切断するため、安定状態に戻るにはある程度の時間を要し、やはり駆動電流のOn/Off安定化には時間を要するという問題点があった。
本発明は、上記のような問題点に鑑みてなされたもので、光変調器へ入力するバイアス光を高速にOn/Off制御することが可能な光送信器を提供することを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明にかかる光送信器は、発光素子と、この発光素子からの光を入力信号で変調する光変調器と、前記発光素子の光出力をオン/オフ制御するためのオン/オフ信号を入力とし、前記オン/オフ信号の切替に応答して、前記発光素子の駆動電流のオン/オフ切替制御を行う駆動電流切替制御部と、周囲温度を検出し、この検出された周囲温度に応じて調整された前記駆動電流を生成する駆動電流調整生成部と、を備えることを特徴とする。
本発明によれば、駆動電流調整生成部にて駆動電流を生成し、駆動電流切替生成部にてオン/オフ信号に基づいて発光素子の駆動電流のオン/オフ切替制御を行うようにしたので、発光素子の光出力を高速にオン/オフ制御することが可能となる。
図1は、本発明の実施の形態1にかかる光送信器の構成を示すブロック図である。 図2は、本発明の実施の形態2にかかる光送信器の構成を示すブロック図である。 図3は、実施の形態1における高速電流切替回路の構成を示す回路図である。 図4は、図3の回路構成において、LD On/Off信号に対するLD駆動電流波形のシミュレーション結果を示す図である。 図5は、特許文献1に記載の従来の光送信器の構成を示すブロック図である。 図6は、図5の回路構成において、LD On/Off信号に対するLD駆動電流波形のシミュレーション結果を示す図である。 図7は、特許文献2に記載の従来の光送信器の構成を示すブロック図である。
符号の説明
1,100 外部変調器
2,102 LD
3 高速電流切替回路
4 温度検出電流発生回路
5 信号先頭検出回路
6,7,9,11,113 トランジスタ
8,10,12,114 負荷抵抗
20 差動回路
21 カレントミラー
116 PD
117 フィードバック制御回路
以下に、本発明にかかる光送信器の実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。なお、この実施の形態によりこの発明が限定されるものではない。
実施の形態1.
図1は、本発明の実施の形態1にかかる光送信器の構成を示すブロック図である。また、図3は、実施の形態1における高速電流切替回路の構成を示す回路図である。
図1に示すように、本実施の形態は、外部変調器1と、電流信号を光に変換する発光素子としての例えばLD2と、駆動電流切替制御部としての高速電流切替回路3と、駆動電流調整生成部としての温度検出電流発生回路4と、を備えている。
LD2は光源であり、LD2の光出力は外部変調器1に入力される。外部変調器1は、LD2からの光を、送信データとしての入力信号で変調する光変調器である。
高速電流切替回路3は、LD2のカソードと接続され、LD2の光出力をOn/Off制御するためのLD On/Off信号を入力として、LD2の駆動電流を高速にOn/Off制御する。また、高速電流切替回路3は、温度検出電流発生回路4と接続されている。温度検出電流発生回路4は、周囲温度を検出し、LD2の光出力レベルが周囲温度の変化に依存しないように、LD2のOn時における駆動電流を設定する。すなわち、温度検出電流発生回路4は、周囲温度の検出結果に応じた電流を発生し、高速電流切替回路3は、温度検出電流発生回路4による発生電流に基づいて、On時におけるLD2の駆動電流を設定する。
次に、図1に示す構成の動作について説明する。LD2によりDC発光した光は、外部変調器1へ入力され、さらに、入力信号端子を介して外部変調器1に入力された入力信号により変調され、この変調された光出力が送信される。高速電流切替回路3は、入力されるLD On/Off信号(LD On/Off信号入力)に基づいて、LD2の駆動電流(LD駆動出力)を高速にOn/Off制御することにより、LD2の光出力の高速なOn/Off制御を行う。また、温度検出電流発生回路4によりLD2の光出力レベルが温度に依らず一定となる様に各温度に最適な設定値を与える。高速電流切替回路3は、温度検出電流発生回路4により設定された最適電流を入力として(出力電流設定入力)、LD2の駆動電流であるLD駆動出力を設定し、On時におけるLD2の光出力レベルが温度に依らず一定となるように制御する。
図3は、本実施の形態における高速電流切替回路の構成を示す回路図である。図3に示すように、高速電流切替回路3は、差動回路20と、カレントミラー回路21と、を備えている。
差動回路20は、エミッタを共通とした第1のトランジスタ6および第2のトランジスタトランジスタ7と、トランジスタ7のコレクタに一端が接続された負荷抵抗8と、を備えて構成されている。トランジスタ6のコレクタはLD駆動出力端子に接続され、さらに、LD2のカソードと接続されている。また、負荷抵抗8の他端はLD2のアノード側電位と共通の電位に設定されている。LD On/Off信号入力端子は2つの端子からなり、その一方の端子はトランジスタ6のベースに、その他方の端子はトランジスタ7のベースに接続されている。また、トランジスタ6およびトランジスタ7の共通のエミッタは、カレントミラー回路21に接続されている。
カレントミラー回路21は、第1のトランジスタ9と、第2のトランジスタ11と、トランジスタ9とGNDとの間に挿入された負荷抵抗10と、トランジスタ11とGNDとの間に挿入された負荷抵抗12と、を備えて構成されている。トランジスタ9のコレクタはトランジスタ6およびトランジスタ7の共通のエミッタに接続され、トランジスタ9のエミッタは負荷抵抗10を介してGNDに接続されている。また、トランジスタ11のコレクタは出力電流設定入力端子に接続され、さらに、温度検出電流発生回路4に接続されている。トランジスタ11のエミッタは負荷抵抗12を介してGNDに接続されており、トランジスタ11のベースとコレクタは相互に接続されている。また、トランジスタ9のベースとトランジスタのベース11は相互に接続されている。
次に、高速電流切替回路3の動作について説明する。温度検出電流発生回路4にて発生した電流は、出力電流設定入力端子を介してカレントミラー回路21に入力し、カレントミラー回路21ではトランジスタ11に流れる電流と同じ電流が同じ向きにトランジスタ9に流れるため、出力電流設定入力端子に入力する電流がカレントミラー回路21を介して差動回路20に供給される。差動回路20は、LD On/Off信号入力端子から入力されたLD On/Off信号に応じて、供給された電流を、電流経路を切り替えて出力する。すなわち、例えば、LD On/Off信号入力端子からOn信号を入力する場合、トランジスタ6のベースおよびトランジスタ7のベースには、それぞれ正相および負相の信号が印加され、カレントミラー回路21から供給される駆動電流はトランジスタ6に流れるがトランジスタ7には流れない。従って、On時には、LD駆動出力であるLD駆動電流は出力電流設定入力端子に入力する電流で決定される。LD On/Off信号入力端子からOff信号を入力する場合には、トランジスタ6のベースおよびトランジスタ7のベースに印加される信号が上記とは反対となり、LD2にLD駆動電流は出力されない。このように、本実施の形態では、差動回路20等を備えた高速電流切替回路3を用いることにより、LD駆動電流のOn/Off制御を高速に行っている。
図4は、図3の回路の効果を説明するための図であり、LD On/Off信号に対するLD駆動電流波形のシミュレーション結果を示す図である。図4の上側に示すLD On/Off信号を示すグラフにおいては、横軸は時間(ns)、縦軸は電圧(V)である。ここで、nsはナノ秒である。LD On/Off信号は、0〜1(ns)ではOff状態で電圧1.4(V)、1〜3(ns)ではOn状態で一定電圧の1.8(V)、3〜5(ns)ではOff状態で電圧1.4(V)となっている。図4の下側に示すLD駆動電流波形を示すグラフにおいては、横軸は時間(ns)、縦軸は電流(mA)である。LD On/Off信号がOff状態からOn状態に切り替えられた場合に、On信号立ち上がりより僅か100ps(ピコ秒)後において駆動電流が安定し、所望の駆動電流を流し始める事が可能であることがわかる。すなわち、グラフ上のM0(1.1ns、79.8mA)の時点で既に駆動電流の安定化がなされており、高速に駆動電流の安定化が実現されることがわかる。また、On状態からOff状態に切り替えられた場合には、Off信号への切替より100(ps)後において、既に電流値は14.6μAとなっており(M2(3.1ns、14.6μA)参照)、後述するように従来の約半分以下の電流値になる事が確認でき、従来よりも高速にLD駆動電流の切替が可能となっている。
ここで、本実施の形態と従来の光送信器の効果の相違を明確にするために、特許文献1に記載の従来の光送信器、および特許文献2に記載の従来の光送信器について、図5〜図7を参照して説明する。
図5は、特許文献1に記載の従来の光送信器の構成を示すブロック図である。図5に示すように、この従来の光送信器は、光源としてのLD102と、このLD102からの光を入力信号で変調して出力する外部変調器100と、LD102のOn/Off信号が入力され、LD102の駆動電流を制御するトランジスタ113と、このトランジスタ113とGND間に設けられた抵抗と、を備えている。
トランジスタ113のコレクタはLD102のカソードに接続され、トランジスタ113のエミッタとGND間に抵抗114が挿入されている。また、トランジスタ113のベースにLD On/Off信号が入力され、このLD On/Off信号をもとにLD102のOn/Off制御を行う。
図6は、図5の回路構成において、LD On/Off信号に対するLD駆動電流波形のシミュレーション結果を示す図である。なお、従来の光送信器におけるLD On/Off機能は高速動作を目的としていないため、図6では、図5の回路構成において、トランジション周波数ft=100GHzの超高速トランジスタを用いてシミュレーションした場合の結果を示している。
図6の上側に示すLD On/Off信号を示すグラフにおいては、横軸は時間(ns)、縦軸は電圧(V)である。LD On/Off信号は、0〜1(ns)ではOff状態で電圧0(V)、1〜3(ns)ではOn状態で一定電圧の1.5(V)、3〜5(ns)ではOff状態で電圧0(V)となっている。図6の下側に示すLD駆動電流波形を示すグラフにおいては、横軸は時間(ns)、縦軸は電流(mA)である。この従来の構成では、LD On/Off信号がOff状態からOn状態に切り替えられた場合に、LD駆動電流波形の電流値がほぼ一定の値となって安定するまでに、約1(ns)以上を必要としている。すなわち、On時から、グラフ上のM1(2ns、73.8mA)までは駆動電流の安定化がなされておらず、上述の本実施の形態の場合(約100(ps)で安定化)と比べて、安定化にかなりの時間を要することがわかる。また、On状態からOff状態に切り替えられた場合には、グラフ上のM3(3.1ns、24.2μA)で示すように、Off後0.1(ns)時では約24(μA)の電流が流れており、上述の本実施の形態の場合(Off後0.1(ns)時では14.6(μA))と比べて、安定化にかなりの時間を要することがわかる。なお、M1(250.4ps、5.801pA)では、電流値が約5.9(ps)となっており、Off時における安定状態を示している。このように、特許文献1に記載の光送信器では、電流のOn/Offの安定に時間を要するため、高速なOn/Off制御が実現されていなかったが、本実施の形態では、高速なOn/Off制御が実現されていることがわかる。
図7は、特許文献2に記載の従来の光送信器の構成を示すブロック図である。図7に示すように、この従来の光送信器は、図5の構成に加えて、LD102の光出力を検出するPD(フォトダイオード)116と、このPD116に接続されたフィードバック型APC回路等のフィードバック制御回路117と、このフィードバック制御回路117に接続されたトランジスタ115と、を備えている。
トランジスタ115のコレクタはLD102のカソードに接続され、トランジスタ115のエミッタはトランジスタ113のコレクタに接続されている。また、トランジスタ115のベースがフィードバック制御回路117と接続されている。なお、その他の構成は、図5の構成と同様であるため、同一の構成要素には同一の符号を付してその詳細な説明を省略する。
このように構成された特許文献2に記載の従来の光送信器では、LD102の光出力をPD116で発生する光起電力として検出し、この光出力の検出結果にもとに、フィードバック制御回路によりLD駆動出力を制御することで、LDの光出力を一定に保つ制御を行う。しかしながら、図7の構成では光出力安定化にフィードバック型APCを用いているため、LD On/Off信号によりループ回路が切断するため、安定状態に戻るにはms(ミリ秒)オーダの時間が必要であるという問題があり、高速なOn/Off制御が実現されていなかった。
以上説明したように、本実施の形態によれば、高速電流切替回路3を設けることにより、LD2の駆動電流を高速にOn/Off制御することが可能となり、従って、LD2の光出力を高速にOn/Off制御することができる。また、温度検出電流発生部4を設け、LD2の駆動電流を周囲温度に応じて調整することで、LD2の光出力は周囲温度に依存せず一定となるように制御することができる。
実施の形態2.
図2は、本発明の実施の形態2にかかる光送信器の構成を示すブロック図である。図2に示すように、本実施の形態は、図1に示す実施の形態1の構成に加えて、信号先頭検出回路5を備えている。信号先頭検出回路5は、入力信号端子に接続されるとともに、高速電流切替回路3に接続されている。なお、図2においては、図1と同一の構成要素には、同一の符号を付している。また、本実施の形態における高速電流切替回路3の回路構成は、実施の形態1と同様に例えば図3に示す回路構成である。
次に、本実施の形態の動作について説明する。外部変調器1へ入力される入力信号は、同時に信号先頭検出回路5へ入力される。信号先頭検出回路5は入力信号の先頭位置を示す識別信号を検出し、この識別信号の検出に同期してLD On/Off信号を発生し、この発生したLD On/Off信号を高速電流切替回路3に出力する。
本実施の形態によれば、信号先頭検出回路5は入力信号の先頭位置を示す識別信号を検出してLD On/Off信号を発生するので、簡易に入力信号に同期した光出力を得ることができる。なお、本実施の形態のその他の構成、動作、および効果等は、実施の形態1と同様である。
以上のように、本発明にかかる光送信器は、光変調器へ入力するバイアス光を高速にOn/Off制御することができる光送信器として有用であり、光通信システムに好適に利用することができる。

Claims (3)

  1. 発光素子と、
    この発光素子からの光を入力信号で変調する光変調器と、
    前記発光素子の光出力をオン/オフ制御するためのオン/オフ信号を入力とし、前記オン/オフ信号の切替に応答して、前記発光素子の駆動電流のオン/オフ切替制御を行う駆動電流切替制御部と、
    周囲温度を検出し、この検出された周囲温度に応じて調整された前記駆動電流を生成する駆動電流調整生成部と、
    を備えることを特徴とする光送信器。
  2. 前記駆動電流切替制御部は、カレントミラー回路と、このカレントミラー回路に接続された差動回路と、を備え、
    前記カレントミラー回路は、前記駆動電流調整生成部にて生成され前記駆動電流調整生成部から入力された前記駆動電流を前記差動回路に供給し、
    前記差動回路は、前記カレントミラー回路から前記発光素子へ出力される前記駆動電流を、前記オン/オフ信号に応じて制御することを特徴とする請求項1に記載の光送信器。
  3. 前記入力信号の先頭位置を示す識別信号を検出し、この検出に同期して前記オン/オフ信号を生成し前記駆動電流切替制御部に出力する信号先頭検出回路をさらに備えることを特徴とする請求項1または2に記載の光送信器。
JP2009523459A 2007-07-13 2007-07-13 光送信器 Pending JPWO2009011019A1 (ja)

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