JPWO2006025176A1 - 溶融亜鉛メッキ - Google Patents
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Abstract
Description
それは、溶融亜鉛メッキにおいては、ある程度Pb成分を含有していないとメッキにタレ不具合が生じやすく、また密着性も劣るからである。
また、溶融亜鉛メッキ用の蒸留亜鉛地金には、Cd成分が不純物として多く含まれている。
最近、環境負荷物質低減要求の観点から、溶融亜鉛メッキ中の鉛(Pb)レス化及びカドミウム(Cd)レス化が要求されている。
なお、特開2004−11019号公報には、溶融亜鉛メッキ層と鋼材の間にBiのメッキ層を介在させる技術を開示するが、亜鉛メッキ層中にBiを含有するものではない。
メッキ層中にBi成分を所定の割合含有させることにより、Pb成分を添加しなくても耐食性に優れ、外観品質のよいメッキ層が得られる。
メッキ層中のBi成分含有量は、メッキ浴組成、溶融メッキ条件等の制御によりコントロールでき、溶融亜鉛中に溶け込むことができる最大のBi成分量は浴温によって定まり過剰のBiは、メッキ釜の釜底に溶融ビスマス層を形成して鉄製の釜を亜鉛の浸食から保護する作用もある。
また、被メッキ材(鉄鋼材料等)のメッキ浴中の浸漬時間やメッキ浴から取り出した後の冷却速度によってもメッキ層中のBi成分量が異なり、一般的には被メッキ材のメッキ浴への投入温度が浴温よりも低いのでメッキ浴中のBi成分よりもメッキ層中のBi成分量の方が低い値を示す場合が多く、メッキ浴中のBi成分は0.050〜7質量%の範囲で含有するようにするのがよい。
メッキ浴中にBi成分を所定の割合含有させることにより、メッキのつき廻り性がよくなることも明らかになった。
環境負荷物質の低減の観点から、鉛レス化、カドミウムレス化を図るべく、溶融亜鉛メッキ層中のPb成分が0.1質量%以下、Cd成分が100ppm以下であることが望ましく、理想的にはメッキ層中のPb成分が0.01質量%以下、Cd成分が10ppm以下であるのがよい。
そのためには、メッキ浴のPb成分が0.1質量%以下、Cd成分が100ppm以下であることが望ましい。
このように、Pb及びCd成分を低く抑えるには、亜鉛(Zn)地金として純度の高い電気亜鉛地金を用いるのが良い。
なお、電気亜鉛地金とは電気分解による精製工程を経た亜鉛地金をいう。
また、メッキ処理時のメッキタレを抑える観点からAl又はSn成分を0.001〜0.1質量%添付してもよく、耐食性のさらなる向上の観点からCu成分を0.01〜0.1質量%添加してもよい。
ここで、メッキ浴組成は亜鉛に溶けている浴中の分析値であり、鍋の釜底にはビスマス層が形成されていてもよい。
特に釜底の保護も目的にする場合には、釜底に積極的にビスマス層を形成させた方がよい。
分析方法としては、メッキ被覆層を酸溶液に溶解し、フレームレス原子吸光法にて測定した。
なお、比較のために従来の蒸留亜鉛地金を用いて、鉛(Pb)成分を含有したメッキ浴を比較例1として表中にそれぞれ示す。
溶融亜鉛メッキにおいては、浴温やメッキ後の冷却条件によりメッキ層中に含有するBiやPb成分は異なる。
従って、本発明にて重要なのはメッキ層中のBi、Pb、Cd等の成分量である。
本発明に係るメッキ処理品は塩水噴霧240時間赤錆が発生しなかったが、比較品では240時間でサンプルcに赤錆が点状に発生し、本発明品はその後の赤錆の発生の進行が比較品より遅かった。
これにより、本発明に係る溶融亜鉛メッキ処理品(メッキ被覆物)は従来品よりも耐塩水噴霧性に優れていることが明らかになった。
なお、図4の表中、本発明の番号はメッキ浴の番号を示す。
硫酸銅試験とは、JIS H 0401に基づくメッキ性態試験で、所定の試験液に1分間浸漬後、直ちに水中洗浄し、光輝のある金属銅が析出するまで試験を繰り返し、その回数を測定したものである。
なお、6回以上が製品品質上合格と判定できる。
表中、平均膜厚は、電磁膜厚計を用いてサンプル(エルボ管継手)毎にその外側表面5点測定した平均値の範囲を示す。
また、図5にメッキ層の断面写真例を示す。
この結果、図2のメッキ層の分析結果と合わせて考察すると、溶融亜鉛メッキ層中にBi成分が0.04質量%以上〜5.00質量%以下の範囲にて含有している場合に、Pb成分0.1質量%以下の鉛レスであっても充分なメッキ品質を有することが明らかになった。
この範囲では従来の鉛含有メッキよりも優れている。
また、安定したメッキ操業の観点からは、浴温約460°前後が好ましいのでメッキ層中のBi成分は1.0〜2.5質量%の範囲になると推定される。
また、Bi成分は比較的高価であるのでBi成分を低くする場合でもBi成分を0.05〜1.5質量%の範囲を確保するのが好ましく、品質の安定性の観点からはBi成分を0.5〜2.5質量%の範囲にするのがよい。
例えば、図1に示すNO.10のメッキ浴にAl又はSnを0.01質量%添加し、鉄製の管継手を溶融メッキした結果、管継手の端部のメッキタレを抑えることができた。
また、Bi成分を含有したことにより従来品よりも耐食性に優れるが、耐食性のさらなる改善としてCu成分0.01〜0.1質量%添加してもよい。
メッキ層中にBi成分を所定の割合含有させることにより、Pb成分を添加しなくても耐食性に優れ、外観品質のよいメッキ層が得られる。
メッキ層中のBi成分含有量は、メッキ浴組成、溶融メッキ条件等の制御によりコントロールでき、溶融亜鉛中に溶け込むことができる最大のBi成分量は浴温によって定まり過剰のBiは、メッキ釜の釜底に溶融ビスマス層を形成して鉄製の釜を亜鉛の浸食から保護する作用もある。
また、被メッキ材(鉄鋼材料等)のメッキ浴中の浸漬時間やメッキ浴から取り出した後の冷却速度によってもメッキ層中のBi成分量が異なり、一般的には被メッキ材のメッキ浴への投入温度が浴温よりも低いのでメッキ浴中のBi成分よりもメッキ層中のBi成分量の方が低い値を示す場合が多く、メッキ浴中のBi成分は0.12〜7質量%の範囲で含有するようにするのがよい。
メッキ浴中にBi成分を所定の割合含有させることにより、メッキのつき廻り性がよくなることも明らかになった。
環境負荷物質の低減の観点から、鉛レス化、カドミウムレス化を図るべく、溶融亜鉛メッキ層中のPb成分が0.1質量%以下、Cd成分が100ppm以下であることが望ましく、理想的にはメッキ層中のPb成分が0.01質量%以下、Cd成分が10ppm以下であるのがよい。
そのためには、メッキ浴のPb成分が0.1質量%以下、Cd成分が100ppm以下であることが望ましい。
このように、Pb及びCd成分を低く抑えるには、亜鉛(Zn)地金として純度の高い電気亜鉛地金を用いるのが良い。
なお、電気亜鉛地金とは電気分解による精製工程を経た亜鉛地金をいう。
また、メッキ処理時のメッキタレを抑える観点からAl又はSn成分を0.001〜0.1質量%添付してもよく、耐食性のさらなる向上の観点からCu成分を0.01〜0.1質量%添加してもよい。
メッキ層中にBi成分を所定の割合含有させることにより、Pb成分を添加しなくても耐食性に優れ、外観品質のよいメッキ層が得られる。
メッキ層中のBi成分含有量は、メッキ浴組成、溶融メッキ条件等の制御によりコントロールでき、溶融亜鉛中に溶け込むことができる最大のBi成分量は浴温によって定まり過剰のBiは、メッキ釜の釜底に溶融ビスマス層を形成して鉄製の釜を亜鉛の浸食から保護する作用もある。
また、被メッキ材(鉄鋼材料等)のメッキ浴中の浸漬時間やメッキ浴から取り出した後の冷却速度によってもメッキ層中のBi成分量が異なり、一般的には被メッキ材のメッキ浴への投入温度が浴温よりも低いのでメッキ浴中のBi成分よりもメッキ層中のBi成分量の方が低い値を示す場合が多く、メッキ浴中のBi成分は0.12〜7質量%の範囲で含有するようにするのがよい。
メッキ浴中にBi成分を所定の割合含有させることにより、メッキのつき廻り性がよくなることも明らかになった。
環境負荷物質の低減の観点から、鉛レス化、カドミウムレス化を図るべく、溶融亜鉛メッキ層中のPb成分が0.1質量%以下、Cd成分が100ppm以下であることが望ましく、理想的にはメッキ層中のPb成分が0.01質量%以下、Cd成分が10ppm以下であるのがよい。
そのためには、メッキ浴のPb成分が0.1質量%以下、Cd成分が100ppm以下であることが望ましい。
このように、Pb及びCd成分を低く抑えるには、亜鉛(Zn)地金として純度の高い電気亜鉛地金を用いるのが良い。
なお、電気亜鉛地金とは電気分解による精製工程を経た亜鉛地金をいう。
また、メッキ処理時のメッキタレを抑える観点からAl又はSn成分を0.001〜0.1質量%(0.1を除く。)添加してもよく、耐食性のさらなる向上の観点からCu成分を0.01〜0.1質量%添加してもよい。
メッキ層中にBi成分を所定の割合含有させることにより、Pb成分を添加しなくても耐食性に優れ、外観品質のよいメッキ層が得られる。
メッキ層中のBi成分含有量は、メッキ浴組成、溶融メッキ条件等の制御によりコントロールでき、溶融亜鉛中に溶け込むことができる最大のBi成分量は浴温によって定まり過剰のBiは、メッキ釜の釜底に溶融ビスマス層を形成して鉄製の釜を亜鉛の浸食から保護する作用もある。
また、被メッキ材(鉄鋼材料等)のメッキ浴中の浸漬時間やメッキ浴から取り出した後の冷却速度によってもメッキ層中のBi成分量が異なり、一般的には被メッキ材のメッキ浴への投入温度が浴温よりも低いのでメッキ浴中のBi成分よりもメッキ層中のBi成分量の方が低い値を示す場合が多く、メッキ浴中のBi成分は0.5〜7質量%の範囲で含有するようにするのがよい。
メッキ浴中にBi成分を所定の割合含有させることにより、メッキのつき廻り性がよくなることも明らかになった。
環境負荷物質の低減の観点から、鉛レス化、カドミウムレス化を図るべく、溶融亜鉛メッキ層中のPb成分が0.1質量%以下、Cd成分が100ppm以下であることが望ましく、理想的にはメッキ層中のPb成分が0.01質量%以下、Cd成分が10ppm以下であるのがよい。
そのためには、メッキ浴のPb成分が0.1質量%以下、Cd成分が100ppm以下であることが望ましい。
このように、Pb及びCd成分を低く抑えるには、亜鉛(Zn)地金として純度の高い電気亜鉛地金を用いるのが良い。
なお、電気亜鉛地金とは電気分解による精製工程を経た亜鉛地金をいう。
また、メッキ処理時のメッキタレを抑える観点からAl又はSn成分を0.001〜0.1質量%(0.1を除く。)添加するとよく、耐食性のさらなる向上の観点からCu成分を0.01〜0.1質量%添加してもよい。
Claims (4)
- メッキ層中にBi成分が0.05〜5.00質量%含有していることを特徴とする溶融亜鉛メッキ被覆物。
- メッキ層中に含有するPb成分0.1質量%以下、Cd成分100ppm以下であることを特徴とする請求の範囲1記載の溶融亜鉛メッキ被覆物。
- 浴中に溶けているBi成分が0.050〜7質量%の範囲であることを特徴とする溶融亜鉛メッキ浴。
- 溶中のPb成分が0.1質量%以下、Cd成分が100ppm以下であることを特徴とする請求の範囲3記載の溶融亜鉛メッキ浴。
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