JPS6389234A - 部品供給システム - Google Patents
部品供給システムInfo
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- JPS6389234A JPS6389234A JP61232192A JP23219286A JPS6389234A JP S6389234 A JPS6389234 A JP S6389234A JP 61232192 A JP61232192 A JP 61232192A JP 23219286 A JP23219286 A JP 23219286A JP S6389234 A JPS6389234 A JP S6389234A
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- JP
- Japan
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- container
- belt conveyor
- parts
- containers
- assembly process
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Links
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- 238000007599 discharging Methods 0.000 claims description 2
- 230000032258 transport Effects 0.000 description 6
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- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 108010078791 Carrier Proteins Proteins 0.000 description 1
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P90/00—Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
- Y02P90/02—Total factory control, e.g. smart factories, flexible manufacturing systems [FMS] or integrated manufacturing systems [IMS]
Landscapes
- Feeding Of Workpieces (AREA)
- Multi-Process Working Machines And Systems (AREA)
- General Factory Administration (AREA)
- Discharge Of Articles From Conveyors (AREA)
- Warehouses Or Storage Devices (AREA)
- Automatic Assembly (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
本発明は、自動倉庫より部品を取り出してこれを組立工
程へ供給する部品供給システムに関する。
程へ供給する部品供給システムに関する。
(従来の技術)
従来この種の部品供給システムは第3図に示す如く構成
されている。即ち自動倉庫31若しくは32より出庫さ
れたコンテナ38.39の中から仕分は作業者33.3
4が必要な種類の部品を必要な数だけ集め、これら部品
を別のコンテナ35.36に仕分けして格納する。これ
ら別のコンテナ35.36は人手により組立工程37へ
運搬され、組立工程37にたずされる作業者がこれらコ
ンテナ35.36から必要な部品を取り出すことにより
、結局自動倉庫31.32から部品が組立工程37へ供
給されていた。しかし、上記のような従来の部品供給シ
ステムでは、(1)仕分は作業者33.34による部品
の仕分は作業に時間がかかると共に、(2)前記仕分は
作業時に部品が滞留するため、(3)組立工程37では
必要な時に必要な部品がすぐに手に入らないため、(4
)部品を供給して組立てるのに時間がかかり、部品供給
に際して時間的にもコスト的にもロスがおるという欠点
があった。
されている。即ち自動倉庫31若しくは32より出庫さ
れたコンテナ38.39の中から仕分は作業者33.3
4が必要な種類の部品を必要な数だけ集め、これら部品
を別のコンテナ35.36に仕分けして格納する。これ
ら別のコンテナ35.36は人手により組立工程37へ
運搬され、組立工程37にたずされる作業者がこれらコ
ンテナ35.36から必要な部品を取り出すことにより
、結局自動倉庫31.32から部品が組立工程37へ供
給されていた。しかし、上記のような従来の部品供給シ
ステムでは、(1)仕分は作業者33.34による部品
の仕分は作業に時間がかかると共に、(2)前記仕分は
作業時に部品が滞留するため、(3)組立工程37では
必要な時に必要な部品がすぐに手に入らないため、(4
)部品を供給して組立てるのに時間がかかり、部品供給
に際して時間的にもコスト的にもロスがおるという欠点
があった。
(発明が解決しようとする問題点)
従来の部品供給システムでは、自動倉庫からの部品の供
給に際して、仕分は作業者及び仕分けした部品を入れた
コンテナの運tm作業者等の人手を要するため、組立工
程へ必要な部品が必要な時に供給されず、部品が供給さ
れてから組立てられるまでに時間がかかり、部品供給に
際して時間的にもコスト的にもロスがおって、生産性を
悪化させるという欠点があった。そこで本発明は上記の
欠点を除去するもので、自動倉庫から出庫された部品を
自動的に仕分けして組立工程へ自動的に運搬することが
できる部品供給゛システムを提供することを目的として
いる。
給に際して、仕分は作業者及び仕分けした部品を入れた
コンテナの運tm作業者等の人手を要するため、組立工
程へ必要な部品が必要な時に供給されず、部品が供給さ
れてから組立てられるまでに時間がかかり、部品供給に
際して時間的にもコスト的にもロスがおって、生産性を
悪化させるという欠点があった。そこで本発明は上記の
欠点を除去するもので、自動倉庫から出庫された部品を
自動的に仕分けして組立工程へ自動的に運搬することが
できる部品供給゛システムを提供することを目的として
いる。
[発明の構成]
(問題点を解決するための手段)
本発明の部品供給システムは、必要な種類の部品を必要
な数だけコンテナに積み込んで出庫すると共に、戻され
たコンテナの部品を元に戻す自動倉庫と、自動倉庫から
出庫されたコンテナを組立工程へ運搬する第1ベルトコ
ンベアと、組立工程からコンテナを排出するための第2
ベルトコンベアと、コンテナを自動倉庫に戻す第3ベル
トコンベアと、組立工程へ送られてきたコンテナを所定
の場所に撮り分ける第1選別装置と、組立工程から排出
されたコンテナを第1、第2、第3ベルトコンベアのい
ずれかに送り込む第2遍別装置と、いかなる種類の部品
をどのくらい出庫させるかを自動倉庫に指示し、コンテ
ナが第1ベルコンベア上にある時このコンテナに付けら
れた行き先データを読み取って第1這別装置を制御し、
且つ、コンテナが第2ベルトコンベア上に必る時このコ
ンテナに付けられた行き先データを読み取って第2選別
装置を制御する制御手段とを具備して構成される。
な数だけコンテナに積み込んで出庫すると共に、戻され
たコンテナの部品を元に戻す自動倉庫と、自動倉庫から
出庫されたコンテナを組立工程へ運搬する第1ベルトコ
ンベアと、組立工程からコンテナを排出するための第2
ベルトコンベアと、コンテナを自動倉庫に戻す第3ベル
トコンベアと、組立工程へ送られてきたコンテナを所定
の場所に撮り分ける第1選別装置と、組立工程から排出
されたコンテナを第1、第2、第3ベルトコンベアのい
ずれかに送り込む第2遍別装置と、いかなる種類の部品
をどのくらい出庫させるかを自動倉庫に指示し、コンテ
ナが第1ベルコンベア上にある時このコンテナに付けら
れた行き先データを読み取って第1這別装置を制御し、
且つ、コンテナが第2ベルトコンベア上に必る時このコ
ンテナに付けられた行き先データを読み取って第2選別
装置を制御する制御手段とを具備して構成される。
(作用)
本発明の部品供給システムにおいて、制御手段は自動倉
庫へ出庫すべき部品の種類と数を指示する。自動倉庫は
指示された種類の部品を指示された数コンテナにつめて
出庫する。出庫されたコンテナは第1ベルトコンベアに
よって組立工程に運搬される。その途中、制御子Vはコ
ンテナの行き先データを読み取りその結果に基づいて第
1選別装置を制御する。これにより第1選別装置は上記
コンテナを組立工程の目的の場所に撮り分ける6第2ベ
ルトコンベアは組立工程で使用されたコンテナを第2選
別装置側に排出する。その途中、制御手段はコンテナの
行き先データを読み取りその結果に基づいて第2選別装
置を制御する。これにより第2選別装置は上記コンテナ
を第1、第2、第3ベルトコンベアのいずれか1つに送
り込む。
庫へ出庫すべき部品の種類と数を指示する。自動倉庫は
指示された種類の部品を指示された数コンテナにつめて
出庫する。出庫されたコンテナは第1ベルトコンベアに
よって組立工程に運搬される。その途中、制御子Vはコ
ンテナの行き先データを読み取りその結果に基づいて第
1選別装置を制御する。これにより第1選別装置は上記
コンテナを組立工程の目的の場所に撮り分ける6第2ベ
ルトコンベアは組立工程で使用されたコンテナを第2選
別装置側に排出する。その途中、制御手段はコンテナの
行き先データを読み取りその結果に基づいて第2選別装
置を制御する。これにより第2選別装置は上記コンテナ
を第1、第2、第3ベルトコンベアのいずれか1つに送
り込む。
第3ベルトコンベアはコンテナを自動倉庫に運搬し、自
動倉庫は戻されたコンテナの部品を元に戻す。
動倉庫は戻されたコンテナの部品を元に戻す。
(実施例)
以下本発明の一実施例を図面を参照して説明する。第1
図は本発明の部品供給システムの一実施例を示したブロ
ック図である。1は本システム全体の部品供給ラインを
制御する上位計算機で、例えば32ビツトのミニコンピ
ユータ等が使用される。2−1.2−2は上位計算機1
からの指示に従って部品をコンテナ100に入れて出庫
する自動0庫、3−1.3−2は自動合庫2−1.2−
2から出庫されるコンテナ100を組立工程側へ供給す
る供給ベルトコンベア、4−1.4−2は自動6’2−
1.2−2へコンテナ100を戻す返却ベルトコンベア
、5は組立工程へコンテナ100を供給する供給ベルト
コンベア、6はコンテナ100を所定のベルトコンベア
に振り分けて仕分ける回転コンベア、7は組立工程から
コンテナ100を回転コンベア6へ戻す排出ベルトコン
ベア、8はコンテナ100を供給ベルトコンベア5に戻
す仕分はベルトコンベア、9−1.9−2.9−3は組
立工程の作業台、10−1.10−2.10−3は基板
上に部品を組立てるステーションで、これらステーショ
ンが組立工程を形成している。11−1〜11−3は目
的のステーションにコンテナ100を流入させるための
ゲートで、供給ベルトコンベア5に沿って設置されてい
る。12−1.12−2は供給ベルトコンベア5上を運
搬されるコンテナ100に付けられているバーコードを
読み取るバーコードリーダ、13−1.13−2は上位
計算機1のデータに基づいてバーコードリーダ12−1
.12−2のバーコードを読み取って動作を制御すると
共に、読み取り結果を上位計算機1に送信する下位計算
機で、例えばパーソナルコンピュータ等が使用されてい
る。
図は本発明の部品供給システムの一実施例を示したブロ
ック図である。1は本システム全体の部品供給ラインを
制御する上位計算機で、例えば32ビツトのミニコンピ
ユータ等が使用される。2−1.2−2は上位計算機1
からの指示に従って部品をコンテナ100に入れて出庫
する自動0庫、3−1.3−2は自動合庫2−1.2−
2から出庫されるコンテナ100を組立工程側へ供給す
る供給ベルトコンベア、4−1.4−2は自動6’2−
1.2−2へコンテナ100を戻す返却ベルトコンベア
、5は組立工程へコンテナ100を供給する供給ベルト
コンベア、6はコンテナ100を所定のベルトコンベア
に振り分けて仕分ける回転コンベア、7は組立工程から
コンテナ100を回転コンベア6へ戻す排出ベルトコン
ベア、8はコンテナ100を供給ベルトコンベア5に戻
す仕分はベルトコンベア、9−1.9−2.9−3は組
立工程の作業台、10−1.10−2.10−3は基板
上に部品を組立てるステーションで、これらステーショ
ンが組立工程を形成している。11−1〜11−3は目
的のステーションにコンテナ100を流入させるための
ゲートで、供給ベルトコンベア5に沿って設置されてい
る。12−1.12−2は供給ベルトコンベア5上を運
搬されるコンテナ100に付けられているバーコードを
読み取るバーコードリーダ、13−1.13−2は上位
計算機1のデータに基づいてバーコードリーダ12−1
.12−2のバーコードを読み取って動作を制御すると
共に、読み取り結果を上位計算機1に送信する下位計算
機で、例えばパーソナルコンピュータ等が使用されてい
る。
14−1.14−2.14−3は下位計算機1より送ら
れてくるデータに基づいて作業者9−1〜9−3へ作業
指示を表示する下位計算機で、例えばパーソナルコンピ
ュータ等が使用される。15−1.15−2は上位計算
t!1の制御を受けて組立て前の基板を作業工程へ運搬
したり、作築工程から完成基板を次工程へ運搬する無人
搬送車である。
れてくるデータに基づいて作業者9−1〜9−3へ作業
指示を表示する下位計算機で、例えばパーソナルコンピ
ュータ等が使用される。15−1.15−2は上位計算
t!1の制御を受けて組立て前の基板を作業工程へ運搬
したり、作築工程から完成基板を次工程へ運搬する無人
搬送車である。
第2図は第1図の部品供給システムを制御する制御系の
構成を示したもので、下位計算機1が下位計算機13−
1.13−3.14−1.14−2.14−3を制御し
ている。
構成を示したもので、下位計算機1が下位計算機13−
1.13−3.14−1.14−2.14−3を制御し
ている。
次に本実施例の動作について説明する。先ず、製作した
い基板(これは所定の部品等を搭載したものを指す)の
形番名(?!!数種可)と枚数を上位計算機1に入力す
ると、上位計算機1は入力されたデータを基に前記基板
をどのステーションで製作するかを決定する。その後、
上位計算機1は入力データと前記決定に基づいて無人搬
送車15−1を駆動制御し、必要な基板(これは部品等
を搭載していない裸のものを指す)をステーション10
−1〜10−3のいずれか1つあるいは2つ以上に供給
する。更に、上位計算機1は入力データを基に必要な部
品の種類及び自己を自動倉庫2−1.2−2のどちらか
一方あるいは両方に指示する。自動6J!!2−1.2
−2は下位計算機1より指示された種類の部品を指示さ
れた数だけコンテナ100に載せて出庫する。出庫され
たコンテナ100は供給ベルトコンベア3−1.3−2
により供給ベルトコンベア5側に運搬され、更に供給ベ
ルトコンベア5に載せられステーション10−1〜10
−3から成る組立工程へ供給される。その際供給ベルト
コンベア5上に載せられて流れるコンテナ100に付け
られているバーコードはバーコードリーダ12−1より
読み取られる。この読み取りデータは下位計算機13−
1により上位計算機1に送信される。
い基板(これは所定の部品等を搭載したものを指す)の
形番名(?!!数種可)と枚数を上位計算機1に入力す
ると、上位計算機1は入力されたデータを基に前記基板
をどのステーションで製作するかを決定する。その後、
上位計算機1は入力データと前記決定に基づいて無人搬
送車15−1を駆動制御し、必要な基板(これは部品等
を搭載していない裸のものを指す)をステーション10
−1〜10−3のいずれか1つあるいは2つ以上に供給
する。更に、上位計算機1は入力データを基に必要な部
品の種類及び自己を自動倉庫2−1.2−2のどちらか
一方あるいは両方に指示する。自動6J!!2−1.2
−2は下位計算機1より指示された種類の部品を指示さ
れた数だけコンテナ100に載せて出庫する。出庫され
たコンテナ100は供給ベルトコンベア3−1.3−2
により供給ベルトコンベア5側に運搬され、更に供給ベ
ルトコンベア5に載せられステーション10−1〜10
−3から成る組立工程へ供給される。その際供給ベルト
コンベア5上に載せられて流れるコンテナ100に付け
られているバーコードはバーコードリーダ12−1より
読み取られる。この読み取りデータは下位計算機13−
1により上位計算機1に送信される。
上位計算機1は上位計算機13−2から受信した前記読
み取りデータにより該当のコンテナがステーション10
−1〜10−3のいずれに供給されるものであるかを判
断し、これに基づいて供給コンベア5に沿ってステーシ
ョン10−1〜10−3の手前付近に設けられているゲ
ート11−1〜11−3を開閉する。例えばあるコンテ
ナ100がステーション1〇−1に供給されるべきもの
であった場合、このコンテナ100がゲート11−1に
近づくとこのゲート11−1を閉じて、このコンテナ1
00をステーション10−1側に流すようにする。この
ため、ステーション10−1へ10−3の作業者9−1
〜9−3には必要な部品が入れられているコンテナ10
0が供給される。なお、複数のステーションで同一のコ
ンテナが必要な場合、予め決定しておいた濠先順位に基
づいて前記コンテナの供給を行い得るように、上位計算
機1はゲーH1−1〜11−3を開閉制御する。各ステ
ーションの作業者9−1〜9−3の前面には下位計算!
ff114−1〜14−3が設置されており、これら下
位計算機14−1〜14−3は下位計算機1より送られ
てくる作業指示をそのCRT画面に表示する。作業台9
−1〜9−3は前記作業指示に従ってコンテナより部品
を取り出して、これを基板(無人搬送車15−1によっ
て予め供給されている)に挿入する組立作業を行い、い
らなくなったコンテナは排出ベルトコンベア7に載せて
回転コンベア6側へ排出される。排出ベルトコンベア7
上を載せられて流れるコンテナ100に付けられている
バーコードはバーコードリーダ12−2により読み取ら
れる。この読み取りデータは下位計算113−2により
上位計算機1に送信される。
み取りデータにより該当のコンテナがステーション10
−1〜10−3のいずれに供給されるものであるかを判
断し、これに基づいて供給コンベア5に沿ってステーシ
ョン10−1〜10−3の手前付近に設けられているゲ
ート11−1〜11−3を開閉する。例えばあるコンテ
ナ100がステーション1〇−1に供給されるべきもの
であった場合、このコンテナ100がゲート11−1に
近づくとこのゲート11−1を閉じて、このコンテナ1
00をステーション10−1側に流すようにする。この
ため、ステーション10−1へ10−3の作業者9−1
〜9−3には必要な部品が入れられているコンテナ10
0が供給される。なお、複数のステーションで同一のコ
ンテナが必要な場合、予め決定しておいた濠先順位に基
づいて前記コンテナの供給を行い得るように、上位計算
機1はゲーH1−1〜11−3を開閉制御する。各ステ
ーションの作業者9−1〜9−3の前面には下位計算!
ff114−1〜14−3が設置されており、これら下
位計算機14−1〜14−3は下位計算機1より送られ
てくる作業指示をそのCRT画面に表示する。作業台9
−1〜9−3は前記作業指示に従ってコンテナより部品
を取り出して、これを基板(無人搬送車15−1によっ
て予め供給されている)に挿入する組立作業を行い、い
らなくなったコンテナは排出ベルトコンベア7に載せて
回転コンベア6側へ排出される。排出ベルトコンベア7
上を載せられて流れるコンテナ100に付けられている
バーコードはバーコードリーダ12−2により読み取ら
れる。この読み取りデータは下位計算113−2により
上位計算機1に送信される。
上位計算機1は下位計算1113−2から受信した前記
読み取りデータから該当のコンテナを他のステーション
で必要かあるいは自動き庫2−1.2−2へ戻すかを識
別して行き先を決定し、前記行き先に基づいて回転コン
ベア6を制御する。回転コンベア6は入って来るコンテ
ナ100を載せて回転し、仕分はベルトコンベア8、返
却ベルトコンベア4−1.4−2のいずれかに接続して
、前記コンテナ100を接続したベルトコンベアに送り
込む。
読み取りデータから該当のコンテナを他のステーション
で必要かあるいは自動き庫2−1.2−2へ戻すかを識
別して行き先を決定し、前記行き先に基づいて回転コン
ベア6を制御する。回転コンベア6は入って来るコンテ
ナ100を載せて回転し、仕分はベルトコンベア8、返
却ベルトコンベア4−1.4−2のいずれかに接続して
、前記コンテナ100を接続したベルトコンベアに送り
込む。
即ち、仕分はベルトコンベア8に送り込まれたコンテナ
100は供給ベルトコンベア5へ流入し、このベルトコ
ンベア5によって再び組立工程へ供給される。返却ベル
トコンベア4−1.4−2に送り込まれたコンテナ10
0は自動倉庫2−1.2−2へ戻される。上記コンテナ
の搬送動作は繰返し行われ、各ステーション10−1〜
10−3にて1枚の基板の部品挿入が完成する。完成さ
れた基板は上位計算機1により制御される無人搬送車1
5−2に載せられて、次工程へ運搬される。
100は供給ベルトコンベア5へ流入し、このベルトコ
ンベア5によって再び組立工程へ供給される。返却ベル
トコンベア4−1.4−2に送り込まれたコンテナ10
0は自動倉庫2−1.2−2へ戻される。上記コンテナ
の搬送動作は繰返し行われ、各ステーション10−1〜
10−3にて1枚の基板の部品挿入が完成する。完成さ
れた基板は上位計算機1により制御される無人搬送車1
5−2に載せられて、次工程へ運搬される。
本実施例によれば、自動filr2−1.2−2からス
テーション10−1〜10−3までベルトコンベアによ
ってコンテナ100(部品)が搬送されると共に、コン
テナ100のバーコードデータに基づいて、前記コンテ
ナ100の行き先き及び戻り先きが上位計算機1によっ
て自動制御されるため、従来必要であった部品仕分は作
業者、運搬作業者をなくして省力化し得ると共に、部品
が滞留することなく、必要な時に必要な部品を前記各ス
テーションに供給することができる。しかも、作業者9
−1〜9−3は作業内容を下位計算機14−1〜14−
3によって確認しながら基板の組立作業を行うことがで
きるため、前記効果と共に基板の組立生産性を著しく向
上させることができる。
テーション10−1〜10−3までベルトコンベアによ
ってコンテナ100(部品)が搬送されると共に、コン
テナ100のバーコードデータに基づいて、前記コンテ
ナ100の行き先き及び戻り先きが上位計算機1によっ
て自動制御されるため、従来必要であった部品仕分は作
業者、運搬作業者をなくして省力化し得ると共に、部品
が滞留することなく、必要な時に必要な部品を前記各ス
テーションに供給することができる。しかも、作業者9
−1〜9−3は作業内容を下位計算機14−1〜14−
3によって確認しながら基板の組立作業を行うことがで
きるため、前記効果と共に基板の組立生産性を著しく向
上させることができる。
[発明の効果]
以上記述した如く本発明の部品供給システムによれば、
自a倉庫から出庫された部品を自動的に仕分けして組立
工程へ自動的に運搬し得る効果がある。
自a倉庫から出庫された部品を自動的に仕分けして組立
工程へ自動的に運搬し得る効果がある。
第1図は本発明の部品供給システムの一実施例を示した
ブロック図、第2図は第1図に示した制御系の構成例を
示した図、第3図は従来の部品供給システムの一例を示
したブロック図である。 1・・・上位計算機 2−1.2−2・・・自動倉庫 3−3.3−2.5・・・供給ベルトコンベア4−1.
4−2・・・退却ベルトコンベア6・・・回転コンベア 7・・・排出ベルトコンベア 8・・・仕分はベルトコンベア 9−1.9−2. 9−3・・・作業者10−1.10
−2.10−3・・・ステーション11−’l、 11
−2.11−3・・・ゲート12−1 、12−2・・
・バーコードリーダ13−1 、13−2.14−1
、14−2.14−3・・・上位計算機
ブロック図、第2図は第1図に示した制御系の構成例を
示した図、第3図は従来の部品供給システムの一例を示
したブロック図である。 1・・・上位計算機 2−1.2−2・・・自動倉庫 3−3.3−2.5・・・供給ベルトコンベア4−1.
4−2・・・退却ベルトコンベア6・・・回転コンベア 7・・・排出ベルトコンベア 8・・・仕分はベルトコンベア 9−1.9−2. 9−3・・・作業者10−1.10
−2.10−3・・・ステーション11−’l、 11
−2.11−3・・・ゲート12−1 、12−2・・
・バーコードリーダ13−1 、13−2.14−1
、14−2.14−3・・・上位計算機
Claims (3)
- (1)必要な種類の部品を必要な数だけコンテナに積み
込んで出庫すると共に、戻されたコンテナの部品を元に
戻す自動倉庫と、自動倉庫から出庫されたコンテナを組
立工程へ運搬する第1ベルトコンベアと、組立工程から
コンテナを排出するための第2ベルトコンベアと、コン
テナを自動倉庫に戻す第3ベルトコンベアと、組立工程
へ送られてきたコンテナを所定の場所に振り分ける第1
選別装置と、組立工程から排出されたコンテナを第1、
第2、第3ベルトコンベアのいずれかに送り込む第2選
別装置と、いかなる種類の部品をどのくらい出庫させる
かを自動倉庫に指示し、コンテナが第1ベルトコンベア
上にある時このコンテナに付けられた行き先データを読
み取って第1選別装置を制御し、且つ、コンテナが第2
ベルトコンベア上にある時このコンテナに付けられた行
き先データを読み取つて第2選別装置を制御する制御手
段とを具備して成ることを特徴とする部品供給システム
。 - (2)前記制御手段から与えられる作業指示を表示する
表示装置を前記組立工程の各作業者の近辺に設置したこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の部品供給シ
ステム。 - (3)前記制御手段により制御されて、組立工程の各作
業者へ部品を搬送したりあるいは完成品を次工程へ搬送
する運搬手段を、前記の第1、第2、第3ベルトコンベ
アとは別に設けたことを特徴とする特許請求の範囲第1
項記載の部品供給システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61232192A JPS6389234A (ja) | 1986-09-30 | 1986-09-30 | 部品供給システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61232192A JPS6389234A (ja) | 1986-09-30 | 1986-09-30 | 部品供給システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6389234A true JPS6389234A (ja) | 1988-04-20 |
Family
ID=16935433
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61232192A Pending JPS6389234A (ja) | 1986-09-30 | 1986-09-30 | 部品供給システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6389234A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH042545U (ja) * | 1990-04-23 | 1992-01-10 | ||
JPH0423706A (ja) * | 1990-05-16 | 1992-01-28 | Honda Motor Co Ltd | 出庫管理システム |
JPH0423705A (ja) * | 1990-05-16 | 1992-01-28 | Honda Motor Co Ltd | 出庫管理システム |
JP2006524767A (ja) * | 2003-04-27 | 2006-11-02 | エムテーウー・アエロ・エンジンズ・ゲーエムベーハー | ガスタービンの整備作業のための方法 |
-
1986
- 1986-09-30 JP JP61232192A patent/JPS6389234A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH042545U (ja) * | 1990-04-23 | 1992-01-10 | ||
JPH0423706A (ja) * | 1990-05-16 | 1992-01-28 | Honda Motor Co Ltd | 出庫管理システム |
JPH0423705A (ja) * | 1990-05-16 | 1992-01-28 | Honda Motor Co Ltd | 出庫管理システム |
JP2006524767A (ja) * | 2003-04-27 | 2006-11-02 | エムテーウー・アエロ・エンジンズ・ゲーエムベーハー | ガスタービンの整備作業のための方法 |
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