JPS6362711B2 - - Google Patents
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- JPS6362711B2 JPS6362711B2 JP62108426A JP10842687A JPS6362711B2 JP S6362711 B2 JPS6362711 B2 JP S6362711B2 JP 62108426 A JP62108426 A JP 62108426A JP 10842687 A JP10842687 A JP 10842687A JP S6362711 B2 JPS6362711 B2 JP S6362711B2
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- time
- hand
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- 238000005259 measurement Methods 0.000 claims description 30
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 27
- 238000007493 shaping process Methods 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 239000013078 crystal Substances 0.000 description 2
- 125000004122 cyclic group Chemical group 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000011017 operating method Methods 0.000 description 1
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 1
- 230000000007 visual effect Effects 0.000 description 1
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- Measurement Of Unknown Time Intervals (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ステツプモータによつて運針される
指針によつて計測時間を表示する指針表示ストツ
プウオツチに於ける、指針の作動方法に関する。
指針によつて計測時間を表示する指針表示ストツ
プウオツチに於ける、指針の作動方法に関する。
従来の機械式ストツプウオツチにかわるものと
して、近年、水晶発振器を時間基準源とし、複数
のステツプモータにより運針される指針によつ
て、計測時間を表示する指針表示ストツプウオツ
チが考案されている。しかし、周知の通り1つの
ステツプモータであつても作動には大電力を要す
るため、複数のステツプモータを作動させるに
は、容量の大きい、すなわち寸法の大きな電池が
必要となり、腕時計並のサイズに小型化された指
針表示ストツプウオツチの実現は不可能であつ
た。
して、近年、水晶発振器を時間基準源とし、複数
のステツプモータにより運針される指針によつ
て、計測時間を表示する指針表示ストツプウオツ
チが考案されている。しかし、周知の通り1つの
ステツプモータであつても作動には大電力を要す
るため、複数のステツプモータを作動させるに
は、容量の大きい、すなわち寸法の大きな電池が
必要となり、腕時計並のサイズに小型化された指
針表示ストツプウオツチの実現は不可能であつ
た。
本発明はかかる欠点を除去したもので、その目
的は、計測時間を知りたい時にだけ、ステツプモ
ータを作動して、計測時間を表示することにより
ステツプモータの作動に用いる電力を少なくし、
小型電池を使用を可能にし、腕時計並のサイズの
指針表示ストツプウオツチを提供することにあ
る。
的は、計測時間を知りたい時にだけ、ステツプモ
ータを作動して、計測時間を表示することにより
ステツプモータの作動に用いる電力を少なくし、
小型電池を使用を可能にし、腕時計並のサイズの
指針表示ストツプウオツチを提供することにあ
る。
以下、実施例に基づいて本発明を詳しく説明す
る。
る。
実施例 (1)
本実施例に於いては、1/10秒の桁を表示する1/
10秒針及び秒の桁を表示する秒針及び分の桁を表
示する分針を具備し、それぞれの指針が通常は0
位置で待機し、時間計測の停止指令信号及び途中
時間表示指令信号(スプリツト信号Sp)に応答
して計測時間を指示する指針表示ストツプウオツ
チについて述べることにする。
10秒針及び秒の桁を表示する秒針及び分の桁を表
示する分針を具備し、それぞれの指針が通常は0
位置で待機し、時間計測の停止指令信号及び途中
時間表示指令信号(スプリツト信号Sp)に応答
して計測時間を指示する指針表示ストツプウオツ
チについて述べることにする。
第1図は本実施例のブロツク図である。第1図
に於いて、3,4,5,6,7,8,9,10,
11,12は1/10秒の桁を表示するための構成要
素であり、13,14,15,16,17,1
8,19,20,21,22は秒の桁を表示する
ための構成要素であり、23,24,25,2
6,27,28,29,30,31,32は分の
桁を表示するための構成要素である。
に於いて、3,4,5,6,7,8,9,10,
11,12は1/10秒の桁を表示するための構成要
素であり、13,14,15,16,17,1
8,19,20,21,22は秒の桁を表示する
ための構成要素であり、23,24,25,2
6,27,28,29,30,31,32は分の
桁を表示するための構成要素である。
1は時間基準源であり、水晶振動子及び発振回
路より構成される32768Hzの基準信号を発生して
いる。2は分周及び波形成形回路で32768Hzの基
準信号を順次分周し16Hz信号φ16を成形すると
ともにストツプウオツチの時間計測の基準となる
10Hz信号φ10を形成する。58はスイツチ制御
回路33より出力される時間計測の開始及び停止
を指令する信号(スタート・ストツプ信号)Stが
“H”のときに閉じるスイツチである。以下、1/1
0秒の桁を表示するのに必要なブロツクについて
説明する。3はクロツク端子(Cp端子)に入力
するクロツクの立下がりでα,β,γ,δの状態
が変わる10進の1/10秒計時カウンターで、ストツ
プウオツチの時間計測の基準となる10Hz信号φ1
0をカウントし、スイツチ制御回路33より出力
される復針を指令する信号(リセツト信号)Re
によりリセツトされる。4はCp端子に入力する
スイツチ制御回路33より出力される途中時間の
表示を指令する信号(スプリツト信号)Spが
“H”のときにはデータD1,D2,D3,D4をホー
ルドし、“L”のときにはパスするラツチ回路で
ある。5は一致検出回路で、ラツチ回路9の内容
θ1,θ2,θ3,θ4と1/10秒針位置カウンターの内容
α,β,γ,δとを比較し、内容が一致している
ときには、“H”、一致していないときには“L”
の一致信号Ye1/10を出力する。6は1/10針12
の指示位置を記憶する1/10秒針位置カウンター
で、1/10秒計時カウンター3と全く同様に構成さ
れ、1/10秒針を運針するためのモータ駆動信号
φM1/10をカウントし、スイツチ制御回路33よ
り出力される1/10秒針の0位置を変更するための
信号(1/10秒針セツト信号)Se1/10がリセツト
端子(R端子)に入力するとリセツトされる。7
は1/10秒針が0(ゼロ)位置を指示したときに
“H”でその他のときは、“L”の1/10秒針0位置
信号01/10を出力する1/10秒針0位置検出回路で
ある。8は1/10秒針駆動制御回路で、スタート・
ストツプ信号Stが“H”かつスプリツト信号Sp
が“L”かつ1/10秒針0位置信号01/10“L”の
ときと、スタート・ストツプ信号Stが“L”か又
はスプリツト信号Spが“H”でかつ一致信号Ye
1/10が“L”のときに、16Hz信号φ16をモータ
駆動信号φM1/10として出力する。9は駆動パル
ス成形回路で、モータ駆動信号φM1/10か又は1/
10秒針セツト信号Se1/10が入力するとそれぞれ
の信号に対応してステツプモータ10を駆動する
ためのステツプモータ駆動パルスPM1/10を出力
する。10はステツプモータでステツプモータ駆
動パルスPM1/10によつて駆動される。11は輪
列でステツプモータ10に連動し、1/10秒針12
が10ステツプで1周するように構成されている。
12は1/10秒の桁を指示する1/10秒針である。
路より構成される32768Hzの基準信号を発生して
いる。2は分周及び波形成形回路で32768Hzの基
準信号を順次分周し16Hz信号φ16を成形すると
ともにストツプウオツチの時間計測の基準となる
10Hz信号φ10を形成する。58はスイツチ制御
回路33より出力される時間計測の開始及び停止
を指令する信号(スタート・ストツプ信号)Stが
“H”のときに閉じるスイツチである。以下、1/1
0秒の桁を表示するのに必要なブロツクについて
説明する。3はクロツク端子(Cp端子)に入力
するクロツクの立下がりでα,β,γ,δの状態
が変わる10進の1/10秒計時カウンターで、ストツ
プウオツチの時間計測の基準となる10Hz信号φ1
0をカウントし、スイツチ制御回路33より出力
される復針を指令する信号(リセツト信号)Re
によりリセツトされる。4はCp端子に入力する
スイツチ制御回路33より出力される途中時間の
表示を指令する信号(スプリツト信号)Spが
“H”のときにはデータD1,D2,D3,D4をホー
ルドし、“L”のときにはパスするラツチ回路で
ある。5は一致検出回路で、ラツチ回路9の内容
θ1,θ2,θ3,θ4と1/10秒針位置カウンターの内容
α,β,γ,δとを比較し、内容が一致している
ときには、“H”、一致していないときには“L”
の一致信号Ye1/10を出力する。6は1/10針12
の指示位置を記憶する1/10秒針位置カウンター
で、1/10秒計時カウンター3と全く同様に構成さ
れ、1/10秒針を運針するためのモータ駆動信号
φM1/10をカウントし、スイツチ制御回路33よ
り出力される1/10秒針の0位置を変更するための
信号(1/10秒針セツト信号)Se1/10がリセツト
端子(R端子)に入力するとリセツトされる。7
は1/10秒針が0(ゼロ)位置を指示したときに
“H”でその他のときは、“L”の1/10秒針0位置
信号01/10を出力する1/10秒針0位置検出回路で
ある。8は1/10秒針駆動制御回路で、スタート・
ストツプ信号Stが“H”かつスプリツト信号Sp
が“L”かつ1/10秒針0位置信号01/10“L”の
ときと、スタート・ストツプ信号Stが“L”か又
はスプリツト信号Spが“H”でかつ一致信号Ye
1/10が“L”のときに、16Hz信号φ16をモータ
駆動信号φM1/10として出力する。9は駆動パル
ス成形回路で、モータ駆動信号φM1/10か又は1/
10秒針セツト信号Se1/10が入力するとそれぞれ
の信号に対応してステツプモータ10を駆動する
ためのステツプモータ駆動パルスPM1/10を出力
する。10はステツプモータでステツプモータ駆
動パルスPM1/10によつて駆動される。11は輪
列でステツプモータ10に連動し、1/10秒針12
が10ステツプで1周するように構成されている。
12は1/10秒の桁を指示する1/10秒針である。
次に、秒の桁を表示するために必要なブロツク
について説明する。尚、各ブロツクの働きは1/10
秒の桁を表示するのに必要なブロツクと同様であ
るため、簡単な説明にとどめる。13は1/10秒計
時カウンター3から出力される1Hz信号φsecを
カウントする60進の秒針時カウンターである。1
4は秒計時カウンター13の内容をパス及びホー
ルドするラツチ回路である。15はラツチ回路1
4と秒針位置カウンター16の内容が一致してい
るかどうかを検出する一致検出回路である。16
は秒針22の指示位置を記憶する60進の秒針位置
カウンターである。17は秒針16が0(ゼロ)
位置を指示しているときは“H”その他の位置を
指示しているときは“L”の秒針0位置信号0sec
を出力する秒針0位置検出回路である。18は1/
10秒針駆動制御回路と全く同様に構成された秒針
駆動制御回路である。19は9と全く同様に構成
された駆動パルス成形回路で秒針駆動制御回路1
8より出力されるモータ駆動信号φMsec及びス
イツチ制御回路33より出力される秒針セツト信
号Seに対応してステツプモータ駆動パルス
PMsecを出力する。20はステツプモータであ
る。21は輪列で秒針22が60ステツプで1周す
るように構成されている。
について説明する。尚、各ブロツクの働きは1/10
秒の桁を表示するのに必要なブロツクと同様であ
るため、簡単な説明にとどめる。13は1/10秒計
時カウンター3から出力される1Hz信号φsecを
カウントする60進の秒針時カウンターである。1
4は秒計時カウンター13の内容をパス及びホー
ルドするラツチ回路である。15はラツチ回路1
4と秒針位置カウンター16の内容が一致してい
るかどうかを検出する一致検出回路である。16
は秒針22の指示位置を記憶する60進の秒針位置
カウンターである。17は秒針16が0(ゼロ)
位置を指示しているときは“H”その他の位置を
指示しているときは“L”の秒針0位置信号0sec
を出力する秒針0位置検出回路である。18は1/
10秒針駆動制御回路と全く同様に構成された秒針
駆動制御回路である。19は9と全く同様に構成
された駆動パルス成形回路で秒針駆動制御回路1
8より出力されるモータ駆動信号φMsec及びス
イツチ制御回路33より出力される秒針セツト信
号Seに対応してステツプモータ駆動パルス
PMsecを出力する。20はステツプモータであ
る。21は輪列で秒針22が60ステツプで1周す
るように構成されている。
次に、分の桁を表示するために必要なブロツク
について説明するが、各ブロツクは秒の桁を表示
するために必要なブロツクと全く同様に構成され
ているので、簡単な説明にとどめる。23は秒針
時カウンター13より出力される1/60Hz信号
φminをカウントする60進の分計時カウンターで
ある。24はラツチ回路である。26は分針32
の指示位置を記憶する分針位置カウンターであ
る。27は分針が0(ゼロ)位置を指示したかど
うかを検出する分針0位置検出回路である。28
は分針の駆動を制御し、1/10秒針駆動制御回路8
及び秒針駆動制御回路18と全く同様に構成され
た分針駆動制御回路である。29はモータ駆動信
号φminと分針セツト信号Seに対応してステツプ
モータ駆動パルスPMminを出力する駆動パルス
成形回路である。30はステツプモータ、31は
輪列、32は分針である。
について説明するが、各ブロツクは秒の桁を表示
するために必要なブロツクと全く同様に構成され
ているので、簡単な説明にとどめる。23は秒針
時カウンター13より出力される1/60Hz信号
φminをカウントする60進の分計時カウンターで
ある。24はラツチ回路である。26は分針32
の指示位置を記憶する分針位置カウンターであ
る。27は分針が0(ゼロ)位置を指示したかど
うかを検出する分針0位置検出回路である。28
は分針の駆動を制御し、1/10秒針駆動制御回路8
及び秒針駆動制御回路18と全く同様に構成され
た分針駆動制御回路である。29はモータ駆動信
号φminと分針セツト信号Seに対応してステツプ
モータ駆動パルスPMminを出力する駆動パルス
成形回路である。30はステツプモータ、31は
輪列、32は分針である。
33は、外部操作部材59,60,61,62
の操作に応じて、スタート・ストツプ信号St,ス
プリツト信号Sp,リセツト信号Re,1/10秒針セ
ツト信号Se1/10,秒針セツト信号Sesec,分針セ
ツト信号Seminを出力するスイツチ制御回路であ
る。本実施例に於いては、外部操作部材59を閉
じるとスタート・ストツプ信号Stの論理がサイク
リツクに変わり、Stが“H”のときに外部操作部
材60が閉じるとスプリツト信号Spの論理がサ
イクリツクに変わり、外部操作部材62が閉じる
とリセツト信号Reが“H”になり、外部操作部
材62が閉じた状態で、外部操作部材59と外部
操作部材60をセレクト・セツト方式によつて操
作することにより、1/10秒針セツト信号Se1/10、
及び秒針セツト信号Sesec及び分針セツト信号
Seminが発生するように、スイツチ制御回路33
が構成されている。尚、スイツチ制御回路33に
ついては他の構成方法も考えられるがここでは説
明を省く。
の操作に応じて、スタート・ストツプ信号St,ス
プリツト信号Sp,リセツト信号Re,1/10秒針セ
ツト信号Se1/10,秒針セツト信号Sesec,分針セ
ツト信号Seminを出力するスイツチ制御回路であ
る。本実施例に於いては、外部操作部材59を閉
じるとスタート・ストツプ信号Stの論理がサイク
リツクに変わり、Stが“H”のときに外部操作部
材60が閉じるとスプリツト信号Spの論理がサ
イクリツクに変わり、外部操作部材62が閉じる
とリセツト信号Reが“H”になり、外部操作部
材62が閉じた状態で、外部操作部材59と外部
操作部材60をセレクト・セツト方式によつて操
作することにより、1/10秒針セツト信号Se1/10、
及び秒針セツト信号Sesec及び分針セツト信号
Seminが発生するように、スイツチ制御回路33
が構成されている。尚、スイツチ制御回路33に
ついては他の構成方法も考えられるがここでは説
明を省く。
以上で第1図の説明を終わり、次に第2図につ
いて説明する。
いて説明する。
第2図は第1図の1/10秒針駆動制御回路8及び
秒針駆動制御回路18及び分針制御回路28の具
体的構成例を示したものである。第2図に於いて
35,36,37はインバータ、38,40,4
1はANDゲート、39はNANDゲート、42は
NORゲートである。端子I1には第1図のスイツ
チ制御回路33から出力されるスタート・ストツ
プ信号Stが端子I2にはスプリツト信号Spが、、端
子I3には第1図の各指針の位置検出回路7,1
7,27から出力される0(ゼロ)位置検出信号
0が、端子I4には第1図の分周及び波形成形回路
2から出力される16Hz信号φ16が、端子I5には
第1図の各一致検出回路5,15,25から出力
される一致信号Yeが入力する。尚、1/10秒針駆
動制御回路8の場合には0位置検出信号0は01/
10であり、一致信号YeはYe1/10である。又、秒
針駆動制御回路18の場合には0位置検出信号0
は0secであり、一致信号YeはYesecである。同
様に、分針駆動制御回路28の場合には0位置検
出信号0は0minであり、一致信号YeはYeminで
ある。
秒針駆動制御回路18及び分針制御回路28の具
体的構成例を示したものである。第2図に於いて
35,36,37はインバータ、38,40,4
1はANDゲート、39はNANDゲート、42は
NORゲートである。端子I1には第1図のスイツ
チ制御回路33から出力されるスタート・ストツ
プ信号Stが端子I2にはスプリツト信号Spが、、端
子I3には第1図の各指針の位置検出回路7,1
7,27から出力される0(ゼロ)位置検出信号
0が、端子I4には第1図の分周及び波形成形回路
2から出力される16Hz信号φ16が、端子I5には
第1図の各一致検出回路5,15,25から出力
される一致信号Yeが入力する。尚、1/10秒針駆
動制御回路8の場合には0位置検出信号0は01/
10であり、一致信号YeはYe1/10である。又、秒
針駆動制御回路18の場合には0位置検出信号0
は0secであり、一致信号YeはYesecである。同
様に、分針駆動制御回路28の場合には0位置検
出信号0は0minであり、一致信号YeはYeminで
ある。
第2図に於いて、ANDゲート40により、ス
タート・ストツプ信号Stが“H”かつスプリツト
信号Spが“L”かつゼロ位置検出信号0が“L”
のきには16Hz信号φ16がモータ駆動信号φMと
して選択される。又、ANDゲート41により、
スタート・ストツプ信号St“L”か又はスプリツ
ト信号Spが“L”でかつ一致信号Yeが“L”の
ときにも16Hz信号φ16がモータ駆動信号φMと
して選択される。すなわち計測が開始されても
(Stが“H”になつても)、計測の停止を指令する
信号(Stが“L”)か途中時間の表示を指令する
信号(Spが“H”)が出力されない限り指針は0
位置で待機し、どちらかの信号(Stが“L”か
Spが“H”)が出力されると、指針の指示位置
(針位置カウンターの内容)がラツチ回路の内容
と一致するまで(一致信号Yeが“H”になるま
で)指針は16Hzの速さで運針される。又、途中時
間の表示を指令する信号が解除されると(Spが
“L”になると)、ANDゲート40によつて、指
針はゼロ位置まで16Hzで運針される。又、再び計
測の開始を指令する信号(Stが“H”)が出力さ
れたときにも指針はゼロ位置まで16Hzで運針され
る。又、計測が終了して、指針の復針を指令する
信号(リセツト信号Reが“H”)が出力される
と、計時カウンター3,13,23の内容が0
(ゼロ)になり一致信号Yeが“L”になるため、
ANDゲート41によつて、指針が0位置を指示
して(針位置カウンターの内容が0(ゼロ)にな
つて)一致信号Yeが“H”になるまで、指針は
16Hzで運針される。
タート・ストツプ信号Stが“H”かつスプリツト
信号Spが“L”かつゼロ位置検出信号0が“L”
のきには16Hz信号φ16がモータ駆動信号φMと
して選択される。又、ANDゲート41により、
スタート・ストツプ信号St“L”か又はスプリツ
ト信号Spが“L”でかつ一致信号Yeが“L”の
ときにも16Hz信号φ16がモータ駆動信号φMと
して選択される。すなわち計測が開始されても
(Stが“H”になつても)、計測の停止を指令する
信号(Stが“L”)か途中時間の表示を指令する
信号(Spが“H”)が出力されない限り指針は0
位置で待機し、どちらかの信号(Stが“L”か
Spが“H”)が出力されると、指針の指示位置
(針位置カウンターの内容)がラツチ回路の内容
と一致するまで(一致信号Yeが“H”になるま
で)指針は16Hzの速さで運針される。又、途中時
間の表示を指令する信号が解除されると(Spが
“L”になると)、ANDゲート40によつて、指
針はゼロ位置まで16Hzで運針される。又、再び計
測の開始を指令する信号(Stが“H”)が出力さ
れたときにも指針はゼロ位置まで16Hzで運針され
る。又、計測が終了して、指針の復針を指令する
信号(リセツト信号Reが“H”)が出力される
と、計時カウンター3,13,23の内容が0
(ゼロ)になり一致信号Yeが“L”になるため、
ANDゲート41によつて、指針が0位置を指示
して(針位置カウンターの内容が0(ゼロ)にな
つて)一致信号Yeが“H”になるまで、指針は
16Hzで運針される。
第1図及び第2図から明らかなように、1/10秒
針12及び秒針22及び分針32を運針するステ
ツプモータ10及び20及び30は、通常は駆動
されず、ストツプ時間とスプリツト時間を表示す
るときと、指針が0位置に戻るときだけ駆動され
るため、ステツプモータの駆動に要する電力は非
常に少なくなる。
針12及び秒針22及び分針32を運針するステ
ツプモータ10及び20及び30は、通常は駆動
されず、ストツプ時間とスプリツト時間を表示す
るときと、指針が0位置に戻るときだけ駆動され
るため、ステツプモータの駆動に要する電力は非
常に少なくなる。
尚、本実施例に於いては、すべての指針が0位
置に待機して、停止指令信号及び途中時間表示指
令信号に応答して、計測時間を表示する例を上げ
たが、電池の容量に余裕があるときには、秒針2
2及び分針32が常に計測時間を指示するよう
に、秒針駆動制御回路18及び分針駆動制御回路
28を構成することができる。
置に待機して、停止指令信号及び途中時間表示指
令信号に応答して、計測時間を表示する例を上げ
たが、電池の容量に余裕があるときには、秒針2
2及び分針32が常に計測時間を指示するよう
に、秒針駆動制御回路18及び分針駆動制御回路
28を構成することができる。
又、本実施例に於いては、時間の桁を指示する
ための機構については述べていないが、他の桁を
指示するための機構と同様の構成をすることによ
り、時間の桁についても表示できる。
ための機構については述べていないが、他の桁を
指示するための機構と同様の構成をすることによ
り、時間の桁についても表示できる。
以上で実施例(1)についての説明を終わる。
実施例 (2)
本実施例に於いては、計測開始後10分間は各指
針が常に計測時間を指示し、計測開始後10分以後
は実施例(1)と同様の動作をする指針表示ストツプ
ウオツチについて述べることにする。
針が常に計測時間を指示し、計測開始後10分以後
は実施例(1)と同様の動作をする指針表示ストツプ
ウオツチについて述べることにする。
第3図は、実施例(2)のブロツク図である。第3
図は第1図と比較して以下の3点が異なる。
図は第1図と比較して以下の3点が異なる。
計測開始後10分たつたかどうかを検出する10
分検出回路34を新たに設けている。
分検出回路34を新たに設けている。
10分検出回路34から出力され、計測開始後
10分未満は“L”で10分以後は“H”となる信
号10分検出信号10minが各針の駆動制御回路
8,18,28に入力している。
10分未満は“L”で10分以後は“H”となる信
号10分検出信号10minが各針の駆動制御回路
8,18,28に入力している。
1/10秒針駆動制御回路8には16Hz信号φ16
の他に10Hz信号φ10が入力し、同様に秒針駆
動制御回路18にはφ16の他に1Hz信号
φsecが入力し、又、分針駆動制御回路28に
はφ16の他に1/60Hz信号φminが入力する。
の他に10Hz信号φ10が入力し、同様に秒針駆
動制御回路18にはφ16の他に1Hz信号
φsecが入力し、又、分針駆動制御回路28に
はφ16の他に1/60Hz信号φminが入力する。
第4図は、10分検出回路34の具体的構成例で
ある。第4図に於いて43はORゲート、44,
45はNORゲート、46はインバータであり、
NORゲート44,45によりR―Sフリツプフ
ロツプを構成している。端子I6は分計時カウンタ
ー23のα10端子と接続され、端子I7は分計時
カウンター23のβ10端子と接続され、端子I8
は分計時カウンター23のγ10端子と接続さ
れ、端子I9にはスイツチ制御回路33より出力さ
れるリセツト信号Reが入力する。
ある。第4図に於いて43はORゲート、44,
45はNORゲート、46はインバータであり、
NORゲート44,45によりR―Sフリツプフ
ロツプを構成している。端子I6は分計時カウンタ
ー23のα10端子と接続され、端子I7は分計時
カウンター23のβ10端子と接続され、端子I8
は分計時カウンター23のγ10端子と接続さ
れ、端子I9にはスイツチ制御回路33より出力さ
れるリセツト信号Reが入力する。
第4図に於いて、計測が終了し、各指針の復針
を指令する信号(リセツト信号)Reが端子I9に
入力すると、第3図の分計時カウンター23もリ
セツト信号Reによりリセツトされ、α10,β
10,γ10はともに“L”となつているため、
端子O2に出力される信号10minは必ず“L”にな
る。計測が開始されて10分を経過し、α10が
“H”になると10分検出信号10minも“H”にな
り、再びリセツト信号Reが端子I9に入力するま
では10minは“L”にならない。従つて10分検出
信号10minは計測時間が10分を経過するまでは
“L”、10分以後は“H”となる。
を指令する信号(リセツト信号)Reが端子I9に
入力すると、第3図の分計時カウンター23もリ
セツト信号Reによりリセツトされ、α10,β
10,γ10はともに“L”となつているため、
端子O2に出力される信号10minは必ず“L”にな
る。計測が開始されて10分を経過し、α10が
“H”になると10分検出信号10minも“H”にな
り、再びリセツト信号Reが端子I9に入力するま
では10minは“L”にならない。従つて10分検出
信号10minは計測時間が10分を経過するまでは
“L”、10分以後は“H”となる。
第5図は第3図の1/10秒針駆動回路の具体的構
成例である。第5図に於いて47,48,49,
50はインバータ、51,53,54,55,5
6はANDゲート、52はNANDゲート、57は
NORゲートである。端子I10にはスタート・スト
ツプ信号Stが、端子I11にはスプリツト信号Spが、
端子I12は1/10秒針0位置検出信号01/10が、端
子I14には10分検出信号10minが、端子I15には一
致信号Ye1/10が、端子I16には10Hz信号φ10が
入力する。
成例である。第5図に於いて47,48,49,
50はインバータ、51,53,54,55,5
6はANDゲート、52はNANDゲート、57は
NORゲートである。端子I10にはスタート・スト
ツプ信号Stが、端子I11にはスプリツト信号Spが、
端子I12は1/10秒針0位置検出信号01/10が、端
子I14には10分検出信号10minが、端子I15には一
致信号Ye1/10が、端子I16には10Hz信号φ10が
入力する。
第5図に於いて、ANDゲート53及び54は、
計測開始後10分以後の指針の作動を制御するため
のものであり、10分検出信号10minが入力してい
る他は第2図と全く同様である。
計測開始後10分以後の指針の作動を制御するため
のものであり、10分検出信号10minが入力してい
る他は第2図と全く同様である。
ANDゲート55及び56は計測開始後10分未
満の指針の作動を制御するためのものであり、一
致信号Ye1/10が“L”のときには16Hz信号φ1
6をモータ駆動信号φM1/10として選択し、一致
信号Ye1/10が“H”かつスプリツト信号Spが
“L”のときには10Hz信号φ10をモータ駆動信
号φM1/10として選択する。従つて、計測開始後
10分未満には、第3図の指針12は、計測が開始
されると10Hzで運針され、スプリツト時間表示に
は停止し、スプリツト時間表示状態が解除される
と16Hzで早送り運針され、停止信号により停止
し、復針時には16Hzでゼロ位置に向かつて早送り
され、常に計測時間を指示する。
満の指針の作動を制御するためのものであり、一
致信号Ye1/10が“L”のときには16Hz信号φ1
6をモータ駆動信号φM1/10として選択し、一致
信号Ye1/10が“H”かつスプリツト信号Spが
“L”のときには10Hz信号φ10をモータ駆動信
号φM1/10として選択する。従つて、計測開始後
10分未満には、第3図の指針12は、計測が開始
されると10Hzで運針され、スプリツト時間表示に
は停止し、スプリツト時間表示状態が解除される
と16Hzで早送り運針され、停止信号により停止
し、復針時には16Hzでゼロ位置に向かつて早送り
され、常に計測時間を指示する。
第3図の秒針駆動制御回路18及び分針駆動制
御回路28も、第5図と全く同様に構成され、0
1/10のかわりに0sec及び0minが入力し、Ye1/10
のかわりにYesec及びYeminが入力し、φ10の
かわりにφsec及びφminが入力し、φM1/10のか
わりにφMsec及びφMminが出力される。
御回路28も、第5図と全く同様に構成され、0
1/10のかわりに0sec及び0minが入力し、Ye1/10
のかわりにYesec及びYeminが入力し、φ10の
かわりにφsec及びφminが入力し、φM1/10のか
わりにφMsec及びφMminが出力される。
第3図及び第4図及び第5図から明らかなよう
に、1/10秒針12及び秒針22及び分針32を駆
動するステツプモータ10,20,30は、計測
開始後10分未満にはスプリツト表示状態以外は、
常に駆動されるが、計測開始後10分以後は実施例
(1)と同様に駆動されるため、ステツプモータの駆
動に要する電力は非常に少なくなる。この場合に
は計測開始後10分間はすべての指針が作動するた
め、使用者に視覚的に満足感を与えることもでき
る。
に、1/10秒針12及び秒針22及び分針32を駆
動するステツプモータ10,20,30は、計測
開始後10分未満にはスプリツト表示状態以外は、
常に駆動されるが、計測開始後10分以後は実施例
(1)と同様に駆動されるため、ステツプモータの駆
動に要する電力は非常に少なくなる。この場合に
は計測開始後10分間はすべての指針が作動するた
め、使用者に視覚的に満足感を与えることもでき
る。
尚、本実施例に於いては第3図の1/10秒針駆動
制御回路8及び秒針駆動制御回路18及び分針駆
動制御回路28を全く同様に構成し、計測開始後
10分以後は全ての指針が0位置に待機する例を上
げたが、電池の容量に余裕があるときには、秒針
22及び分針32が常に計測時間を指示するよう
に、秒針駆動制御回路18及び分針駆動制御回路
28を構成することができる。
制御回路8及び秒針駆動制御回路18及び分針駆
動制御回路28を全く同様に構成し、計測開始後
10分以後は全ての指針が0位置に待機する例を上
げたが、電池の容量に余裕があるときには、秒針
22及び分針32が常に計測時間を指示するよう
に、秒針駆動制御回路18及び分針駆動制御回路
28を構成することができる。
又、本実施例に於いては、10分未満と10分以後
で各指針の作動方法をかえているが、この時間は
電池の容量に対して適切なものであれば、どのよ
うな時間であつてもかまわない。
で各指針の作動方法をかえているが、この時間は
電池の容量に対して適切なものであれば、どのよ
うな時間であつてもかまわない。
又、本実施例に於いては、時間の桁を指示する
ための機構については述べてないが、他の桁を指
示するための機構と同様の構成をすることによ
り、時間の桁についても表示できる。
ための機構については述べてないが、他の桁を指
示するための機構と同様の構成をすることによ
り、時間の桁についても表示できる。
以上で実施例(2)の説明を終わる。
本発明は前述してきたように、ステツプモータ
の駆動に要する電力が非常に少なくて済み、従つ
て電池を小型にすることができ、腕時計並のサイ
ズの指針表示ストツプウオツチを実現できるとい
うすぐれた効果を有するものである。
の駆動に要する電力が非常に少なくて済み、従つ
て電池を小型にすることができ、腕時計並のサイ
ズの指針表示ストツプウオツチを実現できるとい
うすぐれた効果を有するものである。
かかる本発明の構成によればn個のステツプモ
ーターに対して各々異なる周期の計時カウンター
を備え、計時カウンターと針位置カウンターが一
致するように各々の駆動回路に共通の駆動信号を
供給するものであり、通常駆動時、スプリツト機
能(経過時間測定機能)の復帰時のいずれの場合
も全く同一の共通駆動信号を供給するといつた回
路動作で針位置制御が達成できるため、制御がた
いへんに簡単になるメリツトを有する。又ラツチ
回路を各々の計時カウンターに1つづつ独立して
設け、n個のモータを独立して制御するととも
に、ラツチ解除時(スプリツト機能終了後の指針
の復帰時)にはいずれの計時カウンターに入力さ
れる計時信号より周期の短かい共通の駆動信号に
よりステツプモータを動作させる、各指針が同時
にしかも迅速に通常位置に復帰するので、スプリ
ツト計測時と通常経過時間計測時の間をシフトす
る時間が短かく、アナログ時計であつても測定し
易い指針表示ストツプウオツチを提供できる。
ーターに対して各々異なる周期の計時カウンター
を備え、計時カウンターと針位置カウンターが一
致するように各々の駆動回路に共通の駆動信号を
供給するものであり、通常駆動時、スプリツト機
能(経過時間測定機能)の復帰時のいずれの場合
も全く同一の共通駆動信号を供給するといつた回
路動作で針位置制御が達成できるため、制御がた
いへんに簡単になるメリツトを有する。又ラツチ
回路を各々の計時カウンターに1つづつ独立して
設け、n個のモータを独立して制御するととも
に、ラツチ解除時(スプリツト機能終了後の指針
の復帰時)にはいずれの計時カウンターに入力さ
れる計時信号より周期の短かい共通の駆動信号に
よりステツプモータを動作させる、各指針が同時
にしかも迅速に通常位置に復帰するので、スプリ
ツト計測時と通常経過時間計測時の間をシフトす
る時間が短かく、アナログ時計であつても測定し
易い指針表示ストツプウオツチを提供できる。
第1図は実施例(1)のブロツク図、第2図は第1
図の1/10秒針駆動制御回路8及び秒針駆動制御回
路18及び分針駆動制御回路28の具体的構成
例、第3図は実施例(2)のブロツク図、第4図は第
3図の10分検出回路34の具体的構成例、第5図
は第3図の1/10秒針駆動制御回路8の具体的構成
例である。 3,13,23……計時カウンター、4,1
4,24……ラツチ回路、5,15,25……一
致検出回路、6,16,26……針位置カウンタ
ー、7,17,27……指針の0位置検出回路、
8,18,28……指針の駆動制御回路、9,1
9,29……駆動パルス成形回路、10,20,
30……ステツプモータ、11,21,31……
輪列、12,22,32……指針、33……スイ
ツチ制御回路、34……10分検出回路。
図の1/10秒針駆動制御回路8及び秒針駆動制御回
路18及び分針駆動制御回路28の具体的構成
例、第3図は実施例(2)のブロツク図、第4図は第
3図の10分検出回路34の具体的構成例、第5図
は第3図の1/10秒針駆動制御回路8の具体的構成
例である。 3,13,23……計時カウンター、4,1
4,24……ラツチ回路、5,15,25……一
致検出回路、6,16,26……針位置カウンタ
ー、7,17,27……指針の0位置検出回路、
8,18,28……指針の駆動制御回路、9,1
9,29……駆動パルス成形回路、10,20,
30……ステツプモータ、11,21,31……
輪列、12,22,32……指針、33……スイ
ツチ制御回路、34……10分検出回路。
Claims (1)
- 1 時間標準源1の出力信号を分周して時間単位
信号を出力する分周回路2、前記分周回路の出力
信号にもとづく駆動信号により駆動されるn個の
ステツプモータ10,20,30、前記n個のス
テツプモータの各々により作動されるn個の指針
12,22,32を備えた指針表示ストツプウオ
ツチにおいて、外部操作スイツチからのスタート
信号が入力されたとき前記時間単位信号にもとづ
いて得られる周期の異なるn個の計時信号の各々
を計数開始するn個の計時カウンター3,13,
23、通常は前記計時カウンターの計数出力値を
通過するとともに外部操作スイツチからスプリツ
ト信号が入力されたとき前記n個の計時カウンタ
ーの計数出力を保持するn個のラツチ回路4,1
4,24、前記n個のステツプモータに供給され
る駆動信号数を各々計数するn個の針位置カウン
ター6,16,26、前記n個の計時カウンター
と前記n個の針位置カウンターの各々の一致を検
出するn個の一致検出回路5,15,25、前記
分周回路と前記ステツプモータの間に接続される
とともに前記一致検出回路に制御され、前記一致
検出回路が不一致を検出したとき前記針位置カウ
ンターの計数値が前記計時カウンターの計数値に
一致するまで共通の駆動信号を前記各々のステツ
プモータに供給するn個の駆動制御回路8,1
8,28を備えるとともに前記共通の駆動信号は
前記n個の計時信号のいずれよりも周期が短かく
設定されてなることを特徴とする指針表示ストツ
プウオツチ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10842687A JPS62265587A (ja) | 1987-05-01 | 1987-05-01 | 指針表示ストップウォッチ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10842687A JPS62265587A (ja) | 1987-05-01 | 1987-05-01 | 指針表示ストップウォッチ |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9729282A Division JPS58214873A (ja) | 1982-06-07 | 1982-06-07 | 指針表示ストップウォッチ |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1294636A Division JPH068867B2 (ja) | 1989-11-13 | 1989-11-13 | 時計の指針位置修正手段 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62265587A JPS62265587A (ja) | 1987-11-18 |
JPS6362711B2 true JPS6362711B2 (ja) | 1988-12-05 |
Family
ID=14484469
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10842687A Granted JPS62265587A (ja) | 1987-05-01 | 1987-05-01 | 指針表示ストップウォッチ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62265587A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0692979B2 (ja) * | 1989-09-08 | 1994-11-16 | 株式会社シーエックスアール | 全方向センサ |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5452578A (en) * | 1977-10-04 | 1979-04-25 | Seiko Instr & Electronics Ltd | Stopwatch |
JPS54136875A (en) * | 1978-04-17 | 1979-10-24 | Seiko Epson Corp | Analog electronic watch |
JPS56108990A (en) * | 1980-01-21 | 1981-08-28 | Ebauches Sa | Chronograph clock |
-
1987
- 1987-05-01 JP JP10842687A patent/JPS62265587A/ja active Granted
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5452578A (en) * | 1977-10-04 | 1979-04-25 | Seiko Instr & Electronics Ltd | Stopwatch |
JPS54136875A (en) * | 1978-04-17 | 1979-10-24 | Seiko Epson Corp | Analog electronic watch |
JPS56108990A (en) * | 1980-01-21 | 1981-08-28 | Ebauches Sa | Chronograph clock |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0692979B2 (ja) * | 1989-09-08 | 1994-11-16 | 株式会社シーエックスアール | 全方向センサ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS62265587A (ja) | 1987-11-18 |
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