JPS635493A - 商品盗難防止装置 - Google Patents
商品盗難防止装置Info
- Publication number
- JPS635493A JPS635493A JP15057186A JP15057186A JPS635493A JP S635493 A JPS635493 A JP S635493A JP 15057186 A JP15057186 A JP 15057186A JP 15057186 A JP15057186 A JP 15057186A JP S635493 A JPS635493 A JP S635493A
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- JP
- Japan
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- product
- tag
- code
- energy field
- theft prevention
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- Pending
Links
- 230000002265 prevention Effects 0.000 claims description 14
- 239000000284 extract Substances 0.000 claims description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 230000005672 electromagnetic field Effects 0.000 description 7
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000010521 absorption reaction Methods 0.000 description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Burglar Alarm Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(技術分野)
本発明は、電磁場や磁力線場のようなエネルギー場を利
用して、商品に取り付けられたタグを検出し、勘定の済
んでいない商品の持ち出しを防止する商品盗難防止装置
に関するものである。
用して、商品に取り付けられたタグを検出し、勘定の済
んでいない商品の持ち出しを防止する商品盗難防止装置
に関するものである。
(背景技術)
第3図は従来の商品盗難防止装置の設置例を示す説明図
である。従来例にあっては、スーパーマーゲットなどの
出入口に電磁波や磁力線などによるエネルギー場を作り
、このエネルギー場の乱れを検出するような検出器1を
設けである。このエネルギー場の中を、エネルギー場に
対してエネルギーの反射又は吸収のような特定の影響を
及ぼすタグ2が通過すると、エネルギー場の乱れが生じ
る0個々の商品にはタグ2を取り付けてあり、レジで支
払いを済ませた商品からはタグ2を除去するようになっ
ている。レジで支払いをせずに商品を持ち出そうとする
と、出入口の検出器1によってタグ2の存在が検出され
、警報が発せられる。
である。従来例にあっては、スーパーマーゲットなどの
出入口に電磁波や磁力線などによるエネルギー場を作り
、このエネルギー場の乱れを検出するような検出器1を
設けである。このエネルギー場の中を、エネルギー場に
対してエネルギーの反射又は吸収のような特定の影響を
及ぼすタグ2が通過すると、エネルギー場の乱れが生じ
る0個々の商品にはタグ2を取り付けてあり、レジで支
払いを済ませた商品からはタグ2を除去するようになっ
ている。レジで支払いをせずに商品を持ち出そうとする
と、出入口の検出器1によってタグ2の存在が検出され
、警報が発せられる。
第4図及び第5図は従来のタグ2の回路例を示すもので
ある。第4図の従来例においては、アンテナAIにて受
波された電磁波を、コイルL、とコンデンサC,との共
振現象を利用して吸収し、電磁界を乱すようになってい
る。また、第5図の従未例においては、アンテナA、に
て受波された電磁波を、周波数逓倍用のダイオードD1
によって異なった周波数に変換して再放射することによ
り、電磁界を乱すようになっている。
ある。第4図の従来例においては、アンテナAIにて受
波された電磁波を、コイルL、とコンデンサC,との共
振現象を利用して吸収し、電磁界を乱すようになってい
る。また、第5図の従未例においては、アンテナA、に
て受波された電磁波を、周波数逓倍用のダイオードD1
によって異なった周波数に変換して再放射することによ
り、電磁界を乱すようになっている。
一方、商品の販売分野においては、POSシステムと呼
ばれるバーコードを利用した商品識別システムが普及し
つつある。このPOSシステムは、バーコードを印刷し
たシールを商品に張り付け、レジのバーコード・リーダ
によりバーコードを読み取り、販売された商品の種類や
価格などを判別し、売上集計等を自動作成するシステム
である。
ばれるバーコードを利用した商品識別システムが普及し
つつある。このPOSシステムは、バーコードを印刷し
たシールを商品に張り付け、レジのバーコード・リーダ
によりバーコードを読み取り、販売された商品の種類や
価格などを判別し、売上集計等を自動作成するシステム
である。
このようなPoSシステムと、商品盗難防止装置とを同
時に使用する場合には、商品にPOSシステム用のバー
コードを印刷したシールと、商品盗難防止用のタグとを
取り付ける必要があり、商品の美観上問題があった。ま
た、2つのシステムを別々に導入するために、商品管理
システム全体としてのコストが高価になるという問題が
あった。
時に使用する場合には、商品にPOSシステム用のバー
コードを印刷したシールと、商品盗難防止用のタグとを
取り付ける必要があり、商品の美観上問題があった。ま
た、2つのシステムを別々に導入するために、商品管理
システム全体としてのコストが高価になるという問題が
あった。
(発明の目的〉
本発明は上述のような点に鑑みてなされたちのであり、
その目的とするところは、商品盗難防止システムとPO
Sシステムとを一体化することにより、商品に付される
タグを1つに統一し、商品管理システム全体としてのコ
ストダウンを図った商品盗難防止装置を提供するにある
。
その目的とするところは、商品盗難防止システムとPO
Sシステムとを一体化することにより、商品に付される
タグを1つに統一し、商品管理システム全体としてのコ
ストダウンを図った商品盗難防止装置を提供するにある
。
(発明の開示)
本発明に係る商品盗難防止装置にあっては、第1I12
I乃至第3(21に示されるように、商品販売区域の出
入口にエネルギー場を形成し、このエネルギー場の乱れ
を検出して警報を発する検出器1と、商品に取りf寸け
られ、前記エネルギー場を乱すタグ2とから成る商品盗
難防止装置において、商品コードを記憶する商品コード
記憶部3と、この記憶されたコードに応じてエネルギー
場の乱れを制御するコード出力部4と、商品勘定区域で
発生されたエネルギー場からエネルギーを抽出してコー
ド出力部4の動作電源とする電源回路部5とをタグ2の
内部に備えて成るものである。
I乃至第3(21に示されるように、商品販売区域の出
入口にエネルギー場を形成し、このエネルギー場の乱れ
を検出して警報を発する検出器1と、商品に取りf寸け
られ、前記エネルギー場を乱すタグ2とから成る商品盗
難防止装置において、商品コードを記憶する商品コード
記憶部3と、この記憶されたコードに応じてエネルギー
場の乱れを制御するコード出力部4と、商品勘定区域で
発生されたエネルギー場からエネルギーを抽出してコー
ド出力部4の動作電源とする電源回路部5とをタグ2の
内部に備えて成るものである。
本発明にあっては、このように、商品盗難防止装置にお
けるタグに、商品コードを記憶させて、商品勘定区域で
商品コードを出力させるようにしたから、商品盗難防止
用のタグとPOSシステム用のタグとを1つに統一する
ことができ、商品管理システム全体としてのコストダウ
ンを図ることができるものである。
けるタグに、商品コードを記憶させて、商品勘定区域で
商品コードを出力させるようにしたから、商品盗難防止
用のタグとPOSシステム用のタグとを1つに統一する
ことができ、商品管理システム全体としてのコストダウ
ンを図ることができるものである。
以下、本発明の好ましい実施例を添付図面と共に説明す
る。
る。
IL匠り
第1図は本発明の一実施例に係る商品盗難防止装置に用
いるタグ2の回路図である0本実施例にあっては、アン
テナA、にて受波された電磁波を、コイルL1とコンデ
ンサC4との共振現象を利用して吸収し、電磁界を乱す
吸収型のタグが用いられている。アンテナA1とLC共
振回路との間にはスイッチSlが直列に挿入されている
。このスイッチS1は常時は閉じている。LC共振回路
の両端には、トランジスタQが並列接続されており、こ
のトランジスタQは抵抗Rを介してコード出力部4から
出力される信号に応じてオン・オフされる。
いるタグ2の回路図である0本実施例にあっては、アン
テナA、にて受波された電磁波を、コイルL1とコンデ
ンサC4との共振現象を利用して吸収し、電磁界を乱す
吸収型のタグが用いられている。アンテナA1とLC共
振回路との間にはスイッチSlが直列に挿入されている
。このスイッチS1は常時は閉じている。LC共振回路
の両端には、トランジスタQが並列接続されており、こ
のトランジスタQは抵抗Rを介してコード出力部4から
出力される信号に応じてオン・オフされる。
コード出力部4は、商品コード記憶部3に記憶された並
列データを直列データに変換するものである。コード出
力部4及び商品コード記憶部3の動作電源は電源回路部
5にて供給されている。電源回路部5は、アンテナA2
にて受波した電力を整流するダイオードD2と、その整
流出力を蓄積するコンデンサC2とを含む。
列データを直列データに変換するものである。コード出
力部4及び商品コード記憶部3の動作電源は電源回路部
5にて供給されている。電源回路部5は、アンテナA2
にて受波した電力を整流するダイオードD2と、その整
流出力を蓄積するコンデンサC2とを含む。
レジのような商品勘定区域においては、アンテナA2に
はタグ2の内部回路を動作させるのに十分な電力が供給
される。このため、電源回路部らからの供給電力によっ
てコード出力部4及び商品コード記憶部3が動作し、ト
ランジスタQが商品コードに応じてオン・オフされる。
はタグ2の内部回路を動作させるのに十分な電力が供給
される。このため、電源回路部らからの供給電力によっ
てコード出力部4及び商品コード記憶部3が動作し、ト
ランジスタQが商品コードに応じてオン・オフされる。
トランジスタQがオンになると、共振回路は動作せず、
トランジスタQがオフの時には共振回路が動作する。し
たがって、レジに備えられた商品コード読取器ではタグ
2における共振動作の有無により商品コードを読み取る
ことが可能となる。ここで、電源回路部5は、電磁界が
強力な商品勘定区域でのみ電源供給が可能となるもので
あるから、レジの近くに他の商品があっても誤動作する
ことはないものである、すなわち、レジにおいては、1
つ1つの商品を他の商品と混同することなく読み取るた
めに、広い範囲での電磁波の放射は行っておらず、商品
コードを読み取るべき対象に対してのみ、内部の電源回
路部5が動作できるような強い電磁界を与えるようにな
っている。なお、商品勘定区域では、出入口における電
磁波とは周波数の異なる電磁波を放射し、この電磁波を
受信した場合にのみ電源回路部5が動作するようにして
も良い。
トランジスタQがオフの時には共振回路が動作する。し
たがって、レジに備えられた商品コード読取器ではタグ
2における共振動作の有無により商品コードを読み取る
ことが可能となる。ここで、電源回路部5は、電磁界が
強力な商品勘定区域でのみ電源供給が可能となるもので
あるから、レジの近くに他の商品があっても誤動作する
ことはないものである、すなわち、レジにおいては、1
つ1つの商品を他の商品と混同することなく読み取るた
めに、広い範囲での電磁波の放射は行っておらず、商品
コードを読み取るべき対象に対してのみ、内部の電源回
路部5が動作できるような強い電磁界を与えるようにな
っている。なお、商品勘定区域では、出入口における電
磁波とは周波数の異なる電磁波を放射し、この電磁波を
受信した場合にのみ電源回路部5が動作するようにして
も良い。
商品コードの読み取りが行なわれた後は、コード出力部
4の制御下にてスイッチS、をオフして、出入口でタグ
2が電磁波の吸収動作をしないようにする。したがって
、商品コードを読み取られたタグ2を付けた商品は、出
入口を通過しても商品盗難警報が発せられることはない
、また、商品コードを読み取られていないタグ2を付け
た商品が出入口を通過すると、スイッチS1がオンのま
まであるので、第4図従来例の場合と同様に、出入口に
おいて電磁波の吸収動作を行い、検出器1により商品盗
難警報が発せられるものである。
4の制御下にてスイッチS、をオフして、出入口でタグ
2が電磁波の吸収動作をしないようにする。したがって
、商品コードを読み取られたタグ2を付けた商品は、出
入口を通過しても商品盗難警報が発せられることはない
、また、商品コードを読み取られていないタグ2を付け
た商品が出入口を通過すると、スイッチS1がオンのま
まであるので、第4図従来例の場合と同様に、出入口に
おいて電磁波の吸収動作を行い、検出器1により商品盗
難警報が発せられるものである。
大川1
第2図は本発明の他の実施例に用いるタグ2の回路図で
ある0本実施例にあっては、アンテナA、から受渡され
た電磁波を、周波数逓倍用のダイオードD1によって異
なった周波数に変換して再放射することにより、電磁界
を乱す周波数変換型のタグが用いられている6周波数逓
倍用のダイオードD1の両端には、スイッチS2が並列
接続されている。このスイッチS2は常時は開いている
。
ある0本実施例にあっては、アンテナA、から受渡され
た電磁波を、周波数逓倍用のダイオードD1によって異
なった周波数に変換して再放射することにより、電磁界
を乱す周波数変換型のタグが用いられている6周波数逓
倍用のダイオードD1の両端には、スイッチS2が並列
接続されている。このスイッチS2は常時は開いている
。
ダイオードD1の両端には、また、トランジスタQが並
列接続されており、このトランジスタQは抵抗Rを介し
てコード出力部4から出力される信号に応じてオン・オ
フされる。コード出力部4や商品コード記憶部3及び電
源回路部5の動作については、第1図実施例の場合と同
様である。なお、商品コード記憶部3は電気的なメモリ
ー素子でも良いし、スイッチ等によりコードを設定され
たものであっても良い。
列接続されており、このトランジスタQは抵抗Rを介し
てコード出力部4から出力される信号に応じてオン・オ
フされる。コード出力部4や商品コード記憶部3及び電
源回路部5の動作については、第1図実施例の場合と同
様である。なお、商品コード記憶部3は電気的なメモリ
ー素子でも良いし、スイッチ等によりコードを設定され
たものであっても良い。
本実施例にあっては、トランジスタQがオンになると、
周波数逓倍用のダイオードD1は動作せず、トランジス
タQがオフの時にはダイオードD1が動作する。したが
って、レジに備えられた商品コード読取器ではタグ2か
らの周波数逓倍された反射波の有無により商品コードを
読み取ることが可能となる。
周波数逓倍用のダイオードD1は動作せず、トランジス
タQがオフの時にはダイオードD1が動作する。したが
って、レジに備えられた商品コード読取器ではタグ2か
らの周波数逓倍された反射波の有無により商品コードを
読み取ることが可能となる。
商品コードの読み取りが行なわれた後は、コード出力部
4の制御下にてスイッチS2をオンして、出入口でタグ
2が電磁波の反射動作をしないようにする。したがって
、商品コードを読み取られたタグ2を付けた商品は、出
入口を通過しても商品盗難警報が発せられることはない
、また、商品コードを読み取られていないタグ2を付け
た商品が出入口を通過すると、スイッチS2がオフのま
まであるので、第5図従来例の場合と同様に、出入口に
おいて電磁波の反射動作を行い、検出器1により商品盗
難警報が発せられるものである。
4の制御下にてスイッチS2をオンして、出入口でタグ
2が電磁波の反射動作をしないようにする。したがって
、商品コードを読み取られたタグ2を付けた商品は、出
入口を通過しても商品盗難警報が発せられることはない
、また、商品コードを読み取られていないタグ2を付け
た商品が出入口を通過すると、スイッチS2がオフのま
まであるので、第5図従来例の場合と同様に、出入口に
おいて電磁波の反射動作を行い、検出器1により商品盗
難警報が発せられるものである。
なお、前記各実施例においては、勘定を済ませたタグ2
については、出入口での検出が行なわれないように、タ
グ2の動作を禁止するためのスイッチS、、S2を設け
る例を示したが、このようなスイッチを設けないことも
可能である。この場合には、出入口を客が通過する度に
商品通過信号がPOSシステムに送られるようにして、
レジのオペレータは、商品を買った客が出入り口を通過
したときに商品通過信号が発せられた場合には、商品盗
難ではないと判断し、商品を買わずに出入口を通過した
客について商品通過信号が発せられたときには、商品盗
難有りと判断するものである。
については、出入口での検出が行なわれないように、タ
グ2の動作を禁止するためのスイッチS、、S2を設け
る例を示したが、このようなスイッチを設けないことも
可能である。この場合には、出入口を客が通過する度に
商品通過信号がPOSシステムに送られるようにして、
レジのオペレータは、商品を買った客が出入り口を通過
したときに商品通過信号が発せられた場合には、商品盗
難ではないと判断し、商品を買わずに出入口を通過した
客について商品通過信号が発せられたときには、商品盗
難有りと判断するものである。
(発明の効果)
以上のように、本発明にあっては、商品販売区域の出入
口に形成されたエネルギー場を、商品に付されたタグに
より乱して商品の通過を検出するようにした商品盗難防
止装置において、商品コードを記憶する商品コード記憶
部と、この記憶されたコードに応じてエネルギー場の乱
れを制御するコード出力部と、商品勘定区域で発生され
たエネルギー場からエネルギーを抽出してコード出力部
の動作電源とする電源回路部とをタグの内部に設けたも
のであるがら、商品勘定区域における商品コードの識別
と、商品販売区域の出入口における商品の通過検出とを
1つのタグによって実現することができ、商品管理シス
テム全体としてのコストダウンが可能になるという効果
がある。
口に形成されたエネルギー場を、商品に付されたタグに
より乱して商品の通過を検出するようにした商品盗難防
止装置において、商品コードを記憶する商品コード記憶
部と、この記憶されたコードに応じてエネルギー場の乱
れを制御するコード出力部と、商品勘定区域で発生され
たエネルギー場からエネルギーを抽出してコード出力部
の動作電源とする電源回路部とをタグの内部に設けたも
のであるがら、商品勘定区域における商品コードの識別
と、商品販売区域の出入口における商品の通過検出とを
1つのタグによって実現することができ、商品管理シス
テム全体としてのコストダウンが可能になるという効果
がある。
第1図は本発明の一実施例の回路図、第2図は本発明の
他の実施例の回路図、第3図は従来の一般的な商品盗難
防止装置の設置例を示す説明図、第4図及び第5図は従
来の商品盗難防止装置に用いられるタグの回路図である
。 1は検出器、2はタグ、3は商品コード記憶部、4はコ
ード出力部、5は電源回路部である。
他の実施例の回路図、第3図は従来の一般的な商品盗難
防止装置の設置例を示す説明図、第4図及び第5図は従
来の商品盗難防止装置に用いられるタグの回路図である
。 1は検出器、2はタグ、3は商品コード記憶部、4はコ
ード出力部、5は電源回路部である。
Claims (1)
- (1)商品販売区域の出入口にエネルギー場を形成し、
このエネルギー場の乱れを検出して警報を発する検出器
と、商品に取り付けられ、前記エネルギー場を乱すタグ
とから成る商品盗難防止装置において、商品コードを記
憶する商品コード記憶部と、この記憶されたコードに応
じてエネルギー場の乱れを制御するコード出力部と、商
品勘定区域で発生されたエネルギー場からエネルギーを
抽出してコード出力部の動作電源とする電源回路部とを
タグの内部に備えて成ることを特徴とする商品盗難防止
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15057186A JPS635493A (ja) | 1986-06-25 | 1986-06-25 | 商品盗難防止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15057186A JPS635493A (ja) | 1986-06-25 | 1986-06-25 | 商品盗難防止装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS635493A true JPS635493A (ja) | 1988-01-11 |
Family
ID=15499801
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15057186A Pending JPS635493A (ja) | 1986-06-25 | 1986-06-25 | 商品盗難防止装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS635493A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0573779A (ja) * | 1991-09-18 | 1993-03-26 | Kubota Corp | チエツクアウト装置 |
JPH0765258A (ja) * | 1993-08-23 | 1995-03-10 | Takeda Gijutsu Kenkyusho:Kk | 自鳴型タグ警報装置 |
US10377473B2 (en) | 2013-01-04 | 2019-08-13 | Bell Helicopter Textron Inc. | Disconnecting a rotor |
-
1986
- 1986-06-25 JP JP15057186A patent/JPS635493A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0573779A (ja) * | 1991-09-18 | 1993-03-26 | Kubota Corp | チエツクアウト装置 |
JPH0765258A (ja) * | 1993-08-23 | 1995-03-10 | Takeda Gijutsu Kenkyusho:Kk | 自鳴型タグ警報装置 |
US10377473B2 (en) | 2013-01-04 | 2019-08-13 | Bell Helicopter Textron Inc. | Disconnecting a rotor |
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